3月26日まで。問い合わせは、名古屋大学環境学研究環境政策論講座竹内恒夫研究室(052・789・5643)。』毎日新聞
第2回 (平成21年2月20日(金))
水谷布団店様の御主人様に御許可を頂掲載させて頂きました。有難う御座いました。
『埼玉県警川越署は27日、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、埼玉県富士見市立富士見台中臨時教諭、古内和貴容疑者(24)=川越市仙波町=を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は27日午後5時半ごろ、JR川越駅の駅ビル内書店で、高校2年の女子生徒(17)のスカート内を携帯電話のカメラで撮影した疑い。 古内容疑者が女子生徒の後ろに立っているところを警備員が発見した。 』 時事通信
この臨時教諭の勤務していた富士台中学校の生徒はどう思っているでしょうか。ほとんど病気の先生やと言うでしょう。いつも日頃からこんなことをしていたら、中学校で生活指導が出来なくなります。男子生徒が、悪い真似をしかねませんよ携帯電話に付いている便利なデジタルカメラを利用してなぜこんな事件ばかり起こす学校の先生が日本では増えたのでしょうか。以前には考えられなかったことです。スカート内を携帯電話のカメラで撮影し逮捕されるような学校の先生のニュースも多くなりましたが、これでは日本の学校は良くならないと思います。生徒は二つの目で、先生の行動を良く見て、観察していることを忘れないで下さい。
『富山大学は17日、女子学生にセクハラ行為をしたとして、50代の男性教授を8日付で減給処分にしたと発表した。
同大によると、教授は3月下旬、女子学生と2人で学外の飲食店に出掛け、駐車場に止めた乗用車内でキスした。教授は、「申し訳ないことをした」と事実を認めているという。 富山大の西頭徳三学長は「教育・研究にあたる者として決して許されないものであり、誠に遺憾」とのコメントを発表した。 』(2009/12/17-19:04)時事通信
駐車場に止めていた乗用車内で女子学生の承諾も無く、強引にキスをしたらセクハラになりますね。大学の教授の品性が問われます。大学の先生は、研究者として、教育者として節度を持たなくてはなりません。大學の先生と女子学生との師弟関係を忘れてはなりません。研究者としての立場か、教育者としての立場か、どちらを優先するかは、鶏が先か卵が先かの議論になりますがどちらも今の大學では大切です。富山大学www.u-toyama.ac.jpの教授は、大学人としての自覚が必要ですし、お酒を飲んでもインテリとしてのマナーは大事です。インテリゲンチャーです。 大學紛争時には、学生運動の活動家にプチ・ブルジョアを略したプチブルインテリゲンチャーと批判されていました。日本の社会や世間の人々は。大学の先生を紳士的な人物、 ジェントルマン、Gentlemanと思い評価されていること肝に銘じて下さい。、
☆プチ・ブルジョア(ぷちぶるじょあ)
[ 日本大百科全書(小学館) ]
petit-bourgeois [フランス語]小市民階級、小ブルジョアなどと訳される。資本主義社会は、その階級構造からいえば、生産手段を所有し、労働力の買い手として存在する資本家階級・ブルジョアジーと、生産手段を所有せず、労働力の売り手として存在する労働者階級・プロレタリアートの二つの基本的階級に区別される。小ブルジョアは、この二つの階級の中間にある階級で、中間階級(中間層)ともよばれる。すなわち、本来は、生産手段を所有するが、他人の労働を搾取するのではなく、自らも労働に従事している人たちが、小ブルジョアとみなされていたのである。
☆ジェントルマン
法政大中学高校(東京都三鷹市)の男性教諭2人が、高校の修学旅行中、生徒に暴行を加えた問題で、学校法人法政大学(同千代田区)は27日、教諭2人を懲戒解雇したと発表した。処分は26日付。 懲戒解雇となったのは体育科教諭(28)と国語科教諭(36)。また、同中学高校の牛田守彦校長と平岩和弘副校長をそれぞれ減給1カ月、増田寿男・法大総長、浜村彰・法大常務理事、榎本勝己・法大理事も、それぞれ減給3カ月とした。 2人の教諭は1月にあった北海道への修学旅行中、生徒9人に、食堂で夜8時から翌朝まで12時間かけてほとんど寝かさず正座させ、手やゲーム機で頭を殴ったり、ひざをけったりするなどの暴力行為をした2010年2月27日
に走らせた理由は?
