教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

裁量労働制対象業務拡大議論が労働政策審議会で始まる。

2022年08月31日 15時34分34秒 | ブログ

裁量労働制対象業務拡大議論が労働政策審議会で始まる

 
厚生労働大臣諮問機関の労働政策審議会(労政審)労働条件分科会(第177回)が本日(2022年8月30日)開催。議題は「無期転換ルールについて」「労働時間制度について」。

第177回 労働政策審議会 労働条件分科会 資料
本日公開された資料の一つに「労働時間制度に関する検討の論点(案)」があるが、そこには次のように記載されている。

労働時間制度に関する検討の論点(案)
1 労働時間制度の課題等について
2 裁量労働制について
・対象業務
・労働者が理解・納得した上での制度の適用と裁量の確保
・労働者の健康と処遇の確保
・労使コミュニケーションの促進等を通じた適正な制度運用の確保
3 今後の労働時間制度の在り方について

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裁量労働制など労働時間制度を議題に労働政策審議会分科会開催(厚生労働省)|Hiromasa Saeki|note

厚生労働大臣諮問機関の労働政策審議会(労政審)労働条件分科会(第177回)が本日(2022年8月30日)開催。議題は「無期転換ルールについて」「労働時間制度について...

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「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた稲盛会長は、小沢一郎の悲願である政権交代を支援した、真の政治家を見る目を持った「陰の主役」であった。

2022年08月31日 14時52分04秒 | 国際・政治

「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた稲盛会長は、小沢一郎の悲願である政権交代を支援した、真の政治家を見る目を持った「陰の主役」であった。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた稲盛会長は、小沢一郎の悲願である政権交代を支援した、真の政治家を見る目を持った「陰の主役」であった。

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた稲盛会長は、小沢一郎の悲願である政権交代を支援した、真の政治家を見る目を持った「陰の主役」であった。
22/08/30 22:22

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた稲盛会長は、小沢一郎の悲願である政権交代を支援した、真の政治家を見る目を持った「陰の主役」であった。)より、転載させて、頂きました。

 2009年の民主党への政権交代で「陰の主役」といわれた京セラの創業者で名誉会長の稲盛和夫氏が、24日午前8時25分、老衰のため、京都市伏見区の自宅で亡くなった。財界主流が自民党を支えてきたなか、京セラの稲盛会長は唯一、民主党を支えた経済人だった。
 稲盛氏が昭和34年に京都セラミックを創業するときのことを振り返り「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた。そして京セラを電子部品大手に育て上げ、真の超大物政治家・小沢一郎衆議院議員の悲願である政権交代を支援する立場となった。
 立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は、「稲盛和夫会長の訃報を受けて」と題し、次のようなメッセージを掲載した。
「稲盛会長は、早くから日本には政権交代可能な成熟した民主主義が必要であると認識され、民由合併と、その後の政権交代に強力なご支援をいただきました。
 会長の先を見据える御見識と全てを包み込む人間力に、私自身どれほど助けられてきたか、わかりません。
 会長がお元気なうちに、もう一度政権交代をして、何とか御恩返しができればと思っておりました。本当に残念でなりません。
 心からご冥福をお祈り申し上げます。」小沢一郎(事務所)@ozawa_jimusho

 筆者は、浦和法人会の会報誌「法人うらわ」での連載「誰でも知っている創業者のサクセスストーリー」において2009年11月号・2010年1月号・3月号に、稲盛和夫会長のサクセスストーリーをまとめており、稲盛会長のご冥福をお祈りし、その内容を以下、掲載させて頂く。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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jlj0011のblog 安倍国葬の恐怖<本澤二郎の「日本の風景」(4551) 2022/08/31 08:00

2022年08月31日 14時42分53秒 | 津波火災

安倍国葬の恐怖<本澤二郎の「日本の風景」(4551)

安倍国葬の恐怖<本澤二郎の「日本の風景」(4551)

<自民党の安倍・統一教会派「保守団結の会」の永久顧問?に就任>

 金と票を提供してくれる自民党統一教会と公明党創価学会は、政教一致の永田町の仲間のようだが、昨日はまたすごい事態が起きたことが報じられた。死人を永久顧問にした「保守団結の会」。初めて聞く自民党の議員連盟である。2期10年では満足せず、明らかに3期目を狙っていた安倍晋三の心臓に驚かされるばかりだが、改めて神道と統一教会をバックにした、安倍の政治的野心の大きさを裏付けて余りある。安倍銃撃事件の深層を、識者らに垣間見せていまいか。

 筆者の勘では「改憲の先に日本核武装計画の具体化」だとみたい。自公維の野望でもあろう。この場面でワシントンと激突することになる。むろん、中国や南北朝鮮も反対する。国連でも大騒ぎになる。オウム事件の真相は、秘密の核兵器開発などと指摘した、日系アメリカ人の島津レポートとも符合する。

 「安倍政治の遺志を継ぐ」の核心と受け止めたい。ヒロシマ・ナガサキ・フクシマの人たちは、より真剣な思考と反核運動に期待したい。恐ろしい野心の背景には、神道・日本会議と統一教会の連携だといえなくもない。大胆すぎる分析だが、おそらく真実に近いだろう。安倍の御用記者や学者は、その概要を知っているはずだ。

 

 核廃絶を当たり前に叫びながら、実は54基の原発で核兵器材料のプルトニウムの大量生産の不思議を、小泉純一郎も知っている。福田康夫も。口を開けと諫言したい。

 

<国葬で安倍は「霊界で生きて地上の戦いに加勢する」?と郷路弁護士>

 統一教会の元信者から、教会の不気味な教えと信者獲得の勧誘方法を学んで、その結果として2003年に宗教法人・統一教会の違法性を、法廷で勝ち取った札幌の郷路征記弁護士が、いま「安倍国葬反対に立ち上がっている」ことをネット情報で知った。

 

 2発の弾丸で即死した安倍が、今度は「霊界」なる、ありえない架空の世界で生きていて、地上のサタン(日本人)との戦いに加勢する、という架空の話を信者に発信するという。

 お化けのような話が通用する宗教法人に仰天するばかりだが、これこそがA級戦犯の岸信介・児玉誉士夫・笹川良一・文鮮明が編み出した日本乗っ取り計画どころか東アジア征服計画か。既に安倍内閣10年が立証している。

 日本人の無知蒙昧ぶりに声も出ない。真っ当な在日朝鮮人たちは「日本と韓国の右翼は昔から今も水面下でつながっている」と指摘している。確かなのだろう。

 

<「安倍の国賊国葬は日本を滅ぼす」と警鐘乱打>

 古代の神がかりの原始宗教は、朝鮮半島が源流との見方がある。その前は大陸の道教が関係しているかもしれない。これにキリスト教の一部を拝借した文鮮明の統一教会が、岸や笹川のもとで提携して、既に国盗りに成功していたことに愕然とするばかりだが、国際社会では認知されない。

 安倍の60兆円バラマキ世界行脚の狙いも、見えてきたのではないか。超借金大国日本がなぜ60兆円か。森・小泉・安倍の清和会政治のもとで、日本の財務省は殻にされ、財政通は一人もいない有様だ。

 金をばらまいての国際戦略を、岸田も真似を始めた点を注目したい。宏池会は大蔵官僚の派閥のため、借金を恥とする観念が存在したのだが、岸田にはそれもない。

 とにもかくにも安倍の国賊国葬は「国を亡ぼす」ことになろう。統一教会のための国葬は、断じて容認できない。

 

<統一教会は違法宗教法人であり解散が相当>

 自民党は神道・日本会議だけでなく、文鮮明の統一教会にも食いつぶされていたことが、白日の下にさらされた。郷路征記弁護士の孤軍奮闘によって、宗教法人失格であることも判明した。

 統一教会の勧誘それ自体が違法行為であることが、最高裁でも認められた。

不幸な女性から1億円も強奪して恥じない、正にサタンそのものの統一教会であろう。解散を命じる時である。野党は本気で立ち上がれ、である。

 これ以上、不幸な日本人を生み出すことは、許されない。カルト教団を野放しにする社会は、信教の自由と相容れない。そもそも統一教会は、宗教団体ではない。

 日本は表現の自由が保障されている。統一教会を受け入れる人たちは、遠慮なく声を上げたらいい。反対に被害者は、法廷に駆け込めばいい。信仰をしない自由もある日本である。

 欧米ではカトリックの神父らが、幼児を性的虐待をしていたことが発覚しているが、財産を根こそぎ奪い取る事件はまだ起きていない。文鮮明は日本にとってサタン・悪魔であろう。日本人は受け入れることは出来ない。本日は山のブルーベリー園で鬱憤を晴らしたい。

