教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

2016年の国際情勢と日本を占う ~安倍晋三首相の命運と日本の政治経済の行方

2015年12月31日 22時43分58秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
安倍晋三首相が再登板して丸3年、多くの国民のバイオリズムが狂わされ、虚無的殺人鬼も続出した
2015年12月31日 01時58分12秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相が再登板して丸3年、多くの国民のバイオリズムが狂わされ、虚無的殺人鬼も続出した

◆〔特別情報1〕
 心の狭いトリッキーな安倍晋三首相が再登板して丸3年が過ぎ、社会不安はますます悪化、2015年は、多くの国民のバイオリズムが一段と狂わされた1年であった。格差社会が広がり、「だれでもいいから人を殺したい」という丸で小説「大菩薩峠」(中里介山作)の主人公、虚無的剣士・机竜之助さながらの殺人鬼も続出している。辻斬りまがいの通りすがり殺人、知人・友人・隣人殺し、兄弟姉妹殺し、かつては必ず死刑となった「尊属殺人」である父母殺し、祖父母殺しが発生、このほか、子殺しなども続発して最悪だった。バイオリズムを狂わした最大の責任者は、言うまでもなく国家最高指導者(総理大臣=首相)である安倍晋三首相だ。その「心の持ち方」が原因になっている。一体、安倍晋三首相の「心の持ち方」の何が欠けているのか?

第49回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月11日 (土)
2016年の国際情勢と日本を占う
~安倍晋三首相の命運と日本の政治経済の行方


第7回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「真田丸」に学ぶ~真田家の究極のリスクヘッジ法
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第3回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年1月30日(土)12時00分~16時00分

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安倍首相の命取りになるかもしれない日韓合意"天木直人のブログ"

2015年12月31日 22時15分01秒 | 国際・政治

新党憲法9条
インターネット政党

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天木直人のブログ
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 安倍首相はさぞかし動揺しているに違いない。

 達成感と満足感を抱いて年末年始を迎えるはずが、懸念と不安を抱いて年を越さなければならなくなったからだ。

 米国主導でつくりあげられた電撃的な日韓合意は、今年の安倍外交の掉尾を飾るにふさわしいはずだった。

 ところがここまで強い反発を招くとは思わなかったに違いない。

 そのなかでも、少女像の撤去問題に対する反発は深刻である。

 少女像撤去こそが、今度の日韓合意で安倍首相が成し遂げたかった最大の目的であったはずだ。

 それがあいまいな決着で終わり、しかも日韓合意の最大の対立点として残った。

 そしてこの少女像撤去問題は、安倍首相にとって致命的になる可能性が出て来た。

 私がそう思うのは、きょう12月31日の朝日新聞に掲載されていた韓国の歴史学教授の次の言葉を読んだからだ。

 すなわち、チョンヒョンベク成均館大教授はつぎのように書いている。

 「・・・(韓国の女性団体は)『民族の恥を表に出すな』という韓国男性の圧力のなか、戦争による女性の人権侵害問題を国際社会に告発した。これは韓国社会が民主化したからこそ可能だった。今回の慰安婦問題合意が高度の政治判断であることは事実だ。『年内妥結』を公言した朴槿恵大統領の功績を実現するためでもあった。米国の要求を受け入れた面もある。慰安婦問題という人権問題を、韓日両政府がそのように政治利用したことを遺憾に思う」

 私は、今度の政治決着の最大の矛盾と欺瞞を表す言葉は、この言葉に尽きていると思う。

 今度の合意は、米国との同盟関係を競い合う日本と韓国の両政府が、米国政府の意向を汲んで作り上げたものだ。

 日米韓の三カ国が日米同盟維持を最優先して作り上げたものだ。

 そうであるなら、今度の政治決着は成功すること間違いないはずだった。

 しかし、皮肉にもその政治決着が日米韓同盟をゆさぶることになるかもしれない。

 日米韓の指導者は、政治決着を急ぐあまり、女性の人権重視という、彼らが最も重視しなければいけない問題を見落としていた。

 これから本格化する反対運動の過程で、少女像が女性の人権問題、特に戦争下における女性の犠牲の象徴として国際社会に広く認識され、世界中の女性が反発るようになれば、誰もそれを撤去せよとはいえなくなる。

 このことは、とくに安倍首相にとっては深刻だ。

 女性の地位向上を政治目的の為に利用しようとしている安倍首相が少女像撤去を求めるなら、それは天に唾することである。

 安倍首相には少女像を撤去させることはできない。

 そして、そのことは、安倍首相こそが末代まで続く負の遺産を日本国民に残した首相として、歴史に名を残すことになるからだ。

 新年早々から安倍首相はみずから画策した日韓合意の後始末に追われることになる(了)

 
Posted on 2015年12月31日 Naoto Amaki
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ロミュラス・ウィトカー「水中に潜む本当の危機

2015年12月31日 18時48分27秒 | ニュース
ロミュラス・ウィトカー「水中に潜む本当の危機」
TED 12月14日(月)12時43分配信

Romulus Whitaker

『翻訳
先入観は捨ててください 爬虫類はなにも恐ろしいものではないんです 先入観は話の理解を妨げてしまいますから ところでちょっと過激なヒッピーの 自然保護者だなぁと思われた方 それは単なる想像の産物です (笑)



さて 人類は地球で初めて自身の 生存を脅かす程に繁殖してしまった種族です 人間の地球上での悪行については 感覚が狂ってしまうほど見聞きしてきたでしょう まるで欲ばりの子供じゃないでしょうか? 今日 私は水について話をしたいと思います これは私達が水とかその他の素敵な派生品 ビール ワインなどが好きだからというわけではありません もちろん空から雨となり降ってきて 川にも流れていきますが 理由は他にもあります



ニューヨークで育った幼少時代に 私は蛇の虜になりました 他の子がコマ おはじき 自動車 電車 クリケットボールに 夢中になるみたいにね 私の母は勇敢な女性でした 彼女にも非があります 私をニューヨーク自然史博物館に連れて行き 蛇の本を買ってしまいました こうして私のキャリアは始まったのです そしてその結果 60年前に母 ドリス・ノードンと 義父ラマに連れられて インドを訪れることになりました



