慌ただしく日が過ぎていきます。片づけねばならないことや、ものが山積してストレスが溜まりますが、今度は上腕骨頸部骨折をしたあるじに掛りっきりです。二人分の通院で止めていた車もまた復活です。
気晴らしには、早朝の散歩と、朝食の準備を終えて、夫の目覚めを待つまでの時間を、庭で見つけた草花などをスケッチして楽しんでいます。
面白いもので、その日の気分が反映して、「同一人物の描いたものとは思えない」と、友人が言うものが出現します。原因は画材にもありますが。
今日は、折りとって一輪挿しの中で咲き終わった雲南素馨のスケッチです。