みなさま、こんにちは！海風おねえさんです。
八丈島の今日のお天気は、南西の風強く、曇り時々雨、
波3メートル、気温は24～26℃の予報です。
※雷・強風・波浪・濃霧注意報が出ています。
※本日の定期船は到着しましたが、ANA1便2便は欠航しました。
3便は条件付きで飛ぶ模様です。
飛行機欠航しましたね。7月4日（木）です。
このところすごいお天気でも到着してたので油断してました。
飛行機が到着できるできないのは、風向きや空港の視界状況の他、
機材が調達できるできないもあり、素人にはまったく判断できません。
「明日、飛ぶでしょうか？」とよく聞かれますが、わかりません。
地域活動センター『よけごん』（大賀郷東里）
さて、大賀郷にある地域活動センター『よけごん』の代表にお誘いいただき、
6月30日（日）に、とーとーめ小屋開きに行ってきました。
※「とーとーめ」とは八丈方言で「鶏」のことです。
『よけごん』を運営する『八丈島ドロップス』の活動の一環として、
とーとーめを飼い、卵を販売していく予定になっています。
その卵をあさぬまの島市に出してほしいと以前からお願いしていました。
『よけごん』を含む『八丈島ドロップス』の組織図です。
ヘルパーステーションも運営しています。
＊ドロップス｜八丈島ドロップスブログ
ドロップスの活動内容などはブログをご覧くださいね。
八丈島ドロップスは、だれもが自由に参加でき、そのひと自身らしく地域の中で《生きる・在る・はたらく》ことのできる場の運営をめざします。
困難に直面するだれひとりも、孤立することのない社会をみんなでつくるため、ともに考え、行動します。
と書かれてあります。素晴らしいですね。志高い団体です。
◆地域活動支援センター『よけごん』は、
自分らしく過ごすことのできる日中の居場所。月曜、水曜、土曜に活動しています。
◆自然養鶏『とーとーめ』は、
鶏卵の生産・加工・販売。島の恵みに活かされた八丈富士のふもとでの平飼い自然養鶏。
とーとーめ小屋外観
自分たちでこつこつ造っていたそうですが、素晴らしい『とーとーめ小屋』ができました！
とーとーめ小屋内部
鶏は40羽ほどいるそうです。
内部は十分に広くて、鶏が走り回れるほどの広さがあります。
見学者が大勢来たので鶏たちは落ち着かず動き回っていました。
動画を撮りましたのでご覧ください。
間違えて『にゃっとりめ小屋』と書いてしまいました。
『とーとーめ』も『にゃっとりめ』も同じく『鶏』を現す島言葉です。
小屋の内部には草が生えていて、大根葉がつるしてあって、理想的な環境です。
とーとーめ＝にゃっとりめ＝鶏
そして、素晴らしいのは餌にこだわっています。
遺伝子組み換えでない配合飼料に菜っ葉を刻み入れ、牡蠣の殻を砕いて混ぜています。
手をかけられて、超大切に飼育されてる鶏たちです。
こういう卵を食べたい人は世の中に多いと思いますね。
餌だけでなく、地面をつついて好きなものを食べられるのがいいですね。
鶏はミミズも食べますよ。昼間は外で放し飼いにされます。ここの鶏たちは幸せですね。
産卵場も作り、おがくずを入れて産みやすく工夫してありますが、
こんな場所がお気に入りのようです。
1羽がここに産むと他の鶏も同じところに産んでいきます。
やぎめ
とーとーめ小屋にはヤギもいました。
慣れていて、こんなにずんずん近寄ってくるからびっくり。
歩き回って遊んでいましたが、車のところへ自分たちで寄っていきます。
いつも車に乗って移動してるので、車のところへ行くのだそうです。
もう帰りたかったのかな？
代表のホコちゃんが芋情け嶋をふりかけて『とーとーめ小屋開き』がつつがなく終了しました。
どこかで見たことある人いますよね。映画『沈没家族』の監督のお母さんです。
