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日本政府は破産しない。なぜなら、投資家には「日本国債を買う理由」があるからだ

2023年04月30日 11時44分19秒 | 社会・経済

 

経済

日本政府は破産しない。なぜなら、投資家には「日本国債を買う理由」があるからだ

幻冬舎ゴールドオンライン 2023年4月30日 9時30分

(※写真はイメージです/PIXTA)

膨張を続ける日本の財政赤字。このままでは日本政府が破綻する――。このような危機感を抱いている人は少なくありません。しかし、心配は無用だといえます。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。

破産するか否かは「資金繰りの問題」

日本政府は財政赤字を続けていて、借金が膨れ上がっています。そこで、日本政府がいつかは破産する、と心配している人も多いようです。しかし、筆者は心配していません。理由は多数ありますが、最大の理由は「資金繰りがなんとかなれば、破産することはないから」です。

企業が黒字続きで債務超過に陥らなくても「資金繰り倒産」ということはあり得ますし、反対に、債務超過でも銀行が支えれば危機を乗り越えるまで倒産せずに持ち堪える場合もあるのです。

日本政府の場合は、資金繰りが破綻することはあり得ません。すぐに思いつくのは日銀が紙幣を印刷して借金を返せばいい、ということです。実際にそんなことをしたら超インフレになりかねませんから、これは禁じ手でしょうが。

政府には徴税権がありますから、破産しそうになったら大増税をすればいい、ということも言えますが、これも暴動が起きそうですから、禁じ手ということにしておきましょう。

しかし、禁じ手とはいえ「最後の手段があるから政府は破産しない」ということだけでも、貸し手に安心感を与えることはできるでしょう。貸し手が安心感を持てば、気軽に貸してくれるでしょうから、政府が資金繰りに困る可能性はそれだけでも低下するわけです。そして、実際には投資家たちが日本国債を買う理由があるから日本政府は破産しないのです。投資家にとって日本国債が最も安全な資産だからです。

日本国債は「最も安全な資産」である

投資家にとって、日本政府が破産する可能性はリスクですが、メガバンクに貯金するよりは安心でしょう。現金で保有していると強盗に襲われるリスクがありますし、大きな金庫を買う費用もかかるでしょう。

米国政府が倒産する可能性は低いかも知れませんが、米国債を買うとドル資産を持つことになり、為替リスクを負ってしまいます。ドル安で損をする可能性が出てくるわけです。

したがって、日本人投資家たちは喜んで(消去法的に仕方なく?)日本国債を買うのです。それを見た他の投資家たちは「他の投資家たちが日本国債を買っているから、日本政府は資金繰りに困ることはなく、破産もしないだろう」と考えて更に安心して国債を買うのです。投資家たちが意図せずお互いを励まし合っているわけですね(笑)。

「心配ない。数千年たてば、すべては解決する(笑)」

少子化が続くと、日本人が最後の1人になるでしょう。その人は、家計金融資産2,000兆円を相続するはずです。その人が亡くなると、その金は国庫に入ります。日本政府の借金は1,000兆円しかありませんから、なんの問題もなく借金が返せるわけです。

もちろん、本当に最後の1人になることは考えにくいですが、上記のような可能性を考えると、「日本政府の借金は巨額だからいつか破産するに違いない」と考える根拠が乏しいことがわかります。

じつはもう1つ、「政府の借金は将来世代に増税を強いる世代間不公平だ」という考え方に説得力が乏しい、ということもわかるのですが、この話は別の機会に。

少子高齢化による労働力不足で、増税も容易に

少子高齢化により、労働力不足が今後一層深刻化していくでしょう。しかし、それは悪いことではなく、失業のない時代を迎えるということなのです。いまは、「増税して景気が悪化したら失業者が増えてしまう」という増税反対論者も多いわけですが、10年もするとそういう論者はいなくなるでしょう。増税して景気が悪くなっても失業者が増えない時代になるからです。

もしかすると、労働力不足による賃金上昇でインフレの時代が来るかもしれません。そうなった時に日銀がインフレ抑制のために金利を上げると政府の金利負担が増えますから、政府は「日銀さん、政府が増税で景気を抑えてインフレを止めますから、金利は上げないで下さい」と頼むかもしれません。

そうなれば、増税はインフレ予防策であると同時に財政再建策ということにもなるわけで、一石二鳥の政策となり、頻繁に採用されることになるでしょう。

こうして考えると、日本政府が破産する可能性は小さいように思えます。そうは言っても、ある時突然投資家たちが一斉に日本政府の破産を信じるようになり、日本国債を買わなくなる可能性はあります。そうなれば、国債暴落となり、政府は新しい国債が発行できず、資金繰りに困るかもしれません。

