雀の手箱

折々の記録と墨彩画

里の小さな秋

2013年09月15日 | 日々好日

 径100メートルたらずの、身近な歩みの中で見つけた小さな里の秋の訪れです。

 今年は、2週間も早く、もう一番先に顔をみせる白い彼岸花?が花を開いています。赤の彼岸花はきっとお彼岸を違えず顔を見せるのでしょう。

  露草、吾亦紅、水引草と常連の画題が揃い踏みです。絵筆が出番を迎え忙しくなりそうです。気分転換には最高の季節でしょうが、今年は矢継ぎ早の台風の訪れです。どうか障りがありませんように。

まだ秋は巣籠り中です。

 

せっかちな彼岸花。

仙人草の波

 

 

小鳥がプレゼントしたランタナ

 いつものように編集しても、フォトチャンネルがUPされませんので半分だけを掲載しました。