いま日本各地で上映されています。観に行ってくださいね！
みんなで記念撮影して、見学会は終了しました。
『南海タイムス』さんも取材にいらしてたので、そのうち記事になると思います。
とーとーめの卵
産みたての卵をひとつお土産にいただきました。
これはやっぱり卵かけごはんで食べるしかないですよね！
とーとーめの卵かけごはん
かけました！すぐ食べられなくて3日後に食べましたが、白身のこのぷるぷる感！
ほんとお箸でつまめるほどぷるぷるです。美しい色。尊い！
わたしも子供の頃に家で鶏を20羽ぐらい飼ってたので、
懐かしいうちの卵の味を思い出しました。おいしすぎる！
スッキリして癖がなく、ほんとにおいしい卵です。この卵を
7月13日（土）八丈DAY島市で限定販売します！
1個60円で、限定140個～150個持ってきてくれるそうです。
理想的な環境で、理想的な餌を食べて育ったとーとーめの卵をぜひご賞味ください！
とーとーめ卵かけごはんの朝ごはん
八丈島の新じゃがと新玉ねぎと明日葉でじゃが汁を作り、
青ヶ島 aura*ちゃんからもらった手作りの島唐一味を振りかけて食べて、
豊かな島暮らしに感謝しました。デザートはヨウモ。幸せです。
短冊に願いを★今週の特売チラシはこちらです！
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八丈島の今日のお天気は、南西の風強く、曇り時々雨、
波3メートル、気温は24～26℃の予報です。
※雷・強風・波浪・濃霧注意報が出ています。
※本日の定期船は到着しましたが、ANA1便2便は欠航しました。
3便は条件付きで飛ぶ模様です。
飛行機欠航しましたね。7月4日（木）です。
このところすごいお天気でも到着してたので油断してました。
飛行機が到着できるできないのは、風向きや空港の視界状況の他、
機材が調達できるできないもあり、素人にはまったく判断できません。
「明日、飛ぶでしょうか？」とよく聞かれますが、わかりません。
地域活動センター『よけごん』（大賀郷東里）
さて、大賀郷にある地域活動センター『よけごん』の代表にお誘いいただき、
6月30日（日）に、とーとーめ小屋開きに行ってきました。
※「とーとーめ」とは八丈方言で「鶏」のことです。
『よけごん』を運営する『八丈島ドロップス』の活動の一環として、
とーとーめを飼い、卵を販売していく予定になっています。
その卵をあさぬまの島市に出してほしいと以前からお願いしていました。
『よけごん』を含む『八丈島ドロップス』の組織図です。
ヘルパーステーションも運営しています。
＊ドロップス｜八丈島ドロップスブログ
ドロップスの活動内容などはブログをご覧くださいね。
八丈島ドロップスは、だれもが自由に参加でき、そのひと自身らしく地域の中で《生きる・在る・はたらく》ことのできる場の運営をめざします。
困難に直面するだれひとりも、孤立することのない社会をみんなでつくるため、ともに考え、行動します。
と書かれてあります。素晴らしいですね。志高い団体です。
◆地域活動支援センター『よけごん』は、
自分らしく過ごすことのできる日中の居場所。月曜、水曜、土曜に活動しています。
◆自然養鶏『とーとーめ』は、
鶏卵の生産・加工・販売。島の恵みに活かされた八丈富士のふもとでの平飼い自然養鶏。
とーとーめ小屋外観
自分たちでこつこつ造っていたそうですが、素晴らしい『とーとーめ小屋』ができました！
とーとーめ小屋内部
鶏は40羽ほどいるそうです。
内部は十分に広くて、鶏が走り回れるほどの広さがあります。
見学者が大勢来たので鶏たちは落ち着かず動き回っていました。