まさに興奮の連続でした 私をはじめから魅了したのは 2種類の象徴的爬虫類でした まずこの素敵なガビアルです 北部の川に生息する このワニの体長は6mにも達します こちらのカリスマ的なヘビはキングコブラです 私の話の真の目的とは このカリスマ的で荘厳な生物たちを 皆さんの心に刻み込むことです こうすれば皆さんに自然への興味を 再び取り戻してもらえると思っています



キングコブラが注目すべきである理由はいくつかあります 今ご覧いただいているのは近くの森で 最近撮影したものです メスのキングコブラが巣作りをしています この手足のない動物が葉をかき集め山を作り その中に卵を産むんです 小さなキングコブラが孵化するまでの 約90日の間卵を5-10 mの降雨から 守らなくてはいけません 彼女が卵を守り 3か月もすれば 遂に卵が孵化します もちろん過半数は死にます 30cmにも満たない 爬虫類の赤ん坊はほとんどが死んでしまいます



私が初めてキングコブラと触れ合ったのは 1972年 ここカルナタカ州の アグンベという魔法のような場所でした ここには壮大な熱帯雨林が広がっています この初対面はある意味 戦士になるためにマサイの 少年がライオンを殺したような体験でした 私の人生が360度変わりました ここから私の自然保護の戦いが始まりました 最終的に今の研究と アグンベの教育機関に落ち着きました ここはもちろん誰でも歓迎なんですね



ここはまぁ人が集っては この驚異的に複雑な森林の 生物多様性を学び取り 今残されている自然の保護に取り組んでいます そして水資源の保護も 同時に行ったりして私達も もちろん楽しく過ごしてもいますよ 私達のいるキャンプ地からは ドンドンとドラムの音も聞こえてきます 私達はまず現地の人達と知り合いになる必要がありました そこで子供達がカギになります 子供達は蛇に釘付けです 彼らは大人とは違って爬虫類に対しての恐怖感― 軽蔑 毛嫌いといった観念には取りつかれていません ただただ興味津々なので 子供達はうってつけなんです これを見ればヘビのサイズがわかるでしょう



これは平均的なキングコブラで約3.6 mあります 実際に誰かのトイレに侵入して 2-3日過ごすこともあるんですよ インドのこの地域の人々は キングコブラを崇拝しています 私達も「殺さず捕まえて」と頼まれました 私達はここ3年で100匹以上の キングコブラを捕獲しては 森の近くに放してきました



しかしこの生物の真の秘密を知るには ヘビの体内に小型の電波発信機を とりつける必要がありました こうして彼らの居場所を特定し秘密を解明できます 孵化した仔の行く先や これからご覧いただく素晴らしい光景もそうです この映像は数日前アグンベで撮りました 毒の有るクサリヘビを捕食するこの大型のキングコブラを 見られてうれしかったです 自分は噛まれないよう上手く捕獲していますね それとキングコブラはヘビしか食べないんです このクサリヘビでは物足りなさそうですよね いわばおやつみたいなものですね (笑)



通常はもっと大きいやつを食べます この前の繁殖期に少し変わった 説明のつかない出来事に遭遇しました 大きなオスのキングコブラがメスに噛みついたと思ったら 交尾はせずに食べてしまったんです 私達は今もこの行為の 進化における利点の解明に取り組んでいます



ほかにも驚くべきことをします こちらも通信機のおかげで 見ることができました こちらのオスは 約3.6 mありますが別のオスに遭遇すると 素敵な儀式のような戦いの踊りを披露してくれました まるで発情期の哺乳類みたいです ヒトも含めて 違いを探り合い しかしもっと優しく 噛まずに これは単にレスリングマッチなんですが 素晴らしい営みです



この情報をどう利用するのかって? 何のための活動なのか? キングコブラは当にこの森における 根本ともでもいえる種族なんです 私達は当局にこの森林保護の必要性を 認識・理解してもらうことです この活動はその一環なんです この雨林の象徴ともいえる この素敵な動物について調査をすることで 木々・動物そして水資源を 保全しているんです



Project Tigerは聞いたことがあるでしょう これは70年代初頭という自然保護の 激動の時代に始まったものなんです 独裁色の極めて強い女性政治家に 導かれていたようなものです しかし彼女は環境保全への情熱も持っていました これがProject Tigerが始まった時代です そしてProject Tigerと同様に 私達はキングコブラに狙いを絞って その生息地をはじめとする あらゆるものの保全に取り組んでいます トラは象徴的な動物ですが 最近はキングコブラが新たな象徴です



インド南部の大きな川は全て インド西海岸に沿う 西ガーツ山脈から流れてきています 毎時間 数百万ガロンの水を放出しており 少なくとも3億の人々に飲み水を提供しており たくさんの赤ん坊がこの水で洗われています これは家畜野生を問わずたくさんの 動物たちの食料も提供しています 何千トンもの米を作ってくれるんです



私たちはこの水に何をしているでしょう? まぁ これをせき止めては殺虫剤や 除草剤・防カビ剤を投与し汚染してしまいます これを飲めば命を危険にさらすことになります つまり実を言うと 原因は一大産業や 河川工学者たちだけの過ちではなく 私たち自身なんです なんだか最適なごみ処理の方法を水資源に 見出したような感じですね これからはインドのもっと北の話です



インド北部のチャンバル川は 私達のキャンプがあるところです ここはこの荘厳なワニ ガリアルの生息地です ガリアルが地球に誕生してから 約1億年がたっています 彼らは恐竜が絶滅した時代さえ生き抜いてきました ガリアルには驚くべき特徴があります 体長は6m程になりますが 魚を餌とするため 人間には危害を加えません しかし彼らの巨大な歯のために 人々にこの生物の無害性を 納得いただくのは少し難しいところもあります



