日本スーパーフェザー級チャンピオン 日本ライト級4位
内藤 律樹(E&Jカシアス) 荒川 仁人(ワタナベ)
12勝(5KO) 25勝(16KO)5敗1分
写真左側:緑色のトランクスが内藤選手。
写真右側:黒色のトランクスが荒川選手。
日本ライト級の荒川仁人選手は世界戦や海外での試合において、
その激闘が知られているが、今回、日本チャンピオンとの手合わせとなった。
1ラウンド:スピードのあるジャブの差し合い。緊張感のある出だし。
軽いが荒川選手のヒット数が多い。
(内藤選手:9-10:荒川選手)
2ラウンド:荒川選手が前に出て距離を詰める。
内藤選手のパンチは当たらず。
(内藤選手:9-10:荒川選手)
3ラウンド:荒川選手が入ってくる所に内藤選手の右アッパーが炸裂。
さらに左右のフックを当てる。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
4ラウンド:内藤選手はワンツー、ワンツーと見せておいて、
左右のアッパーを当てる。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
5ラウンド:打たれても前進しする荒川選手に内藤選手は右アッパー、
フックと当てる。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
6ラウンド:内藤選手は足を使うが、荒川選手のパンチを受けて、
足を止めて打ち合いに応じ連打。
終盤、荒川選手が逆襲するもヒット数で内藤選手。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
7ラウンド:やはり足を使う内藤選手。荒川選手が距離を詰めて連打。
(内藤選手:9-10:荒川選手)
8ラウンド:荒川選手がコーナーに詰めて連打で内藤選手は棒立ち。
(内藤選手:9-10:荒川選手)
9ラウンド:打ち合い。やや内藤選手優勢。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
10ラウンド:両者、最後の力を振り絞っての打ち合い。
手数、有効打共に内藤選手。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
私の採点では、96-94で内藤選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ吉田97-94、浅尾97-93、
土屋98-92、3-0の判定で内藤選手の勝利。
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内藤 律樹(E&Jカシアス) 荒川 仁人(ワタナベ)
12勝(5KO) 25勝(16KO)5敗1分
写真左側:緑色のトランクスが内藤選手。
写真右側:黒色のトランクスが荒川選手。
日本ライト級の荒川仁人選手は世界戦や海外での試合において、
その激闘が知られているが、今回、日本チャンピオンとの手合わせとなった。
1ラウンド:スピードのあるジャブの差し合い。緊張感のある出だし。
軽いが荒川選手のヒット数が多い。
(内藤選手:9-10:荒川選手)
2ラウンド:荒川選手が前に出て距離を詰める。
内藤選手のパンチは当たらず。
(内藤選手:9-10:荒川選手)
3ラウンド:荒川選手が入ってくる所に内藤選手の右アッパーが炸裂。
さらに左右のフックを当てる。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
4ラウンド:内藤選手はワンツー、ワンツーと見せておいて、
左右のアッパーを当てる。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
5ラウンド:打たれても前進しする荒川選手に内藤選手は右アッパー、
フックと当てる。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
6ラウンド:内藤選手は足を使うが、荒川選手のパンチを受けて、
足を止めて打ち合いに応じ連打。
終盤、荒川選手が逆襲するもヒット数で内藤選手。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
7ラウンド:やはり足を使う内藤選手。荒川選手が距離を詰めて連打。
(内藤選手:9-10:荒川選手)
8ラウンド:荒川選手がコーナーに詰めて連打で内藤選手は棒立ち。
(内藤選手:9-10:荒川選手)
9ラウンド:打ち合い。やや内藤選手優勢。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
10ラウンド:両者、最後の力を振り絞っての打ち合い。
手数、有効打共に内藤選手。
(内藤選手:10-9:荒川選手)
私の採点では、96-94で内藤選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ吉田97-94、浅尾97-93、
土屋98-92、3-0の判定で内藤選手の勝利。
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