教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大学生「朝まで8時間飲んだ」=駅ホームの殺人未遂容疑・警視庁

2009年06月04日 15時21分40秒 | 受験・学校

『東京都杉並区の京王井の頭線永福町駅ホームで先月31日、同区の主婦(59)が腕を引っ張られ、発車直前の電車の前に落ちた事件で、殺人未遂容疑の現行犯で逮捕された高千穂大学3年川満康成容疑者(20)が警視庁高井戸署の調べに「午前0時から8時ごろまで、缶でビールや発泡酒を飲んだ」と供述していることが1日、分かった。 同署によると、同容疑者は31日午前0時ごろから、渋谷区内の路上で、友人3人とともに、1人で缶のビールや発泡酒を2、3本飲み、同4時ごろに同区内の友人宅へ移動。同様に5本から7本程度飲んだという。 同8時ごろ、友人と別れ、渋谷駅から1人で電車に乗ったという。 事件後、酒気帯び運転となる呼気1リットル当たり0.15ミリグラムを上回る同0.2ミリグラムのアルコールが検出された。 同容疑者は「人にぶつかって線路に落ちた記憶がある」とした上で、「そういうことをしたのであれば、申し訳ない」と話しているという。』時事通信

この頃大学生が、事件を起こし過ぎます。若い時の深酒は、一つの良い経験と旧制高校を卒業された昔の大学の先生は言われましたが。大学生として見ず知らずの他人に怪我をさせるのは良く有りません。暖衣飽食の経済的に恵まれた日本の大学生だから出来ることかも分かりませんが。朝まで8時間は飲みすぎです。59才の主婦を駅のホームから突き落としても分からないようでは既に精神的におかしく、既にアルコール中毒症、依存症になっているのでは無いでしょうか。早めの治療が必要でしょう。アルコールの勢いで、思いもよらない強い力が出るそうですが、世間で言うところの馬鹿力が出たのでしょうね。お酒を毎日飲まないともう止められない状況かも分かりません。アルコール依存症の専門医の診察と治療を受けるべきと思います。そうしないと又同じような傷害事件を起こし兼ねません。残念ながら大学生の飲酒事故が多く後を絶ちませんので、大学も大麻事件や麻薬覚せい剤と問題を起こす大学生が多くて大変ですが。大学当局も学生自治会の協力の下、飲酒問題に取り組むべきです。アルコールの飲み過ぎによる飲酒運転で交通事故を起こしたり、アルコール依存症になり傷害事件を起こしている場合も考えられます。大学生の頃からアルコール類の飲み過ぎで、傷害事件を起こしたり、健康を害し両親より長生き出来なければ親不孝では有りませんか。親御さんもアルコール類を飲む為に大学に送り出されたのではないと思いますが。大学生は、高校生のように校則や規則に縛られたりしない分、自由が認められ自主性が重んじられます。自分取った行動には、責任を持つて欲しいと思います。何をするのも自由では有りません。自由と規律、自分自身で自己責任を果たす大切さを考えて見て下さい。

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