しかし我々が70年代の初頭に 行った調査の結果 彼らは絶滅の危機にあることが判明しました 事実 この地図を見るとわかりますが 元々はパキスタンのインダス川から ずっと離れたビルマのイラワジ川まで 彼らの生息地でしたが 今ではネパールとインドの 数か所だけとなってしまいました 現在 野生で繁殖している ガリアルは200匹しか残っていないんです かくして70年代中頃 つまり 環境保全の創始の時代に 私達は政府後援のもとプロジェクトを 立ち上げて野生に残る 数少ない巣から卵を回収して 5000匹のガリアルを自然に 帰すことができました するとすぐにこんな光景が見られました 再び川でガリアルの群れの日向ぼっこが 見れるなんて信じられません



しかし自己満足はしばしば蔑視を生むものです そしてもちろん川に迫る脅威は他にもあります 例えば採砂とか 川岸すぐそばまでの土地耕作により 動物たちは繁殖が出来なくなったり ガリアルにとっては先ほどの うれしい知らせも虚しく 問題が次々と 山積みになってしまっています 川沿いのガリアルの繁殖地では何百もの 仔ワニが見られます 素晴らしい光景です 実はこの写真は去年のものです しかし不幸にもモンスーンがやってくると 下流にはダムや 堰があって 洗い流されてしまうのです



幸いにもガリアルを保全しようとする 団体は他にもあって 国際自然保護連合のワニ専門班や マドラス・クロコダイルバンクやある非政府団体や 世界野生生物基金 インド野生生物研究所に州森林局そして 環境局と共同で私達は活動しています でもこれでも全くもって不十分なんです 例えば2007年と2008年の冬には チャンバル川で信じられない大量死が見つかりました 突如として 川は死体で溢れかえりました なぜこんなことに?



この川は比較的きれいな方です チャンバル川の水は透き通って見えます インド北部では基本的に川の水は 飲みませんが 地元住民はここの水を飲んでいます そこで原因究明のため 世界中から 獣医を招集して インドの獣医と 共同で何が起こったのか調査しました 私は現場で検視の多くに付き添いました 私達はあらゆる内臓器官を調べ上げて 原因解明に当たりました すると痛風というものだと判明しました これは腎不全が原因で 尿酸結晶が体内のいたるところに生じ 特に関節部にこれが蓄積することで ガリアルの泳力を奪っていたのです ひどい痛みを伴う死に方です



チャンバル川の南には汚れた ヤムナー川 聖なるヤムナー川があります 皮肉をいうのは好きではないんですが事実です これは極度に汚染が進んだ川の一つに挙げられます この川はデリー マトゥラー アグラを流れており 都市部の下水が大半が流れ込んでしまっています このことから食物連鎖を通じて魚の体内の毒素が ガリアルを死に至らしめたと 考えるのが自然です 更に 食物連鎖に毒素が 混入すれば人間にすら影響を及ぼします



この川は近隣住民の生命の源ですからね これらの質問に答えるべく 再び私達はテクノロジー 特に この場合には生物学の中の 遠隔測定法に立ち返り 10匹のガリアルに 発信器をつけて追跡しました 毒物の解明のために 24時間体制でガリアルを監視しました



チャンバル川は本当にすごい場所です 山賊や武装団について詳しい方には 名が知られている場所です そして今でもかなりの数がいるはずです 実はシェーカル・カプールが『山賊の姫』という 素晴らしい映画をここで撮影しています 見てください チャンバルの壮大な自然を望むことが出来ます



次の問題は 漁業です ここはハラジロカマイルカや 数種類のカメを始め 数千の渡り鳥にとって 数少ない生息地なんです しかし 漁業はこんな問題を引き起こしています そしてガリアルのような川の生き物たちが 網にかかっても溺れ死なないと 不品行な漁師達の中には 口を切ってしまうやからもいるんです ハラジロカマイルカは 頭数も少なくなっており 絶滅が危惧されています



次の被害者はだれ?私達? 私達は水資源に頼って生きているではないですか ナルマダー川は皆さん知っていますね ダム構想・一大計画の引き起こした悲劇が 住民の立ち退きを余儀なくし 水資源を破壊しました もう住むことは出来ません 成長指数を二けたに引き上げようとすれば 開発というものは狂ってしまうものなんですね この物語がどこに行き着くかは分かりません ハッピーエンディングでしょうか? 気候変動というものは 理論や予測を覆してしまうでしょうね これには今も懸命に取り組んでいます 私達はこの分野の人材にも恵まれています



実は権力を持った意志決定者は デリーといった都市部で 豪邸に暮らしており 水に困っていないんです それは良いことですが しかし川の周辺地域では何百万もの 人々が困窮状態にあるのです 彼らの将来は暗いものです そこでガンジス川・ヤムナ川の清掃計画を立ち上げました この計画に何億ドルもの資金を投入してきました でも結果をお示しできません 政治的意志も話題にあがります ガリアルの大量死に際して多くの方を喚起してきました 政府が面倒な手続きを省いてくれたので 海外から獣医を招集できました つまり 変えることが出来るんです しかしヤムナ川 ラクナウにあるゴマチ川 チェンナイにあるアディラ川 プネーのムラムタ川を見ればわたしたちが 河に対してできることが分かります 悲しいです



しかし最終的には私達には 変化を起こす力があるんです 企業 芸術家 環境保全狂 善良な周辺住民と協力すれば 昔の川を取り戻すことが可能なんです 最後にお伝えしたいのは キングコブラは私達の活躍を見守っているということです ガリアルも川から見守ってくれています 力強い川のトーテムなんです 正しいことをするまでは夢の中で付きまとってくるでしょう ナマスカール(ありがとうございました)


クリス:ありがとうございました 大抵の人はヘビに恐怖感を持っていますよね 世界で最後のキングコブラが死んでも 喜ぶひとはここにもかなりいると思いますが こんな話もしたりするんですか? どうやって共感を得ているんですか?