しかし、それでもなんとかなる、と筆者は考えていますが、その話は別の機会に。

今回は、以上です。なお、本稿はわかりやすさを重視しているため、細部が厳密ではない場合があります。ご了承いただければ幸いです。

筆者への取材、講演、原稿等のご相談は「幻冬舎ゴールドオンライン事務局」までお願いします。「幻冬舎ゴールドオンライン」トップページの下にある「お問い合わせ」からご連絡ください。

 

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姿勢が“くの字”の「腰曲がり」は治せる、予防できる 年をとっても遅くはない

2023年04月30日 11時30分03秒 | 健康・病気

姿勢が“くの字”の「腰曲がり」は治せる、予防できる 年をとっても遅くはない

日刊ゲンダイDIGITAL

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姿勢が“くの字”の「腰曲がり」は治せる、予防できる 年をとっても遅くはない
「腰曲がり」にならないためには予防が大切

 姿勢が“くの字”に折れ曲がった「腰曲がり」の高齢者を誰もが目にしたことがあるのではないか。腰が曲がっていると重心が前方に寄ってしまうため歩行困難になり転びやすくなったり、内臓の病気を招くリスクもアップする。家族や自分が苦しまないように治療と予防について知っておきたい。九段坂病院診療部長(整形外科)の大谷和之氏に詳しく聞いた。

 高齢者の腰曲がりは医学的には「脊柱後弯症」と呼ばれ、お辞儀をしたように背中が前に折れた状態が該当する。背骨は頚椎の他に、軽く後ろに曲がっている胸椎と、前に曲がっている腰椎からなるが、胸椎がさらに後弯したり、腰椎が後弯すると腰曲がりが起こる。

 後弯する原因として、姿勢を維持する役割を担う背筋の衰えや猫背姿勢、加齢によって体内の水分量が減り椎間板が潰れることなどが挙げられる。骨粗しょう症による圧迫骨折も大きな原因のひとつだ。

「当院では大勢の後弯症患者さんが受診されていて、男女比は9:1で女性に多い。閉経後に女性ホルモンが減少し、骨粗しょう症を発症させるためだと考えられます」

 骨粗しょう症は、女性ホルモンとの関連性が指摘されている。骨は、古くなった骨を壊す働き(骨吸収)と、新たに骨を作る働き(骨形成)のバランスが常に保たれていることで、硬く丈夫な状態を維持できている。女性ホルモンのひとつであるエストロゲンは骨吸収のスピードを緩やかにするが、閉経するとエストロゲンの分泌量は減少する。その結果、骨吸収が進んで骨密度が減り、骨はもろくなり、背骨が体の重みに耐えられなくなって脊椎は圧迫骨折を起こす。また、脊椎の構造上、後方には関節があるが、前方には支えるものがないため、骨は前方で折れやすく姿勢も前に倒れてしまう。

「後弯症になると、5~10分間以上、直立姿勢を保てなくなります。女性の場合、家事をする機会が多いのですが、直立姿勢を維持できないので立ったまま家事をすることができません。そのため椅子に座りながらこなしたり、キッチンに肘をつきながら料理せざるを得なくなり、肘まで痛めてしまう人が少なくありません。また、背骨の後弯によって胃が圧迫されるので、胃食道逆流症を引き起こすケースも多くみられます」

 歩行障害も軽視できない。腰が曲がっていると重心が前方に寄り、歩いていると徐々に前のめり姿勢になっていく。そうなると、長時間の歩行が難しく、少し歩くたびに立ち止まって姿勢を正さなければならない。前重心では転倒のリスクも高くなり、歩行の際には杖やシルバーカーが必要になる場合も少なくない。

「治療は、背筋を鍛える運動療法と、腰がさらに曲がるのを防ぐコルセット治療(装具療法)が一般的です。また、骨粗しょう症を併発している患者さんが多いので、骨折を防ぐために骨粗しょう症に対する投薬治療も行います」

 これらの保存療法で効果がみられず、胃食道逆流症がひどい人は手術の適応になる。家事や仕事などの日常生活に大きく支障を来し、本人が手術を希望する場合も実施されるという。