2022年8月31日記(政治評論家)

「地獄に行くのが怖いから…」男の子たちが受けた性的虐待NHKスペシャル

 

 
 
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1.桃子

日本でも、神道により、幼子をもてあそぶ儀式が
悪魔への道になっています。
それをする人は、生涯脅しの目にあうということになるでしょう。
一時の興味、関心で男性の多くはハマってしまうのでしょうか。
それとも、もともとなのでしょうか。
日本女性は口を閉ざすべからず。また
国民も共感力が不足しています。
世の中が変わって欲しいと願うなら、自分から変わりましょう。
日本人は素晴らしいと持ち上げられたのは、今のままでいて欲しいという
支配者側の思惑です。日本人が知的な能力を発揮する時がきています。

 
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運輸・倉庫業界では今年最大の倒産 運輸・倉庫事業を手がける日本ロジステック(東京)など2社が民事再生法を申請

2022年08月30日 17時04分46秒 | 社会・経済

運輸・倉庫業界では今年最大の倒産 運輸・倉庫事業を手がける日本ロジステック(東京)など2社が民事再生法を申請

帝国データバンク

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負債は2社合計で80億3000万円

運輸・倉庫業界では今年最大の倒産 運輸・倉庫事業を手がける日本ロジステック(東京)など2社が民事再生法を申請
日本ロジステックが入居するビル

 日本ロジステック(株)(TDB企業コード:284023492、資本金4億8000万円、東京都千代田区神田須田町1-5-10、代表黒川尚悟氏ほか1名)と、関係会社の日本ロジステックサポート(株)(TDB企業コード:987150012、資本金1億円、千葉県浦安市千鳥12-20、代表黒川尚悟氏ほか1名)の2社は、8月30日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。

 申請代理人は網野精一弁護士(東京都中央区八重洲2-8-7、阿部・井窪・片山法律事務所、電話03-3273-2600)。

 日本ロジステック(株)は、2017年(平成29年)12月に設立。1959年(昭和34年)10月に創業した旧・日本ロジステック(株)〈現・日本ロジステックホールディングス(株)〉からグループ管理事業以外の事業を2018年4月に引き継ぎ、首都圏各所(東京、千葉、神奈川、埼玉)に倉庫を主体とするセンターを設け、倉庫事業を主体に、通関業、貨物運送取次業、荷造資材販売、不動産賃貸業、産業廃棄物収集・運搬業など総合物流サービスを手がけていた。
 旧・日本ロジステックの時代から長年の業歴を有し、首都圏集中型の総合物流業者として、特に一般消費財の物流、流通加工技術、物流情報システムの構築に強みを持ち、2022年3月期には大手通信事業者関連の受注が伸長し、年収入高約405億6900万円を計上していた。

 しかし、近時は業容拡大の主軸となった上記大口受注が一服、反動減となっていたなか、今回の措置となった。

 日本ロジステックサポート(株)は、1990年(平成2年)6月に設立。電気製品、食料品、衣料品などの一般貨物自動車運送を手がけて、2022年3月期の年収入高は約8億5500万円を計上していたが、日本ロジステック(株)に連鎖する形となった。
 
 負債は日本ロジステック(株)が2022年3月期末時点で約75億7300万円で、運輸・倉庫業界では今年最大。日本ロジステックサポート(株)が同期末時点で約4億5700万円で、2社合計で約80億3000万円。

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山口組系右翼団体員に刺殺された旧民主党の故・石井紘基は、カルト宗教問題に深く取り組み、オウムがロシアに行く前に統一教会が進出し、いつの間にかオウム信者とすり替わっていたと記している。

2022年08月30日 15時17分25秒 | 国際・政治

 

山口組系右翼団体員に刺殺された旧民主党の故・石井紘基は、カルト宗教問題に深く取り組み、オウムがロシアに行く前に統一教会が進出し、いつの間にかオウム信者とすり替わっていたと記している。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
山口組系右翼団体員に刺殺された旧民主党の故・石井紘基は、カルト宗教問題に深く取り組み、オウムがロシアに行く前に統一教会が進出し、いつの間にかオウム信者とすり替わっていたと記している。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 以前にも書いたことだが、統一教会の核となる中心メンバーは、早稲田大学を中心とした「革マル」だった。早稲田大学が中心だが、南は九州大学から北は東北大学と全国的な「革マル」のメンバーが、統一教会の「原理研」に入って、自分たちの身を守った。彼らは、人間としては非常に真面目で優秀な逸材だったといえる。まいでこそ、保守と統一教会の関係がクローズアップされているけれども、実は統一教会は保守も革新も関係なく、どこにでも入り込んでいった。実際、創価学会にも入り込んでいる。
 歴史的には統一教会より創価学会のほうが古く、統一教会の信者を鼓舞するやり方は、創価学会と似ているところがある。初期の統一教会が日本に入って来て、1964年7月16日に宗教法人の認可を受け、そのとき初代会長になったのは元立正佼成会の久保木修己だったこともあって、初期の統一教会は、創価学会に対する批判が随所であった。その影響もあって60年代から70年代にかけて、創価学会から統一教会に信者が流れるケースが意外に多くあった。流れていったメンバーによって、創価学会の折伏(布教)や組織固めの手法が、統一教会にも取り入れられていったといえる。
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jlj0011のblog 清和会は国賊派閥<本澤二郎の「日本の風景」(4550)

2022年08月30日 14時27分26秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

清和会は国賊派閥<本澤二郎の「日本の風景」(4550)

清和会は国賊派閥<本澤二郎の「日本の風景」(4550)

<岸信介・福田赳夫・安倍晋三の清和会は統一教会を擁護・育成した破憲勢力=福田康夫は?>

 安倍晋三銃撃事件が、保守合同後の自民党の心臓部・闇を暴いてくれていることに、凡人ジャーナリストは天を仰ぐばかりである。無知の恐怖に驚愕くして膝が折れる感じだ。同じ思いをしている野党関係者も多いだろう。岸と福田と安倍の清和会にぶら下がって、生活費を稼いできた御用記者たちも、当人の自覚は別として哀れである。

 主権者である国民の資産を詐欺まがいの手段で、根こそぎかすめ取ってきた清和会にぶら下がってきた右翼暴力団・笹川良一勢力の繁栄を見ても、その利権の巨大さを裏付けている。日本に正義の黄金バットのような人物が現れるのか、それともこのまま彼らと一緒に沈没してしまうのか。

 誰も日本の先行きを見通せる人物はいない。「安倍晋三だけは総理にしてはならない」と叫んできた後藤田正晴の遺言は、正鵠を得ていたことになる。「岸信介を断じて許せない」と人生のすべてを、岸打倒にかけてきた宇都宮徳馬の正義に脱帽するばかりだ。福田康夫はどうか。心情を語る時である。

 

 人間の価値はおおむね誰を信頼するか、で決まる。国賊・安倍にぶら下がって生きてきた言論人・官僚・財界人・法曹界の輩は、岸田文雄と共に国賊国葬に掛けるしかないだろうが、国賊国葬反対のうねりは全土で燎原の火のように燃え盛ってきている。安倍が2015年に自衛隊参戦法を強行したさい、全国で100万人デモ、400万人デモが起きた。岸の60年安保反対デモを上回った。

 

 戦争法強行を境にして公明党創価学会は、内部崩壊へと突き進んだ。統一教会国際勝共連合と日本会議・神道にかけて天下取りに成功した清和会・自民党もまた、安倍銃撃事件を境にして、没落することになろう。日本国民は必ずや目を覚ますことになる。

 

<文鮮明の三男の殴る蹴る罵声の動画に国民の頭は混乱>

 一瞬やくざ映画を見ているような錯覚を覚えてしまった。2日前のブログが掲示板「阿修羅」に掲載されたのだが、そのコメント欄にその一コマが飛び出した。日本語ではないので、詳細は不明だが、やくざの親分らしい人物が文鮮明の三男という。

 文鮮明の後継者なのか。韓鶴子の子供でもあるのだが、紳士とは無縁の男で、信者の男性等をなぐるける様子からサタンの化身を連想してしまった。一見に値する。彼らを支援してきた岸・福田・安倍の清和会は、日本の政治史上最も野蛮な国賊勢力だったと改めて分析可能であろう。

 

<世界日報元編集局長は半殺し=警察検察は沈黙=新聞テレビも>

 こうした様子を、なんとなく信濃町(公明党創価学会)に重ね合わせる人たちがいることを知っている。「統一教会と一般の宗教団体を区別せよ」と逃げまくる公明党代表・山口那津男を嘲笑うかのように、FLASHがカルト教団に詳しい東大名誉教授のインタビュー記事を配信した。