ロミュラス:私は そうですね まぁ控えめな アプローチをしています  「ヘビに抱きつこう」とは言いませんよ テディベアではありませんからね でも彼らにも無邪気なところはあるんです キングコブラが「シュー」と言えば 大抵の人は「おいおい こいつ キレちゃってるよ」とか言うでしょう 私からすればヘビが人類という危険な 動物に脅かされているという見方なんです これは本当なので ご理解いただければと思います



クリス:ヘビが食べられるシーンはすごかったですね ああいった映像は世界初なんですよね



ロミュラス:はい 私達も今回初めて遭遇したんです 先ほど言ったとおり おやつみたいでしょ? 普通はラットスネークとか大型のものや コブラを食らうこともあるんです でも今追跡しているこいつは森深くに生息していますが キングコブラはよく街中の 農園などでラットスネークを探しに 出てきたところを目撃されます こいつはクサリヘビ専門らしいですが 私達の中にマハラシトラ出身のやつがいて あいつは「'ナシャ'を求めてるんだ」とか言ってますよ (笑) 'ナシャ'とは'陶酔状態'という意味です こいつはクサリヘビを食べる度に発疹がでるんです 。



クリス:ありがとう


インドガリアルとキングコブラはインドの象徴ともいえる爬虫類ですが、水質汚汚濁のために存亡が危ぶまれています。環境保護者のロミュラスウィトカーがこの素晴らしい動物たちの貴重な映像をお見せして、彼らのそして私達の生活を支えている川の保全を訴えます。 ( translated by Takahiro Shimpo , reviewed by Masaki Yanagishita ) 』

インドガリアルとキングコブラはインドの象徴ともいえる爬虫類ですが、インドでは自然環境破壊、河川の水質汚染が進んでいると言う蛇から警告と思います。蛇は日本でも水の綺麗なところに生息し、良いお米の取れる水田地域であると昔から言われています。蛇は、水神様のお仕えです。
みずは生命の源です。本日は、偶然辛巳の日です。


キングコブラ - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/キングコブラ

興奮したり外敵を威嚇したりする際には鎌首をもたげて頚部を広げるが、フードコブラ属 のように甚だしく広げることはない。なお、他のコブラはこの威嚇の姿勢をとっている間は 移動できなくなるが、キングコブラは威嚇したままでも移動できるのでこの姿勢を...
分布-形態-毒-生態

キングコブラ
曖昧さ回避 この項目では、コブラ科の構成種について説明しています。その他の用法については「キングコブラ (曖昧さ回避)」をご覧ください。
キングコブラ
King Cobra 045.jpg
キングコブラ Ophiophagus hannah
保全状況評価
ワシントン条約附属書II
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 爬虫綱 Reptilia
目 : 有鱗目 Squamata
亜目 : ヘビ亜目 Serpentes
科 : コブラ科 Elapidae
属 : キングコブラ属 Ophiophagus
Günther, 1864
種 : キングコブラ O. hannah
学名
Ophiophagus hannah
(Cantor, 1836)
和名
キングコブラ
英名
King cobra
赤で示した地域に分布する
赤で示した地域に分布する

キングコブラ(Ophiophagus hannah)は、動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目コブラ科に分類されるヘビ。本種のみでキングコブラ属を形成する。

日本では「特定動物」に指定されている。

目次

1 分布
2 形態
2.1 毒
3 生態
4 世界最大の毒蛇
5 人間との関係
6 天敵
7 参考文献
8 関連項目
9 外部リンク

分布

インド東部、インドネシア、カンボジア、タイ、中国南部、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス
形態
雄のキングコブラ

成体の平均的な全長は3mほどで、大型の成体が最大限に鎌首をもたげた場合には、大人の胸元に迫る高さに達する。興奮したり外敵を威嚇したりする際には鎌首をもたげて頚部を広げるが、フードコブラ属のように甚だしく広げることはない。なお、他のコブラはこの威嚇の姿勢をとっている間は移動できなくなるが、キングコブラは威嚇したままでも移動できるのでこの姿勢を保持して近付いて来ることもある。ただし元々移動速度は速くはなく(蛇としては標準的だが)、威嚇姿勢では通常姿勢より遅くなるので落ち着いて立ち去れば噛まれる心配は無い(人間の側がむやみに刺激しなければ、通常はキングコブラの側から去っていく)。

体色は暗緑色や暗褐色で、濃褐色もしくは淡黄色の不鮮明な横縞が入り、いずれの体色のものも腹部は比較的明るい黄褐色である。虹彩は暗い金褐色で、瞳は丸い。体色は暗緑色及び黒色の系統のものと、暗褐色及び暗橙色の系統のものに大きく分かれている。インドコブラやタイコブラのような特徴的な頸部の紋様はない。幼体は全身が黒く、横縞が明瞭である。ただし、成体でも頭部だけが暗緑色で、ほぼ全身が黒い配色の個体も存在する。


毒は神経毒で、毒自体の強さは他のコブラ科のほうが強いが、毒腺が大きいため、一咬みで注入される毒量は、他のコブラとは比較にならないほど多い。そのため、現地では「象をも倒す」「咬まれたら、まず助からない」と言われている。
生態

インド亜大陸の東部からインドシナ半島、インドネシアにかけての山地の森林に生息する。

食性は動物食で、他の種類のヘビを主に食べ、その他にトカゲ等の爬虫類を主に食べる。飼育下ではマウスを食べた記録もある。属名Ophiophagusは、「蛇を食べるもの」の意。英名の"キング”も、他のヘビを食べることから、ヘビの王様と考えられたことに由来する。

繁殖形態は卵生で、枯葉を集めた巣に20-51個の卵を産む。卵は60-80日程で孵化する。メスは卵に枯葉をかぶせて保温し、巣の周りにとぐろを巻いて孵化するまで卵を保護する。この様な習性を持つヘビは、キングコブラしか知られていない。