「当院では、年間100人近くが後弯矯正手術を受けています。以前は合併症のリスクが高い70代後半以上の患者さんには手術ができませんでした。しかし、医療技術の進歩や体力がある元気な高齢者が増えたことで、合併症を心配せずに安全に手術が行えるようになりました。手術件数は10年前と比較して2~3倍に増加しています。最近では80代前半で手術を受ける患者さんもいらっしゃいます」

 手術によって姿勢が正されると、胃食道逆流症を発症していた人でも手術後には症状が落ち着くという。高齢だからとあきらめずに、悩んでいる人は検討してみる価値はある。

■猫背の人は要注意

 まだ、腰曲がりになっていない人は予防が大切だ。

「まずは日頃から猫背のような背中を丸めた前かがみの姿勢を取らないようにしましょう。また、背筋が衰えないように若いうちから定期的に腰を後方に伸ばすよう心がけてください。60代になったら骨密度を測って骨粗しょう症になっていないか確認し、すでに発症していれば早めに治療を開始することが重要です」

 日常的に猫背などの前かがみの姿勢をとる習慣があると、背筋の緊張状態が続き血行障害を起こす。すると酸素が筋肉へ十分に行き渡らず、背筋は硬くなって姿勢が悪くなり筋肉が萎縮してしまう。日頃から猫背になっていないか意識し、姿勢を正したい。

 また、腰曲がりが気になり始めた人も、うつぶせで横になって腰を伸ばしたり、椅子に座った状態で腰を後ろに反らすと、さらなる後弯を防げるという。

「ただし、腰を反らした際に足がしびれたら脊柱管狭窄症を合併している可能性もあります。足に違和感を感じたら、早期に整形外科を受診してください」

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津田敏秀氏の「福島で甲状腺癌20~50倍」は誤りだ

2023年04月29日 18時28分58秒 | デジタル・インターネット

津田敏秀氏の「福島で甲状腺癌20~50倍」は誤りだ

大手メディアは無視したが、ハフィントンポストが「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」という津田敏秀氏の外人記者クラブでの発表を報じている。私は疫学の専門家ではないが、Togetterで専門家から多くの批判が出ている。

一見してわかるのは、この記事のずさんさだ。次の図は何を示すのか、数値の単位は何なのかも書いてない。「20~50倍」という数値は、津田氏の論文の要旨にも出てこない。

 


この図の数値は、放射能汚染の分布と対応していない。甲状腺癌の原因になる放射性ヨウ素は風に乗って北西に流れたので、北西部の数値が高くないとおかしいが19.76倍で、濃度がもっとも低い南部で40倍以上になっている。これは観測値がランダムなものであることを示唆している。

 

 


チェルノブイリ事故で甲状腺癌が出たのは、放射性ヨウ素に汚染された牛乳を飲んだ子供だが、福島県の調査では内部被曝はゼロなので、甲状腺癌が増え続ける原因がわからない。津田氏は、その医学的なメカニズムを説明すべきだ。

 

 

キャプチャ
問題の数値は原論文の表2に出てくる。このPOR(有病オッズ比)は福島県の調査によるものだが、このデータの扱いもおかしい。津田氏は発生率が最低の南西部と比べているが、線量による発生率の差をみるなら線量が最低の西部と比較すべきだ。西部と比べると、PORはこうなる。

 

 

キャプチャ1
線量が最大の北中部でPORは0.77倍であり、線量との相関はない。したがって津田氏が2.6倍というPORをもとに推定したIRR(発生率比)の50倍も誤りだ。甲状腺癌が発症するのは普通は5年後以降だから、4年後の検査で「20~50倍」ということはありえないのだ。この記事でも書いているように、

 

福島県の検討委員会は8月31日時点で、事故当時18歳未満だった計104人が甲状腺がんと確定したことを明らかにしているが「現時点では原発事故の影響とは考えにくい」とし、理由としてスクリーニング検査による精度の向上や、治療の必要がないのに陽性と診断する「過剰診断」を挙げている。

これに対して津田氏は「精度向上や過剰診断ではせいぜい2~3倍、あるいは6~7倍、1桁の上昇しか説明できない」と反論しているが、上の表のように彼の数値は検査の精度や誤差の範囲内である。

これを書いた吉野太一郎という記者は、朝日新聞から出向中だ。朝日は鼻血が笑い物になったら、次は甲状腺癌で恐怖をあおりたいようだ。さすがに本紙には載せなかったが、こうしてハフポストでネットに噂を流している。慰安婦問題でこりて、責任逃れのテクニックだけは上達したようだ。

 