 

 そこでまた恐ろしい事実を突き付けられてしまった。統一教会の機関紙で知られる「世界日報」の編集局長だったという人物が脱会して、文藝春秋に告発記事を載せたという。彼は間もなく半殺しにあう。殺人未遂事件だ。

 びっくりだ。誰も知らない。そう報道もしない。警察も捜査しなかった。さすがはカルト研究の第一人者の紹介記事である。本日のブログに張り付けようとしたが、筆者のネット保存技術の失敗で断念するほかなかった。

 

<言論界と警察を抑え込んだ清和会・自民党の恐怖>

 テレビ時代に入った高度経済成長期に「天下御免の向こう傷」という時代劇をよく見た世代である。視聴者は正義の活劇だから見ている方も楽しかったが、問題は統一教会もまた、日本国内で何をしてもお咎めがなかった。

 清和会は福田赳夫の役人時代の逮捕歴の教訓から、早くから法務検察に手を伸ばしてきた。その成果の一つではないだろうか。統一教会だけでなく、右翼の笹川一族の暴走も裏付けて余りあろう。山梨県上九一色村周辺の笹川別荘で、主人の陽平を囲んで森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三ら清和会首相経験者が昼はゴルフ会と夜は高級料理をついばむ宴会の映像を、国民は何度か見せられたが、それは平家物語の「祇園精舎の鐘が鳴る」合図だった。

 

 日本は今も戦前のお芝居を見せられているのである。そろそろ近代の幕開けが近い!

2022年8月30日記(政治評論家)

 
 
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1.桃子

CNNを2週間ほど前に解雇された長番組のアナウンサーが、小児性愛者の罪で逮捕されました。
CNNはこのアナウンサーの様子を知りながら、被害者に口止めも
していました。CNNはひどいテレビ局です。すでにアメリカでの視聴率は
大幅に下がっているのですが、日本のテレビ局はCNNを配信しています。
嘘テレビ局は嘘テレビ局と繋がっています。
日本の支配者はアメリカの企業の大株主です。
世界を支配している一族は、情報を切ることも作ることもやっています。
それが人類のコントロールなのです。
真実とは真理です。
自分の良心と繋がっていきましょう。
逮捕はそういうわけで、報道されませんが進んでいます。
日本の地方の政治家も主張の反転を始めています。彼等は現実の逮捕がわかってきたのでしょう。

 
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物が二重に…子に増加「急性内斜視」の危険性

2022年08月29日 19時24分04秒 | 津波火災

物が二重に…子に増加「急性内斜視」の危険性

西日本新聞

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物が二重に…子に増加「急性内斜視」の危険性
イメージ(写真と本文は直接関係ありません)

 スマートフォンなどのデジタル端末画面を顔に近づけて長時間使うことで、黒目が内側に寄ったまま戻らなくなる「急性内斜視」の危険性が指摘されている。教育現場では全ての子どもにデジタル端末を配備する「GIGAスクール構想」が進む一方、子どもの視力は低下傾向だ。専門家は機器の適切な利用を呼びかける。 (梅本邦明)

【画像】内斜視とは?通常との違い
 数年前、北九州市門司区の大里眼科クリニックを受診した高1の少年は、その半年以上前から物が二重に見える症状に苦しんでいた。辰巳貞子医師が診察したところ、左目の黒目が常に内側に寄っている。少年はスマホを毎日5~6時間利用していた。典型的な急性内斜視だった。

 辰巳さんは少年に、スマホの利用を1日30分以内に抑えた上で、利用する際は大きなテレビ画面に接続して映し出すよう指導。さらに内斜視を矯正するプリズム眼鏡を半年余り着用させた。だが症状は改善せず、眼球を動かす筋肉の力を弱める手術を施したという。

 辰巳さんによると、同院を受診する急性内斜視の患者が増えたのはここ10年ほど。特に小学生から10代が多い。「スマホなどの過剰利用と関連があると考えられる」という。

    *   *

 福岡市立こども病院眼科科長の後藤美和子医師によると、近くの物を見ようとすると両目が内側に寄るが、それが長時間続くと、どちらかの目が内側に寄ったまま固定されることがある。急性内斜視だ。

 日本弱視斜視学会の佐藤美保理事長(浜松医科大病院教授)はその原因として、ストレスの影響や、目の別の病気なども考えられると指摘。近年、若者に増えている症状も「複数の要因が重なっている可能性がある」として同学会が症例を調査中だ。

 内閣府が昨年度、全国の10~17歳を対象に行ったインターネット利用に関する調査(3395人回答)によると、97・7%がネットを利用していると回答。1日の利用時間は平均4時間23分余りと前年度より1時間近く伸びた。利用機器はスマホが68・8%だった。

物が二重に…子に増加「急性内斜視」の危険性
急性内斜視の予防策

 一方、文部科学省は昨年度、初めて全国の小中学校29校(約8600人)を抽出して近視の実態調査を実施。裸眼視力「1・0」以上の割合は小1の79%に対し、中3は38%。「0・3」未満は小1が1%に対し、中3は30%だった。

 子どもは大人に比べて腕が短く、端末画面を顔に近づけがちだ。佐藤さんは内斜視の予防策として画面と目の距離を30センチ以上離し、30分見たら遠くを見て目を休ませることを勧める。「スマホの普及で目の使い方は変化した。異変に気付いたら眼科医に相談してほしい」

イヤホンで大音量 「騒音性難聴」も 内耳の有毛細胞を破損

 スマホなどデジタル携帯端末の過剰利用は聴覚にも異変をもたらす。イヤホンなどで大きな音を聞き続けることによる「騒音性難聴」の危険性が指摘されているのだ。

 「イヤホン難聴」とも呼ばれるこの症状は内耳にある有毛細胞の損傷によって起きる。音は空気の振動として耳の奥に伝わり、有毛細胞によって電気信号に変換されて脳に伝達される。大音量の強い振動が続くと有毛細胞は徐々に破損され、いったん壊れると再生せず、耳鳴りがしたりする。これが騒音性難聴だ。

 もともとは音楽家や工場労働者など大きな音に長時間さらされる職業に多く見られたが、2010年代以降、世界的に携帯機器の利用と難聴の関連が指摘され、世界保健機関(WHO)は19年、携帯機器の聴力への悪影響を警告した。

 九州大医学部耳鼻咽喉科の松本希准教授によると、治療には有毛細胞の炎症を抑える投薬を行う。治療開始が早いほど効果は高いが、発症初期は高音域が聞こえづらくなることが多く「通常の会話には困らないため自覚しにくい」という。

 最大の予防法は音量を下げること。WHOは安全の目安として、80デシベル(地下鉄車内と同じ程度)の音量を聞く限度を1週間に40時間までとした。大音量を聞いた後は意図的に耳を休ませることが大切だ。周囲の雑音を低減する機能「ノイズキャンセリング」があるイヤホンを使えば音量を比較的抑えることができる。

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国賊を国葬する国<本澤二郎の「日本の風景」(4549)

2022年08月29日 15時31分19秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

国賊を国葬する国<本澤二郎の「日本の風景」(4549)

国賊を国葬する国<本澤二郎の「日本の風景」(4549)

藤原肇氏がアマゾンから発売して話題=世界の笑いもの!>

 筆者などは史上最低の日本国首相を売国奴・国賊と評して批判してきたので、アマゾンから「国賊を国葬する国」というタイトルの本が出版されても、特段おどろかない。「さもありなん」と思うばかりだが、そうではない国民も少なくない。この国の腐り方のひどさを露呈したものだから、この機会に参考にしたらいい。

 

 安倍銃撃事件で一番衝撃を受けたことは1、加害者の母親が統一教会の信者で1億円もの私財すべてを巻き上げられ、それでも母親は統一教会信仰に変化はないということ2,もう一つはそこまでして金集めをするサタンのようなカルト教団の存在と3,その資金が日本政治工作資金どころか4,米国政治工作に威力を発揮にしてたこと5,そして文鮮明の故郷に世界一ともいえる大宮殿建設資金に化けていたこと6,しかも、現在もそうした犯罪的金集めが行われていることに腰を抜かしてしまった。最後は安倍国葬のことだ。

 

 この統一教会国際勝共連合の黒幕が、岸・安倍一族と福田派清和会だったことは、薄々感じてはいたが、彼らが売国奴・国賊政治屋であることに気付かされたことだった。安倍銃撃事件の闇は深いと直感した。アジアを放浪している怖いもの知らずの藤原肇のタイムリーな「国賊・国葬」本を、ネットで開く技はないものの、やはり外国から見ている作家の目は鋭く反応が早いと痛感する。