2月27日12時17分配信 産経新聞
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『2年生の修学旅行で体罰事件があった法政大学中学高校(東京都三鷹市)(写真:産経新聞) |
法政大學は、1936年の創立から73年目を迎える法政大學中学・高等学校を設置している学校法人の責任と行政・公共政策と法コースで憲法・行政法を柱に、教育法の研究に力を入れている大學として学校教育法第11条『児童 生徒等の懲戒禁止』、「校長及び教員は、教育上必要と認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生に懲戒を加えることが出来る。るいただし、体罰を加えることは出来ない」の体罰禁止の方針を厳守したと思います。2人の教諭は1月にあった北海道への修学旅行中、生徒9人に、食堂で夜8時から翌朝まで12時間かけてほとんど寝かさず正座させ、手やゲーム機で頭を殴ったり、ひざをけったりするなどの暴力行為をしたのは、体罰に当たりますが。高校の北海道への修学旅行に学校で持つて行くのを禁止されているゲーム器や携帯電話を隠し持っていた生徒や修学旅行先の宿泊先での修学旅行生としてマナーを守ら無かったのは問題です。学級担任が、修学旅行中の心得や注意事項を指導すべきではなかつたのでしょうか。生徒2人に、全治2、3週間というケガを負わせたのは行き過ぎですし、このような体罰を加えた2人の教諭にも生徒指導上問題が有ります。体罰の原因を作ったのも生徒で、生徒も反省すべきところが有ると思います。せっかくの一生に一度の思い出になる高校の修学旅行です。高校として修学旅行での生徒指導の方法や問題点を再考し先生も生徒も楽しい思い出となる修学旅行となるように努力して欲しいと思います。せっかくの高校最後の修学旅行が、しごきゃや体罰で終わったのでは、学校行事としての修学旅行の意味が何も有りません。
第一次ベビブームは、団塊の世代1947年から1950年生まれ年間の出生数は250万人を超えていた。合計特殊出生率:TFRは4を超えていた。
産児制限などの施策により出生数が抑制された。母子保健指標(妊婦死亡、新生児死亡、乳児死亡、幼児死亡率)が改善され、TFRも低下し、1960年には2.0までになった。1966年の丙午現象でTFRが1.58に減少(特異的減少)第二次ベビブーム 団塊の世代の子どもが生まれた(1971年から1974年生まれ)時期に年間出生数が200万人になったが、1975年にTFRが2.0を下回り、その後は減少の一路をたどり、近年ではTFRは1.3を割り込み1.2台で推移しており、回復の兆しは一向に見えない。第一次ベビブームや第二次ベビブームの大學受験期を体験した親御さんで厳しかった受験競争を体験していないので、受験勉強の辛さやしんどさは分からないと思います。推薦入学やAO入試より一般入試、学力試験が重視された大學受験時代でした。職業高校からの大學への合格も1966(昭和41)年からこれまでの旧課程から新課程入試に変わり、大學入試の試験科目が普通科高校のカリキュラムに統一されたので、大學入試で不利になり合格出来無くなった時期でも有りました。浪人生活を送った人も多くて「灰色の人生」と言う言葉が流行しフォークシンガー高石友也さんの1968年3月、中川五郎がボブ・ディランの曲に替え歌をのせた「受験生ブルース」が大ヒットしました。大學入試は、精神的ストレスや精神的な不安で、受験生にとって疲れることも事実です。試験前日は、不安になりますし、食欲も減少し、寝ていて試験に落ちる夢を見る受験生も多いと思います。夢占いによりますと合格している正夢だそうですが。試験中は、受験ストレスと緊張から食欲も無くなります。受験期間中は、尿に緊張して糖分が出るとも言われています。糖尿病もストレスが第一の原因と思います。午前中試験科目の時は緊張していてまだ良いのですが。昼食を取った午後の試験はどっと疲れが出るのです。試験終了後は、問題をどこまで解答出来たか不安感に襲われます。入試前の神経性の胃痛、下痢や頭痛も大なり小なり身体的に皆感じています。