みなさま、こんにちは。海風おねいさんです。
今日は編集に時間がかかり、更新時刻が遅れました。お許しくださいませ。
秋ですね。新サンマが出回り始めましたよ。
「あさぬま」も、お刺身で食べられる新鮮サンマを入荷しています
サンマのお刺身おいしいですよね。
そして、わたしの大好きな、これこれ。
これが作れるので、わたしにはこれから幸せのシーズンです。
「サンマの姿寿司」
姿寿司になぜか魅せられるおねいさんです。
美しい、めずらしい、おいしい。
今日はちょっと変わったサンマの姿寿司の作り方をご紹介します。
普段はなるべく簡単な、作りやすいものをご紹介してますが、
これは、お料理好きな方向けに、お料理中級編といったところでしょうか。
最初はちょっと面倒に思うかもしれないけど、慣れると意外と簡単です。
気合のある方、作ってぜひTBしてくださいね
[作り方]
1. 秋刀魚のくちばしの先の黄色かオレンジ色の濃いものを選ぶ。(鮮度です)
2. 氷水(さばいている以外のサンマを入れておく)と塩と甘酢を用意。
(ラッキョウ酢くらい)
3. 頭は切っても付けてもお好みで。
片側の背骨に沿って 包丁で皮ぎりぎりの所でえら下まで切る。
(開きの状態になる)
4. えらを取り除く。
5. はらわたをかき出す。
6. ひっくり返して 反対側も(腹側から)背骨に沿って包丁を入れる。
7. 尻尾の所を挟みで背骨だけ切る。
8. 手で押さえながら 背骨を抜く。(慣れると 包丁で 骨を起こしながら切れます)
※ここで 塩をきつめに振る
9. 脇の骨を包丁の刃先で立たせて そぎ切りにする。
10. 小骨が3列、背中と脇に二列あるので、
小骨の両脇に皮のぎりぎりまで包丁目を入れる。
11. 毛抜きで小骨をはさみ 引くと 一列ずつ取れます。
※もしくは、塩で〆てるので毛抜きで小骨を手で押さえながら抜き取る。
12. 作っておいた合わせ酢に漬け込む。
13. 濃い目の酢なら20分も漬ければ食べられます。
14. まきすにラップを敷き 漬け込んだ秋刀魚をのせ、
背中中心に、大葉や紅生姜をのせ、
半身に酢飯(好みで胡麻を入れる)をのせ、まきすで形を魚に合わせる。
15. 秋刀魚の腹側を下にして 切る。
巻き方の参考写真を下につけておきますね。
手順1.
まきすの上にラップを広げ、その上に開いた秋刀魚、上に酢飯をのせて置く。
(薬味を挟む場合は、秋刀魚と酢飯の間に挟む)
酢飯は、俵型のオニギリのように、ある程度手で握ってから置くとよい。
手順2.