 

海外の安倍晋三酷評を紹介=国際社会から嫌われたA級戦犯の孫>

 藤原さんとは、一度月刊誌「財界にっぽん」で松下政経塾の怪しげな政治分析をしたことがある。ここも反共右翼・日本会議の神道派で知られる。安倍側近だった高市早苗が有名だが、最近では評論する気もしない。

 

 アマゾンを開けないので、代わりに以前いただいた「さらば暴政」(清流出版)を開いてみた。第二章の「ネオコン内閣誕生と日本の満洲化」で、安倍の正体を暴いているので、そこから一部引用して我慢してもらいたい。

 アメリカには、死の商人と行動を共にしているネオコンという好戦的な政治屋がいるが、著者は安倍をいち早く日本のネオコンと分析する。納得ではある。このような手合いに記者人生をかけたNHKTBS強姦魔には、呆れるばかりである。それらを雇用したテレビ局のいい加減さには嘆かわしい。

 「日本の満洲化」も頷けるだろう。

 彼は安倍の未熟さを指摘する。「東条英機は陸軍大臣1年3か月。安倍は官房長官だけで、東条よりもはるかに不適格で未熟」と決めつけ、その結果、誰でも首相になれる日本国と断罪。その通りだ。

 安倍晋三への世界の厳しい目は、海外メディアが「岸の孫で三代目の世襲代議士。岸がA級戦犯で、安倍が国家主義者(ナショナリスト)だと報じたことを紹介。比較して日本のマスコミは、死んでいたことが理解出来よう。

 

 英紙「フィナンシャル・タイムズ」(2006年9月17日付)は特集記事で「安倍は祖父の記憶にまとわりつき、戦犯の汚名に憤慨する。彼は日本のアジア侵略が、西欧の帝国主義より悪いのか、第二次世界大戦で日本に罪があるという考えを、今も疑っている。東京裁判を米国の見せしめだとも考えて、正当性を認めない。安倍が靖国神社を参拝するのは、この戦争を不名誉と考えないからだ」と決めつけた記事も紹介。

 シンガポールの「海峡タイムズ」が9月19日付の論評で「安倍は第二次大戦で日本の侵略を認めず、愛国心を強調し、平和憲法を改定して、軍事化を目指している」と警鐘を鳴らした。9月27日付の「インディペンデント」は首相就任後の発言を取り上げて「安倍が軍事力を増強し、愛国心を高揚させ、戦争放棄を謳った憲法を改めると誓った」と書いて、侵略主義復活への不安を指摘した。同日の「ニューヨーク・タイムズ」社説は安倍内閣の最初の任務は、前任の小泉内閣の挑発的な靖国神社参拝を中止する宣言を行うことだと釘を刺した。

 

 国際ジャーナリストの藤原は、欧米のメディアを紹介しながら、冷ややかな目で国家主義の台頭を警戒して、それはあたかも「ミッドウェー海戦に向けて発進した連合艦隊の船出に似た不吉な影」と断罪していた。

 

 東京帝国大学の国粋主義者・上杉慎吉の門下生になった岸の薫陶を受けた安倍晋三、さらに近衛内閣の外相・松岡洋右の超国家主義も絡むと、強烈な国家意識の長州の遺伝子が、ほぼ60年の周期で狂気の炎を燃え上がらせて、日本を亡国の悲劇に向けて追いやるとも指摘している。筆者は文鮮明・笹川と提携して育んだ岸の野望が実を結んだ刈り取りの場面での、安倍の2回目再登板、さらには3回目の浮上を目指していたが、そこまではNOとばかり天はさえぎったと感じる。

 だが、統一教会はそれでも屈せずに「安倍国葬」で切り替えしてきた。国賊の国葬である。国民の反発は、全国的に燃え広がって当然であろう。藤原の「さらば暴政」は安倍研究材料が豊富である。

 

政治にかき回された皇室も国葬反対か、ネットで拡散中

 「国賊と国葬」でアクセスすると、予想外のネット情報が飛び出してきた。なんとなく感じてきたが、皇室の安倍評価は好ましいものではなかった。宮内庁筋から発信されたであろう情報の数々が、安倍の国葬に困惑している様子が見えてくるではないか。

 筆者は巨額の借金大国が、166億円も使っての皇位継承に批判を繰り返してきた。皇室の改修費33億円にも度肝を抜かれた。安倍内閣の皇室を政治利用する姿は、奥の院でも評判は良くなかったのだ。

 中立を旨とする皇室が、政権に左右されると、途端に世論は厳しくなる。皇室の安倍評価はよくなかったのだ。したがって安倍の国葬に対して、実際は冷ややかという。さもありなん。

 

<宗教界から安倍批判=反創価学会の顕正会会長が安倍大罪を講演

 周辺で不思議なことが起きている。山本太郎支持者が青木愛参院議員の集会に参加した際、会場周辺で新聞を配る人たちがいた。彼は一部いただいて、それを自宅に郵送してきた。なんと創価学会を批判する顕正会という教団の機関紙だった。目下、この反池田創価学会に対抗して、300万人の信者獲得に奮戦しているということも分かった。

 そのうちに自宅周辺を散歩する感じのいい夫人が、顕正会の信者であることが分かった。数回二人か三人で宣伝本などを持参して「読め」という。当方は信仰しない自由を鉄則としている自由人であると伝えて、何度も断った。そのうち顕正会の機関紙も郵送される。断っても無駄らしい。なかなかしぶとい。

 昨日は、集会のCDを持参してきた。一度だけ見るか、と浅井会長とやらの講演を見た。感心したのは安倍の大罪を6点取り上げて、手厳しい批判を繰り返した。誰もが理解できる内容である。

 円安による物価高を招き寄せる異次元金融緩和政策(アベノミクス)から森友事件、加計孝太郎事件など。ただ不思議と戦争三法の憲法違反事件は取り上げないことが気になった。最後に国家神道を引きずる神社本庁・日本会議の狙いが「神の国」だと指摘した。これは多分に宗教学上の視点に違いない。

 要は安倍国葬などもってのほか、との怒りの告発であると理解した。ただもう一つの不思議なことは、目下の統一教会国際勝共連合の重大事を、全く触れていないことだ。信者の話では、統一教会を脱会して顕正会に入会した人もいると聞いた。事実であれば、聞いてみたいものだ。統一教会問題は、創価学会問題と同様に政治と宗教の分離が問われている。前者の勧誘方法は、違法であると最高裁が認めている。政教一致は憲法が容認しない。これは歴史の教訓である。これらのことについて創価学会との論争は、一般人も興味がある。

 神がかりの原始宗教である神道が、統一教会同様に政治に付着していることは許されない。同時に神道と統一教会の帽子をかぶって悪政の数々をしてきた安倍国葬は反対だ。中止させることが、国民とまともな宗教団体の使命であろう。

2022年8月29日記(政治評論家)

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1.桃子

支配者はなんでも乗っ取ります。
松下政経塾も最初は本物でしたが、
乗っ取りにあってしまいました。
彼らは乗っ取りを常習化しています。
日本人になる為の乗っ取りも在日は多くて、
東日本大震災で、亡くなっているはずの人の戸籍が
関西の方で復活しているという指摘もあります。
彼らは日本を乗っ取り中だったのです。
自分達の国を作ろうと、日本人のDNAを
調べるのがコロナ感染かどうかを調べるPCR検査でした。
私達はいつもコントロールされて彼らの嘘には気づくことが
できませんでした。
しかし、彼等はもうすぐ最後の審判に出会うでしょう。
創価のホームページが閉じられたところが増えているそうです。

 
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2.桃子

大学の論文が韓国に抜かれて世界で12位と低下しているようです。
これについても、研究費が足りないからだと報道は嘘で固めています。
すでに大学も乗っ取りで教授になれる時代です。その下での研究の地位が
下がるのは当たり前です。
しかも彼らは懐へと流すつもりでしょう。
大学生の知的水準もさることながら、理知的な人も減ってきています。
大学もこれから来る時代では様変わりするでしょう。
本当の能力開発になるでしょうけれども、今までのような詰め込みはなくなり、暗記テストで昇ることは排除されるでしょう。しかも学ぶことは本来の学問になるでしょう。
学力が高いことと、知的に優れていることは、まったく別です。UPミラクルファミリー

 

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"8/27 CIA、統一教会、自民・維新、満洲地下人脈...すべてつながるメディアが報じない不都合な歴史" を YouTube で見る

