第22回兵庫ジュニアグランプリ。北海道のグロリアスルカが出走取消となって11頭。
先行争いがありそうなメンバー構成でしたが,デュアリストがハナに立つとほかの馬は競りかけず,2番手にゼンノアンジュ,3番手にレディバグ,4番手にジョーロノという隊列になってこの4頭が先行集団。2馬身差でルーチェドーロ。2馬身差でツムタイザン。3馬身差でビーアイフェリペ。2馬身差でフセノチェリー。ここから大きく離れてサンゼント。大きく離れてオンドレースンドレ。また離れた最後尾にハイクォーツと,残りの7頭はばらばら。ミドルペースでした。
3コーナーを回るとデュアリストにゼンノアンジュが並び掛けていきましたが,直線ではデュアリストがまた突き放しました。ゼンノアンジュは一杯となり,レディバグが2番手に上がり,デュアリストを追い詰めていったものの届かず,一杯に逃げ切ったデュアリストが優勝。レディバグが半馬身差の2着。ゼンノアンジュは4馬身差の3着。
優勝したデュアリストはここまで2戦2勝。とくに前走は7馬身差のレコードタイムで圧勝していました。ゼンノアンジュも2勝していて,この2頭が能力は上位。前走はともに逃げ切っての圧勝でしたので,まずどちらが先手を奪うのかが注目点でした。内枠の有利さはありましたが,あっさりとハナに立てたことで,こちらが有利になったのだと思います。デビュー戦は逃げたわけではないので,逃げなくても競馬ができることは間違いありませんが,現状は先手を奪ってスピードを生かすというレースが合っているのではないでしょうか。父は2016年のJRA賞の最優秀短距離馬に選出されたミッキーアイルで,その父はディープインパクト。従姉に2012年にクイーン賞を勝ったレッドクラウディア。Dualistは二元論者。僕にとってはデカルトが代表になります。
騎乗した福永祐一騎手は第8回,12回,15回に続く7年ぶりの兵庫ジュニアグランプリ4勝目。管理している安田隆行調教師は兵庫ジュニアグランプリ初勝利。
5月18日,月曜日。妹を送りました。
7日に受け取った郵便物の内容からすれば,この日は通所施設に出勤する日です。ですがその後はグループホームの利用者は,その内容とは無関係に,ずっとグループホームに待機していたのです。なのでこの日はグループホームに送っていけばいいのか,それともいつものように通所施設に送ってよいのかが,分かっていませんでした。家を出る前に電話で確認するのがベストですが,その時間帯ですとグループホームは多忙ですし,通所施設にはまだ職員が来ていないかもしれません。グループホームに行くにせよ通所施設に行くにせよ,上大岡でバスを乗り継ぐのは同じですから,とりあえず上大岡まで行き,上大岡から通所施設に電話を入れました。グループホームの利用者はグループホームに待機しているということでしたので,グループホームに送ることになりました。
11日にグループホームの妹の担当の職員からの電話で話したように,この月はこれ以後,妹はずっとグループホームに預け,迎えに行っていません。その間にピアノの先生からの電話があり,5月はレッスンを行うつもりでいたようですが,僕が妹を迎えに行くことができませんでしたので,こちらから断りました。したがってピアノのレッスンは,4月,5月と2ヶ月にわたって行われなかったことになります。僕の方もこれ以降の5月中は大したことがありませんでしたので,ここからは6月以降の日記となります。
通常であれば,5月中には三者面談が行われる筈でした。しかし今年は新型コロナウイルスの影響から,保護者と利用者,そして職員が同席しての三者面談は行われず,書面上のやり取りで済まされることになりました。事前に郵送されたものに,僕が記名して送付するという形式です。その書類を6月3日の水曜日に送りました。
6月5日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。グループホームでの待機は5月中に終了し,6月1日の月曜日からは妹は通所施設に通っていました。これは平日は常にです。要するに6月1日からは以前と同様のシフトになったと理解してください。ですからこの日は通所施設に迎えに行ったのです。