『よけごん』のにゃっとりめ(鶏)小屋。#地域活動支援センター #よけごん #にゃっとりめ #鶏小屋 #平飼い #放し飼い #八丈島 pic.twitter.com/5Y49CbR24u
— 海風おねえさん🌏 (@umikaze8jo) 2019年7月3日
動画を撮りましたのでご覧ください。
間違えて『にゃっとりめ小屋』と書いてしまいました。
『とーとーめ』も『にゃっとりめ』も同じく『鶏』を現す島言葉です。
小屋の内部には草が生えていて、大根葉がつるしてあって、理想的な環境です。
とーとーめ＝にゃっとりめ＝鶏
そして、素晴らしいのは餌にこだわっています。
遺伝子組み換えでない配合飼料に菜っ葉を刻み入れ、牡蠣の殻を砕いて混ぜています。
手をかけられて、超大切に飼育されてる鶏たちです。
こういう卵を食べたい人は世の中に多いと思いますね。
餌だけでなく、地面をつついて好きなものを食べられるのがいいですね。
鶏はミミズも食べますよ。昼間は外で放し飼いにされます。ここの鶏たちは幸せですね。
産卵場も作り、おがくずを入れて産みやすく工夫してありますが、
こんな場所がお気に入りのようです。
1羽がここに産むと他の鶏も同じところに産んでいきます。
やぎめ
とーとーめ小屋にはヤギもいました。
慣れていて、こんなにずんずん近寄ってくるからびっくり。
歩き回って遊んでいましたが、車のところへ自分たちで寄っていきます。
いつも車に乗って移動してるので、車のところへ行くのだそうです。
もう帰りたかったのかな？
にゃっとりめ小屋開き。#地域活動支援センター #よけごん #にゃっとりめ #鶏小屋 #平飼い #放し飼い #八丈島 pic.twitter.com/gdopBOYMev
— 海風おねえさん🌏 (@umikaze8jo) 2019年7月4日
代表のホコちゃんが芋情け嶋をふりかけて『とーとーめ小屋開き』がつつがなく終了しました。
どこかで見たことある人いますよね。映画『沈没家族』の監督のお母さんです。
いま日本各地で上映されています。観に行ってくださいね！
みんなで記念撮影して、見学会は終了しました。
『南海タイムス』さんも取材にいらしてたので、そのうち記事になると思います。
とーとーめの卵
産みたての卵をひとつお土産にいただきました。
これはやっぱり卵かけごはんで食べるしかないですよね！
とーとーめの卵かけごはん
かけました！すぐ食べられなくて3日後に食べましたが、白身のこのぷるぷる感！
ほんとお箸でつまめるほどぷるぷるです。美しい色。尊い！
わたしも子供の頃に家で鶏を20羽ぐらい飼ってたので、
懐かしいうちの卵の味を思い出しました。おいしすぎる！
スッキリして癖がなく、ほんとにおいしい卵です。この卵を
7月13日（土）八丈DAY島市で限定販売します！
1個60円で、限定140個～150個持ってきてくれるそうです。
理想的な環境で、理想的な餌を食べて育ったとーとーめの卵をぜひご賞味ください！
とーとーめ卵かけごはんの朝ごはん
八丈島の新じゃがと新玉ねぎと明日葉でじゃが汁を作り、
青ヶ島 aura*ちゃんからもらった手作りの島唐一味を振りかけて食べて、
豊かな島暮らしに感謝しました。デザートはヨウモ。幸せです。
短冊に願いを★今週の特売チラシはこちらです！クックパッドにあさぬまの特売情報を掲載中です！ 八丈島の天気と就航状況のtwitter（ツイッター）はこちらです！ 八丈島情報のtwitter（ツイッター）はこちらです！ 沖山晴大(スーパーあさぬまの晴ちゃん)のtwitter（ツイッター）はこちらです！ 海風おねえさんのtwitter（ツイッター）はこちらです！ 八丈島ジャージーカフェのtwitter（ツイッター）はこちらです！
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