
アガスティアの予言によると、
来世、私が生まれ変わるのは、
南インド・タミルナードゥ州のカーニャクマリだそうだ。
そしてそれが最後の輪廻転生で、来世を全うしたら、
ついにモークシャ(涅槃)にたどりつき、
もう生まれ変わる事はないらしい。

カーニャクマリ場所は、非常に解りやすい。
インド最南端の岬の小さな村だ。
ヒンドゥー教の7大聖地ではないが、
アラビア海、インド洋、ベンガル湾、
3つの海が交わる場所として聖地とされている。
季節によっては、
岬の突端から昇る朝陽が拝めるそうだ。
さてこれから、仕事に行ってきます。
「一年の計は元旦にあり。」・・・か・・・。
来世、私が生まれ変わるのは、
南インド・タミルナードゥ州のカーニャクマリだそうだ。
そしてそれが最後の輪廻転生で、来世を全うしたら、
ついにモークシャ(涅槃)にたどりつき、
もう生まれ変わる事はないらしい。

カーニャクマリ場所は、非常に解りやすい。
インド最南端の岬の小さな村だ。
ヒンドゥー教の7大聖地ではないが、
アラビア海、インド洋、ベンガル湾、
3つの海が交わる場所として聖地とされている。
季節によっては、
岬の突端から昇る朝陽が拝めるそうだ。
さてこれから、仕事に行ってきます。
「一年の計は元旦にあり。」・・・か・・・。

いろんなインド本を読んでいるのですが、
この本は知りませんでした。
カーニャクマリの人々はフレンドリーで、
海岸線の漁村を散歩するのが楽しかったです。
外国人が珍しいらしく、
声をかけてLきたり家に招いてくれたりします。
是非行ってみてください!
詩人の田村隆一さんに
「インド酔夢行」(集英社1981年刊)という
書物があります。
日の出で有名なカーニャクマリ・コモリン岬に
夕日を見に行くという旅行記なのですが、
軽妙洒脱な文章とイキイキとした描写が
とてもステキな一冊です。
僕はこれを読んでカーニャクマリへ
行くことを決めました。