ラップの上下を持ってひとつにまとめ、
ここである程度ぐっと押さえて、だいたいの形を作っておく。
手順3
ここポイント。
ラップに包まれた秋刀魚をひっくり返し、まきすをこの形にすると巻きやすい。
左手でマキスの上の部分(巻いてない部分)を押さえ、
右手で丸まってる部分を持って、ぐっと手前に引っ張ります。
ここをきちんと力入れてやったら、酢飯がバラけません。
出来上がり
「サンマの姿寿司」
おいしいです。とーーてもおいしいですよ。
これは、薬味に万能葱を、酢飯には、菊花と甘酢生姜を刻んで入れてあります。
日本の秋をお楽しみくださいね。
北海道産 サンマ(刺身用) 2尾 1パック 268円
くちばしの黄色い新鮮サンマ入荷しています。
山形産 食用菊
菊花もシーズンになりますね。
こういう食材を使うと、幸せな気持になります。
※本日のレシピは、海風おねいさんの姿寿司の師匠、
姿寿司同盟代表のこの方から教えていただいたものです。
今日は編集に時間がかかり、更新時刻が遅れました。お許しくださいませ。
秋ですね。新サンマが出回り始めましたよ。
「あさぬま」も、お刺身で食べられる新鮮サンマを入荷しています
サンマのお刺身おいしいですよね。
そして、わたしの大好きな、これこれ。
これが作れるので、わたしにはこれから幸せのシーズンです。
「サンマの姿寿司」
姿寿司になぜか魅せられるおねいさんです。
美しい、めずらしい、おいしい。
今日はちょっと変わったサンマの姿寿司の作り方をご紹介します。
普段はなるべく簡単な、作りやすいものをご紹介してますが、
これは、お料理好きな方向けに、お料理中級編といったところでしょうか。
最初はちょっと面倒に思うかもしれないけど、慣れると意外と簡単です。
気合のある方、作ってぜひTBしてくださいね
[作り方]
1. 秋刀魚のくちばしの先の黄色かオレンジ色の濃いものを選ぶ。(鮮度です)
2. 氷水(さばいている以外のサンマを入れておく)と塩と甘酢を用意。
(ラッキョウ酢くらい)
3. 頭は切っても付けてもお好みで。
片側の背骨に沿って 包丁で皮ぎりぎりの所でえら下まで切る。
(開きの状態になる)
4. えらを取り除く。
5. はらわたをかき出す。
6. ひっくり返して 反対側も(腹側から)背骨に沿って包丁を入れる。
7. 尻尾の所を挟みで背骨だけ切る。
8. 手で押さえながら 背骨を抜く。(慣れると 包丁で 骨を起こしながら切れます)
※ここで 塩をきつめに振る
9. 脇の骨を包丁の刃先で立たせて そぎ切りにする。
10. 小骨が3列、背中と脇に二列あるので、
小骨の両脇に皮のぎりぎりまで包丁目を入れる。
11. 毛抜きで小骨をはさみ 引くと 一列ずつ取れます。
※もしくは、塩で〆てるので毛抜きで小骨を手で押さえながら抜き取る。
12. 作っておいた合わせ酢に漬け込む。
13. 濃い目の酢なら20分も漬ければ食べられます。
14. まきすにラップを敷き 漬け込んだ秋刀魚をのせ、
背中中心に、大葉や紅生姜をのせ、
半身に酢飯(好みで胡麻を入れる)をのせ、まきすで形を魚に合わせる。
15. 秋刀魚の腹側を下にして 切る。
巻き方の参考写真を下につけておきますね。
手順1.
まきすの上にラップを広げ、その上に開いた秋刀魚、上に酢飯をのせて置く。
(薬味を挟む場合は、秋刀魚と酢飯の間に挟む)
酢飯は、俵型のオニギリのように、ある程度手で握ってから置くとよい。
手順2.
ラップの上下を持ってひとつにまとめ、
ここである程度ぐっと押さえて、だいたいの形を作っておく。
手順3
ここポイント。
ラップに包まれた秋刀魚をひっくり返し、まきすをこの形にすると巻きやすい。
左手でマキスの上の部分(巻いてない部分)を押さえ、
右手で丸まってる部分を持って、ぐっと手前に引っ張ります。
ここをきちんと力入れてやったら、酢飯がバラけません。
出来上がり
「サンマの姿寿司」
おいしいです。とーーてもおいしいですよ。
これは、薬味に万能葱を、酢飯には、菊花と甘酢生姜を刻んで入れてあります。
日本の秋をお楽しみくださいね。
北海道産 サンマ(刺身用) 2尾 1パック 268円
くちばしの黄色い新鮮サンマ入荷しています。
山形産 食用菊
菊花もシーズンになりますね。
こういう食材を使うと、幸せな気持になります。
※本日のレシピは、海風おねいさんの姿寿司の師匠、
姿寿司同盟代表のこの方から教えていただいたものです。