日本三景の一つ安芸の宮島にある厳島神社は世界遺産である。
ここも40年前に修学旅行で訪れている。
宮島は古代より自然崇拝の対象であったが平安時代に平清盛によって、
海上に立つ大規模な社殿が建設された。
JR西日本又は広島電鉄の宮島口駅よりフェリーに乗る。
JR宮島フェリー又は宮島松大汽船が約15分間隔で運航しており、
往復で360円。
フェリーを降りると宮島名物の鹿がたくさんいる。
お土産物屋が並ぶ参道を進んで行き海岸の鳥居を抜けて進む。
本来は海に鮮やかな朱塗りの大鳥居が見えるはず・・・
(フェリーからも見える。)なのだが修復工事中だった。
予定では終わっているはずであったが、日本もダメになったね。
インドでは計画通りいかない事が普通だが、日本よお前もか。
と言うわけで厳島神社の入場券(300円)。大鳥居は、
境内の沖200mに立ち、高さ16.6m、柱間10.9m。
あ・うん。
本殿。
修復中の大鳥居。
豊国神社の五重塔も見える。
能舞台 。
反橋 。