正常な精神の持ち主なら、完全な体調と精神状態の受験生はいないと思います。自分だけが不安で、上がったり、焦ったりしているのではないと思って下さい。全国の受験生の皆さんの精神状態は皆同じです。自分一人だけと思わないで、「有るがまま」に受け入れて下さい。試験中は、緊張の連続なので、意への負担も考えて油ぽっいものや塩辛いものを避けて消化に良い食べ物を食べ、試験日が終わったら自宅でくつろいで十分睡眠を取って下さい。国公立大學の二次試験、前期日程試験を受験された受験生の皆さん、合格発表日まで不安でしょうか。人事を尽くして天命、合格を待つ気持ちで、必ず合格していると信念を持って合格発表の日まで過ごして下さい。後期日程試験も有りますから決して諦めないで下さい。御自分の大學受験時代の経験から子供には伸び伸びと好きな勉強やスポーツ、クラブ活動をして欲しい思い私立大学の附属中学校に進学させた親御さんもおいと多いと思います。エスカレーター方式で大學まで上がれますから、中学校入試に合格すれば高校受験や大學受験の苦労はしないで済みます。その分節が無いと批判する私立大学の附属高校の先生もおられました。お子さんの生まれつきの気質や性格を十分把握されて親御さんが将来の進路を良く考えて決めて頂きたいと思います。厳しい大学受験競争を体験した親御さんで無いと受験生を持つ親として、お子さんの本当の気持ちは理解出来ないのではないでしょうか。受験勉強や受験期に抱えている悩みや苦しみを理解できると思います。日本全国どこを探しても試験好きで、自信満々の受験生はいないと思います。親御さんは、自信と希望が持てる様に励まして、落ち込んで心がイライラし沈んでいる気分の時には、余り口うるさく。口出ししないで心に余裕を持ち黙って暖かく見守って上げて下さい。受験経験豊かなお母さんやお父さんには、出来ることですし、良く受験生の気持ちも理解出来ると思います。少子化による18歳人口の減少により大學全入時代とマスコミでは書かれていますが。大學全入時代と言う表現には問題が有ります。大學入試はなくなりません。世界同時不況の影響で不況脱出の出口が見えない日本で、大学生の就職氷河期で難関国立大学への志願者は、今後安、直、近の傾向と相俟って不況回復まで続き減らないと思います。今年から不況の影響で浪人生が、減少するかもわかりません。3月に入りますと公立大学の中期日程試験や国公立大学の後期日程試験も有り、まだまだ大學入試戦線は終わりません。大學受験の体験は、難しい国家試験を受ける時や資格試験を受ける時にも必ず役に立つと思います。一つの若い時の人生経験です。大學入試では、最後に平素の実力を発揮するには、学力の元になる体力と気力がものを言うと思います。春は、そこまで来ています。風邪を引かないように体調管理に努めて、最後まで慌てず、焦らず、諦めずに受験生の皆さん頑張って合格の春を迎えて下さい。勝利の日、合格の日まで、全国の受験生の皆さんの御健闘と合格を大阪の空の下からお祈り申し上げています。
、
中川五郎作詞・高石友也作曲
おいで皆さん 聞いとくれ
僕は悲しい 受験生
砂をかむような あじけない
僕の話を 聞いとくれ
朝はねむいのに 起こされて
朝めし食べずに 学校へ
1時間目が 終わったら
無心に弁当 食べるのよ
昼は悲しや 公園へ
行けばアベック ばっかりで
恋しちゃならない 受験生
やけのやんぱち 石投げた
夜は悲しや 受験生
テレビもたまには 見たいもの
深夜映画も がまんして
ラジオ講座を 聞いてるよ
<セリフ>
今晩は英文法。テキストは58ページを開いてください。
それではコガラシユウジロウ先生、お願い致します。
-※無くなりました旺文社の大學受験講座のラジオ放送が有りましたね。
高石友也さん、英文法の西尾孝先生の名前をもじったのでしょうか。
テスト終われば 友達に
全然あかんと 答えとき
相手に優越感 与えておいて
後でショックを 与えるさ
かあちゃんも俺を 激励する
一流の大学 はいらねば
あたしゃ近所の 皆様に
あわせる顔が ないのよ
ひとよ ひとよに ひとみごろ
ふじさんろくに オームなく
