街道ウォーク>旧中山道>長久保宿(宿泊) ~下諏訪宿(駅)
2012年6月1日 8回目
下諏訪宿本陣(岩波家)
長野県諏訪郡下諏訪町
下諏訪が中山道の宿場町として栄えていたころ、本陣として栄え、江戸時代には参勤交代の諸大名など身分の高い人を泊めるための旅籠として使われていた。1861年(文久元)には皇女和宮[かずのみや]が徳川14代将軍家茂[いえもち]に嫁ぐ途中に宿泊し、その際利用した上段の間が現在も残っている。約2650平方mの敷地には京風の武家屋敷や茶屋、土蔵などが立ち、当時を偲ばせる。また、銘石を配した築庭式石庭園は、中山道随一の名園といわれている。JTBより
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