インドにはの州があるが、
東北にある州への入境には許可証(パーミット)が必要な所がある。
シッキム州もそうである。
シッキム州はネパール、チベット、ブータンと国境を接している。
州都はガントク、人口20万人弱の75%がネパール系である。
ダージリン同様、バグドグラ空港がゲートシティとなる。
今回のダージリン行きでは、
シッキムまで行く事を考えていなかったので、
パーミットは取らなかったのだが、
せっかくなので州境まで行ってみた。
西ベンガル州のダージリンからシッキムへ行くルートは何種類かあるのだが、
今回頼んだガイドは、シッキムの西部にあるラマン・ボーダーへ案内した。
ダージリンからガントクまでは車で4時間かかるが、
北部のラマンまで1時間半程度であった。
川の向こうがシッキムで橋を渡った先にチェック・ポイントがある。
右側に古い橋の名残が見える。
なお、橋の手前ダージリン側には検問はなし。
渡って良いとの事で渡り始めたのだが・・・・
いいのかーーーーっ これを見ると不安になるのだが、
車も通行しているが安定していた。
それほど揺れてないのだがFさんは足がすくんだようで、
橋の手前から写真を撮影していた。
渡りきるとこんな感じの門があった。
シッキム・ボーダーと書いてある。
門から覗いてみれば・・・のどかである。
兵士と係員がいるだけだ。
まぁボーダーと言ってもインド国内であるから緊張感はなかろう。
ははは・・・・。「VISIT AGAIN」の文字。
実は・・・正確に言うとシッキム州側に入った。
もちろん許可を得た上でだが。
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東北にある州への入境には許可証(パーミット)が必要な所がある。
シッキム州もそうである。
シッキム州はネパール、チベット、ブータンと国境を接している。
州都はガントク、人口20万人弱の75%がネパール系である。
ダージリン同様、バグドグラ空港がゲートシティとなる。
今回のダージリン行きでは、
シッキムまで行く事を考えていなかったので、
パーミットは取らなかったのだが、
せっかくなので州境まで行ってみた。
西ベンガル州のダージリンからシッキムへ行くルートは何種類かあるのだが、
今回頼んだガイドは、シッキムの西部にあるラマン・ボーダーへ案内した。
ダージリンからガントクまでは車で4時間かかるが、
北部のラマンまで1時間半程度であった。
川の向こうがシッキムで橋を渡った先にチェック・ポイントがある。
右側に古い橋の名残が見える。
なお、橋の手前ダージリン側には検問はなし。
渡って良いとの事で渡り始めたのだが・・・・
いいのかーーーーっ これを見ると不安になるのだが、
車も通行しているが安定していた。
それほど揺れてないのだがFさんは足がすくんだようで、
橋の手前から写真を撮影していた。
渡りきるとこんな感じの門があった。
シッキム・ボーダーと書いてある。
門から覗いてみれば・・・のどかである。
兵士と係員がいるだけだ。
まぁボーダーと言ってもインド国内であるから緊張感はなかろう。
ははは・・・・。「VISIT AGAIN」の文字。
実は・・・正確に言うとシッキム州側に入った。
もちろん許可を得た上でだが。
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