抱卵時のメスは巣に近づく者を激しく威嚇して容赦なく攻撃する。
世界最大の毒蛇

これまでに捕獲された個体の記録には全長400cmを超えるものが何例かある。明確な学術的記録が残されているものとしては、1951年にシンガポールで捕獲された、全長475cm、体重12kgの個体や、ニューヨーク動物園にて飼育されており1973年2月に死亡した、全長440cm 体重12.7 kg の個体がある。

その他、1937年にマレーシアで捕獲された個体で全長554cm、1924年、タイ南部で捕殺された個体で全長559cmという記録があり、これらは確認された現生の毒蛇としては世界最大である。
人間との関係

山地の森林に生息している為、インドコブラなどに比べれば人との接触は多くはないが、山間部にある村や人家には、餌となるヘビが鼠等を追って侵入するのを更に追う形で出没することもある。タイ王国ではキングコブラは「神聖な動物」として無闇に殺すことが戒められているため、キングコブラが頻繁に出没する地域では、屋内に侵入した個体を傷つけずに捕獲して人里離れた場所へ放す専門の職業が存在している。

基本的には温和な性格であるために飼育下や研究下で人への咬傷例は少ないが、パスツール研究所で研究員が餌をやろうとした際に指を咬まれた事例がある。幸い他の研究員たちの適切な処置によって一命を取り留めたが、実に1リットルもの抗毒血清を使ったという。

日本で飼育実績のある施設は、ジャパンスネークセンター、恩賜上野動物園両生爬虫類館(2007年9月17日死亡)体感型動物園iZooである。
天敵

クジャクは神経毒に耐性があるため、コブラにとっては天敵(サソリも同様)である。ここから転じてインドで誕生した仏教では邪気(毒)を払う象徴として孔雀明王の信仰が存在する。
参考文献

クリス・マティソン 『ヘビ大図鑑』、緑書房、2000年、181頁。
『爬虫類・両生類800図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、131頁。
『小学館の図鑑NEO 両生類はちゅう類』、小学館、2004年、131頁。
山田和久 『爬虫・両生類ビジュアルガイド ヘビ』、誠文堂新光社、2005年、107頁。


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12月30日(水)のつぶやき

2015年12月31日 05時05分43秒 | 受験・学校・学問

夫婦喧嘩で息子を5時間監禁 サーカス団員を逮捕 goo.gl/z8FQR6


慰安婦問題を決着した安倍首相の正しい評価はこれで決まりだ。天木直人のブログ goo.gl/RDnVcJ


オバマ大統領、安倍晋三首相、朴槿恵大統領が、朝鮮半島に「新たな体制を構築する」ため「密約」した goo.gl/wlTPvk


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オバマ大統領、安倍晋三首相、朴槿恵大統領が、朝鮮半島に「新たな体制を構築する」ため「密約」した

2015年12月30日 20時57分23秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

2015年12月30日 00時28分43秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オバマ大統領、安倍晋三首相、朴槿恵大統領が、朝鮮半島に「新たな体制を構築する」ため「密約」した

◆〔特別情報1〕
 米国オバマ大統領の強い圧力を受けて、安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領が、慰安婦問題について解決合意した裏で、これら3首脳が「密約」を結んでいるという。経済危機に瀕している韓国を救済し、朝鮮半島に「新たな体制を構築する」のが目的だ。これは、韓国大統領府に詳しい専門家筋からの情報である。「密約」の内容は?





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日時2016年1月30日(土)12時00分~16時00分

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慰安婦問題を決着した安倍首相の正しい評価はこれで決まりだ。天木直人のブログ

2015年12月30日 20時43分15秒 | 受験・学校・学問

新党憲法9条

天木直人のブログ
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 慰安婦問題を決着した安倍首相の正しい評価はこれで決まりだ。

 そう思わせる記事を、きょう12月30日の東京新聞「本音のコラム」に見つけた。

 文芸評論家の斎藤美奈子さんが書いている。

 「軍の関与」を認めて、「おわびと反省」を表明した今回の合意は安倍政権にとっては大きな方針転換だった、と。それを批判する人がいるが、考え方を変える事自体は悪い事ではない、と。

 その通りだ。

 そして斎藤さんは続ける。

 ただし、なぜ考えを変えたか、それが重要である、と。

 そして、その理由が、自らの過ちに気づいて心を入れ替えたのなら歓迎だが、そうではなく、米国に命じられてしぶしぶ従ったり、考えを変えたわけではないのに実利や支持率アップを狙ったのなら、元慰安婦ら当事者にとっては許しがたいことになる、と。

 まったくその通りである。

 そして、誰が見ても後の二つが、安倍首相の方針転換の本当の理由だろう。

 極めつけは、斎藤さんが最後に締めくくっている次の言葉だ。

 「これ以上蒸し返すな」は自分に向かって言うべき言葉であると。

 まさしく私が書いたことだ。

 おりから安倍昭恵夫人がまた靖国を参拝したらしい。

 今度の方針転換が明らかになったら右翼支持者が怒るから、そのガス抜きを代ってしたということらしい。

 そうであればとんでもない話だ。

 「蒸し返すな」という言葉は、安倍首相とその支持者たちの間違った歴史認識に対して韓国側が釘を刺した言葉に違いない(了)
Posted on 2015年12月30日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
わずか一日で破たんした慰安婦問題の「不可逆的決着」

