みなさま、こんにちは!海風おねいさんです。
まだ風はありますが、先ほど雨が上がりました。
空が明るくなると、気持も晴れやかになりますね!
秋のお祭りや運動会など、イベント盛りだくさんのこの時期ですから、
早くお天気が回復してほしいですね。
さて、昨日もちょろりと書きましたが、明日は「冷凍食品の日」で、
あさぬまでは本日17日(木)と18日(金)の2日間、
冷凍食品の3割引セールを行います!
日本冷凍食品協会
クリック

冷凍食品のキャラクター「レイミーちゃん」と「とお太」くんです。
こちらは、冷凍食品協会が冷凍食品の日に、給食業者向けに配布していた冊子。
これはだいぶ前の冊子で、現在もこの発行があるかはわかりません。
実は、この冊子の中味をおねいさんが書きました。

中はこんなかんじで、冷凍食品によるお献立の組み合わせ集になっており、
ところどころに、冷凍食品に関するミニ知識が散りばめられています。
この冊子を書いたときに、冷凍食品のことを少し勉強しました。
今日明日は、新しい情報も加えて、冷凍食品ミニ知識を書いてみます。
●まず、どんな冷凍食品が一番売れてると思いますか?
冷凍食品生産数量上位20品目
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平成18年度の第1位は、コロッケでした。
以下、2位うどん、3位ピラフ類、4位カツ、5位ハンバーグ、
菓子類、餃子、焼売、卵製品、ミートボールと続きます。
10年前は、1位コロッケ、2位ピラフ類、3位カツ、4位うどん、5位ハンバーグ、
菓子類、卵製品、魚類、魚フライ、ミートボールと続いていました。
注目すべきは、魚フライや魚類の生産数が落ちて、
うどんと餃子や焼売が上位に上がってきたことですね。
10年の間にも人々の食生活が変わってきたことがうかがい知れます。
10年前、1位のコロッケは2位のピラフ類に倍以上の差をつけてダントツトップでした。
平成18年調べでは、1位のコロッケと2位のうどんにさほどの差はありません。
ここ10年間で、冷凍うどんが急激に売れてきたことがわかります。
冷凍うどん雑学
クリック
●おねいさんも当ブログで冷凍うどんを何度かおすすめしていますが、
冷凍食品協会が絶対の自信を持って推奨しているのが冷凍うどんなんです。
冷凍うどんは、茹で上がった麺を急速冷凍することで、
製造された直後の品質が保持されて食感が非常に良く保たれています。
-18℃以下で冷凍保存することで麺がのびず、澱粉の老化が少ないので、
釜揚げ風のおいしい麺の風味が再現できるのです。
冷凍うどんは、麺と麺の間に適当な空間を作って冷凍しています。
これは解凍をスムーズにして、おいしい風味を保つ工夫です。
みなさまもおいしい冷凍うどんをどうぞお召し上がりくださいね


●そして、生産量第1位の冷凍コロッケです!
冷凍コロッケには根強いファンが多いようです。
お弁当のおかずに、独身者の晩ごはんに、忙しい日の食卓に、
揚げるだけのホカホカおいしいコロッケは魅力的ですよね。
冷凍コロッケを揚げる際に、コロッケが爆発するという悩みをよく聞きます。
これは、伊東家の食卓でも裏技が公開されたらしいですね。
伊東家の食卓
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伊東家では、揚げる前に電子レンジでチンする、という裏技を使ったようです。
こうすると揚げ時間も短くてすみ、確実に中まで火が通るとのことでした。
冷凍食品協会では、固く凍ったものを170~180℃で揚げることをおすすめしています。
油温は、160℃以下にしないことがポイントです。
そして、表面に火が通るまでは、箸などでいじらないこと。
気になって触ってしまうと、表面の衣が取れて、中味が出る危険がありますよ。
これを守れば、レンジを使わなくてもきれいに揚がります。
今日は、人気冷凍食品に関するミニ知識をご紹介しました。
明日は、冷凍食品の取り扱いに関するミニ知識をご紹介します。

今日明日の特売チラシは、こちらです。
※チラシに一部誤りがありました。
冷凍食品の日は18日です。お詫びして訂正いたします。
まだ風はありますが、先ほど雨が上がりました。

空が明るくなると、気持も晴れやかになりますね!
秋のお祭りや運動会など、イベント盛りだくさんのこの時期ですから、
早くお天気が回復してほしいですね。

さて、昨日もちょろりと書きましたが、明日は「冷凍食品の日」で、
あさぬまでは本日17日(木)と18日(金)の2日間、
冷凍食品の3割引セールを行います!




