【インドの人々】 ～ ダージリン① ～

ダージリンは西ベンガル州に属するのだが、
位置的にはブータン・中国・チベットと接しているため、
どちらかと言うとインドっぽくない。

　バグドグラ空港からダージリンへ向うと、
高度が上がってダージリンが近づいて来るにつれて、
顔つきもお醤油系に変わってくる。

　

　ダージリンで荷物を運ぶ人は、
このように頭に紐を引っ掛けている。
恐らく・・・坂道が多く前傾姿勢を余儀なくされるためだろう。

背負うよりこの方が楽なのかもしれないが、
すっごい強靭な首を持っているとしか思えない。
もしも私が同じ様にやったとしたら、
首を後ろに持って行かれ倒れるだろう。
背中に背負う方が楽だと思うのだが。



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ロープウェイ。

以前はダージリンからハッピーバレー茶園を越えて、
シッキム州の州境までロープウィがあったらしいが、
　数年前のガイドブックによれば運休中との事。
そろそろ復旧しているかとはインドだから、
ちっとも思ってはいなかったが行ってみた。

　運休中と言えば聞こえはいいが・・・
これを見ると運休中ではなく、
修復するつもりなど毛頭ないと言うのがよく分かる。
まぁ好意的に解釈すれば永遠に運休中である。

　



日本だったら安全第一と考えて危険なので取り壊すだろうが、
インドでは費用面を考えて放置するのが一般的である。

　
で・・・・一部区間だけだが運転している所があった。
１つのゴンドラに６人まで乗れるそうだが、
どうしても乗りたいほどのフェチでもマニアでもないし、
安全性を考えて乗らなかった。

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シッキムとのボーダー。

インドにはの州があるが、
東北にある州への入境には許可証（パーミット）が必要な所がある。
シッキム州もそうである。

シッキム州はネパール、チベット、ブータンと国境を接している。
州都はガントク、人口２０万人弱の７５％がネパール系である。
ダージリン同様、バグドグラ空港がゲートシティとなる。

　今回のダージリン行きでは、
シッキムまで行く事を考えていなかったので、
パーミットは取らなかったのだが、
せっかくなので州境まで行ってみた。

西ベンガル州のダージリンからシッキムへ行くルートは何種類かあるのだが、
今回頼んだガイドは、シッキムの西部にあるラマン・ボーダーへ案内した。
ダージリンからガントクまでは車で４時間かかるが、
北部のラマンまで１時間半程度であった。



川の向こうがシッキムで橋を渡った先にチェック・ポイントがある。
右側に古い橋の名残が見える。
なお、橋の手前ダージリン側には検問はなし。

　渡って良いとの事で渡り始めたのだが・・・・
いいのかーーーーっ　これを見ると不安になるのだが、
車も通行しているが安定していた。
それほど揺れてないのだがＦさんは足がすくんだようで、
橋の手前から写真を撮影していた。



渡りきるとこんな感じの門があった。
シッキム・ボーダーと書いてある。



門から覗いてみれば・・・のどかである。
兵士と係員がいるだけだ。
まぁボーダーと言ってもインド国内であるから緊張感はなかろう。





　ははは・・・・。「ＶＩＳＩＴ　ＡＧＡＩＮ」の文字。
実は・・・正確に言うとシッキム州側に入った。
もちろん許可を得た上でだが。

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パドマジャ・ナイドゥ・ヒマラヤ動物園。

高山動物の繁殖を専門にしている動物園で、
標高２１３４ｍにある。



この看板の絵はユキヒョウとレッサーパンダらしいのだが・・・
絵師のヤル気がなかったのか、素人のような絵。

　

最初は鹿の類を左手に見下ろしながら坂を上る。
そしてヒマラヤ登山学校と山岳博物館を見学し、
帰り道は猛獣エリアへ。

　

黒豹。かっこいい・・・。
ちなみに動物占いで私は黒豹。



大きな犬・・・・ではなく狼。
可愛いわぁ・・・でも飼ったら・・・間違って・・
食われてしまう事もあるのかなぁ。


　この虎の遠くを見つめる目の評判が良かった。



愛くるしい仕草のレッサー・パンダ。



金髪のファンキーな鳥。とにかく派手。
こんな色だとかなり目立つので天敵にやられちゃうのでは
とちょっと心配。

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ヒマラヤ登山学校と山岳博物館。

ダージリンの北部にある山岳博物館。
動物園と同じ入口から入場し真っ直ぐ上って行くと見えて来る。



入場料は外国人１００Ｒｓ（約１７０円）のところ、
納税者カードを提示してインド人料金２０Ｒｓで入場。
は別途１０Ｒｓ。



　２階に登山用品の展示があるのだが、
昔の人々は今より性能も品質も良くない装備で、
文字通り人間の力で走破したのだから凄い。
女性で初めて登頂した田部井淳子さんの装備や写真も展示してあった。



