作成中の2-8-4バークシャーですけど、やっとエアテストまで進みました。これは一昨日の話ですが、意外にあっさりと動いて嬉しかった次第。
コンプレッサーからの管の径が小さくて蒸気の入り口に入りません。給油口を使うとぴったりはまったのでこちらから空気を送り込みました。大きい口は指で押さえてみたところ1kg/cm2ちょっとの低い圧力で回ることが分かって下回りの完成とともに二度喜びました。低圧ですけど回転もスムーズです。これならば蒸気でも大丈夫でしょう。実は前進後進で弁室内の蒸気穴の開口バランスはとれませんでしたが、まあこれならば走るでしょう。 HPに書くべきことをこっちに書き込んでしまいました。通常の模型より15mmとボアが大きいピストンなので低圧でも余裕を持って動くようです。
下回りが終わったので次はどこを作ろうかと迷っています。普通ならボイラーですが、テンダーからも楽しいです。今日はとりあえず手順通りに火室内にガラス繊維の薄板を貼りました。これって以前はアスベストだったのです。くわばらくわばら(汗) ボイラーでも面倒なところを処置しておくことにしました。 でも次の作業は水圧ポンプを利用するためにやっぱりテンダーかな?既存のテンダーを使えば手順通りでもいいしなぁー。
新調パソコンから試しの書き込みです。軽いです。(笑)