今日の一枚 2009年07月24日 | すずめの百踊り 大きな被害をもたらした山口県の水害を自然の脅威として感じています。思いがけない災害に遭われた方々を思うといたたまれない気がします。 今日も一日、降りみ降らずみの雨が時に激しく北九州もまだ梅雨が明けません。梅雨後半は雨が多く、油断しているうちに草が我が物顔で勢いを増しています。 今日の一枚は白い百合にしました。おまけは奈良公園の春に見たバンビです。石上神社や高畑の風景が出来上がらないので、ぐずぐずしていると小鹿は親鹿になってしまいそうですから子鹿のままの姿をUPしておきます。 « 天空のドラマ | トップ | 降り続く雨 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 驚きの大雨 (ふくら雀) 2009-07-25 17:20:29 ごろた石を敷き詰めた8畳ほどの中庭の排水が追いつかずもう少しで床下に入りそうになりました。幸い野菜が叩きつけられたくらいの被害で済みましたが、稀な大雨でした。3キロくらい離れた近場では大きな被害が出て、避難指示が出ています。竜巻も発生したようです。ご心配くださってありがたいことです。買い物に出ると、其処此処に大雨の痕跡が残っていました。モデルを務めてくれたのは山百合と鹿の子百合の交配種のオリエント・りりーで香りの高い百合です。今が見ごろですがイメージで描きました。もう一枚は雄蕊の花粉をしっかり画きすぎて品がなくなりましたので没です。本当はこちらのほうが主張があったのですが。いつも激励をありがとうございます。今日も一日半夏生を描いていました。 返信する 自在に (蛙) 2009-07-25 13:55:06 山口も九州もお見舞い申しあげます。 ふくら雀さん お宅の周りはいかがですか。被害がないようにお祈りしています。 こちらは梅雨明け後にぐずついて、草の勢いも止まりません。 ヤマユリは大輪、香りも高く蕊が風に鳴っています。 羨ましいほど、自在ですね。 葉裏の緑も蕾の数もバランスよく納まって… いつも偉そうに感想を書きますが、ひと月に一枚出来るかどうかの不勉強で、何を言うかと叱られそうです。 でもよい絵かどうかは直感的に分かります。 白はカサブランカですか? ちょうど、山百合が描きたいと思っていたところでしたので、ヤマユリに決めてしまいました。 違いましたらごめんなさい。 愛らしいバンビ 若草に映えますね。愛情を持って観察されました。子鹿の前足の折れ具合に優しさを感じ愛おしくなりました。動物を描くことがありません。親鹿にならぬうちに… 和んだお顔のふくら雀さんを想像し感心しております。 強要されるのでなく、自らが描きたいと思う… 抑えがたいこころこそがだいじです。そういうときは、よい絵が出来ます。 どちらも良い作品。 決してお世辞ではありません。 画室へお邪魔したようで ありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
3キロくらい離れた近場では大きな被害が出て、避難指示が出ています。竜巻も発生したようです。
ご心配くださってありがたいことです。
買い物に出ると、其処此処に大雨の痕跡が残っていました。
モデルを務めてくれたのは山百合と鹿の子百合の交配種のオリエント・りりーで香りの高い百合です。今が見ごろですがイメージで描きました。もう一枚は雄蕊の花粉をしっかり画きすぎて品がなくなりましたので没です。本当はこちらのほうが主張があったのですが。
いつも激励をありがとうございます。今日も一日半夏生を描いていました。
ふくら雀さん お宅の周りはいかがですか。
被害がないようにお祈りしています。
こちらは梅雨明け後にぐずついて、草の勢いも止まりません。
ヤマユリは大輪、香りも高く蕊が風に鳴っています。 羨ましいほど、自在ですね。 葉裏の緑も蕾の数もバランスよく納まって…
いつも偉そうに感想を書きますが、ひと月に一枚出来るかどうかの不勉強で、何を言うかと叱られそうです。 でもよい絵かどうかは直感的に分かります。
白はカサブランカですか?
ちょうど、山百合が描きたいと思っていたところでしたので、ヤマユリに決めてしまいました。 違いましたらごめんなさい。
愛らしいバンビ 若草に映えますね。愛情を持って観察されました。子鹿の前足の折れ具合に優しさを感じ愛おしくなりました。
動物を描くことがありません。親鹿にならぬうちに… 和んだお顔のふくら雀さんを想像し感心しております。
強要されるのでなく、自らが描きたいと思う… 抑えがたいこころこそがだいじです。
そういうときは、よい絵が出来ます。 どちらも良い作品。 決してお世辞ではありません。
画室へお邪魔したようで ありがとうございました。