　チベット語でチョモランマ、ネパール語でサガルマータ、
サンスクリット語でデーヴァドゥルガと言うが、
エベレストと同じ山の事である。

１９２２年よりチベット側ルートで登頂が始まり、
１９４９年よりネパール側からの登頂が可能となった。

１９５３年５月２９日１１時３０分、
ニュージーランドの登山家エドモンド・ヒラリーと共に、
エベレスト初登頂に成功した偉大なるシェルパ、
テンジン・ノルゲイのお墓が博物館の前にある。



それ以来のルートが確立され、
人を超える人が登頂に成功している。
日本人初は１９７０年５月１１日の松浦輝夫氏と植村直己氏。

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【インドの寺院】 ～ マハーカーラ寺院 ～ （ダージリン）

チョウラスター広場の右側の道を進んで行くと、
両側にチベット風の衣料品やお土産物、
スパイス、スナックなどを売る店が続く。

そのまま進んで行くと左手に続く小道があり、
上っていくとこの寺院にたどり着く。

ダージリンではチベット寺院が多いので、
珍しいヒンドゥー寺院である。ご本尊様はシヴァ神であった。

なお、途中で猿の大群が出没するので、
食料など持って行かない方が良い。
十分に注意されたし。

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【インドの寺院】 ～ 日本山妙法寺 ～ （ダージリン）

ダージリンからグームへ下る途中にあるのだが、
メイン道路から左手に入っていく所が難しいので、
徒歩で行く場合は現地の人々に聞きながら向かった方が良い。

階段を上ると正面に本堂があり、
右手にストゥーパが見える。



本堂の二階にご本尊様はあり、
ヒンディー語で書かれた「何妙法蓮華経」もあった。

　

これまでに訪ねたインドの各地で日本山妙法寺へも行っているが、
初めて日本人住職にお会いした。
しかもすごく腰が低く物腰の柔らかい、
これこそ本物の聖人とお見受けした。
田中住職はダージリンで住まわれて３５年だそうだ。

ここには現地人の出家者が男女二人いる事や
インド人観光客はお題目を唱えて
太鼓を叩くのが好きなようだと仰っていた。

　≪ 関連記事 ≫　

【インドの寺院】 ～ 日本山妙法寺 ～ （ラージギル）

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【インドの寺院】 ～ドンゴン・サムテン・チョリング・ゴンパ ～ （ダージリン）

通りかかったついでに立ち寄ってもらった寺院。
トイトレインの線路のすぐ脇に門がある。



　境内では小僧達がサッカーに興じており、
１９９９年に観た「ザ・カップ」と言うサッカー映画を思い出した。
舞台はインドにあるチベット仏教の僧院で、
少年僧たちが衛星放送でワールドカップを観たことによって、
サッカーに夢中になる様子を描いた作品である。

　

ここにも申し訳程度の茶屋が併設されている。
参拝者や見学者へのおもてなしだろうか、修行者の息抜きだろうか。

門の所に行商のような人たちが店を出していた。



　一匹の子犬がおばさんにじゃれついていて可愛かったのだが、
私には懐いてこなかった・・・・。



　

　そこで別の犬を可愛がる事に・・・・。
最初はつれなかったのだが、
だんだん心を許してくれたようで安心したように寝た。

　≪ 関連記事 ≫　

【インドの寺院】 ～ イガ・チョリン・ゴンパ ～ （ダージリン）
【インドの寺院】 ～ ドゥルク・ツプテン・サンギャ・チョリン・ゴンパ ～ （ダージリン）

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【インドの寺院】 ～ ドゥルク・ツプテン・サンギャ・チョリン・ゴンパ ～ （ダージリン）

