講座の資料作りに追われる最近でありますが、内容については既に決めており、せっせとパソコンに向かっているこの頃です。 そんな中、現役時代のお仕事仲間のSさんから「某地下に行きますのでおいでになりませんか珍客あります」のお誘いです。 昨夕のことです。実はその日は家族で経堂地区随一の寿司、なりたさんの予約をしていました。そのあとであればいかがでしょうという返事へ快諾を得て、安心して「なりた寿司」でいろいろ味わいました。 実に美味い、狭い店で淡々と握ってくれるご主人でありますが、魚に味がありついついニコニコしてしまいます。 これではいかん、またデブになると思いつつ若干の増量で済みました。(汗)
で、そのあと、帰り道は、家人と別れ某地下へ・・・まあお目こぼしというところです。 倅も付いてきました。 店に入ると見覚えある背中が・・・酔考さんであります。休日というのに何故と眼が点。 同期会に帰りの偶然立ち寄ったとか。(汗) その席には誘ってくれたSさんと異国の人が・・・ スエーデンの会社の社長さんです。
で、すっかり盛り上がりました。 日本語ベラベラなんですから。(汗) 私などはプレゼンのやり方をしっかりご指導されてしまいました。 今作っている講義資料の殆どに問題あり、ショックとともにアルコールの入りが増えてしまいます。飲んではいけない体なのに。(笑) このDさんはデザイン等を専門にする会社の経営者なのです。
それはともかく、北裏鉄道に話題が及び次回は一緒に連れて行って欲しいと云うことで9月の会合にご案内することになりました。 このDさんは体に優しいデザイン等を専門とする会社の経営者ですから動力の持つ機能美をライブスチームに感じて興味を持たれたのかも知れません。 そうそう、デザインについては日本には千年以上経過した素晴らしい意匠があるのにすっかり忘れていますねと手厳しいことを云われてしまいました。
あっという間に時間が過ぎ、またの再開を約束してお別れしました。 思いがけない充実の時間。 酔考さんともどもSさんに感謝です。 が、倅は途中で中座。まだ十年早い話ばかりだったようです。(汗)
さて、この時の話しを資料にどう反映するか、はたと思い悩み手が止まってしまった今日一日でした。明日こそは頑張ろう、ヤレヤレ。