冷凍食品のキャラクター「レイミーちゃん」と「とお太」くんです。
こちらは、冷凍食品協会が冷凍食品の日に、給食業者向けに配布していた冊子。
これはだいぶ前の冊子で、現在もこの発行があるかはわかりません。
実は、この冊子の中味をおねいさんが書きました。

中はこんなかんじで、冷凍食品によるお献立の組み合わせ集になっており、
ところどころに、冷凍食品に関するミニ知識が散りばめられています。
この冊子を書いたときに、冷凍食品のことを少し勉強しました。
今日明日は、新しい情報も加えて、冷凍食品ミニ知識を書いてみます。
●まず、どんな冷凍食品が一番売れてると思いますか?



平成18年度の第1位は、コロッケでした。
以下、2位うどん、3位ピラフ類、4位カツ、5位ハンバーグ、
菓子類、餃子、焼売、卵製品、ミートボールと続きます。
10年前は、1位コロッケ、2位ピラフ類、3位カツ、4位うどん、5位ハンバーグ、
菓子類、卵製品、魚類、魚フライ、ミートボールと続いていました。
注目すべきは、魚フライや魚類の生産数が落ちて、
うどんと餃子や焼売が上位に上がってきたことですね。
10年の間にも人々の食生活が変わってきたことがうかがい知れます。
10年前、1位のコロッケは2位のピラフ類に倍以上の差をつけてダントツトップでした。
平成18年調べでは、1位のコロッケと2位のうどんにさほどの差はありません。
ここ10年間で、冷凍うどんが急激に売れてきたことがわかります。



●おねいさんも当ブログで冷凍うどんを何度かおすすめしていますが、
冷凍食品協会が絶対の自信を持って推奨しているのが冷凍うどんなんです。
冷凍うどんは、茹で上がった麺を急速冷凍することで、
製造された直後の品質が保持されて食感が非常に良く保たれています。
-18℃以下で冷凍保存することで麺がのびず、澱粉の老化が少ないので、
釜揚げ風のおいしい麺の風味が再現できるのです。
冷凍うどんは、麺と麺の間に適当な空間を作って冷凍しています。
これは解凍をスムーズにして、おいしい風味を保つ工夫です。
みなさまもおいしい冷凍うどんをどうぞお召し上がりくださいね



●そして、生産量第1位の冷凍コロッケです!
冷凍コロッケには根強いファンが多いようです。
お弁当のおかずに、独身者の晩ごはんに、忙しい日の食卓に、
揚げるだけのホカホカおいしいコロッケは魅力的ですよね。

冷凍コロッケを揚げる際に、コロッケが爆発するという悩みをよく聞きます。
これは、伊東家の食卓でも裏技が公開されたらしいですね。



伊東家では、揚げる前に電子レンジでチンする、という裏技を使ったようです。
こうすると揚げ時間も短くてすみ、確実に中まで火が通るとのことでした。
冷凍食品協会では、固く凍ったものを170~180℃で揚げることをおすすめしています。
油温は、160℃以下にしないことがポイントです。
そして、表面に火が通るまでは、箸などでいじらないこと。
気になって触ってしまうと、表面の衣が取れて、中味が出る危険がありますよ。
これを守れば、レンジを使わなくてもきれいに揚がります。

今日は、人気冷凍食品に関するミニ知識をご紹介しました。
明日は、冷凍食品の取り扱いに関するミニ知識をご紹介します。



※チラシに一部誤りがありました。
冷凍食品の日は18日です。お詫びして訂正いたします。
