注意した担任殴った中3生逮捕 千葉・木更津
『千葉県警木更津署は24日、担任の教師に暴行を加えてけがを負わせたとして、傷害の疑いで、同県木更津市内の市立中学3年の少年(14)を逮捕した。同署の調べに対し、少年は黙ったままだが、うなずくなどして容疑を認めているという。 同署の調べでは、少年は16日午後3時ごろ、少年が通う市立中学校体育館脇で、担任の男性教師(30)に清掃をしないことを注意されたことに腹を立て、男性教師の顔面や腹部に殴るけるなどの暴行を加え、全治一週間のけがを負わせた疑いが持たれている。 同署は、生徒に与える影響が少ない冬休みを待って、少年を逮捕した。』12月24日12時43分配信産経新聞
教諭殴った容疑で中学生2人逮捕 新潟
『新潟県警五泉署は26日、担任の男性教諭を殴るなどして、けがを負わせたとして、傷害容疑で中学2年の男子生徒(14)ら2人を逮捕した。 同署の調べによると、2人は26日午前9時10分ごろ、五泉市内の中学校の会議室で教諭を殴ったり、けったりして首に打撲のけがを負わせた疑いが持たれている。教諭が同日朝、2人を呼び、生活態度が悪いと注意したところ教諭が同日朝、2人を呼び、生活態度が悪いと注意したところ、暴行したという。 』
「注意され」教師殴る 栃木で中3逮捕2009.2.19 11:27産経新聞
『栃木県警今市署は19日、教諭を殴りけがをさせたとして、傷害容疑で栃木県日光市立中3年の男子生徒(15)を逮捕した。生徒は「注意されて頭にきた」と容疑を認めているという。 調べでは、男子生徒は18日午後2時10分ごろ、学校の階段の踊り場で自転車を乗り回しているところを男性教諭(47)に注意され、教諭に殴るけるの暴行を加え、腕や脚に軽傷を負わせた疑い。5時間目が始まった直後で、教諭は校内を巡回していた。 』
金属バットで殴られ教師重傷 中2男子逮捕
2009/03/02 22:26産経新聞
『金属バットで教師を殴り3週間の重傷を負わせたとして、新潟県警阿賀野署は2日、傷害の疑いで阿賀野市内の市立中学2年の少年(14)を逮捕した。 同署の調べによると、少年は同日午前8時ごろ、通学先の中学校で生活指導の男性教諭(51)に服装の乱れを注意された。これに腹を立てた少年は、金属バットでこの教諭の腕や腰を殴り、全治3週間の重傷を負わせた疑い。少年は容疑を認めている。 少年は教諭に暴行したあと学校を飛び出し、近くの交番や商店の窓ガラスを割りながら逃走したという。』
最近生徒から対教師暴力が、学校で増え来ています。千葉・木更津市内の市立中学3年が、掃除をしないで、注意した学級担任殴った中3生は、清掃当番に当たっていてたら、サボらずに清掃当番の責任を果たすべきです。担任の先生に注意されても、自分が悪いとは思わず、反省もしない。学校の掃除は、なぜするのか感か絵治して欲しいと思います。校内を綺麗する掃除の意味も分かっていないのです。先生も生徒一緒に清掃しないと生徒も従わない時代なのでしょうか。責任分担の意義を学ぶことは義務教育で学ことも大切なことです。掃除当番が嫌でサボる生徒も多いです。自分が掃除当番をサボり、注意されたことに腹を立てて担任の先生の顔面や腹を蹴り一週間の怪我を負わせるなど中学生と思慮分別が無さ過ぎます。五泉市内の中学校の会議室に2人の中学生を呼び、生活態度が悪いと注意したところ学級担任が2人を呼び、生活態度が悪いと注意したところ、暴行した出来事は、この2人の中学2年生の男子生徒に問題が有り、常日頃から学校生活でも問題を起こしていたのでしょう。他の生徒の前では気分を害すると思い2人と十分話合おうとした担任の心配りも考えずに1人の自分の学級担任の殴ったり蹴ったり卑怯なやり方です。男らしく有りません。栃木県日光市立中3年の男子生徒は、学校の階段の踊り場で5時間目が始まった直後に自転車を乗り回しているところを校内を巡回していた男性教諭に注意され、教諭に殴るけるの暴行を加え、腕や脚に軽傷を負わせたこの事件も授業が始まっているのに教室に入らずに学校の階段の踊り場で自転車を乗り回しているこの中学校3年の男子生徒が悪いのです。えてしてこの男子生徒が、授業にでずに怪我でもしたら保護者路は学校に何で先生はうちの子を注意しなかった保護者は自分の子供へのしつけを忘れて文句を言うでしょう。 中学校としても授業が始まってから校内事故が起きないようにの校内巡回をして実施しているのです。5時間目の授業放棄をして階段の踊り場で自転車に乗るなどもってのほかです。自分のしていることの良し、悪し分からないのです。阿賀野市内の市立中学2年は、通っている中学校で生活指導担当の教諭に服装の乱れを注意された。これに腹を立てた少年は、金属バットでこの教諭の腕や腰を殴り、全治3週間の重傷を負わせた後中学校校を飛び出し、近くの交番や商店の窓ガラスを割りながら逃走したと言う事件が起こっています。