 韓国の元慰安婦たちが猛烈に反発したらしい。

 そのことについては、私は驚かない。

 私が驚いたのは、その激しさについてだ。

 合意を拒否するだけでなく、少女像撤去は認めない、それどころか作り続ける、次は東京の真ん中に必ずつくる(12月30日産経)、とまで語ったらしい。

 韓国政府が事前に元慰安婦やその支援団体と十分に協議しないまま、日本政府と合意を急いだことはあきらかだ。

 そして私が最も驚いたのは、ここまで重要な合意の事後説明、事後説得を、朴大統領自ら足を運ぶ事なく、外務第一次官などという官僚に任せたことだ。

 これには心底驚いた。

 元慰安婦が生きているうちに解決したいと日本に迫ったのは朴大統領だったはずだ。

 その朴大統領が、元慰安婦を怒らせ、悲しませる合意を、こともあろうに安倍首相と政治決着したということだ。

 しかも、元慰安婦らに説明、説得することから逃げた。

 考えられないことだ。

 この一事だけで、この合意は破綻したも同然だ。

 そして、その破綻の責任は朴大統領にある。

 しかし、どう考えても解せない。

 元慰安婦の反発を朴大統領は予想できなかったというのか。

 それとも、朴大統領は元慰安婦らの反発を自らのリーダーシップで黙らすことができるとでもいうのか。

 そう思ってハタと浮かんだ。

 ひょっとしたら安倍首相や米国は一杯食わされたのではないか。

 いくら米国や日本の圧力で政治決着をしても、当事者である元慰安婦たちが喜ばないような解決では、解決にならない、その事を自らの政治生命をかけて、示そうとしたのではないのか。

 しかし、安倍首相はわずか一日で合意が破綻したことを残念がる必要はない。

 安倍首相もまた自らの支持者から猛烈な反発を受けている合意だ。

 朴大統領を悪者にして、今度の合意を破綻させることができるのだ。

 米国の圧力をかわし、支援者の怒りを鎮めることができるなら、一石二鳥であるはずだ(了)
Posted on 2015年12月30日 Naoto Amaki
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堺市個人情報流出 女性2人の情報が「YouTube」に

2015年12月30日 17時55分34秒 | ニュース
毎日放送 12月25日(金)11時48分配信
 大阪府堺市で市民68万人分の個人情報がネット上に流出した問題で、女性2人の情報が動画投稿サイトでも閲覧できる状態だったことがわかりました。
 堺市によりますと、動画投稿サイト「YouTube」に公開されていたのは、堺市の女性2人の名前や住所などです。
 情報は4年前のもので、すでに2人は死亡していますが、少なくとも30回以上再生されていて、24日削除されました。
 動画は、堺市の元職員(59)が自ら作った選挙システムを企業などに売り込むPR用だったとみられ、去年4月に投稿されていました。
 また堺市は、半年前に情報漏えいを指摘した通報者と今月中旬に連絡が取れ、流出したデータが拡散せず、削除されたことを確認したということです。』

地方公務員法の守秘義務違反では有りませんか。地方公務員、堺市職員としてのとして責任感が希薄なように思います。このところ情報漏えいの不祥事の続いている堺市です。

地方公務員法 第34条
第1項 「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。」と定められている。違反者は最高1年の懲役又は最高3万円の罰金に処せられる。
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夫婦喧嘩で息子を5時間監禁 サーカス団員を逮捕

2015年12月30日 16時41分09秒 | ニュース

神戸新聞NEXT 12月30日(水)12時17分配信
『ツイートシェアする 三男(2)をコンテナハウスに約5時間40分閉じ込めたとして、神戸水上署は30日、監禁の疑いで、コロンビア国籍のサーカス団員の男(38)を現行犯逮捕した。同署などによると、男はサーカス団「ハッピードリームサーカス」に所属。10月からの神戸公演に同行していた。 逮捕容疑は、同日午前2時20分ごろから同8時ごろまで、同市中央区の神戸空港島で住居にしていたコンテナハウス内に三男を監禁した疑い。容疑を認めているという。
 同署によると、妻(32)とけんかした際、男は三男とともにコンテナハウスに閉じこもったため、妻が110番。署員が説得したが、男は住居の鍵をかけてドアノブをロープで固定するなどしたという。
 同サーカスによると、神戸公演は1月18日まで同島であるが、男は舞台に出ておらず、今後も予定通り開催するという。』

昔から夫婦喧嘩は、犬も食わぬ言われていますが。 本当に迷惑で、夏場でしたら、2歳の三男熱中症で亡くなって炊いたのでは有りませんか。父親としての責任問題です。
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12月29日(火)のつぶやき

2015年12月30日 05時08分09秒 | 受験・学校・学問

記事のタイトルを入力してください(必須) goo.gl/mXIOvu


異例づくめの歴史的合意>天木直人のブログ goo.gl/f9Iawk

2 件 リツイートされました

浅野秀弥の未来創案 【橋下政治を徹底研究せよ】 goo.gl/nSRAeO


鳥インフル遺伝子検査陰性 鏡石のカラス大量死 goo.gl/e1Rpum


「お試し」教材、返金せず…数億円被害か goo.gl/rQHx5T


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「お試し」教材、返金せず…数億円被害か

2015年12月29日 21時13分51秒 | 受験・学校・学問

読売新聞 12月29日(火)10時17分配信


(写真:読売新聞)
『 小中高生向け学習教材を販売する東京都町田市の会社が、保護者らに「代金は返金する」と言って教材を販売しながら、11月末から連絡が取れないことがわかった。
 保護者は支払いのためにクレジット契約を結ばされており、信販会社から今後請求される可能性がある。首都圏など150人以上に数億円の被害が生じるとみられ、東京と神奈川、北海道の各地で被害対策弁護団が結成された。
 問題の会社は、「エフォートカンパニー」。学習塾を運営し、塾への生徒の勧誘のほか、電話勧誘などで教材も販売している。
 弁護団などによると、同社は、教材を購入した保護者らに「お試しのモニター契約」とうたって別教材を宣伝。保護者は信販会社と契約して別教材の代金をクレジット払いするが、サービスの一環として「当社が返金する形で全額負担する」などと説明していたという。しかし、返金が10月頃から滞り始め、エフォート社は11月末、事務所のドアに「事情によりしばらく休業します。後日必ず連絡いたします」と貼り出した後、連絡が取れない状態だという。』

小中高生向け学習教材を保護者に販売する巧妙な詐欺の手口で、今の心の荒んだ乱れた末世の邪なあくどい商法です。本当に学習教材の内容も信頼でき、役立つものがどうか疑問です。