サイン コサイン なんになる
俺らにゃ俺らの 夢がある
<セリフ>
アドリブを一発
マージャン狂いの 大学生
どろぼうやってる 大学生
8年も行ってる 大学生
どこがいいのか 大学生
<セリフ>
結論でございます
大事な青春 無駄にして
紙切れ一枚に 身を託す
まるで河原の 枯れすすき
こんな受験生に 誰がした
<セリフ>
附録もついてるよ
勉強ちっとも しないで
こんな唄ばっかり 歌ってるから
来年はきっと 歌ってるだろう
予備校の ブルースを
www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/<wbr></wbr>shouka/jukenseiburuusu.htmlより歌詞を引用させて頂きました。
『大阪大は、25日に実施した一般入試前期日程の理科(化学、100点)で出題ミスがあったと26日発表した。アミノ酸の燃焼分解について問う問題文に矛盾があって解答できない設問(4点)が一つあり、受験した3598人全員を正解にする。 予備校からの問い合わせでミスが判明した。作成時は正しい問題文だったが、校正段階で分かりやすく書き換えようとして誤ったという』2010年2月26日アサヒコム
大阪大学www.osaka-u.ac.jp/ja/の2月25日に実施した二次試験前期日程の理科(化学、100点)で出題ミスがあったと26日発表した。アミノ酸の燃焼分解について問う問題文に矛盾があって解答できない設問(4点)が一つあり、受験した3598人全員を正解にする前期日程試験の合格発表前でしたのまだ幸いでした。受験生の3598人全員を正解には、訂正するには数が多いように思います。今後化学の採点段階で採点ミスが出ないように注意して欲しいと思います。予備校からの問い合わせで、大學入試問題の出題や解答ミスがいつも判明しています。大阪大学の名誉と信頼を損なわない為にも入試問題に出題ミスが出ないように大學側も努力して下さい。大阪大学を受験する受験生の身になつて後期日程試験では、出題や解答ミスが出ない様に入試問題の校正段階での確認作業に努力して下さい。
『オーストラリア紙サンシャイン・コースト・デーリー(電子版)は26日、東部ブリスベーン北方の町に住む11歳の少年が、自宅で母親が産気づいたのを受け、電話で救急隊員の指示を仰ぎながら、出産の手助けをしたと報じた。
同紙によれば、母親は双子を妊娠しており、自宅で男の子を産んだ後、搬送先の病院で女の子を出産した。病院によると、早産だったが2人とも状態は安定しているという。』 2月27日6時52分配信 時事通信
11歳の男の子、専門家の看護師でも無く、助産婦さんでもなく経験も無い初めの出産のお手伝いを電話で救急隊員の指示を仰ぎながらして良くやり遂げましたね。男の子で本当に大変でしたね。出産経験の無い大人でも難しいと思います。いつ産気づくか分からないのが妊娠している妊婦さんですから、二人の兄弟の為に頑張りましたね。双子のお兄ちゃんの役割を十分果たしたと思います。皆さん褒めて上げて下さい。双子の男の子と女の子の無事御退院を心からお祈り申し上げます。
子貢、政を問う。子曰く、「食を足らし、兵を足らし、民之を信ず」。
子貢曰く「必ず已むことを得ずして去てば、この三者に於いて何を
先にせん」。曰く「兵を去てん」。子貢曰く「必ず已むことを得ずして
去てば、この二者に於いて何をか先にせん」。曰く「食を去てん。古
より皆死あり。民信なくば立たず」(顔淵第12-286)
山本七平 論語の読み方 祥伝社
子貢が政治のあり方を尋ねた。子曰く、食糧を貯蔵し、軍備を充足
し、人民に信用されることだ。子貢曰く、三者が到底一時に揃えられ
ぬ時、第一に切り捨てるとしたならば、それは何でしょうか。曰く、
軍備が後回しだ。子貢曰く、残りの二者も到底一時に揃えられぬ時
次に切り捨てるとしたならば、それは何でしょうか。曰く、食糧が後回
しだ。政治家も食わなければ死ぬが、それは古からあったことだ。
人民に信用をなくしたら、それはもう政治ではない。(宮崎本)
商売も 政治も信用が第一ということでしょうか。
