雀の手箱

折々の記録と墨彩画

もみじする庭

2015年11月30日 | 日々好日




 このところの急な冷え込みで、早くも暖房が入りました。家から出るのを億劫がる夫に付き合って自然と篭り居の時間が多くなっています、

 早めに取りかからねば捌けない一年の締めくくりの掃除や洗い物を暖かな日にできるだけ済ますようにと心配りしていると、日が過ぎるのも早いようです。
 今日で霜月も終わりです。

 無理やりに誘っての運動は、屋敷内をそろそろと二人して足元に注意を促しながらの二回りで終了です。日増しに色づきが濃くなる木々のもみじする姿をスナップしました。
 今年は早々とツワブキは花を枯らして姿を消してしまったようでちょっと寂しく感じています。


    順に 令法(りょうぶ)、山椒 黄金千両 満天星躑躅(どうだんつつじ) 銀杏


















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2 コメント

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婚約時代への回帰 (渚一号)
2015-12-02 07:25:35
艶やかな色をつけた樹木を自宅にて 鑑賞できる恵まれた環境は100% 活用しないと勿体無い。
午前一回 午後一回。一日でも 天気が穏やかな時間帯 10AMと 2PMかな。

皇居の庭をご夫妻で散歩されている映像を見るたびに 疑問が・・、正装に近い衣装ですね。
スポーテイな軽装の方が良いのに。

足元をじっくりチェックできませんが、運動靴かな? 革靴は庭石で滑る心配。

ところで 主宰におかれては ご主人様の散歩のスタイルには充分な配慮をされているでしょう。

”小さな・・・ 大きなお世話” でしたね、失礼しました。
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セーターにカーデガン (ふくら雀)
2015-12-03 07:51:40
ふくら雀ですから、着ぶくれて、スリッポン型のスニーカーでのそろそろ歩きです。夫はどこに行くにも介護用のシューズばかりになっています。
かつてのおしゃれを気取ることもままならない状況ですから。様にもなりませんね。
娘からプレゼントのダウンの下着をやっと切るようになりました。

すべてが頑固に昔風で、家にいるときもジヤッジはいまだに着てくれません。身軽だからと説得するのですが・・・・
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