道路沿いにある凄く大きい寺院。



遠めに見ると黄色い屋根が目立つのだが、
近くでみると赤かったので、同じ寺院と気付かなかった・・・。

外側には東西南北を現す絵があり、
それぞれ青、赤、金、白の四色で塗り分けられている。

寺院の扉は閉まっていたのだが・・・・
僧侶に話しかけたら入れてくれ、中の説明もしてくれた。

本堂の裏に曼荼羅を立体的に現したモデルがあり、
初めて見た事もあって興味深かった。

あってよかった・・レベルのトイレと、
もうちょっとなんとかならんのか・・・レベルの土産物屋と茶屋がある。

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【インドの寺院】 ～ イガ・チョリン・ゴンパ ～ （ダージリン）

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【インドの寺院】 ～ イガ・チョリン・ゴンパ ～ （ダージリン）

グーム駅の上にあるチベット仏教の寺院で、
１８５０年に建設された、ダージリンで最も古い寺院。



入口にはなんと日本語が・・・。
「世界人類が平和でありますように」ありゃ・・・これはキリスト教の

　

寺院の周囲と入って右手にマニ車があるので、
とりあえず「オム・マニ・ペメ・フム」と唱えながら回す。

内部の撮影には１００Ｒｓ（約１７０円）必要だったので、
Ｆさんのみ支払って撮影。

中央には穏やかなお顔のマイトレーヤ仏が祀られ、
内周には経典が仕舞われている。



帰りがけに犬が寄ってきたので、可愛がってやった。

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ダージリンのレストラン ～ 店名不明 ～

同行のIちゃんが友人から紹介されたチベット料理の店。
看板もなく・・・見つけにくい。

チョウラスター広場のすぐ手前の小道を右手にＵターンして、
馬小屋を超えて歩いて行くと左側にこじんまりとある。
日本人の旦那さんとチベット人の奥さんがやっている店らしいのだが、
働き者の奥さんに任せて旦那はプラプラしてるそうだ。
私達が行った時にはデリーに行っているとの事、
出稼ぎかなぁ



働かないインド人と結婚した日本人女性が苦労しているのはよく聞くけれど、
逆のパターンは初めて聞いた。

　　　　　　　　　　　

住　所：Darjeeling, West Bengal,
電　話：不明
予　算：４０Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

トゥクパ　４０ｓ（約７０円）、チキンモモ　５０Ｒｓ（約８５円）
豚焼きそば　７０Ｒｓ（約１２０円）

＜店内の雰囲気＞



７人でギチギチの店内。
小柄な奥さんは踏み台に乗って調理している。
無駄な動きがなくテキパキやっている。
チベット人女性は働き者である。（男性は・・・あれだけど。）

＜感想と評価＞



トゥクパはなんと４０ｓ。
５年前インドに移住した時に近所のチベット料理店の
ベジ・トゥクパが４０Ｒｓだったけど、今時びっくりである。
小腹が空いた時にちょうど良いような量。



モモは一皿が８個だったのだが、
私達が３人だったので１個サービスしてくれた。
これも何も言わずに盛ってくれていた。



人気メニューの豚チリ定食がなかったのは残念だったが、
豚焼きそばが７０Ｒｓ。
３人で食べてたった２００Ｒｓだった。

小売もしているようで、乾燥そばやモモを買いに来る顧客もいた。
意外にも（失礼）繁盛しているようだった

　評価は◎（がんばれ！）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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ダージリンの喫茶店 ～ ゴールデン・ティップス ～

チョウラスター広場の左側にある紅茶店で、
奥に喫茶コーナーがある。
店頭にあるベンチにはオバちゃんたちが・・・。



　　　　　　　　　　　

住　所：20, Chowrasta, The Mall, Darjeeling, West Bengal,
電　話：91-9932386232
予　算：５０Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
ダージリンティ　６０Ｒｓ（約１１０円）

＜店内の雰囲気＞

紅茶コーナーはかなりの人だが、喫茶コーナーは空いていた。
依頼すれば試飲もできるようだが、
私達はハッピーバレー茶園で経験済であったので休憩のみ。

＜感想と評価＞



店名の通り澄み切った金色のダージリンティが、
透明のカップに映える～。

初めて高い茶葉をご馳走になったのは、
デリーの某有名店であったが、
ビックリするほど薄い色でクセがなく、
全くエグ味も渋味もなく・・・すっと飲めた。
私の知っている紅茶の味ではなかったので、
あぁ・・・これが本当のダージリン・ティかと思った。

この店に限ったわけではないがダージリンでは、
高価なダージリン・ティが安く飲めるので、
紅茶好きな方にはお勧めである。

　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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ダージリンのレストラン ～ クルシャン・ツーリスト・ロッジ ～