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京都府・市議会で維新と国民が統一会派 第2勢力に

2023年04月29日 14時59分10秒 | ニュース


日本経済新聞

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京都府・市議会で維新と国民が統一会派 第2勢力に
京都
2023年4月28日 19:49

 

統一会派について記者会見する京都府・市議会の議員ら(28日、京都市)
日本維新の会京都府総支部の上倉淑敬幹事長らは28日、京都府議会と京都市議会で日本維新の会と国民民主党、地域政党「京都党」の3党が統一会派を結成すると発表した。新会派は府議会(定数60)では13人、市議会(定数67)では18人となり、それぞれ自民党に次ぐ第2勢力となる。2024年春に予定される京都市長選に影響を与える可能性がある。

京都府・市議会の維新、国民、京都各党の代表者らが京都市内で記者会見した。それぞれ30日付で会派を結成する。上倉氏は「行財政改革と、教育の無償化、賃金の上がる経済社会づくり、議会改革という大きく4つの項目で合意した」と話した。

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ユニゾ破綻受け、みちのく銀が貸出金25億3000万円回収不能の恐れ 東邦銀も22億8100万円

2023年04月29日 11時08分24秒 | ニュース

ユニゾ破綻受け、みちのく銀が貸出金25億3000万円回収不能の恐れ 東邦銀も22億8100万円

 グループでホテルや不動産事業を手がけるユニゾホールディングス(HD、東京)が民事再生法の適用を東京地裁に申請したことを受け、プロクレアホールディングス(青森市)傘下のみちのく銀行などの地方銀行は27日、貸出金を回収できない恐れがあると発表した。

 みちのく銀によると、貸出金は25億3000万円。東邦…

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憎悪や反対のために使うのは愛国心ではない!鈴木邦男氏

2023年04月29日 10時34分16秒 | 国際・政治

憎悪や反対のために使うのは愛国心ではない!!三島も「愛国心には官製の匂いと思い上がりがある」と言っている!?―一水会最高顧問鈴木邦男氏が「
https://youtube.com/watch?v=Fda6MxrZ1OU&feature=share

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本澤二郎の「日本の風景」(4789) <壊れた時計=岸田も植田・日銀も前任者丸呑みで坂道転げ落ちる!>

2023年04月29日 10時15分06秒 | 国際・政治

本澤二郎の「日本の風景」(4789)

  • 1

本澤二郎の「日本の風景」(4789)

<壊れた時計=岸田も植田・日銀も前任者丸呑みで坂道転げ落ちる!>より、転載させて頂きました。

 「馬鹿は死ななきゃ治らない」というが、平和なはずだった21世紀は、国も自然も地球規模で壊れている。水も空気も大地も汚染されっぱなしだ。食べ物も農薬・防腐剤など添加物だらけ。それにつけても日本の為政者の大馬鹿ぶりには閉口させられてきたが、その典型例は前任者の不正腐敗の温存路線。

 森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三の「神風」信仰をベースにした改憲超軍拡戦争体制に向けて、岸田文雄内閣も猛進している。カネがないのに戦争準備資金43兆円を「やくざ代議士の倅」に委ねている。アベノミクスも学者馬鹿のいい加減な主張を、勉強嫌いの安倍が信じ込んで強行し、大衆は物価の急騰に四苦八苦させられている。

 ようやく10年の黒田東彦の悪しき金融政策が終わってほっとしたのも束の間、黒田の後継者の学者馬鹿・植田和夫の日銀も、黒田路線を丸呑みした。潤う輩は財閥・株屋・外人投資家のみ。強烈すぎる円の刷りまくりによる金利ゼロ政策は、円の超安値路線だ。ひたすらハイパーインフレ・日本破局へと押しやっている!

 社会は為政者の資質と舵取りに左右される。監視役が言論だが、今の言論は政府広報に徹していて、庶民大衆に寄り添う姿勢が見られない。言論の腐敗が、この国を壊している。「時計を修理するチンパンジーはいないか」「猿ばかりか、猿以下の日本に前途はない」とあえて指摘するほかない。

 

<貧者・庶民大衆殺しの学者馬鹿は物価急騰の悲劇を黙認>

 大平正芳蔵相は「大蔵省の使命は円の価値を安定させることだ」と側近に訴えていた。安倍内閣の大馬鹿財務相の麻生太郎は、そうした当たり前の役割を放棄して、黒田の大馬鹿に任せて人々の生活を圧迫した張本人の一人だ。