2022年08月28日 12時24分18秒 | デジタル・インターネット
 
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jlj0011のblog 岸田内閣も統一教会の傀儡<本澤二郎の「日本の風景」(4548)

2022年08月28日 11時56分41秒 | 津波火災

jlj0011のblog

岸田内閣も統一教会の傀儡<本澤二郎の「日本の風景」(4548)

岸田内閣も統一教会の傀儡<本澤二郎の「日本の風景」(4548)

<違憲の犯罪カルト教団に吸い取られたダボハゼ自民党と日本の将来>

 清和会の安倍側近・萩生田光一は、連日醜態をさらし続けながら、いまも自民党政務調査会長の要職に就いている。山際某の存在を初めて知った国民も多いだろう。彼もとぼけて居座っている。永井桂子という、国民が全く知らない文科相が、宗教法人を管轄しているということを、日刊ゲンダイが報じた。彼女がなぜ入閣したかというと、麻生太郎の学習院の後輩だった、それだけの理由らしい。

 彼女は日本国憲法をまるで勉強していないようだ。神道教育だけだったのか。「信教の自由」を口にするだけで、統一教会も原始宗教の神道もカルト教団で一緒という認識はその通りだが、前者の解散命令は喫緊の課題のはずだが、その気は全くない。

 

 それにしても、国民目線では、自民党をダボハゼ政党と呼ぶにふさわしい。金と票を用意してくれるのであれば、そこに食らいつく。A級戦犯の岸信介がそうだった。相手が右翼暴力団であろうが、かまわず政権の周囲にはべらせた。それが清和会の悪しき伝統なのか、実際は宏池会の岸田も同じらしい。統一教会にぶら下がる今の自民党は、カルト教団の傀儡政権そのものであろう。

 

 このままの統一教会が、今後とも自民党や野党まで巻き込んだまま推移するとなると、空恐ろしい。警察も法務検察もカルト教団と癒着していたという。葉梨法相に期待しようとしたが、彼も汚染していたことが発覚した。この期に及んでも公安ファイルが、野党のヒアリングにも出ていない。

 

 岸・安倍一族の出自を知ってそう長くはないが、長州と薩摩の田布施と文鮮明の関係は、同志的結合なのだろう。最初は日本を反共の砦とするためのCIA工作による岸信介内閣だったことは明白だが、安倍の時代となると、独り歩きし始め、暴走に次ぐ暴走にワシントンも困惑していた。すくなくとも民主党リベラルのオバマ政権のもとでは、安倍とホワイトハウスの関係はかなりぎすぎすしていた。

 

 バイデンの民主党も同じスタンスのはずだ。裏の顔は断定できないが、靖国参拝や核武装に突き進む日本に対して、米韓とも警戒しているはずだ。岸田の「安倍の遺志を継ぐ」との公約は第二の安倍なのかどうか。秘密の日本の核武装路線を警戒する国際社会であることは間違いない。軍事費2倍論の隠された意図についてのCIA分析を知る由もないが、かなり厳しいはずだ?

 

 安倍の別動隊だった維新の松井一郎が「党員もやめる」と公約した。彼の父親が国際勝共連合の生みの親・笹川良一の運転手だったことと無関係ではあるまい。ダボハゼは自民党だけではなかった。

 

<被害者家族の会も本格活動=返金も脱会は出来る!>

 被害者家族会というと、拉致問題を思い出す。安倍は深く関与しながら、何もしなかった。彼らは国費を使って、国連やホワイトハウス巡りをさせられただけだった。その真相に今も気付いていないらしい。安倍の改憲軍拡を正当化するための策略だったのだが。

 

 対して統一教会被害者の会が、初めて報道された。政府はカネを出して大がかりな活動をするのであろうか?いまは無理だろう。首相以下が統一教会のダボハゼなのだから。しかし、いまや自由に脱会もできるし、返金要求も可能である。被害者の救済弁護団が活躍している。

 今も数万人の会員がいるのであろうか。金集めに狂奔している人たちは何人いるのか。内部告発が続発するだろう。期待したい。韓国で合同結婚した8000人の日本人女性の実態調査も必要だろう。人権侵害の観点からの調査が求められよう。

 

<「韓国のカルト教団の傀儡政権の日本」に子供の未来はない>

 ともかく2022年7月8日を起点に日本と日本人は、日本の政治経済文化その他すべてが、外国のカルト教団に支配されていた、文鮮明に乗っ取られていたことを知ることになる。

 

 朝鮮を36年間、植民地支配してきた、そのための因果応報だったのか?それを承知の上で、A級戦犯の岸信介・笹川良一・児玉誉士夫ら戦前の極右が、保守合同後の自民党に浸透・付着させたのか、それとも他の理由は何だったのか。彼らは足元の「国家神道」を、自民党内に神道議員連盟を設置し、靖国参拝を強行させ、他方外から統一教会を招き入れて自民党を掌握させる。

 その先に米国への復讐を誓っていたのではないだろうか。岸は東京帝国時代に天皇神権論の国粋主義者・上杉慎吉の門下生として知られる。単なる国家主義者ではない。ここに視点を置くと、一端は米国CIAの日本を反共の砦とするが、将来的には改憲を果たし、日本核武装化による大日本帝国再現によるワシントンへの報復ではなかったのか。靖国参拝も天皇を神とする神道の復活もそのためであろう。岸孫への遺言は、このことではなかったのか。日韓反共連合によるアメリカへの報復とも読めるのだが?

 初めての推論の披露である。

 

<体裁を取り繕うおためごかし=自民党調査に意味はない>

 日本の公安当局は、拉致問題やオウム事件で失態続きを繰り返してきた。しかし、責任はとらない。いい加減にやり過ごそうとする。今の自民党がそうであるように。最近、統一教会と自民党議員の関係について調査票を配った。体のいいおためごかし、の類だ。

 1億円も私財を投げ出し、家庭崩壊しても、それでも脱会しないという恐怖のカルト教団を承知しながら、統一教会に金と票をダボハゼのように食らいつく自民党は、今も反省も謝罪もしない。悪魔に魅入られた自民党に対して、いかなる批判も通用しない。

 

<岸田文雄の後援会長も統一教会関係者=それでも嘘でやり過ごす>

 最近まで「岸田は安倍とは違う」と思い込んで少しは期待してきたのだが、週刊誌報道で岸田も真っ黒に汚染されていたことが判明した。

 政権を投げ出す場面だが、安倍に劣らず嘘で逃げまくる算段なのであろう。熊本岸田会の後援会長が、形だけの辞任をした。妙な名称の大学の学長だった。彼は文鮮明の日韓トンネル計画の議長をしていた。不可能である日韓トンネル計画が文の計画だったと初めて知って驚いた。

 庶民の金だけでなく、血税投入による財政破綻狙いなのか。岸田もやるもんだ。大平正芳や宮澤喜一らの先輩とは異質の宏池会会長か。統一教会に乗っ取られていた日本を知った子供たちは、どう思うのであろうか。親たちは嘘をついて伝えるのだろうか。自公の嘘つき政治がいつ止まるのか?

2022年8月28日記(政治評論家)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc52dd540c4378e01e8588242a8cc664e78e3e1

 
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1.桃子

統一教会より先に、創価に逮捕が進んでいます。
東京、大阪、四国の創価のホームページが閉じられました。
東京は6月に。
表のニュースには出て来ませんが、水面下で起こっていることです。
私は通常でない低いコースを飛んでいく、10機以上の旅客機をほぼ毎日目撃していました。コロナ感染で飛行機での旅行者は少なく、その代わりに
逮捕者を輸送していたのでしょう。逮捕は達磨落としのように下からです。
知的な組織の計画は、世界の支配者の計画を上回っています。
もう支配者にも止めることは出来ないのです。ですから彼らは今、偽情報を垂れ流し拡散していますが、目覚めた人にはわかるでしょう。
人類は解放されます。
そして、時代は黄金時代へと入っていくように計画されています。
ネガティブ思考だけに留まることなく、どうか未来への希望を
感じてください。
政府政治家の腐敗を私達は知り、この日本の形がドレだけ腐敗しきっていたか、嘘にまみれた歴史を教えられた世界だったかの真実を知るでしょう。
日本人は心から反省し、お人よしを終え自立して新しい国造りをして行きましょう。


 
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戦前・戦後の荒波を耐え忍んだ出版社の倒産劇、窮地に追い込んだモノ

2022年08月28日 11時26分59秒 | 社会・経済

戦前・戦後の荒波を耐え忍んだ出版社の倒産劇、窮地に追い込んだモノ

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語学専門の出版社として創業から90年の歴史を持っていた第三書房は、6月30日に事業を停止した。

