((3)のつづき)
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(ジングル「天神ラジオパラダイス・ラジオ黄金時代」)
沢:「天神ラジオパラダイス」、ここでまた新たなゲストをお呼びしております。CROSS FMナビゲーター、TOGGYです。
T:どうもみなさんこんにちは。はーいTOGGYです。
沢:はーいTOGGYですじゃないよ君。今日朝からずっと番組やってたらしいねぇ。
T:CROSS FMも今日はですねぇ、ぼくが7年やってた「DIGITAL MORNING DRIVE」という朝の番組が、今日一日だけ復活で、5時起き、今一番眠たいときなんです。
沢:ちゃんと仕事せえよ。CROSS FMは1993年開局ですからね、もう12年ということになるんですけどね。
T:まだまだひよっ子でございます。
沢:実はですね、TOGGYと、私がやっておりました「PAO~N」という番組はですね、密接な関わりあいがあるということで。これは知らない人がほとんどだと思うんですが、どうしてですか?
T:実は栗田善太郎君のポジション狙っております。
沢:いやいやそんなことはどうでもいいよ。全然違う話じゃないか。
T:あのー実はですね、僕ハタチのときにバンドでデビューしまして。
森:えー、そうなんですか?
沢:そうなんですよ、彼、バンドやってたんですよ。
T:やってたんですよ。ドラムでリーダーだったんですけども、そのバンドで「PAO~N」の中の帯のコーナー持ってたんです。いわゆるアーティスト枠っていわれるやつを。
森:ご縁があったんですねー。
沢:何ていうタイトルだったっけ?
T:「ステップの青春恥知らず」っていう…。
森:聴いてた?聴いてた人拍手~!
松:いらっしゃいますよ、これー。
沢:ステップっていうグループだったんです。で、ドラム叩いててですねぇ、今メンバーバラバラだという。
T:今、全然音沙汰ないです。
沢:ハッハッハ。
松:誰と同期くらいですか?ほとんど。
T:えっとですねー、光GENJIとかね。
沢:光GENJIとステップ同期!
T:同期。一緒にNHKのオーディション受けに行って。それくらいのまあ、アイドル全盛の時代のね、バンドだったんですけど。
沢:もうじゃああれが20年ぐらい前。
T:20年、18年前ですねー。
沢:それからTOGGYはいろいろあってですね、今のTOGGYがあるという。
T:はい、海外行ったりなんかして、今のTOGGYがあると。これも沢田さんと奥田さんのおかけでございます。
沢:ええっちゅうに。
T:嘘です。
沢:嘘ですじゃないよ。
森:でもラジオに育てられたってことじゃないですか?ねぇ。
T:ほんとにそうですよ。
沢:もともとあなたもラジオ聴いてたんでしょ?
T:もう「PAO~N」も聴いてましたし、井上サトルさんと今日、お会いできて本当に感激しております。
沢:大先輩ですよねぇ。
森:あり得ないこの絵ヅラっていうか、絵ヅラじゃないか。
沢:ラジオなのに…。
森:ごめんなさい。皆さん、イマジネーションですよ。どんな感じで座ってらっしゃるかねー、想像しながら聴いて下さい。
沢:でもほらTOGGY、ここにまだあの、サトルさんの写真がありますけどね。
T:すごいですねぇ。
沢:若いですねぇ。
森:これ、オーバーオールじゃないですか。
沢:オーバーオールですよ、これ。いくつぐらいのときですか?これ。
井:これはいくつでしょうねぇ。30代ですね、まだね。
松:今このオーバーオール、石塚さんしか着てませんからねぇ。まいうーですよ。
森:しかもサンバイザーですよ。
井:これはねぇ、RKBの出力が50キロワットに増力になったときに、宇部から、歩いてきたんですよ、福岡まで。
沢:えー!あ、機材背負ってる!