 金利ゼロで円を刷りまくるという意図的な手口で、円の価値を下げてきたが、デフレは収まらなかった。原因はモノがあふれる時代では、消費は伸びないという常識を、安倍も黒田も麻生も理解していなかった。三馬鹿大将だ。ある程度の生活を約束されていたはずの日本の庶民は、泣かされ続けた。一方で、財閥の内部留保資金は500兆年以上も膨れ上がり、投資意欲を喪失して日本経済は死に体に陥った。半導体再建に苦戦している。

 黒田の大馬鹿を植田も始めた。黒田丸のみ路線に、株屋と外人投資家は腹を抱えて喜んでいる!投資家は利息のない巨額の円を借りて、暴利を得てきたが、またまた植田に安心して円安は外国勢にうまく利用されている。

 

 超円安は輸入大国の日本経済をねじれさせる。超物価高である。地元で採れる新鮮野菜でも2%どころか、50%前後に跳ね上がっている。これでも消費者一揆が起きない日本の不思議である。

 日本人は猿以下ではないか。馬鹿がつくほどおとなしい。昨日も袖ヶ浦市と千葉県の小役人が、放射能・核のゴミを投棄した問題などで、住民に説明会を開いた。参考のため現場に立ち会った。

 ヤクザ産廃業者よりの説明にうんざりさせられた。それも2時間以上も付き合わされて、さすがに耐え切れず「あなた方は業者とグルではないか。やくざなんか怖くないぞ」とタンカを切って、その場を後にした。猿と猿の話し合いに付き合わされてしまったものか。住民の命の危機に対して役人は、それでも業者に媚びを売って、悲劇きわまりない住民に押し付けている。

 これが安倍が吹聴した地方創生なのか?

 

<日銀の国債・株買いで外人投資家は笑いが止まらない>

 日本を破壊するような異次元の金融緩和を教え込んだ米国在住の学者馬鹿は、今どうしているのか。日本をぶち壊して喜んでいるのであろうか。「日本は猿か猿以下だ。チンパンジーはいない」といって腹を抱えているのであろうか。

 

 財閥の腹はカネで膨らんでパンパン状態だ。そのツケを物価の番人でもある日本の中央銀行が全てを面倒見ている。麻生の大馬鹿ぶりも安倍そっくりだった。しかも、ご丁寧に黒田は財閥の株まで買い占めて、面倒をみた。超過保護の財閥は、自社株を買い込むと株高になる、それを経営陣は懐い入れて1年で億万長者だ。「我が世の春」の財閥は、わずかな金を政界に配れば済む。それでも選挙ともなると、自民党は超金権選挙でもって敗北するはずの候補者も当選させた。今回の補選の結果だ。選挙は新聞テレビも恩恵を受けることになっている。

 ふんぞり返って喜んでいるのが外人投資家だ。ゼロ金利だからタタで円を借りてくるだけで、ぼろ儲けできるのだから。黒田は竹中平蔵などよりも腹黒い悪党であろう。

 

<円紙切れのハイパーインフレの恐怖に怯える市民>

 財政は破綻状態の日本である。「我が国は借金大国」と言って悲鳴を上げた人物は小渕恵三内閣。いくら借金しても心配ない、という大バカ者がいるらしい。頭が狂った経済学者はどこにもいるのであろうが、それに政治屋がぶら下がったらおしまいだ。山本太郎は大丈夫だろうか。

 国民は敗戦時の日本を思い起こしてイラついている。円が紙切れになるハイパーインフレである。間違いなくそこへと突っ込んでいる。

2023年4月29日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

安保3文書質疑山本太郎

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/26423

中村敦夫氏の「統一協会」国会質問!|高橋昌一郎|note

https://note.com/logician/n/na2b8f6187b79



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千葉県の有力医療法人破綻の裏に「驚愕の疑惑」、前理事長と美女・カネ・反社…

2023年04月29日 09時17分23秒 | 社会・経済

千葉県の有力医療法人破綻の裏に「驚愕の疑惑」、前理事長と美女・カネ・反社…

ダイヤモンド・オンライン

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千葉県の有力医療法人破綻の裏に「驚愕の疑惑」、前理事長と美女・カネ・反社…
札束を手に美女とほほえむ心和会の前理事長

 千葉県の有力医療法人である医療法人社団心和会が4月4日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、経営破綻した。裁判所に提出された「民事再生手続開始申立書」で明かされた驚きの内幕とは。(東京経済東京本部長 井出豪彦)