バグドグラからダージリンに行く途中、
だいたい中間くらいにあるのがクルシャンである。標高１４８３ｍ。
ダージリン・ヒマラヤ鉄道の駅もある。

ロッジになっており宿泊もできる。
車でダージリンに向かう人はだいたいこの辺りで休憩するらしく、
けっこう賑わっていた。

　　　　　　　　　　　

住　所：Kurseong, West Bengal,
電　話：91-354-2345608,　91-9733008779
予　算：１００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　


ベジモモ、チキンモモ、ライムソーダ

＜店内の雰囲気＞



山小屋風のウッディな造り。

＜感想と評価＞

モモは形で中身が解るように作られていて、
形はその店によるみたいだけど、まん丸いのがベジな事が多い。

　

私は肉系のモモを食べると胸焼けしてしまうので、
モモはベジと決めているのだが、同行のＩちゃんとシェア。
まぁ大量に食べなければ大丈夫だなぁ。

ビタミンＣ補給で至る所でフレッシュ・ライム・ソーダ。
インドではポピュラーだし安い。



休憩地にぴったりだわ。

　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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ダージリンのレストラン ～ ロータス ～

　ダージリンは思ったより都会だった。
コーヒーデイは勿論の事、ＫＦＣやピザハット、
ドミノピザだってあったし、一番驚いたのは・・・
ビッグ・バザールと言う大型スーパーがあった事だった。
そのビッグ・バザールの入口の左側にあった中華屋。

　　　　　　　　　　　

住　所：S.M.Das Road, Darjeeling, West Bengal,
電　話：不明
予　算：１００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

ポーク・フライド・ライス　８０Ｒｓ（約１４０円）、
ビーフン　８０Ｒｓ（約１４０円）、
オイスターソース　１００Ｒｓ（約１７０円）
ダージリンティー・ポット　６０Ｒｓ（約１０５円）

＜店内の雰囲気＞

店番のお婆ちゃんがなんともいい感じなのだが、
普通の中華食堂と言った感じ。

＜感想と評価＞

　

フライドライスは薄味なので、
マンチュリアン風のアンをかけて食べるとちょうどよい感じ。
オイスターソースかと言えば・・・違うのだが。（笑）



ビーフンも短く切れてるし、野菜は生なような・・・。
まぁ８０Ｒｓだからね。多くを求めてはいけない。
味が悪くなければいいのである。



ここでもダージリンティ。基本である。

　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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ダージリンのレストラン ～ グレナリーズ ～

ダージリンにこんなお洒落な洋食屋があるなんて・・・。
チョウラスター広場に向かって坂を上った左側にある。
見つけた瞬間にＦさんが喜ぶ顔が浮かんだ。

人気の洋食屋のようで、いつも行列していた。
夕方６時頃に突撃したら、その後すぐに満席になった。

　　　　　　　　　　　

住　所：Nehru Road, Darjeeling, West Bengal,
電　話：不明
予　算：５００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
ロースト・ビーフ、ビーフ・ステーキ、
ハンバーガー・ステーキ、　各２６５Ｒｓ（約４６０円）
キングフィッシャー大瓶　１９５Ｒｓ（約３４０円）

３人でビール２本飲んで、３品で１３００Ｒｓ（約２２６０円）
ダージリンの物価は安い。
デリーなら一人でも２０００Ｒｓ（約３５００円）はするだろう。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞



１Ｆはベーカリーになっており朝７時半頃から営業している。
店内でも食べられるのだが、なんと飲み物の提供は９時頃からとの事・・・。
なんだかなぁ・・・・。

＜感想と評価＞



　ついうっかりビーフを注文してしまったのだが、
恐らく水牛のようで弾力があり、若干、野生の匂いがする。
ただソースがうまい具合に絡んでいるので、
のつまみには問題がなかった。

宿泊したホテルの裏手の高台にあるため、
甘い濃いが早朝から部屋まで漂っていた。



　アップル・マフィン（右側）３５Ｒｓ（約６０円）。
まず、りんごの量が少ない。そして味がハッキリしない。
インドなのでマフィンのスポンジがパサパサである。

スイス・バン（左側）２５Ｒｓ（約４３円）。
シナモンが効いていて良い感じなのだが、
表面に塗られたイチゴジャムが・・・・。
甘すぎるし、手がベトベトになる。
これはない方が良いと思うのは私が日本人だからだろう。

　評価は○
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。


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