(つづき)
現存する風景なので、「失われた風景」という訳ではないのだが、都心部に丸いバス停は結構珍しいなぁ…という意味で。
このバス停は、見ての通り、バスが数珠つなぎになった際などに、先頭の車両が停車する位置を示すためのものなので、時刻表や路線図は付いていない。
なお、この写真の奥に屋根が見える通常のバス停のさらに奥には、西新交差点を右折するのに備え早めに車線変更できるよう、「9番」と「96番」専用の乗り場もある。
「9番」と「96番」用の乗り場は、もともとは「95番」が新設された際にできた乗り場であった(「95番」はもともと藤崎発着であり、この先の脇山口交差点を右折していた)。
以前は、天神地区や博多駅地区同様、西新地区にも「乗り場番号」というものがあり、「95番」が停まる乗り場には「0番」という番号が付いていた。
この右側にある校舎は外から見てもとてもキレイで、今の生徒さんたちがとても羨ましく思える。
(つづく)
現存する風景なので、「失われた風景」という訳ではないのだが、都心部に丸いバス停は結構珍しいなぁ…という意味で。
このバス停は、見ての通り、バスが数珠つなぎになった際などに、先頭の車両が停車する位置を示すためのものなので、時刻表や路線図は付いていない。
なお、この写真の奥に屋根が見える通常のバス停のさらに奥には、西新交差点を右折するのに備え早めに車線変更できるよう、「9番」と「96番」専用の乗り場もある。
「9番」と「96番」用の乗り場は、もともとは「95番」が新設された際にできた乗り場であった(「95番」はもともと藤崎発着であり、この先の脇山口交差点を右折していた)。
以前は、天神地区や博多駅地区同様、西新地区にも「乗り場番号」というものがあり、「95番」が停まる乗り場には「0番」という番号が付いていた。
この右側にある校舎は外から見てもとてもキレイで、今の生徒さんたちがとても羨ましく思える。
(つづく)