民、信なくば立たず。URL : http://www.mizutani-m.jp/
第2回 (平成21年2月20日(金))
水谷布団店様の御主人様に御許可を頂掲載させて頂きました。有難う御座いました。
『 カナダ産豚肉を青森県産と偽り、学校給食センターに納入したとして、青森県警は10日、同県八戸市青葉1、食肉販売業「サンミート」(既に廃業)経営、豊田亨司容疑者(67)を不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで逮捕した。 容疑は、昨年7~8月、カナダ産豚もも肉約2620キロ(約150万円相当)を県産豚肩ロースと偽り、3カ所の給食センターに計31回、納入したとしている。カナダ産は県産より約3割安いといい、豊田容疑者は「外国産と知って売った」と供述しているという。 給食センターは市内66の小中学校に給食を提供しているが、異常を訴えた児童らはいないという。同社は入札があった昨年6月以前も、豚ひき肉などを納入しており、県警はさらに調べている。 県警や市教委によると、昨年8月、肉に異物が混入していたため、市教委が豊田容疑者から加工過程を聴いたところ、偽装を認めたという。同社は発覚後に廃業した。 』2010年2月10日 20時02分毎日新聞
学校給食で、子供達が口にする食材の安全性を無視してカナダ産豚肉を青森県産と偽り、学校給食センターに納入したのは問題です。輸入食品の安全性が問題になり、全国的に地産地消の大切さが提唱されている今日未来の大人、青森県の小中学校の子供達や保護者、給食関係者の信頼を裏切る行為です。奈良の昔からのお年寄りの教えで、人の口にするもので、安全性の無いものを他人に食べさせたり、提供した人は今度は自分身に返り「腑腐り、内臓の病気になって死んで行く。」と言われています。安い豚肉の輸入原料を青森県産の豚肉と偽って販売すると儲かるかも分かりませんが。結局「悪銭と人の垢は身に付かない」と言われている諺通、ほとんど倒産や廃業に追い込まれると言う結果になっていますね。食品業界は、人の健康と命を預かる大切な仕事です。地元の生産業者の信用と信頼を裏切らないように地元ブランドの品質の良さを守り、日本全国に広める役目が有ると思います。未曾有世界恐慌で地元経済が地域格差で疲弊している今日経済状況で、地元でしか生産されていない適地適作の食材や名産品を全国的宣伝することにより、地方の活性化と町起こしに繋がるのではないかと思います。
野球部員の不祥事について、会見で頭を下げる佛教大の良川進・野球部顧問(右から2人目)ら=25日午後、京都市北区、高橋一徳撮影アサヒコム
『 佛教大学(京都市北区)は25日、硬式野球部所属で3年生の男子部員(21)が、交通事故を装った詐欺を計画して後輩部員に協力を強要したり、後輩からの借金を返さなかったりしたことが判明したため、この男子部員を無期停学処分とし、同部の活動を3月16日まで自粛すると発表した。同部の監督と部長、相談役も20日付で引責辞任した。 同大学によると、男子部員は昨年3月、京都市内の居酒屋駐車場で、利用客の車にわざとぶつかって示談金を詐取しようと計画。2年生の後輩部員3人に、わざとぶつかる「当たり屋」役になるよう強要した。しかし、後輩らが協力しなかったという。 また同4~5月、後輩部員1人から3回にわたって計約20万円を借用して返さずにいたほか、後輩部員を深夜に呼び出してマッサージをさせたり、授業のリポートの代筆をさせたりしていたという。 今年1月、関係者から大学側に情報提供があったため、大学が調査したところ、男子部員は事実関係を認めた。借金はその後、全額返済したという。男子部員は、京滋大学リーグでベンチ入りしていた。 同大学の清水稔副学長は記者会見で「多くの人に迷惑をかけて申し訳ない。人間としてのあり方を再教育したい」と陳謝した。 同大学野球部は、京滋大学リーグで昨秋までの7季連続を含め47度優勝しており、全国の強豪校が参加した昨年11月の明治神宮大会でベスト4となった。同部は2月17日から活動を自粛しており、3月25日開幕の同リーグには参加する意向を示している。 』2010年2月26日7時48分アサヒコム
