「八丈島のおいしい暮らし」ですから、お料理のレポは外せません。
お食事中まで写真撮影するのは気が休まらずに大変失礼ですが、
特別にお許しをいただいて、大使が召し上がった島のお料理を
ご紹介させていただきます。
24日 いそざき園にて 昼食
大使が島のお料理の中で一番気に入られたのは、新鮮なお刺身+青唐醤油です。
青唐辛子を刻んだものをそのまま召し上がって、
「辛い!けど、ラオスの唐辛子の方がもっと辛い」と仰いました。
ラオス料理はタイ料理に比べて辛さは少ないものの、
唐辛子をお料理に使う食文化がありますから、食べ慣れておられます。
また、ラオスには海がありませんから刺身を食べる習慣はありませんが、
最近では、ラオス(都会の地区)でも日本食がブームだそうです。
大使はお刺身が大好きだそうですが、唐辛子醤油で召し上がるのははじめてで、
大変お気に召したようです。
大使は、「ラオスでもこの食べ方を広めたい」と仰り、
通訳のビエンシーさんは、「醤油がおいしく感じる」と仰ってました。
食が通じると気持の通じるのも早いのではないかとおねいさんは思います。
同じものを「おいしい」と感じる共感は人を近づけますよね。
◎先日、ハーブ園の計画を書きましたが、島でハーブを育てたら、
唐辛子のある八丈島ではアジアンなお料理を作りやすくなりますね。
わたしもまたラオスのお料理を作って、それをみなさまにご紹介して、
ラオス料理を島に広めたいと思いました。
いそざき園のお料理
大使は魚の塩釜もとても気に入っておられました。
また、麦雑炊もおいしいと仰って、おかわりをされましたよ。
サインを書かれた大使
「いそざき園」さんには、有名人のサインがたくさん飾られてあるのが名物です。
大使もサインしてくださいましたので、これから行かれる方はどうぞご覧くださいね。
もしラオスの人が来たときに喜ぶようにと、ラオス語のサインも入れてくださいました。
24日 八丈ビューホテルにて 懇親会
講演会の後に、「八丈ビューホテル」さんで大使を囲む懇親会が行われました。
サービス精神旺盛なチャーミングな大使。
お料理の写真を撮っていたら、通りかかられてこのポーズ。
こちらが恐縮してしまうほど、気さくでとてもいい方です。
ラオス人の性格はフレンドリーで人を気遣うと川口くんから聞いていましたが、
大使が率先して、その素晴らしいお人柄を示されることは、
日本中できっといい外交をされているのではと僭越ながら拝察いたします。
八丈ビューホテルのお料理 お刺身
大使がご紹介くださった島の自慢のお刺身です。
大使はもちろん青唐辛子で召し上がりましたよ。
来年の5月に代々木公園で開催される「ラオスフェスティバル」に、
八丈島ブースを設けるお話が進んでいます。
島唐辛子をたくさん持って行ったら売れるでしょうね!
アジア旅行ブーム以降、若い人たちは唐辛子が大好きですものね。
八丈ビューホテルのお料理 島寿司
わたしもラオスフェスに行って、唐辛子でヅケにした島寿司を握ろうかしら?
ラオス寿司とかいったら売れそうですが、大使、社長、いかがですか?