【この記事の画像を見る】
● 民事再生手続き開始申立書に書かれた 経営破綻に至る驚きの原因

 4月4日、医療法人社団心和会(千葉県四街道市)が東京地裁に民事再生法の適用を申請し、経営破綻した。心和会は千葉県内を中心に9つの医療施設を展開し、年間収入約100億円に達する有力法人だ。

 破産手続きとは異なり、医療サービスは続いているため、1000人以上いるとされる入院患者を危険にさらす事態は回避されたものの、裁判所に提出された「民事再生手続開始申立書」によれば、公租公課・社会保険料の滞納額だけで74先に対し16億8500万円に達しており、資金繰りは完全な破綻状態にあったことがうかがえる。

 なぜこんなことになってしまったのか。先の申立書では原因について次のような驚きの内幕が明かされた。

 「平成29年7月頃、申立人(筆者注:心和会)は、意図せずに反社会的勢力の関係者による不当な介入を受けて以後、申立人の前理事長(同:荒井宗房氏)が、これらの者から度重なる恐喝を受け続け、抗拒不能の状態(同:身体的または心理的に抵抗することが著しく困難な状態)に陥った結果、多額の資金流出を許す結果となった」

 「上記多額の資金を流出させた悪質な手口は多種多様であり、その一つとして当法人は多額の虚偽の債務を負担する旨の公正証書の作成を強要させられ、また、多数の偽造手形・偽造小切手が作成されることとなった」

 「その結果、申立人の簿外債務が増加し、その返済のために手元資金が枯渇していった他、遂には、高額な偽造小切手が行使された結果、2度の不渡りが生じ、令和5年3月14日に銀行取引停止処分を受けるに至った」

 荒井宗房前理事長(44)は今年2月に辞任した。にわかに信じがたいが、地域の有力病院のトップが2017年から5年以上もの間、反社会的勢力の言いなりになり、その筋に多額のカネが流出してしまったというのだ。心和会は民事再生の申し立てとセットで「暴力団等反社会的勢力排除宣言」を採択したとのリリースをホームページに掲載した。

 ちなみに、負債総額は約132億円(前述の公租公課等の滞納額を含む)であることも開示されたが、申立書の債権者一覧にはこれとは別に、「負債を否認する」と注記された債権者が22人ある。対応する債権額は合計実に54億円。

 この22人、54億円は、心和会からすると「反社」に強要された「虚偽の債務」というわけだ。負債(債権者から見れば債権)が否認されるかどうかは最終的には裁判所の判断によるため、心和会の負債総額はひとまず186億円というのが正しそうだ。

● 「その筋」か否かで座席を分けるなど 緊張感のある債権者説明会

 もちろん、虚偽の債務といわれた債権者が黙って納得するわけもない。4月10日に「千葉市民会館」で開催された債権者説明会は決して穏やかなものではなかった。

 参加者によれば、当日の出席者は約50人。入り口では誰何された上で手荷物検査があり、座る席も普通の債権者とその筋の債権者で分けられ、壇上から一目でわかるようになっていたという。事情通は「私服警官5人が周辺に待機していた」と筆者に明かした。ここまでピリピリした債権者説明会はめったにあるものではない。

 なお、心和会側はダイヤモンド編集部の取材に対し「出席者の安全確保の観点から当局の指導を仰ぎ、手荷物検査を実施し、警備会社による警備を実施いたしました。安全上の理由から具体的な人数は回答いたしかねますが、有事に備え警察当局職員にも来場いただきました」と回答した。

 再生手続きの申立代理人は高橋修平法律事務所の高橋修平弁護士(高は、はしごだか。以下、同)を筆頭に合計10人の弁護士で構成され、民事介入暴力対策(いわゆる「民暴」)の専門家である園部洋士弁護士(至高法律事務所)も代理人に加わった。当日は高橋弁護士が進行役を務めた。

 高橋弁護士の説明でまず興味深かったのが、不当な介入でいくらの資金が社外に流出したのかという点。2022年3月期末の心和会のバランスシートではすでに「長期滞留債権」として23億6100万円が計上されている。これが不正に流出した資金を指しているとみられるが、この時点では純資産はまだ43億9900万円あり、差し引き20億円余りの「資産超過」となる計算だ。

 ところが、22年4月以降の約1年間に追加で40億円弱の資金が第三者に流出したのだという。純資産は全て食いつぶされ、「債務超過」となり、当然資金繰りも行き詰まった。つまり、社外流出した資金はトータルで60億円規模になるとみられる。これは筆者が別ルートの事情通から聞いている金額ともおおむね一致する。

