2010日本脳神経血管内治療学会学術総会で小倉に来ています。
本日はランチョンセミナーを担当させていただきました。座長は宮地 茂先生にしていただけました。
隅っこのF会場でしたが、多くの方に来ていただき感激しました。
今回は頸動脈狭窄症における世界的な流れと、私たちが取り組んできたことの報告、
さらには現在、取り組んでいることを報告しました。
頸動脈領域で、我々がこれまで取り組んできたのは
1)術後過灌流症候群回避のための段階的拡張術
2)不安定プラークではステント術後に無症候性脳梗塞が多いこと
3)ランダム化試験でスタチン(薬剤)によるプラーク安定化が得られること
4)OCTの頸動脈への初めての臨床応用
などです。
現在進行形のものや論文投稿直前のものも多くあり、がんばっています。
欧米では逆風の頚動脈ステント留置術ですが、日本ではとても良い成績が出ています。
きめ細やかな診断と治療は世界一だと思っています。
さて、ランチョンの直前の議事総会が遅れていたので開始まで皆さんをお待たせしてしまいました。すいませんでした。
しかし会の後は質問もいただき、また金沢大学の濱田教授も来てくださっていて、ほめていただきました。
正直とてもうれしかったです。
うちのメンバーとともに、ますますがんばりたいと思います。
本日はランチョンセミナーを担当させていただきました。座長は宮地 茂先生にしていただけました。
隅っこのF会場でしたが、多くの方に来ていただき感激しました。
今回は頸動脈狭窄症における世界的な流れと、私たちが取り組んできたことの報告、
さらには現在、取り組んでいることを報告しました。
頸動脈領域で、我々がこれまで取り組んできたのは
1)術後過灌流症候群回避のための段階的拡張術
2)不安定プラークではステント術後に無症候性脳梗塞が多いこと
3)ランダム化試験でスタチン(薬剤)によるプラーク安定化が得られること
4)OCTの頸動脈への初めての臨床応用
などです。
現在進行形のものや論文投稿直前のものも多くあり、がんばっています。
欧米では逆風の頚動脈ステント留置術ですが、日本ではとても良い成績が出ています。
きめ細やかな診断と治療は世界一だと思っています。
さて、ランチョンの直前の議事総会が遅れていたので開始まで皆さんをお待たせしてしまいました。すいませんでした。
しかし会の後は質問もいただき、また金沢大学の濱田教授も来てくださっていて、ほめていただきました。
正直とてもうれしかったです。
うちのメンバーとともに、ますますがんばりたいと思います。