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鳥インフル遺伝子検査陰性 鏡石のカラス大量死

2015年12月29日 15時31分03秒 | 受験・学校・学問
鳥インフル遺伝子検査陰性 鏡石のカラス大量死
福島民報 12月29日(火)10時48分配信


 福島県鏡石町でカラス86羽の死骸が見つかった問題で、県は28日、国立環境研究所に送った9羽はいずれも鳥インフルエンザの遺伝子検査で陰性だったと発表した。
 県は農薬の検出検査も実施した。研究所で検査した9羽とは別に5羽の胃の内容物を調べたところ、全ての胃の中から殺虫剤の成分「シアノホス」が検出された。濃度は51~750ppm。現場に落ちていた油揚げから極めて高濃度の5万1000ppmを測定した。
 シアノホスの致死量は判明していないため大量死との因果関係は不明だが、県は汚染された油揚げを食べて死んだ可能性が高いとみている。引き続き原因を調べている。

福島民報社

トンビにあぶらげさらわれた世間では、とよく言われていますが。世間を驚かすいたずらなのでしょうか。
殺生は、よくないと思います。
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浅野秀弥の未来創案 【橋下政治を徹底研究せよ】

2015年12月29日 15時10分20秒 | 日記・エッセイ・コラム

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連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案


浅野秀弥の未来創案
【橋下政治を徹底研究せよ】
2015年12月28日大阪日々新聞
その突破力の源は?

 私はおおさか維新の会に対して、以前から「橋下徹の個人的人気に負うところが大で、組織政党化すればすぐに崩れ去る」と予測していた。しかし、維新の党(東京系)との分党騒ぎの渦中で正念場だった大阪府知事・市長ダブル選を勝ち抜き、国政の一役を買う政党としての組織力を見せつけた。

 既に吉村新市長への引き継ぎも終わり、橋下氏は市庁舎を去った。今の維新の会は、一定の影響力を担保した国会議員勢力をはじめ、府市など地方議会選挙でも第1党を占め、同氏の個人政党の域を脱し地域政党から進化しつつあることを認めざるを得ない。

 ターゲットにされているのは、政権政党として期待はずれだった民主党はもちろん、最も被害を受けているのが自民党だ。近畿一円の地方選や国政選挙の結果をみても、維新躍進の裏には国と地方の別を問わず苦杯をなめた自民党公認候補の姿がある。私たちに言わせれば、稚拙極まりない大阪都構想の焼き直しプランや東京に次ぐ都市機能構築をアピールした副首都構想などを、繰り返して有権者に訴えることで新たな期待感を醸成させる結果となった。

 根底にあるのは、橋下氏の突破力だ。知性と感情のはざまで、有権者にとって建前より本音に近い主張を代弁して一気に留飲を下げさせる。その場の思い付きでも、大衆扇動に有効とみれば徹底的に繰り返し、逆に利あらずとみれば平気で手のひらを返して撤回する。無責任と言われようが、言葉が軽いと言われようが「大衆を喜ばせ、信じ込ませれば成功」と徹底している。

 今後、反橋下勢力はいたずらに目標を失って喪失感に陥ることなく、いったん表舞台から去った同氏をあらためて分析し、研究しなければならない。

 その手始めとして、広く関西一円で反維新の連合体を組織する必要がある。「民意」という便利な言葉で、同氏に接近を図る官邸と公明・創価学会と、おおさか維新の会との関係を丹念に洗い出すべきだ。そして、流れを断ち切る努力を図らないと、いずれ自分たちの選挙で再び泣きをみることになる。
 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。
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異例づくめの歴史的合意>天木直人のブログ

2015年12月29日 14時56分59秒 | 国際・政治

新党憲法9条
インターネット政党



Home / Archive by category "天木直人のブログ"


 日韓間の長年の懸案であった慰安婦問題が「不可逆的に」解決した歴史的外相会談であったというのに、あまりにも異例づくめだ。

 合意の内容に関する正式な文書がつくられなかった。

 お互いがその立場を述べ会う一方的な共同記者会見でという形で合意内容が発表された。

 会談後の共同記者会見においては一切の質問が受けつけられなかった。

 最後は両国首脳が会談して首脳会談で合意すべきところを、わずか15分の電話会談で外相会談を歓迎することで済ませた。

 何もかもが異例だ。

 極めつけは読売新聞が書いていた次のくだりだ。

 「・・・日米両政府間では、日米韓の首脳や外相の会談で、内容を確認する文書を交わす案も浮上した。ただ、これには米国が難色を示し、歓迎声明を出す方向で調整することとなった・・・」

 なるほど、米国は合意の責任をとらされることから逃げたのだ。

 今回の合意は後世の歴史の検証にたえられる、いわゆる一般的な外交合意ではないのだ。

 いかにも安倍首相がやりそうなごまかしの妥結ということだ。

 それでも、ごまかしが通用するならいい。

 よかった、よかったと、褒めつづければいいのである(了)
Posted on 2015年12月29日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
あいまいなままに終わった少女像撤去

 11月2日の日韓首脳会談で、全体会合の前に少人数会談を行い、そこで安倍首相みずから少女像撤去が日韓合意の大前提だと朴槿恵大統領に伝えたとスクープしたのは朝日新聞だった。

 それが事実であれば今回の合意は安倍首相の大譲歩となる。

 なぜならば韓国側は今度の合意でその事を確約していないばかりでなく、日本の対応を見て判断すると言っているからだ。

 日本側が日本軍の関与を認め、謝罪し、政府資金で補償する事に応じたにもかかわらず、韓国側が少女像撤去をしないなら、右翼ならずとも、こんな合意は飲めないことになる。

 しかし、少なくとも日本大使館の前の慰安婦像はいずれ撤去されることになるだろう。

 外交儀礼に関わる問題であるからだ。

 その一方で、その他の場所の慰安婦像の撤去や、将来の慰安婦像づくりを止めさせることは、出来ないだろう。

 いくら大統領であっても、国民の動きをそこまで命じることは出来ない。

 この少女像撤去問題こそ、今後の日韓関係の最大の懸案になっていくに違いない(了)
Posted on 2015年12月29日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
軍の関与を認めてお詫びした安倍首相の衝撃

