マーター・クアール寺院(最後の説法の寺院)を正面に見て左側にづんづん進んで行くと、
右にカーブした道路の突き当たりの左側に見える。
ここでも入口で記帳させられ寄付を求められるが、
入場料無料なので払う必要はない。
仏陀の入滅の足取りは、
ヒラニャバティ川で沐浴
最後の説法(最後から2番目)
2本の沙羅双樹の間に横になり目を閉じ入滅
荼毘に付される
ラマバール・ストゥーパは仏陀が荼毘に付された場所に建つ。
またの名を荼毘塚と言う。
入滅の後、クシナガルに住んでいたマッラ族の首長が、
「クシナガルにある香と花輪と楽器をすべて集めよ。」と命じ、
6日間にわたり仏陀の遺体を敬い、重んじ、供養した。
そして7日目に薪に火を付けようとしたが、何故か火を付けることができなかった。
同じ頃、仏陀の弟子のマハー・カーシャパ(大迦葉)が、
500人の修行僧と一緒にパーヴァー村からクシナガルに向かっていた。
クシナガルに到着したマハー・カーシャパは、
仏陀の火葬の前の薪のところに赴き、仏陀の足に頭を付けて礼拝した。
全ての修行僧の礼拝が終わると、薪はおのずから燃え上がったと言う。
ストゥーパの裏には僧院の跡か
ストゥーパの手前左側にあるこの石碑を左折し、
一部の民家を抜けるとヒンドゥー寺院の裏手に
仏陀が最後の説法をする前に沐浴したと言われている川がある。
白いガートがあり、その左右の土手に灯篭を思わせる石がある。
これはこの周辺の人たちが仏陀を偲んで、
一家に一つづつ建立したのだそうだ。
彼らは仏教徒ではなくヒンドゥー教徒である。
≪ 関連記事 ≫
【インドの寺院】 ~ 大涅槃寺 ~(クシナガル)
【インドの寺院】 ~ マーター・クアール寺院 ~(クシナガル)
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右にカーブした道路の突き当たりの左側に見える。
ここでも入口で記帳させられ寄付を求められるが、
入場料無料なので払う必要はない。
仏陀の入滅の足取りは、
ヒラニャバティ川で沐浴
最後の説法(最後から2番目)
2本の沙羅双樹の間に横になり目を閉じ入滅
荼毘に付される
ラマバール・ストゥーパは仏陀が荼毘に付された場所に建つ。
またの名を荼毘塚と言う。
入滅の後、クシナガルに住んでいたマッラ族の首長が、
「クシナガルにある香と花輪と楽器をすべて集めよ。」と命じ、
6日間にわたり仏陀の遺体を敬い、重んじ、供養した。
そして7日目に薪に火を付けようとしたが、何故か火を付けることができなかった。
同じ頃、仏陀の弟子のマハー・カーシャパ(大迦葉)が、
500人の修行僧と一緒にパーヴァー村からクシナガルに向かっていた。
クシナガルに到着したマハー・カーシャパは、
仏陀の火葬の前の薪のところに赴き、仏陀の足に頭を付けて礼拝した。
全ての修行僧の礼拝が終わると、薪はおのずから燃え上がったと言う。
ストゥーパの裏には僧院の跡か
ストゥーパの手前左側にあるこの石碑を左折し、
一部の民家を抜けるとヒンドゥー寺院の裏手に
仏陀が最後の説法をする前に沐浴したと言われている川がある。
白いガートがあり、その左右の土手に灯篭を思わせる石がある。
これはこの周辺の人たちが仏陀を偲んで、
一家に一つづつ建立したのだそうだ。
彼らは仏教徒ではなくヒンドゥー教徒である。
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