 また、申し立て後の資金繰りについては「税金や社保の債権者のご理解が得られれば、十分やっていける」(高橋弁護士)見通しであることも明らかにされた。滞納額が大きいだけに税金と社保が強制執行する事態はなんとしても避ける必要がある。

 この点について心和会側は取材に対し「事業資金に対する滞納処分がされるとかえって公租公課債権者への弁済額が少なくなるため、滞納処分をお控えいただくよう、(中略)別途お願いをしております。再生手続開始後に納期限を迎える公租公課のお支払いは確実に実施し、また、随時、再生手続に関する詳細な状況報告をすることで、公租公課債権者各位には一定のご理解を頂けるものと存じます」と回答した。

 再生計画の策定に当たっては信用補完のためにもスポンサーへの事業譲渡が必須で、すでに同業他社やファンドから問合せが多数きているとのこと。赤字部門を切り離せば、収益基盤はしっかりしており、相応の事業譲渡対価が期待できる。

 さらに申立代理人からは不当な介入を招いた原因の解明もしっかり行い、前理事長の経営責任を含めた責任の所在を明確化した上で、債権者への説明責任を果たす覚悟も示された。不当な介入をしてきた第三者に資金の返還を求めるのはもちろん、刑事事件になり得るケースもかなり見受けられるので、代理人として当然そうした動きもするとのことである。

● 債権者からの質問で注目された ある債権者の代理人弁護士の発言

 ここまでで約30分が経過し、債権者からの質問タイムに移行した。全部で10人が質問に立ったうち、6人が銀行やリース会社、一般の取引先だった。問題は残りの4人だが、特に時間があと5分となった段階で質問に立った、ある債権者の代理人弁護士(元検事)F氏の発言がポイントだった。

 「破綻原因を正確に把握することが肝心と考える。配布資料には『反社会的勢力による不当な介入、度重なる恐喝を受け続け、抗拒不能の状態に陥った』とあるが、代理人弁護士は実際にそのようなことがあったと確認しているのか?わたしは、むしろ前理事長がいろんなところで、いろんなウソを言ってだまして、あちこちでおカネを借りまくった結果、こういうことになったのではないかと危惧している」

 「恐喝を受け続けたというのが仮にX氏(会場では実名)のことを指すとすれば、恐喝は事実ではない。X氏は前理事長あるいは心和会に対して巨額の貸し付けをしており、その返済の一部について前理事長は恐喝を受けたと告訴状を出し、被害を受けたとあちこちで吹聴していた。その結果、2月9日にX氏は(恐喝容疑で)逮捕された」

 「しかし、X氏は3月1日に釈放され、すでに不起訴処分となっている。これはどういうことか。捜査機関が、恐喝でカネを振り込ませたのではなく、返済の一部であると確認したということ。また、前理事長が言っていたことが全てウソであったと認識したということだ。資金流出の原因究明に際し、『反社会的勢力による恐喝』ということを前提とするのではなく、前理事長自身に問題があったのではないか。またその巨額のおカネをどこに使ったのか。こちらではすでに一部を把握している。前理事長への経営責任の追及を真摯にやってもらいたい」

 実はF弁護士はX氏の刑事事件の弁護人でもある。X氏が荒井宗房氏への恐喝容疑で警視庁に逮捕された一件は報道されたこともあり、金融機関などの債権者は、心和会が恐喝を受けていた「証拠」として心和会側から説明を受けてきた経緯がある。

 ところが、X氏については3月22日、東京地検立川支部による不起訴処分が確定した。どうやらF弁護士の発言があるまで、債権者は不起訴になったことを知らされていなかったようだ。

 F弁護士の発言を受けて、高橋弁護士は「度重なる恐喝を受けたというのは、荒井宗房氏の話だけから判断したわけではなく、総合的に判断して申し立て段階ではあの程度は記載できると考えた。しかしながら、先生にご意見をいただいたように、実際どうだったのかということについてはきちっと調査をすべきと考えている。そのための専門の先生にも入っていただき、民事、刑事の事案解明と責任追及をしていきたいと思っている」と釈明した。

 心和会側に改めてX氏の不起訴処分とF弁護士の発言について尋ねたところ「F弁護士(回答では実名)は、X氏(同)など当法人と利害が対立する方々の代理人弁護士とのお立場からのご発言と理解しております」との回答だった。