井:そうそう。で、となりに居るのが中西一清。
沢:中西一清さんだ。若いねー、一清さんも。
T:あっ、中西一清さんですか。
沢:わぁ、痩せてるなぁ…。
井:生放送しながらずーっと、ニコニコ珍道中っていうのやったんですよ。
松:よくでも歩きながらラジオってすごいですねー。
沢:できるんですよねぇ。
森:また歩きながらやってると、いろんな方とのふれあいとかもあったりしてねー。楽しそう。
井:そうなんです。だから車がみんな乗せてくれるわけですよ。
松:ヒッチハイク。
井:放送時間に間に合わないから、次々に乗っけてくれる。
沢:思い出話は尽きませんけどね、またここで一旦、お知らせにいきましょう。
(CM)
(ジングル「天神ラジオパラダイス・ラジオ黄金時代」)
沢:お送りしてまいりました「天神ラジオパラダイス・AMラジオ今昔物語」、あっという間の30分でございましてですねぇ。
森:はやーい。
松:はやいですねー。
沢:私あのー、伝説のパーソナリティの井上サトルさんとこうやって同じステージで、お仕事できるとは、もう、まさか思いもしませんで。
井:僕もほんとに、あの、今生の…ハハ。
沢:誰が今生物語ですか。今昔物語ですよ。
井:今生の思い出にしたい。
松:言わないでください、そんなこと。
沢:サトルさん、またマイクの前に復活してほしいねぇ。
松:またいい声ですねぇ。
沢:皆さん、そう思いません?また井上サトルさんにね。
井:どうもありがとうございます。
松:両巨頭がこう、ねぇ、お会いするっていうのがすごいですね。
森:おとなり同士で座ってらっしゃるってなんかすごく素敵ですよねー。
沢:私はサトルさんに比べたらあんた、ペーペーですよ。
森:そんな。もう、まだ青いですよ。
沢:森口博子に青いって言われました。
松:今日、沢田さんものすごいテンション高いのがね、井上さん聞いてらっしゃるだろうなと思って、なんかすごいトーンで喋ってた感じがしました。
T:そんな感じでした。
松:すごいテンション高く。
沢:君に冷静に言われたくない。
松:(掛布のものまねで)素晴らしいです。
沢:ものまねは…。大沢親分、喝入れてくださいよ。
松:(大沢親分のものまねで)おー、二人ともなぁ、アッパレだよ。ただ、日本シリーズの阪神は喝だ、このやろう。
沢:あんまり全然関係ないですけどねー。ぜひサトルさん、また機会があれば。
井:どうもありがとうございます。
沢:ご一緒にね、お仕事させていただきたいと思っております。
森:素敵なお話、ありがとうございました。
松:ありがとうございました。
沢:ありがとうございました。「天神ラジオパラダイス・AMラジオ今昔物語」、この番組は福岡市中央区天神大丸パサージュ広場特設ステージからFM福岡、CROSS FM、RKBラジオ、KBCラジオ、4局同時生放送でお送りしてまいりました。この時間のお相手は、RKBラジオ、井上サトルさん、そして森口博子さん、松村邦洋さん、CROSS FMのTOGGY、司会進行は私、KBCラジオの沢田幸二でした。みなさん、ありがとうございましたー。「天神ラジオパラダイス」、まだまだこのあとも続きますよー。
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以上です、いかがでしたか?
この放送時点から現在に至る間にも、福岡の民放ラジオを取り巻く環境は大きく変化しているが、現在放送されている多くの番組の「原点」は何なのか?ということを考えさせてくれる、貴重な放送だと思ったので取り上げてみた次第である。
今後も、もし機会があれば、このような「書き起こし」を行ってみたいと思う。
次回は、「RKBベスト歌謡50」の林幹雄アナウンサー最後の出演の回を予定している(が、機会があるかどうか…)。
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(ジングル「天神ラジオパラダイス・ラジオ黄金時代」)
沢:「天神ラジオパラダイス」、ここでまた新たなゲストをお呼びしております。CROSS FMナビゲーター、TOGGYです。
T:どうもみなさんこんにちは。はーいTOGGYです。
沢:はーいTOGGYですじゃないよ君。今日朝からずっと番組やってたらしいねぇ。
T:CROSS FMも今日はですねぇ、ぼくが7年やってた「DIGITAL MORNING DRIVE」という朝の番組が、今日一日だけ復活で、5時起き、今一番眠たいときなんです。
沢:ちゃんと仕事せえよ。CROSS FMは1993年開局ですからね、もう12年ということになるんですけどね。
T:まだまだひよっ子でございます。
沢:実はですね、TOGGYと、私がやっておりました「PAO~N」という番組はですね、密接な関わりあいがあるということで。これは知らない人がほとんどだと思うんですが、どうしてですか?
T:実は栗田善太郎君のポジション狙っております。
沢:いやいやそんなことはどうでもいいよ。全然違う話じゃないか。
T:あのー実はですね、僕ハタチのときにバンドでデビューしまして。
森:えー、そうなんですか?
沢:そうなんですよ、彼、バンドやってたんですよ。
T:やってたんですよ。ドラムでリーダーだったんですけども、そのバンドで「PAO~N」の中の帯のコーナー持ってたんです。いわゆるアーティスト枠っていわれるやつを。
森:ご縁があったんですねー。
沢:何ていうタイトルだったっけ?
T:「ステップの青春恥知らず」っていう…。
森:聴いてた?聴いてた人拍手~!
松:いらっしゃいますよ、これー。
沢:ステップっていうグループだったんです。で、ドラム叩いててですねぇ、今メンバーバラバラだという。
T:今、全然音沙汰ないです。
沢:ハッハッハ。
松:誰と同期くらいですか?ほとんど。
T:えっとですねー、光GENJIとかね。
沢:光GENJIとステップ同期!
T:同期。一緒にNHKのオーディション受けに行って。それくらいのまあ、アイドル全盛の時代のね、バンドだったんですけど。
沢:もうじゃああれが20年ぐらい前。
T:20年、18年前ですねー。
沢:それからTOGGYはいろいろあってですね、今のTOGGYがあるという。
T:はい、海外行ったりなんかして、今のTOGGYがあると。これも沢田さんと奥田さんのおかけでございます。
沢:ええっちゅうに。
T:嘘です。
沢:嘘ですじゃないよ。
森:でもラジオに育てられたってことじゃないですか?ねぇ。
T:ほんとにそうですよ。
沢:もともとあなたもラジオ聴いてたんでしょ?
