カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

屋久島の蕎麦屋「きらんくや」

2025年01月11日 21時05分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

宿泊したホテルの裏手(と言ってもちょっと歩く)にあったのだが、
本当にあるのかどうか・・・心配だった。
と言うのも・・・・

ホテルの裏庭からは安房港が見える。

ここを海に向かって降りて行く。

南国らしいバナナの木は見えるが、ほぼ藪である。

車1台通れるくらいの曲がりくねった道を進むと、
この立札があった。どうやら店は存在するようだ。

てくてくと歩いて行くと・・・・

左下を示す矢印が!
指示通り左側を下って行く。

真っすぐ行くと海、左に行くと3軒目のようだ。

3軒目の民家がこちら。
普通のお宅みたいだけど、車が何台か停まっている。
おおっ、ここだ、あった!あった!

この日は大晦日だったので、
なんとしてでも年越し蕎麦を求めていたのであった。

東京から移住した吉良さんの店で、
店名は「きらさんち」と言う意味みたい。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房 540-234
電 話:0997-46-4610
最寄駅:合庁前バス停
     ・・・とあったけど、近くはない。
     私は中央バス停から屋久島グリーンホテルの裏庭を
     (敷地内かなぁ)通って行ったけど。

<食したメニュー>

年越し五目そば 1300円。
(海老天、肉、たまご、あげ、とろろ昆布)

他にもあったけど、年越しそばしかないでしょう。

<店内の雰囲気>

テーブル、お座敷4人×2席。

ちょうどお座敷しか空いてなかったので贅沢に。

お座敷と厨房をつなぐ場所に飾られていた。

<感想と評価>

蕎麦の唐揚げとそば茶で間をつなぐ。

2024年の年越し蕎麦が登場。

海老天、肉、たまご、あげ、とろろ昆布がトッピングされている。

ビジュアル的にはちょっと寂しく映るかもしれないけど、
本当はざる蕎麦の方が良かったかもしれないけど、
暖かくて美味しかった。

 評価は◎(行きつけたのが奇跡。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント
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