◎この記事は、「公開講座☆あんぱん(1)」からの続きです。
●ガス抜き・分割・丸め
(8)生地を静かに台に取り出し、軽く押してガスを抜く。
スケッパーで12等分して、切り口を中に包み込むようにして丸め、
とじ目をしっかり閉じたら、とじ目を下にして置く。
●ベンチタイム
(9)表皮が乾かないように帆布をかぶせ、約5分間休ませる。
●形成
(10)こしあん、粒あんをそれぞれ6等分して丸める。
生地をめん棒で8~9cmの円形にのばす。
生地表面がきれいな面を下にして、中心にあんをのせ、包み込む。
とじ目をしっかり閉じる。
(11)とじ目を下にして置き、上から手のひらで軽く押して、やや平らな形にする。
こしあんを包んだ方は中心に指(強力粉をつけて)でくぼみをつける。
●第2発酵
(12)オーブン皿にオーブンシートを敷き、その上に(11)を並べる。
生地のまわりの温度を34℃に保ちながら、1.5~2倍の大きさになるまで
約30分発酵させる。
(発酵器または湯を張ったボールにのせビニールをかける、
またはオーブンの発酵機能)
(13)卵液と水を合わせてこし、照り用卵液を作る。
桜の塩漬けは、水に浸けた後、水を切る。
●焼く
(14)オーブンを180℃に温めておく。
照り用卵液を刷毛で塗る。
※生地を傷めないように、やさしく塗ってね!
こしあんを包んだ方のくぼみに桜の花の塩漬けをのせる。
粒あんを包んだ方は、表面にけしの実を散らす。
(15)中段で約12分焼く。
でき上がり!!焼きたては、おいし~い♪
あんが熱々なので、気をつけてね。
公開講座の模様
※この記事は、10月18日に行われた「公開講座」の内容をお届けしています。
※「平成20年度 八丈高校公開講座 楽しい製パン講座」テキストより編集。
※画像は、八丈高校よりお借りしたものをこちらで加工、編集しています。
●ガス抜き・分割・丸め
(8)生地を静かに台に取り出し、軽く押してガスを抜く。
スケッパーで12等分して、切り口を中に包み込むようにして丸め、
とじ目をしっかり閉じたら、とじ目を下にして置く。
●ベンチタイム
(9)表皮が乾かないように帆布をかぶせ、約5分間休ませる。
●形成
(10)こしあん、粒あんをそれぞれ6等分して丸める。
生地をめん棒で8~9cmの円形にのばす。
生地表面がきれいな面を下にして、中心にあんをのせ、包み込む。
とじ目をしっかり閉じる。
(11)とじ目を下にして置き、上から手のひらで軽く押して、やや平らな形にする。
こしあんを包んだ方は中心に指(強力粉をつけて)でくぼみをつける。
●第2発酵
(12)オーブン皿にオーブンシートを敷き、その上に(11)を並べる。
生地のまわりの温度を34℃に保ちながら、1.5~2倍の大きさになるまで
約30分発酵させる。
(発酵器または湯を張ったボールにのせビニールをかける、
またはオーブンの発酵機能)
(13)卵液と水を合わせてこし、照り用卵液を作る。
桜の塩漬けは、水に浸けた後、水を切る。
●焼く
(14)オーブンを180℃に温めておく。
照り用卵液を刷毛で塗る。
※生地を傷めないように、やさしく塗ってね!
こしあんを包んだ方のくぼみに桜の花の塩漬けをのせる。
粒あんを包んだ方は、表面にけしの実を散らす。
(15)中段で約12分焼く。
でき上がり!!焼きたては、おいし~い♪
あんが熱々なので、気をつけてね。
公開講座の模様
※この記事は、10月18日に行われた「公開講座」の内容をお届けしています。
※「平成20年度 八丈高校公開講座 楽しい製パン講座」テキストより編集。
※画像は、八丈高校よりお借りしたものをこちらで加工、編集しています。