T:もう「PAO~N」も聴いてましたし、井上サトルさんと今日、お会いできて本当に感激しております。
沢:大先輩ですよねぇ。
森:あり得ないこの絵ヅラっていうか、絵ヅラじゃないか。
沢:ラジオなのに…。
森:ごめんなさい。皆さん、イマジネーションですよ。どんな感じで座ってらっしゃるかねー、想像しながら聴いて下さい。
沢:でもほらTOGGY、ここにまだあの、サトルさんの写真がありますけどね。
T:すごいですねぇ。
沢:若いですねぇ。
森:これ、オーバーオールじゃないですか。
沢:オーバーオールですよ、これ。いくつぐらいのときですか?これ。
井:これはいくつでしょうねぇ。30代ですね、まだね。
松:今このオーバーオール、石塚さんしか着てませんからねぇ。まいうーですよ。
森:しかもサンバイザーですよ。
井:これはねぇ、RKBの出力が50キロワットに増力になったときに、宇部から、歩いてきたんですよ、福岡まで。
沢:えー!あ、機材背負ってる!
井:そうそう。で、となりに居るのが中西一清。
沢:中西一清さんだ。若いねー、一清さんも。
T:あっ、中西一清さんですか。
沢:わぁ、痩せてるなぁ…。
井:生放送しながらずーっと、ニコニコ珍道中っていうのやったんですよ。
松:よくでも歩きながらラジオってすごいですねー。
沢:できるんですよねぇ。
森:また歩きながらやってると、いろんな方とのふれあいとかもあったりしてねー。楽しそう。
井:そうなんです。だから車がみんな乗せてくれるわけですよ。
松:ヒッチハイク。
井:放送時間に間に合わないから、次々に乗っけてくれる。
沢:思い出話は尽きませんけどね、またここで一旦、お知らせにいきましょう。
(CM)
(ジングル「天神ラジオパラダイス・ラジオ黄金時代」)
沢:お送りしてまいりました「天神ラジオパラダイス・AMラジオ今昔物語」、あっという間の30分でございましてですねぇ。
森:はやーい。
松:はやいですねー。
沢:私あのー、伝説のパーソナリティの井上サトルさんとこうやって同じステージで、お仕事できるとは、もう、まさか思いもしませんで。
井:僕もほんとに、あの、今生の…ハハ。
沢:誰が今生物語ですか。今昔物語ですよ。
井:今生の思い出にしたい。
松:言わないでください、そんなこと。
沢:サトルさん、またマイクの前に復活してほしいねぇ。
松:またいい声ですねぇ。
沢:皆さん、そう思いません?また井上サトルさんにね。
井:どうもありがとうございます。
松:両巨頭がこう、ねぇ、お会いするっていうのがすごいですね。
森:おとなり同士で座ってらっしゃるってなんかすごく素敵ですよねー。
沢:私はサトルさんに比べたらあんた、ペーペーですよ。
森:そんな。もう、まだ青いですよ。
沢:森口博子に青いって言われました。
松:今日、沢田さんものすごいテンション高いのがね、井上さん聞いてらっしゃるだろうなと思って、なんかすごいトーンで喋ってた感じがしました。
T:そんな感じでした。
松:すごいテンション高く。
沢:君に冷静に言われたくない。
松:(掛布のものまねで)素晴らしいです。
沢:ものまねは…。大沢親分、喝入れてくださいよ。
松:(大沢親分のものまねで)おー、二人ともなぁ、アッパレだよ。ただ、日本シリーズの阪神は喝だ、このやろう。
沢:あんまり全然関係ないですけどねー。ぜひサトルさん、また機会があれば。
井:どうもありがとうございます。
沢:ご一緒にね、お仕事させていただきたいと思っております。
森:素敵なお話、ありがとうございました。
松:ありがとうございました。
沢:ありがとうございました。「天神ラジオパラダイス・AMラジオ今昔物語」、この番組は福岡市中央区天神大丸パサージュ広場特設ステージからFM福岡、CROSS FM、RKBラジオ、KBCラジオ、4局同時生放送でお送りしてまいりました。この時間のお相手は、RKBラジオ、井上サトルさん、そして森口博子さん、松村邦洋さん、CROSS FMのTOGGY、司会進行は私、KBCラジオの沢田幸二でした。みなさん、ありがとうございましたー。「天神ラジオパラダイス」、まだまだこのあとも続きますよー。
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以上です、いかがでしたか?
この放送時点から現在に至る間にも、福岡の民放ラジオを取り巻く環境は大きく変化しているが、現在放送されている多くの番組の「原点」は何なのか?ということを考えさせてくれる、貴重な放送だと思ったので取り上げてみた次第である。
今後も、もし機会があれば、このような「書き起こし」を行ってみたいと思う。
次回は、「RKBベスト歌謡50」の林幹雄アナウンサー最後の出演の回を予定している(が、機会があるかどうか…)。