同社は1932年に現代表の父が創業したのが始まり。創業当時はドイツ語や中国語の出版が多く、三国同盟が結ばれた後は、ドイツ語関連の売り上げが伸びたようだ。戦後の49年3月に法人改組し、さらに時を経て「第三書房」に社名を変え、現在に至っている。

戦後も主力は創業時と変わらず、“語学書専門の出版社”として歴史を重ね、従前から得意とするドイツ語やフランス語のほか、スペイン語などヨーロッパ言語を中心とした読本・文法書・教科書などを発行。大学のテキストや小説、詩集、評論などのほか、語学検定用の参考書でも相応の実績を有し、ドイツ語検定関連の参考書がヒットした97年11月期には年上売上高約1億7200万円を計上していた。

戦前から現在まで当社の運営はもちろん順風満帆ではなかった。高度経済成長期の急激な物価上昇による制作費高騰、学生運動による売上低迷など、幾多の荒波にのまれかけながらも耐え忍んできた。しかし近時は少子化の影響で、主力の教材部門の売り上げが減少。特に当社が主力に扱う、いわゆる「第二外国語」の教材は売り上げの落ち込みが激しく、経営にも大きなダメージとなった。加えて、デジタル化の影響による出版業界を取り巻く環境の変化も、さらに当社を窮地に追い込んでいったようだ。

多くの企業が業績を悪化させた新型コロナウイルス感染拡大の影響については「軽微」であった一方で、事務所や書籍保管倉庫の賃貸費用が重く収益が悪化。事業継続を模索したものの自力での再建は不可能と判断し、事業譲渡を含むM&A(合併・買収)を検討した。しかし、いずれも奏功せず、6月中旬には「倒産のお知らせ」を関係先に送付。事業については、6月中は発送業務などを行うため継続したうえで、同月末をもって事業を停止することになった。

帝国データバンク情報部

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岸田首相は、コロナ陽性になったと言っているが疑わしい。熊本の後援会長が統一教会関連団体の議長だったことが文春から出ることがわかっていたので、追及から逃げるためにコロナになった?

2022年08月27日 15時34分38秒 | 国際・政治

 

旧統一教会の合同結婚式では、日本人女性が5~6千人も韓国に嫁ぎ、行方不明になっているケースが相当数いる。奴隷のように殴られ、日本に帰りたくてもカネはなく、乞食のようになって自殺している人が多い。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
岸田首相は、コロナ陽性になったと言っているが疑わしい。熊本の後援会長が統一教会関連団体の議長だったことが文春から出ることがわかっていたので、追及から逃げるためにコロナになった?』より、転載させて
頂きました。
◆〔特別情報1〕
 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。
 昔は、「統一教会に行ったら、一生帰って来られない」とよく言っていたものだ。統一教会に入信して音信不通になった子を、家族が必死で探していたことが大きな社会問題になっていた。壺などを何百万円で売るといった霊感商法ももちろん問題だが、合同結婚式で1万人の女性が、ロクでもない貧しい韓国の家に嫁いで、その後、行方不明になっている。文鮮明によってマッチングされた合同結婚式後の行方不明は、北朝鮮の拉致事件と同じ、それ以上の人権問題であり、北朝鮮の拉致問題がクローズアップされることで、韓国・統一教会の合同結婚式参加による参加女性の行方不明問題がウヤムヤになってしまった感がある。
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jlj0011のblog見えた日本衰退の原因<本澤二郎の「日本の風景」(4547)

2022年08月27日 14時59分55秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

見えた日本衰退の原因<本澤二郎の「日本の風景」(4547)

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見えた日本衰退の原因<本澤二郎の「日本の風景」(4547)

<敗戦で主導権を握った労組も産別組合化で財閥カルトに屈服>

 昨日見たYoutubeで、15年もの間、米国で暮らしたという作家の話を聞いた。彼は「日本はカルト社会だ」と断じた。日本のカルト社会の真犯人を、神社神道と決めつけた。そういえば、神社の祭礼に自治会費を公然と支払っている日本文化に対して、NOと突き付けた京都の勇敢な市民の提訴の記事紹介に、予想外の反響が集まった。ヒラメ判決では押し切れまい。

 

 なるほど日本の明治以降の文化は、国家神道によるカルト社会(政教一致体制)が、この国を二度も滅ぼしている元凶といえる。これは新発見だ。天皇を神とするカルト信仰が、統一教会をはびこらせた素地なのだ。韓国では、統一教会は宗教団体として、一般に認知されていないことも、韓国人が語っている。日本国民の資産を奪い取るという、明らかに信じがたい詐欺犯罪を受け入れる日本文化には、神道効果だった。「英霊」だったり、合格祈願や出産祈願と何でもござれだ。幼稚じみた行動に、ためらいを持たない愚民の存在を、誰も否定できないだろう。ご利益信仰は仏教にも。凡人にはついていけない。

 このカルト社会を有効に活用・操作して権力を維持する自民党、さらにいうと創価学会公明党といえなくもない。もう一つが、経済界を意のままに独占している財閥。ともに神社神道を「崇拝」している仲間たちだ。「エリート国民という一等国民」は、中央も地方もカルトの仲間たちばかり、それも戦前も戦後も、である。カルトに騙され、騙す文化の日本ゆえに、統一教会問題の深刻さが存在するのである。

 

 ここでは財閥に操られる労働者・労働組合の衰退と、同時に日本という国の「亡びの文化」を裏付けて余りあろう。25歳の女性弁護士がみた労働争議、それは今から55年前の体験だが、以上の結論に達した。日本のカルト滅びの文化に、権力を握る為政者も、財力を独占する財閥も呑み込まれたままの日本なのだ。近代ではない日本を象徴している。

 

<組合執行部は労働貴族=企業労組化で出世約束=組合役員は踏み台> 

 「今だけ・自分だけ・金だけ」とも教えられたばかりだが、戦後活躍した、泣く子も黙るといわれた総評も、今はおとなしい労働貴族の連合に吸収されてしまった。アルバイトや非正規労働者という差別された労働者に見向きもしない。

 

 財閥企業下の形だけの組合活動が、出世の近道になって、もう何十年も経つ。経営者も楽だ。企業別労組という檻に労働者を追い込むことに成功すると、そこに清和会の小泉純一郎内閣が、怪しげな学者・竹中平蔵を抱き込んで、労働運動の根幹を突き崩してしまった。今の連合という労組連合は、労働貴族で組織化され、その結果、かつての革新政党・社会党は消滅してしまった。連合は市民や国民に目を向けなくなり、財閥の配下となってしまった。

 本来の労働運動は消滅した。日本衰退の原因である。中島源太郎秘書の鈴木君が「面白い労働運動指導者」を紹介してきた。JR東労組の松崎明だ。彼は労働運動と平和運動を、二本の柱にした真っ当な労働運動家だった。権力に屈しない発言と行動に対して、大いに共感した。

 ワシントンとの接点は成功しなかったが、北京との交流は成功した。彼の決断と行動力によって、貧しい山間部の「希望小学校」を沢山再建した日中友好活動は、あっぱれだ。付きまとったハエのような公安当局に悩まされながらも、JR東・JR総連は、連合内で見事な存在感を誇示していたが、彼が亡くなると、組織は分裂してしまった。

 

 今ではまともな労働組合は、連合内に存在しない。衰退する日本を象徴している。結果、財閥に操られる連合の衰退は、労働組合不在を招き、社会の右翼化と迷走する野党へと追いやってしまった。財閥の暴走と自民党と公明党の暴走を許してしまった。ブレーキのきかない黒い列車が列島を走っている。岸信介・児玉誉士夫と文鮮明の統一教会が爆走してきた背景である。

 

<25歳で弁護士として古河鉱山事件に関与、今夏地元で劇的交流会>

 古河財閥をご存知か。55年前の1967年、古河鉱業(現在は古河機械金属)の労働争議の裁判で、裁判長以下が現場を視察する場面があった。

 この時、25歳の女性弁護士も弁護団に加わっていたことを記憶している人は少ない。ところが、今夏奇跡のようなことが起きた。彼女は55年ぶりに、元足尾銅山事件で日本の公害第一号となって悪名を世界に轟かせた現場近くに孫と共に出かけた。

 労働争議の関係者数人が90歳前後で今も生きていて、80歳の女性弁護士と交流をした。こんなことはまずありえない。コロナがなければ同行取材したかった、といまも一人悔しがっている。

 

