順番が逆になってしまった・・・。
昨日の記事でお気づきかもしれないが・・・
実は私は今、インドに戻っている。
日本には一時帰国で3か月滞在したのであるが、
緊急事態宣言で行動を制限され人に会う事もままならず、
唯一の楽しめた事はオリンピックをTV観戦できた事だ。
で、10日のJAL便でデリーに戻った。72時間前に
PCR検査を受けたのだが・・・痛かった~。
インドで受けた2度の検査は鼻と喉に綿棒を差し込み、
こちょこちょっとされただけだったのだが、
日本では鼻からかなり奥まで綿棒を挿入された。
1回目は右の鼻の穴から入れられたのだが、あまりの痛さに
途中で止めてもらった。で、左の鼻の穴に入れられたので、
2回も痛い思いをしたのであった。目をつむろうものなら、
「目をつむると上手く入りません。」と言われ、
痛さを我慢しながら涙を流しながら検体を採取された。
朝10時半に採取され夕方17時頃に結果が判る。
英文の「陰性証明書」が不要であれば町中の検査機関で、
3,000円程度で検査は受けられる。しかし!
証明書(別途5,000円)が発行できる機関では、なぜか
検査料金は1万円程度に跳ね上がる。ぼったくりである。
結果は「陰性」だったので無事に帰路についたのであった。
良心的だったのは、自分で唾液から採取するキットが無料で
もらえた事だ。
いつやろうかなぁ?
デリーに戻ってみれば1日に50人程度の感染者で、
2万5千人を超えていた4月が嘘のようである。
今では東京の方が危ないじゃん。なんだかなぁ。
ただインド人は全く学習しないので、
また爆発的な感染が始まるかもしれないと思っている。
怖い、怖いっ。