先行争いがありそうなメンバー構成でしたが,デュアリストがハナに立つとほかの馬は競りかけず,2番手にゼンノアンジュ,3番手にレディバグ,4番手にジョーロノという隊列になってこの4頭が先行集団。2馬身差でルーチェドーロ。2馬身差でツムタイザン。3馬身差でビーアイフェリペ。2馬身差でフセノチェリー。ここから大きく離れてサンゼント。大きく離れてオンドレースンドレ。また離れた最後尾にハイクォーツと,残りの7頭はばらばら。ミドルペースでした。
3コーナーを回るとデュアリストにゼンノアンジュが並び掛けていきましたが,直線ではデュアリストがまた突き放しました。ゼンノアンジュは一杯となり,レディバグが2番手に上がり,デュアリストを追い詰めていったものの届かず,一杯に逃げ切ったデュアリストが優勝。レディバグが半馬身差の2着。ゼンノアンジュは4馬身差の3着。
優勝したデュアリストはここまで2戦2勝。とくに前走は7馬身差のレコードタイムで圧勝していました。ゼンノアンジュも2勝していて,この2頭が能力は上位。前走はともに逃げ切っての圧勝でしたので,まずどちらが先手を奪うのかが注目点でした。内枠の有利さはありましたが,あっさりとハナに立てたことで,こちらが有利になったのだと思います。デビュー戦は逃げたわけではないので,逃げなくても競馬ができることは間違いありませんが,現状は先手を奪ってスピードを生かすというレースが合っているのではないでしょうか。父は2016年のJRA賞の最優秀短距離馬に選出されたミッキーアイルで,その父はディープインパクト。従姉に2012年にクイーン賞を勝ったレッドクラウディア。Dualistは二元論者。僕にとってはデカルトが代表になります。
騎乗した福永祐一騎手は第8回,12回,15回に続く7年ぶりの兵庫ジュニアグランプリ4勝目。管理している安田隆行調教師は兵庫ジュニアグランプリ初勝利。
5月18日,月曜日。妹を送りました。
7日に受け取った郵便物の内容からすれば,この日は通所施設に出勤する日です。ですがその後はグループホームの利用者は,その内容とは無関係に,ずっとグループホームに待機していたのです。なのでこの日はグループホームに送っていけばいいのか,それともいつものように通所施設に送ってよいのかが,分かっていませんでした。家を出る前に電話で確認するのがベストですが,その時間帯ですとグループホームは多忙ですし,通所施設にはまだ職員が来ていないかもしれません。グループホームに行くにせよ通所施設に行くにせよ,上大岡でバスを乗り継ぐのは同じですから,とりあえず上大岡まで行き,上大岡から通所施設に電話を入れました。グループホームの利用者はグループホームに待機しているということでしたので,グループホームに送ることになりました。
11日にグループホームの妹の担当の職員からの電話で話したように,この月はこれ以後,妹はずっとグループホームに預け,迎えに行っていません。その間にピアノの先生からの電話があり,5月はレッスンを行うつもりでいたようですが,僕が妹を迎えに行くことができませんでしたので,こちらから断りました。したがってピアノのレッスンは,4月,5月と2ヶ月にわたって行われなかったことになります。僕の方もこれ以降の5月中は大したことがありませんでしたので,ここからは6月以降の日記となります。
通常であれば,5月中には三者面談が行われる筈でした。しかし今年は新型コロナウイルスの影響から,保護者と利用者,そして職員が同席しての三者面談は行われず,書面上のやり取りで済まされることになりました。事前に郵送されたものに,僕が記名して送付するという形式です。その書類を6月3日の水曜日に送りました。
6月5日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。グループホームでの待機は5月中に終了し,6月1日の月曜日からは妹は通所施設に通っていました。これは平日は常にです。要するに6月1日からは以前と同様のシフトになったと理解してください。ですからこの日は通所施設に迎えに行ったのです。