<鉱山は女人禁制という神道カルトで大混乱の現場視察

 足尾銅山の鉱毒事件では、教科書にも載っているが、もう忘れかけていたので調べてみると、栃木県選出の代議士・田中正造の有名な天皇直訴のことが紹介されている。カルト天皇とカルト財閥は一体である。直訴など実現するわけもないのだが、田中の抗議は亡くなるまで続いた。

 渡良瀬川に流れ込む鉱毒に、魚も農地も殺されてゆく。一人抗議の戦いをする田中正造と、統一教会と孤軍奮闘した自由法曹団弁護士・郷路征記の活躍を重ねると、誰もが涙が出る。この足尾銅山事件は、朝鮮人2461人と中国人なども強制連行を強いられた。「カルト天皇とカルト財閥の神がかりの文化」といえなくもないだろう。敗戦でも、このカルトの恐ろしい文化から脱却できないでいる日本を、避けて通ることは出来ない。悲劇の日本である。

 

<カルトに屈しなかった弁護士は自由法曹団の男女平等論者>

 裁判長と争議弁護団が、悪名高い鉱山に踏み込んだ場面で、深刻な事件が発生した。なんと「女人禁制」を盾に、25歳の女性弁護士の坑道入りを、古河側が阻止してきた。これに驚いた弁護団も対応を協議した。「弁護士になって人助けをする」という、血気盛んな弁護士一年生の、いわば初めてともいえる大裁判にかける意気込みを、弁護団として大事な場面で押さえつけるわけにはいかない。

 

 弁護団は結束して裁判長に対して、無意味な女人禁制に従うわけにはいかない。いまは民主憲法下の日本だ、会社側の要求に合理性はない、と突っぱね、裁判長も同意して坑道視察を強行した。

 神道カルトは、敗戦後にも生き延びていた。男尊女卑も。それを司法の場でも強行しようとしたが、女性弁護士の「男女差別許さず」の意志が勝った。裁判は古河の不当労働行為を認定して勝利した。

 

<カルト社会に屈しない人間作り・人間教育が不可欠

 思うにマンション管理組合で、自治会費を神社の祭礼に出すことは許されないと主張したことに対して、大手の商社マンだったという人物は「いいではないか。子供時代に山車を引いたのではないか」と横やりを入れてきた。幼児期の思い出が、カルトを容認させていた。 

 ことほど日本人は、カルト風習・慣習に弱い。ひどいのは「慣習法」とひどい屁理屈で押し切ろうとする法律知らずの愚民が今もいる。

 真っ当な人間教育が不可欠である。学校教育・家庭教育がしっかりしていれば、合理主義が当たり前となる。手品は不要である。簡単なことなのだ。文科省を牛耳る清和会の狙いが読めるだろう。文教族の五輪汚職で浮上している森喜朗は、自身の銅像づくりに余念がないという。正体みたりだ。

 教養のある常識人間が、三権に参画することが不可欠なのだ。

2022年8月27日記(政治評論家)

 
 
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日韓海底トンネル構想 統一教会・文鮮明氏は言明していた「私が生きているうちに募金して造れ」

2022年08月26日 15時52分31秒 | デジタル・インターネット


日韓海底トンネル構想 統一教会・文鮮明氏は言明していた「私が生きているうちに募金して造れ」

吉崎エイジーニョライターより、転載させて頂きました。
8/25(木) 16:49
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(提供:イメージマート)
日々報じられる「自民党と統一教会」の話題。

ここ数日は「週刊文春」の報道による「岸田文雄首相と教団」のラインに及んでいる。支援者が教団と関係を持っていた、というものだ。

同誌によると、支援者とは2020年7月31日に発足した「熊本岸田会」会長の中山峰男氏(崇城大学/熊本市の学長)。氏が日韓トンネル建設を推進する関連団体の議長を務めていたという。

「日韓トンネル建設を推進」岸田文雄首相の後援会長は「統一教会」関連団体の議長

その日韓トンネル構想に、統一教会が絡んでいる。

岸田氏がこれまで「自らは教団と関係ない」としていた発言は虚偽ではないか。はたまた実現性に乏しく「単なる献金集め疑惑」がある事業との関わりが問題なのではないか。

そういった点が問われている。

このうち、キーワードとなる「日韓トンネル」について、韓国語の教団関連原語資料などを調査した。

教団は何を言っているのか。そこには、はっきりと教祖が「金を集めろ」と指示していたくだりがあった。

韓国では1997年の教団名称変更後も「教義に変更がない」として一般的に「統一教」と報じられています。本稿でもそれに倣い「統一教会」と表記します。
その目的は「教祖を世界の中心に」
韓国ではこのトンネルプロジェクトの発端は「日本統治下での日本からの発案が発端」とされている。その後、政権の情勢により議論が活発化される時代もあったが、その評価は「経済性なし」。

いっぽうで1981年にも統一教会の教祖文鮮明氏が構想を打ち出した後、「独自の動きを見せていた」という点も、やはり報じられている。

そもそも、このトンネルは何を目指していたのか。教団関連の公式書籍「平和神經」にはこう記されている。

神の前に宣言して始めた韓日海底トンネルとベーリング海峡トンネルプロジェクトも、(文鮮明氏は)真の父母様として、祖国光復の意味を完成させた主人として、必ず成功させるでしょう。

教団関連の公式書籍「平和神經」40P

ベーリング海峡とはユーラシア大陸とアメリカ大陸を分かつ海峡。これと合わせて日韓を繋ぐことで、文鮮明氏を「世界を繋いだ主人公にしよう」というプロジェクトだ。

文鮮明氏 1983年(写真:Fujifotos/アフロ)
宗教系メディアは「詐欺劇の疑い」 
これを韓国メディアがどう報じているかというと…大手メディアはやはり「ほぼスルー」。韓国内ではどうも統一教会の話題は「信者数が国民の29%に及ぶキリスト教内での宗派争い」という面が強いようだ。この「日韓トンネル」の話は宗教系メディア「現代宗教」が強く批判している。

以下、2022年3月21日の記事「統一教 韓日海底トンネル事業 どこまで来たのか? 経済性のない事業に執着する理由」からの抜粋。

「(構想発表から40年経つが)しかし統一教会側は2016年の韓鶴子訪問当時、工事現場600m付近で記念写真を撮った以外は何も見せていない。関連機関を動員して学術大会を開き、シンポジウムを開催しているが、机上の空論に終わっている。このような状況から見て、抽象的な目標を掲げる方法で信者をまとめ、献金を誘導する効果を狙っているのではないかという疑問が湧く。一角では投資誘致のための詐欺劇を繰り広げているのではないかという疑惑も提起されている」

「40年が過ぎた現在も韓日海底トンネル事業は支持されていない状況だ。『先が見えない』という表現がより正確。毎度のごとく『今回は可能ではないか』『今回こそは違う』という期待がかけられてきた。しかし40年という時間が過ぎてもまともな結論がない。韓日海底トンネルは誰のための事業なのか、平和のためのものなのか、教理の完成のためのものなのか、信者をまとめるためなのか、はたまた投資誘致のための詐欺劇なのかは全く知ることができない。いまやただの希望を与えるだけの拷問にしか見えない」

09年に「募金して平和王国トンネルを造る」 
韓国のキリスト教メディアは「疑惑」という言葉で伝えた。

しかし、こと「トンネル建設を通じてカネを集める」という点に関して言えば、教祖自らの発言が公式に残っている。

それもあっけらかんと。

韓国語版の「文鮮明先生みことば選集」第608巻(2009年2月の韓国信者に向けた発言を収録)には「宗教を動員して平和王国トンネルを造ろう」という項目がある。

まずは、なぜ自身がこれをやろうとしているのかについて。こんな内容が記されている。

「今日から韓日トンネルとベーリング海峡は、統一教会の教祖である文鮮明先生が宗教界の総帥としてまとめ、宗教を中心に据えて進めるということです。宗教は、平和な祖国を作るにあたり、責任を負えません。(常に)ケンカばかりして自分だけが上手くやろうとして滅びるからです」

自分が宗教界の中心となってまとめてやる、というスタンス。そして、ここからが核心部分だ。

「だから仕方なく(私が)宗教をまとめて動員し、募金して平和王国トンネルを造るんです。韓日トンネルを造るというのはなんのこともない話です。その基金をいまから準備させるようにし、先生(自分自身)が霊界に行く前までにやろうということです、私が10年生きるのなら、10年以内に。20年生きるのなら20年以内にしないといけないのです。私は仕上げられます。だからいったい、他に何が(何の難しい話が)あるというのですか?」

該当ページの該当部分のキャプチャ
日韓トンネル、そもそもが「教祖様を世界の中心に据え」るため、「教祖様の生きているうち(本人は2012年没)」に「カネを集めて」仕上げよう、とされていたプロジェクトだった。