八丈ビューホテルのお料理 金目鯛のベーコン巻きタルタルソース
夜の懇親会には、この他にもたくさんのお料理が出されました。
「八丈ビューホテル」さんの板長ご自慢のお料理で、
どれも本当においしいお料理でした。
◎懇親会の模様は、次の記事でご紹介いたします。
25日 宝亭にて 昼食
翌日のお昼は「宝亭」さんで、ご自慢の伊勢海老の入った舟盛りです。
大使は、ご自分でお料理の写真なども撮られていました。
宝亭のお料理
また、「ここのお料理は刺身の器も小鉢も船の形で揃えてあって、
この島で獲られた魚介類であることをアピールしているのがいいですね」
と、大変細かいところまでよくご覧になっていらっしゃいました。
本日までの特売チラシはこちらです。秋の味覚をお楽しみくださいね♪
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24日 いそざき園にて 昼食
大使が島のお料理の中で一番気に入られたのは、新鮮なお刺身+青唐醤油です。
青唐辛子を刻んだものをそのまま召し上がって、
「辛い!けど、ラオスの唐辛子の方がもっと辛い」と仰いました。
ラオス料理はタイ料理に比べて辛さは少ないものの、
唐辛子をお料理に使う食文化がありますから、食べ慣れておられます。
また、ラオスには海がありませんから刺身を食べる習慣はありませんが、
最近では、ラオス(都会の地区)でも日本食がブームだそうです。
大使はお刺身が大好きだそうですが、唐辛子醤油で召し上がるのははじめてで、
大変お気に召したようです。
大使は、「ラオスでもこの食べ方を広めたい」と仰り、
通訳のビエンシーさんは、「醤油がおいしく感じる」と仰ってました。
食が通じると気持の通じるのも早いのではないかとおねいさんは思います。
同じものを「おいしい」と感じる共感は人を近づけますよね。
◎先日、ハーブ園の計画を書きましたが、島でハーブを育てたら、
唐辛子のある八丈島ではアジアンなお料理を作りやすくなりますね。
わたしもまたラオスのお料理を作って、それをみなさまにご紹介して、
ラオス料理を島に広めたいと思いました。
いそざき園のお料理
大使は魚の塩釜もとても気に入っておられました。
また、麦雑炊もおいしいと仰って、おかわりをされましたよ。
サインを書かれた大使
「いそざき園」さんには、有名人のサインがたくさん飾られてあるのが名物です。
大使もサインしてくださいましたので、これから行かれる方はどうぞご覧くださいね。
もしラオスの人が来たときに喜ぶようにと、ラオス語のサインも入れてくださいました。
24日 八丈ビューホテルにて 懇親会
講演会の後に、「八丈ビューホテル」さんで大使を囲む懇親会が行われました。
サービス精神旺盛なチャーミングな大使。
お料理の写真を撮っていたら、通りかかられてこのポーズ。
こちらが恐縮してしまうほど、気さくでとてもいい方です。
ラオス人の性格はフレンドリーで人を気遣うと川口くんから聞いていましたが、
大使が率先して、その素晴らしいお人柄を示されることは、
日本中できっといい外交をされているのではと僭越ながら拝察いたします。
八丈ビューホテルのお料理 お刺身
大使がご紹介くださった島の自慢のお刺身です。
大使はもちろん青唐辛子で召し上がりましたよ。
来年の5月に代々木公園で開催される「ラオスフェスティバル」に、
八丈島ブースを設けるお話が進んでいます。
島唐辛子をたくさん持って行ったら売れるでしょうね!
アジア旅行ブーム以降、若い人たちは唐辛子が大好きですものね。
八丈ビューホテルのお料理 島寿司
わたしもラオスフェスに行って、唐辛子でヅケにした島寿司を握ろうかしら?
ラオス寿司とかいったら売れそうですが、大使、社長、いかがですか?
八丈ビューホテルのお料理 金目鯛のベーコン巻きタルタルソース
夜の懇親会には、この他にもたくさんのお料理が出されました。
「八丈ビューホテル」さんの板長ご自慢のお料理で、
どれも本当においしいお料理でした。
◎懇親会の模様は、次の記事でご紹介いたします。
25日 宝亭にて 昼食
翌日のお昼は「宝亭」さんで、ご自慢の伊勢海老の入った舟盛りです。
大使は、ご自分でお料理の写真なども撮られていました。
宝亭のお料理
また、「ここのお料理は刺身の器も小鉢も船の形で揃えてあって、
この島で獲られた魚介類であることをアピールしているのがいいですね」
と、大変細かいところまでよくご覧になっていらっしゃいました。
本日までの特売チラシはこちらです。秋の味覚をお楽しみくださいね♪
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