服装の乱れを注意されたのは、この中学2年生が悪いのです。服装の乱れは、心の乱れと言い生活指導の基本を生活指導担当の先生として、この生徒に正しく教えらただけです。金属バットで、人を叩けば大怪我をするのが当たり前です。おまけに自分とは、無関係な近くの交番や商店の窓ガラスを割りながら逃走したのでは、中学校の生活指導の範囲を超えています。生徒に怪我をさせられた先生は、皆男性の先生です。女性の先生ではとてもこのような暴力を振るう男子中学生を注意したり、叱ったり指導出来ないと思います。今の小学校から高校まで対教師暴力が増えています。直ぐかっとなり根切れる子供たちが増えています。生徒間の集団暴力事件で無くなった生徒も出ています。集団で暴行事件を起こした生徒を加害者と言った集団暴行事件を起こした沖縄中学校長の発言も有りましたが。自分の子供の命を奪われた保護者の気持ちを十分理解していない発言と思います。教育者として生徒が亡くなったことへの両親の呵責がないのでは有りませんか。自分の教え子に自殺者を出したたことが、自分の教師生活の中で1番恥ずべきことで、自分の良心に反することと言われた近畿大学理工学部岡本武雄教授・教育学の言われた言葉を思い出します。教育者とは、子供の命を大切にする教育が今1番忘れられていることで有り、教育者ひいては管理職として責任者として反省すべきだと思います。集団暴力事件を起こすような生徒を生んだ中学校の教育や生活指導に問題が有ったのではないかと思います。今の学校教育では、物の道理を教えることが忘れられているのではないでしょうか。理屈や教育理論、心理カウンセラーより、教育者としてのけじめと、「悪いことは悪い、良いことは良い。」と先生が生徒に教えないと日本の今の学校は良くならないと思います。 家庭での親の小さい時からの躾けの悪さと家庭教育に問題が有るのではないでしょうか。中学生になってから親が子供を注意しても叱っても時既に遅しで、親の言うことを聞かないかも分かりませんね。対教師暴力で、先生の生活指導も限界に来ている今日、義務教育の出席停止問題も教育再生会議で先送りすること無しに教育現場の先生方の意見を聞き間かえる 考える時に来ているのではないでしょうか。学校の先生は、学校教育法第11条で「児童・生徒の懲戒禁止」で体罰は禁止されていますので、生徒か殴りかかったり、蹴って来ても生徒を叩いたり殴り返したり出来ません。ゴンタもんの生徒は、学校教育法で体罰が禁止されているのを皆良く知っています。先生が、生徒に叩いて注意すると学校教育法第11条の体罰禁止を先生知らんのか!体罰やないかと言って来ますよ。現実には喧嘩慣れし叩いたり、けったりするのが上手なゴンタもんの生徒が多いので、先生も人間ですから感情的になったり腹が立ってもめったやたらと直ぐに生徒を叩けません。先生と生徒との本当の喧嘩になってしまう場合が多いので、長年の教育現場での生活指導の実践経験と培われた勘が必要です。教職経験の浅い若い先生では、生徒への生活指導が出来にくいことも有ります。学校の先生は、教育現場の学校では、たとえが悪いと思いますが非武装中立論を厳密に守るような立場です。教育現場では、生徒も先生の人権も保障されなくてはなりません。「出席停止問題」の意見を書かれた函館大学の金山健一先生のコラムから資料を引用させて頂きました。「平成17年度に文部科学省に報告された〈いじめ〉は小中学校で17,881件あり、〈出席停止〉になった生徒はわずか7件。同様に〈生徒間暴力〉は14,033件で〈出席停止〉は11件。しかし、この14,033件の中にも〈いじめ〉は多く含まれているに違いない。〈対教師暴力〉は4,431件で〈出席停止〉になった生徒はわずか16件である。ある中学校教師は生徒に殴られ鼻を骨折した。その生徒は、教師の鼻の骨を折ったことを自慢し、他の生徒も教師に挑発的な行動を取るようになっていったという。生徒が殴りかかってきたため、その手を掴んだだけで体罰と訴えられた教師もいる。秩序は一体どうやって守ればいいのだろうか。今、いじめの出席停止について、議論が紛糾しています。私はB君のように命に関わるようないじめ、精神を崩壊させるようないじめ、暴力を伴ういじめは出席停止も必要だと考えています。加害者を殺人者にしないためでもあります。加害者にも、冷静になる時間を保障し、相手の気持ちになって考えること、これからどう生きたらいいのか、丁寧に教育していくことが必要です。家庭に問題を抱えている場合も多く、その悩みもしっかり受け止めていくことも大切です。過ちは過ちを犯すから学ぶのです。」 『いじめと出席停止 』、函館大学金山健一先生のコラム、2008年12月2日。函館教師サポート研究会より一部引用 。