 日韓外相の共同記者会見における岸田外相の発言を知って驚いた。

 次のように明確に語ったという。

 「慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題で、かかる観点から日本政府は責任を痛感している。安倍首相は日本国の首相として、改めて慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する・・・」(12月29日日経)

 これは安倍首相とその子分たちが繰り返してきた従来の主張の全面的撤回であり豹変だ。

 きょうの朝日新聞の社説もまっさきにこの発言を取り上げて次のように書いている。

 「きのうあった外相会談の後、岸田外相は慰安婦問題を『軍の関与のもと多数の女性の名誉と尊厳を傷つけた問題』と定義し、『日本政府は責任を痛感している』と明言した・・・安倍首相は日本の首相として元慰安婦に対し、『心からのおわびと反省』を表明した。かつて慰安婦問題をめぐる『河野談話』の見直しに言及した事もある安倍首相だが、岸田外相を通じてとはいえ、談話の核心部分を韓国で表明したことには大きな意味がある・・・」

 大きな意味どころではない。

 これまでの方針の全面否定であり、完全な転換である。

 これで韓国側が評価しないはずがない。

 おまけに当初は日韓両政府が共同で拠出すると報道されていた補償基金については、日本政府が一方的に政府資金を支払うことになり、その額も10億円に増額された。

 従来のどの日本政府の対応よりも韓国の要望を聞入れている。

 韓国政府が妥結するはずだ。

 これで元慰安婦側が反発するようでは、批判は元慰安婦側に向かうだろう。

 村山富市氏が評価したのもうなずける。

 私の最大の関心事は、慰安婦強制などなかったと強弁して来た安倍支持者の右翼たちがどう反応するかだ。

 誤報を認め、謝罪して、新聞社として自滅した朝日新聞がどう反応するかだ。

 それほど大きな意味を持つ、安倍首相の方針転換の衝撃である(了)
Posted on 2015年12月29日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
「安倍首相はよくやった」と褒め殺せばいいだけの話だ

 繰り返して書くように、今度の慰安婦問題の突然の「妥結」の背景に、米国の強い圧力があったことが分かった時点で、すべてシナリオは決まっていたということだ。

 それでも、報道を見る限り、今度の「妥結」は突っ込みどころが満載である。

 それについては一つ一つ書いていきたいが、まずその最大のものは、今度の妥結は安倍談話の顛末とまったく同じだということだ。

 何が同じか。

 大騒ぎした末の安倍首相の腰砕けである。

 あれほど強硬姿勢を繰り返していた安倍首相が、終わって見れば全面譲歩だ。

 こんな妥結ができるのなら、とっととはやく妥結しておけ、ということだ。

 しかし、安倍談話の時と同じで、今度の妥結を批判してはいけない。

 よかった、よかった、と褒め倒せばいいのだ。

 もう後戻りは出来ない。

 もし稲田朋美や安倍側近が少しでも慰安婦強制はなかったなどと言い出せば、すべてがぶち壊しになる。

 不可逆的な解決を、みずから破ることになる。

 そんな事をすれば今度こそ米国が怒り出す。

 だから、安倍首相はよく決断した、よかった、よかった、と言うだけでいいのだ。

 たとえそれが本心ではなく、米国に命じられていやいや従ったとしても、勇気ある政治決断だと褒めあげればいいのだ。

 70年談話では批判的だった村山富市氏も、今度の妥結は、「よかった」と真っ先にコメントしている。

 それでいいのだ。

 もっとも、村山富市氏に評価されるようでは、安倍首相もお終いである(了)
Posted on 2015年12月29日 Naoto Amaki
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オバマ大統領は、慰安婦問題で日韓合意を大歓迎、安倍晋三首相は、朝鮮半島「一旦有事」に日本を巻き込む

2015年12月29日 14時39分09秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
オバマ大統領は、慰安婦問題で日韓合意を大歓迎、安倍晋三首相は、朝鮮半島「一旦有事」に日本を巻き込む
2015年12月29日 06時11分11秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オバマ大統領は、慰安婦問題で日韓合意を大歓迎、安倍晋三首相は、朝鮮半島「一旦有事」に日本を巻き込む

◆〔特別情報1〕
「慰安婦への国家補償を」と三木武夫元首相の妻・睦子夫人(1917年7月31日~2012年7月31日)が1996年5月2日、橋本龍太郎首相に主張していたにもかかわらず、「財団法人女性のためのアジア平和国民基金(略称:アジア女性基金)」(総理府・外務省所管)に政府支援が少なかったため失望して、「呼びかけ人」を辞任してから19年7か月。財団法人が2007年3月31日、「すべての償い事業が終了した」として解散されてから8年9か月。日韓外交関係の大きな障害になっていたいわゆる従軍慰安婦問題をめぐる両政府の協議が12月28日、合意した。日本政府が、「10億円程度」の予算を支出して、韓国に「財団」を設立、韓国は、駐韓日本大使館前に設置している「慰安婦像」を撤去することなどを約束した。しかし、安倍晋三首相は、米国オバマ大統領からの強い圧力を受けて、頑なに拒否してきた「韓国への謝罪と誠意(解決金支払い)」を強いられたうえに、朝鮮半島「一旦有事」を念頭に置いた「危険極まりない新時代」に日本国民を巻き込む結果を招いている。









第49回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月11日 (土)
2016年の国際情勢と日本を占う
~安倍晋三首相の命運と日本の政治経済の行方


第7回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「真田丸」学ぶ~真田家の究極のリスクヘッジ法
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第3回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年1月30日(土)12時00分~16時00分

◆新刊のご案内◆
[クリエーター情報なし] 知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
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12月28日(月)のつぶやき

2015年12月29日 05時12分12秒 | 受験・学校・学問

米国の手のひらの上で踊らされている日韓両国> 天木直人のブログ goo.gl/mXRd9Y


第7回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」懇談会のご案内(1月30日12時~) goo.gl/sXXupz


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