今年も夏の「青春18きっう」のシーズンが近づいてきた。
何はともあれ、この格安の切符を使わない手は無い。
一日たったの2,300円で一日中乗り放題なのだから、大抵の所なら行けてしまう。
岡山から18きっぷを使って、一体どこまで行くことが可能なのか、まず太平洋に沿
って東に向かってみよう。
山陽線は本線なのに岡山と相生(姫路)の間は意外に便利が悪い。
関西方面に向かう新快速が、赤穂線の播州赤穂から仕立てられ、相生から山陽本線
に入る関係からか、岡山方面からの上り列車は、相生止めとなるものが多い。
従ってここで新快速に乗り継ぐ場合には問題ないが、その先の網干や姫路で始発
に乗ろうとすると僅かな距離なのに乗り換えねばならない。
しかし乗ってしまえば、米原までは2時間半程で一足飛びだ。
ここから大垣の間は1時間に2本程度と、多少便利は悪く成るが、大垣からは豊橋に
向けて新快速や快速が頻発しているので、岡山を朝の早い便で立てば、お昼少し過
ぎには豊橋までやってくることが出来る。
この先静岡県内は、快速や通しで直行する列車が少なく、意外と便利が悪いが、
細切れ運転の列車を上手く乗り継げば、熱海には冬でも陽の有るうちに到着する事
が出来るのだ。
この先の大船からは、湘南新宿ラインで高崎や宇都宮まで、或いは総武線快速で
千葉までは、十分に一日圏内で、更にもう少し先まで進む事も出来る。
またそのまま東海道を行けば熱海からは東京までは1時間半程だから、夕方18時
過ぎには着いてしまう。その先山手線を乗り継げば、東北本線の福島辺りまでなら
その日の内に行くことが可能だ。(写真は何れも東海道本線沿線から)(続)
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何はともあれ、この格安の切符を使わない手は無い。
一日たったの2,300円で一日中乗り放題なのだから、大抵の所なら行けてしまう。
岡山から18きっぷを使って、一体どこまで行くことが可能なのか、まず太平洋に沿
って東に向かってみよう。
山陽線は本線なのに岡山と相生(姫路)の間は意外に便利が悪い。
関西方面に向かう新快速が、赤穂線の播州赤穂から仕立てられ、相生から山陽本線
に入る関係からか、岡山方面からの上り列車は、相生止めとなるものが多い。
従ってここで新快速に乗り継ぐ場合には問題ないが、その先の網干や姫路で始発
に乗ろうとすると僅かな距離なのに乗り換えねばならない。
しかし乗ってしまえば、米原までは2時間半程で一足飛びだ。
ここから大垣の間は1時間に2本程度と、多少便利は悪く成るが、大垣からは豊橋に
向けて新快速や快速が頻発しているので、岡山を朝の早い便で立てば、お昼少し過
ぎには豊橋までやってくることが出来る。
この先静岡県内は、快速や通しで直行する列車が少なく、意外と便利が悪いが、
細切れ運転の列車を上手く乗り継げば、熱海には冬でも陽の有るうちに到着する事
が出来るのだ。
この先の大船からは、湘南新宿ラインで高崎や宇都宮まで、或いは総武線快速で
千葉までは、十分に一日圏内で、更にもう少し先まで進む事も出来る。
またそのまま東海道を行けば熱海からは東京までは1時間半程だから、夕方18時
過ぎには着いてしまう。その先山手線を乗り継げば、東北本線の福島辺りまでなら
その日の内に行くことが可能だ。(写真は何れも東海道本線沿線から)(続)
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