コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

袋井宿と天橋/袋井宿石碑~旧東海道を歩く(8回目)

2011-06-17 12:29:19 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目

袋井宿と天橋/袋井宿石碑

 

袋井宿は元和2(1616)年に設置されました。いわゆる「東海道五十三次」でいえば品川宿から数えて27番目の宿駅にあたります。天橋(阿麻橋)は袋井宿の東の入口にかかっていた土橋で、有名な広重の版画「出茶屋ノ図」にその姿が描かれています。天保14(1843)年の調査によれば、宿内の町並みは西端の中川まで5町15間。人口843人、家数は本陣3軒、旅籠屋の50軒を含め195軒でした。平成元年六月四日袋井市教育委員会 記載内容

これより袋井宿

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東新屋道標~旧東海道を歩く(8回目)

2011-06-17 12:29:17 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目

東新屋道標

▲既に袋井市に入っている

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町中の浮世絵(袋井)~旧東海道を歩く(8回目)

2011-06-17 12:29:15 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目

町中の浮世絵(袋井)

隷書、双筆とは字体のことか? 

 ▲隷書東海道53次袋井 初代歌川広重 寛永2年(1849)

▲左 双筆東海道53次袋井 3代歌川豊国 右不明

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東海道どまん中 東小学校(袋井東小学校)~旧東海道を歩く(8回目)

2011-06-17 12:29:13 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目

東海道どまん中東小学校 

静岡県袋井市広岡

 

☆cosmophantom

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久津部一里塚跡(60里)(静岡県袋井市広岡)~旧東海道を歩く(8回目)

2011-06-17 12:29:11 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク>旧東海道>金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目

久津部一里塚跡

静岡県袋井市広岡

▲江戸から60里

一里塚とは、街道両側の一里(約4km)ごとに土を盛り上げて道のりの目じるしにした江戸時代の塚のことで、多くは榎(えのき)や桧がその上に植えられていました。久津部一里塚は江戸からちょうど六〇里にあたり、明治時代までは老松が立っていました。現在は街道両側の塚とも残っていませんが、現在地付近がその跡と言われています。昭和四七年には袋井東小学校創立百年を記念して一里塚碑が立てられるなどして現在にいたっています。ここに、歴史を末永く後世に伝えるために新たに塚を設置しました。  平成十二年八月改修

 

 ▲袋井東小学校

袋井小学校創立百年記念        東海道久津部一里塚跡碑    
徳川幕府は慶長九年(1604)二月(昭和四十七年より三百六十八 年前)東海・東山・北陸三道に一里塚を築かしめて旅人の便をはか った。当時本村久津部の地は、江戸より六十里の地点であったか ら、道をはさんで両側に高かく土を盛り松を植えて一里塚を築い た。その北側のものは袋井東小学校前の石川金平氏宅地で、国道 より三間ばかり北へ入ったところであった。南側にあったものは 現在地である。明治十年(1887)に伐るまでは老松がそびえていて 旅人のよい目じるしになっていたとのことであるが、袋井東小学 校創立百年を記念に復元をいたした次第である。 平成十二年八月改修  (昭和四十七年説明板設置)

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名栗の先にある松並木~旧東海道を歩く(8回目)

2011-06-17 12:29:08 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目

名栗の先にある松並木

 

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東海道案内図と浮世絵(袋井宿)~旧東海道を歩く(8回目)

2011-06-17 12:29:05 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目

東海道案内図と浮世絵(袋井宿)

▲袋井宿まで4.2km
 

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名栗(静岡県袋井市)~旧東海道を歩く(8回目)

2011-06-17 12:28:55 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目

名栗

静岡県袋井市

 

「東海道中膝栗毛」の一節に次のようにあります。 「はやくもなくりのたてばにつく ここは花ござをおりてあきなふ 道ばたにひらくさくらの枝ならでみなめいめいにをれる花ござ」江戸時代には旅人が休息する場所(立場)として知られ特に花茣蓙は有名でした。 北西一帯に広がる坂尻遺跡には奈良時代郡家(ぐうけ)(郡役所)や駅家(うまや)が置かれていたらしく古くから東西交通の要衝の地であったことがわかります。

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