硬式野球部所属で3年生の男子部員21歳が、交通事故を装った詐欺を計画して後輩部員にわざとぶつかる「当たり屋」役になるよう強要したり、後輩からの借金を返さなかったり、後輩部員1人から3回にわたって計約20万円を借用して返さずにいたほか、後輩部員を深夜に呼び出してマッサージをさせたり、授業のリポートの代筆をさせたり、大学の硬式野球部員とはとても思えません。昔の体育会系濃見たいで、先輩は神様、後輩は奴隷では困ります。授業のリポートの代筆を求めずに後輩にむしろを書き方を指導すべきです。後輩は小間使いやお手伝いさんでは有りません。上下関係の規律ばかり重視して、大學を代表する硬式野球部役目と信頼と大学の名誉を忘れているのでは有りませんか。野球をするだけの為に大學に入学したのではないと思います。一般学生が、体育会系の運動部に入りたがらなかった昔と変わらない体育会系の運動部は恐ろしいと言う体質では困ります。新入生をしごいたりや鉄拳制裁で殴ったり、暴力を振るう体育会系の各運動部では困ります。後輩に交通事故を装う当た屋の役目を強制して、本当に怪我をしたらどうするのですか。体育会系先輩とは、人の痛みや苦しみの分かる。後ろ姿で後輩に慕われ、尊敬される人物を目指すべきです。この頃は野球部部員の不祥事が大學から高校まで多いです。野球は試合に勝ち、野球の技術さえ上手ければ良い、野球通じた人格形成、ひいてはスポーツ精神が忘れられないがしろにされているのが現実です。野球道は、名選手からの教え、人生哲学です。「仏作って魂入れず」の大學教育にならないように浄土宗の宗門大学としての法然承認の教えに反しないように、して欲しいと思います。
仏教大學ホームページwww.bukkyo-u.ac.jpより引用
仏教大学の建学の精神
『本学は校名の示すとおり、仏教を建学の精神とする大学ですが、仏教にも様々な教えのある中、とくに浄土宗の開祖である法然上人の教えを大学設立の理念としています。
仏教は真実にめざめ本当の自己にめざめることを説きますが、中でも法然上人は「自己をしっかりとみつめる」ことを通して、人間万能主義・自己中心主義といった人間のおごり・虚妄を自覚的にのりこえ、「愚癡に還る」ことを説いておられます。環境問題をはじめとする現代における諸問題のいくつかは、まさにこのような人間万能主義・自己中心主義に起因しているといえるのではないでしょうか。本学ではこのような人間万能主義・自己中心主義を排し、「自己を見つめ直す」ことによって、人間の本来あるべき姿に立ち返る教育をめざしています。 』
『文部科学省は25日、同日から始まった国公立大入試の2次試験前期日程の受験状況を発表した。初日の1時限目の受験者は149大学502学部で計22万9741人。出願しながら受験しなかった人は1万2530人だった。2010年2月25日。』 アサヒコム
国公立大學の二次試験・前期日程試験、昨日と本日との二日続けての大學や今日が試験日の大學も有ると思います。受験生の皆さん最後の一秒まで、あきらめずに頑張って下さい。大學入試センター試験に出願しながら受験しなかった受験生は1万2530人いたのは、私立大学に合格したので、国公立大學の二次試験、前期日程試験を受けた無かったのと大學入試センター試験の平均点が、昨年より低かったので国公立大學の受験を控えたのではないかと思われます。経済的に余裕の有る家庭の受験生では分析出来ます。今年は、不況の為に地方の国立大学や地方公立大学への志願者が昨年より増えたと言えます。今の不況の影響で、地元の国公立大學へ進学を希望する受験生が多くなったとも言えます。公立大學の中期日程試験、後期日程試験も有ります。全国の受験生の皆さんは、最後の最後まで諦めずにベストを尽くして下さい。受験ストレスとプレッシャーに挫けずに今年の受験戦線を見事勝ち抜いて下さい。全国の受験生の皆さん方の御健闘と合格を心からお祈り申し上げます。
2月25日22時59分配信 京都新聞
『炎を上げて燃える民家(25日午後3時40分ごろ、大津市国分1丁目) |