雀の手箱

折々の記録と墨彩画

室内合奏を楽しむ。

2016年03月03日 | 日々好日

 昨日は地域の生涯学習市民講座に参加しました。月1回の講座なのですが、病院行きと重なりしばらくご無沙汰していました。、大雪で日程が変更になったため、久しぶりの寛ぎの時間を堪能させていただきました。
 今回の「音つむぎコンサート」の会場は市民センターの多目的ホールです。

 演奏は北九州市の音楽専用ホール、「響ホール室内合奏団」(1998年結成)に所属する団員の方々です。
 北九州市近郊在住の弦楽器奏者で構成され、音楽の裾野を広げたいという活動をされるNPO法人で、市の文化奨励賞も受賞されていて、国内外での公演もされているようです。
 今回はヴァイオリン3名に、ヴィオラ、とチェロが加わった5名で構成された弦楽器のメンバー5人は女性ばかり。華やかなロングドレスがそれぞれによく似合って、美人揃いで眼でも愉しみました。
 曲目も親しみやすいものばかりで、チェロ奏者の方の軽妙な司会で1時間半はあっという間に過ぎました。



プログラム
1、モーツァルト   ディベルティメント3番 第一楽章
2、ヴィヷルディ   四季より春 第一楽章
3、バッヘルベル   カノン
4、ルロイ・アンダーソン プリンク・プランク・プルンく
5、ヨハン・シュトラウス2世 観光列車
6、ドヴォルザーク  ユーモレスク
7、ヘンデル     水上の音楽よりホーンパイプ
8、グリーンスリーブス
9、エルガー     愛のあいさつ
10、エルガー    威風堂々
11、日本の春メドレー

写真はご遠慮ください ということでしたので、残念ながら、次回の公演のチラシを応援をこめてUPします。


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