日本側はそこを調べずに乗ってしまったか。はたまた知っていたのか。

近頃どうも、自民党の関係者方面では「知らなかった」という言葉が流行りのようで。こちらで調べておきました。

【参考記事/筆者による】

安倍氏事件の新キーワード「統一教会」 韓国でも過去に「自民党との縁」「信者の金銭トラブル」報道

【いま一度まとめ】統一教会とは? 「なぜ世界平和統一家庭連合に名称変更?」「初代教祖死後に大転換」

「韓鶴子総裁」とは? 安倍氏事件関連の新出キーワード 「文鮮明氏との間に14人の子ども」

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吉崎エイジーニョ
ライター
吉崎エイジーニョ 日韓比較文化論・朝鮮半島論・サッカー全般。20代より日韓両国のメディアで「日韓サッカーのニュースコラム」を執筆。「どのジャンルよりストレートにぶつかる日韓関係」を見てきました。もっとサッカーのことを書いているはずでしたが、人生ままならず。現在はK-POPから南北関係まで「外国語力を生かしたニュース提供」を志向。大阪外大(現阪大外国語学部)地域文化学科朝鮮語専攻卒。「Yahoo! 個人」月間MVAを2度受賞。北九州市小倉北区出身。本名は吉崎英治。

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吉崎エイジーニョ8/26(金) 11:25

 

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jlj0011のblog 今なすべきことは一つ<本澤二郎の「日本の風景」(4546)

2022年08月26日 15時01分34秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

今なすべきことは一つ<本澤二郎の「日本の風景」(4546)

いま為すべきことは一つ<本澤二郎の「日本の風景」(4546)

<安倍国葬阻止・中止が今まさに最優先する主権者の責務>

 日本は韓国の文鮮明の属国でいいのか。米国メディアも「ストロング・ナショナリストを英雄にしていいのか」と国葬反対を打ち出している。世論も大反対である。それでも強行するのであろうか。岸田文雄は墓穴を掘ってまで、なぜ強引に進めるのか。それは岸田もまた、統一教会の操り人形なのだ!

 史上最低・最悪の人物の国葬は、日本政治史の最大の汚点であろう。平和憲法を汚す行為で、これを許してはならない。主権者である日本国民のいま為すべき行動は、安倍国葬を中止させることに尽きる。

 何事も優先順位がある。真っ先に為すべき国民の責務は、安倍国葬中止の署名など反対運動だ。そのことに気付いた。

 

<安倍国葬中止でアクセスして署名=声掛けに賛成してサイン

 昨日は大忙しの法律家とおしゃべりしていると、彼は「娘から国葬中止の署名をしたか」と問い詰められたという。どうしたら署名が出来るのか、と聞くと、パソコンかスマホで「安倍国葬中止」でアクセスすると、即座に署名できると。さっそく署名したという。

 いまだにスマホを使えないので、パソコンでアクセスしてみたら、出来た。若者はすぐやれるだろうが、このことを無数の国民はまだ知らない。パソコンもスマホもないお年寄りは、ゴマンといる。なにかいい知恵はないだろうか。

 老いた文化人、学者たちは、弟子たちに声かけしたらいい。友人の法律家も娘に指摘されないと、知らなかったのだ。

 

犯罪教団の要求に屈する岸田内閣の閣議決定は国会否定

 それにしても日々報道される統一教会という反共カルト教団の犯罪的な勧誘行為と無料奉仕・献金強要と、その先に弱い無知な日本人を「祖先の霊だ、地獄だ」などと、ありえない空虚な言動でたぶらかして、1億円も強奪する「宗教団体」が、半世紀もの間、日本国内・大学構内で暴れまくっていたとは、さすがに驚きだ。

 

 その莫大な資金を「宗教団体」という隠れ蓑で蓋して、国税の目を逃れてきた。同じことが他の教団でも行われ、その闇資金で不気味な犯罪行為を行っている?これが日本の本当の姿である。

 カルト教団の犯罪的集金力に、政権を担う自民党が篭絡されていた。政策も推進されていた。地方自治体も汚染していた。日本国民は、特にこの10年間、統一教会に操られて生きてきたことになる。

 その資金はソウルの政界にも流れ、さらにワシントンの中枢にまで及んでいたとは、腰が抜けるほど本当に衝撃を受けた。凡人ジャーナリストは、統一教会の新聞である「世界日報」が、自民党議員の部屋に散乱していたことは、よく承知していた。統一教会国際勝共連合の若者が、右翼議員事務所の運転手だったことも。

 

 右翼の笹川良一が福田派清和会を操っていたことも薄々感じて、清和会との関与をできるだけ避けてきた。その笹川が文鮮明の仲間とは、最近まで知らなかった。岸、福田、安倍と笹川を結びつけると、恐ろしい悪だくみが始動する。オウム事件との関連も見えてきた。東電フクシマ4号機に核兵器実験場?との疑惑も見えてくる。

 まともな日本人は、清和会NOである。安倍NOである。そんな人物を国葬にするという、宏池会の岸田もNOである。自民党公明党創価学会NOである。言論界は目を覚まそう。国民に真実を伝える倫理的義務を果たそう。

 

<安倍は統一教会の傀儡政権=岸信介・福田赳夫・安倍晋太郎の後継者

 安倍こそが、岸や福田の反共統一教会を継承した、正真正銘の傀儡政権である。福田のルーツに興味はないが、笹川を含めそれぞれの出自を確認したいものだ。

 彼らは愛国者ではない。日本人らしい日本人ではない。日本人であれば、日本国民のために汗をかく。国賊であろう。日本人でなくとも、第二の故郷である日本の平和に力を尽くすはずである。

 

 彼らは常に歴史の教訓を活かそうとしない。ヒロシマとナガサキの被ばくの教訓が全くない。なぜ54基もの原発を作り、その結果、311のフクシマ大惨事を引き起こしながら、それでも原発を中止しない。オウムを利用して核兵器開発に執念を燃やしていた。岸田は「その遺志を継ぐ」と公約した。90余人の清和会も同様である。これはどういうことか。狂喜乱舞の永田町である。

 統一教会との決別はしない、ということか。恐ろしい政治集団である。

 

<統一教会悲願の安倍国葬阻止が日本の生きる道>

 カルト犯罪教団の属国となっていた日本政府!これは架空の話ではない。過去10年の安倍政治を調べ上げると、その正体がより明らかとなる。こども庁がこども家庭庁になったということだけではない。

 こども庁そのものから、統一教会が関与していたのではないだろうか。そもそも時代は、一大行財政改革を求めている。公務員を半減しないと日本丸は沈没しかねない。組織拡大は論外だ。統一教会任せの政治を続行するというのであれば、日本人は死ねということか。日本を「サタンの国」だと決めつける統一教会の目的は、日本乗っ取りに相違ない。

 このさい、安倍国葬を阻止して、自立する日本に変革する必要がある。

 一部の右翼雑誌9月号は「対米従属から脱却するとき」との特集を組んでいるが、まずその前に「統一教会の属国」から脱却することが第一である。世論の力で、安倍国葬を阻止しなければならない。そのための署名に全国民が参加する必要があろう。

 

 市民活動家は「他にやることがある」と叫んでいる。しかし、まずは国葬中止に焦点を絞りたい。文鮮明の亡霊からの脱却のための安倍国葬阻止が、真っ先に為すべきことである。

 昨日は、親類先のSさんが茄子の糠味噌漬けを持参してくれた。糠味噌こそが日本の味である。本物の日本食である。自然と愛国心に目覚める。

2022年8月26日記(政治評論家)

 

本澤先生、統一協会に隠れていろいろ問題が埋まって居ます防衛費増額もその一つです、

加藤勝信と安倍犯罪者の馬毛島も壺に隠れてニュースにならず、Ⅹ先行で(経済安保)つながりの冤罪事件です。検察はとがめられないどころか、仲間内では評価されている。感覚のズレには驚きを隠せません

https://twitter.com/dailyshincho/status/1330979587665354762?t=ujNMi1MaEzj2SGnxjiLFDQ&s=09

「むちゃな逮捕、違法では」 捜査側のストーリー崩した72回の実験:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ2K5QWDQ10UTIL02M.html

 

 
 
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コメント(1件)

 コメント 1

1.桃子

日韓トンネルが統一教会によって作られていたことが露呈しました。
しかし、マスメディアはまたしても政府の責任追及には至っていません。
長年放置していた国土交通省大臣は?
与党も野党も同じ穴のムジナが露呈しています。
マスメディアも同じ穴のムジナです。

 
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