 ちなみにX氏とその関連法人の主張する債権額は、負債132億円に含まれていないのはもとより、否認債権54億円にも含まれていない。つまり、心和会の負債総額は債権届出ベースでは200億円を超える可能性がありそうだ。

● 前理事長に関する 複数の「疑惑」

 さて、実際のところ荒井宗房氏は恐喝の被害者なのか、ウソつきなのか。F弁護士がX氏の逮捕後に検察に提出した「上申書」には次の記載がある。

 「荒井は、一見エリート医師(筆者注:東大医学部卒)で、医療法人の理事長という肩書きから信用できそうに思われるが、後に判明したところによれば、暴力団××会(原文は実名、以下同)の関係者と昵懇の関係にあり、金銭的にも放蕩三昧を繰り返すに至っていた者であって、信用のおけない人物である(銀座の高級クラブにおいてそのような暴力団関係者と豪遊している映像等も存在する)」

 荒井宗房氏と暴力団が昵懇の関係なのかは不明だが(心和会側は「そのような事実は一切ないと理解しております」などと回答)、民事訴訟の記録によれば、荒井氏は自ら「心和会は(中略)資金繰りに窮したため、令和3年11月末に○○から、同年12月初旬に▲▲から金を借りることになりました。○○は、茨城県水戸市の暴力団と関わりの深い男です。▲▲は、全身刺青を入れており、私の元を訪れるときはいつも露出の多い服を着て、刺青を見せつけてくるような男です」などと陳述している。つまり、その筋の人物に文字通り「借り」を作ってしまったのだ。

 人は見かけによらないのかもしれない。SNSなどには荒井宗房氏が六本木のクラブのホステスと海外旅行の際に一緒に撮ったとされる写真が流出しているほか、借りたばかりの札束を車内に持ち込んでいるとされる写真なども入手した。これらを見る限り、確かに「抗拒不能状態」にあったとまでいえるのかは疑問の余地がある。

 ほかにも疑惑はある。心和会の出資口(株式会社でいう株式)は全部で2884口あり、このうち540口を荒井宗房氏が保有しているが、その出資口を担保に入れたり、譲渡したりしてカネを借りたという契約書が4通も見つかった。

 4通とは以下の通りだ。

 (1)22年4月、都内在住のA氏から2200万円借りる際に540口を代物弁済予約したもの。
(2)翌月、神奈川県在住のB氏から1億1400万円借りる際に540口を代物弁済予約したもの。
(3)同年9月、540口のうち144口を2億円で神奈川県在住のC氏に譲渡するというもの。
(4)同じく9月、都内在住のD氏に6000万円借りる際、540口を代物弁済予約したもの。

 (1)の借入れは返済して、改めて(2)を借りたということであれば、(1)と(2)は出資口の二重譲渡には当たらないかもしれない。しかし(3)と(4)は同じ9月30日の契約。確実に出資口の二重譲渡が行われているとみるべきだろう。

 なお、医療法人の出資口の譲渡にはほかの社員(株式会社の株主に当たる)の同意も必要で、こうした多重譲渡を心和会は組織として把握していた可能性もある。心和会側はこの問題について「不当な手段によりそのような契約書の作成を強要されたものと理解しております。そのことについても然るべき法的措置を講じる所存です」と回答した。

 債権者説明会で高橋弁護士は「経営責任を追及し、債権者に説明責任を果たすことは事業再生のイロハのイ」と明言した。大いに期待したい。4月11日、東京地裁は心和会の再生手続き開始を決定した。

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「愛国者に気をつけろ!鈴木邦男」【

2023年04月29日 07時44分16秒 | デジタル・インターネット

https://youtube.com/watch?v=3HUNHreijc4&feature=share

 

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2023.4.2 鈴木邦男さんを偲び語る会

2023年04月29日 07時30分04秒 | デジタル・インターネット

https://youtube.com/watch?v=2hI3N19D24M&featur

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北国銀行、債権回収不能の恐れ ユニゾ民事再生法申請で

2023年04月28日 14時25分31秒 | ニュース
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北国銀行、債権回収不能の恐れ ユニゾ民事再生法申請で

 (更新) [有料会員限定]日本経済新聞
 
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北国フィナンシャルホールディングス(FHD)は27日、傘下の北国銀行の融資先だったユニゾホールディングス(東京・港)が26日付で東京地方裁判所に民事再生手続き開始の申し立てを行ったことに伴い、債権の取り立て不能・遅延の恐れが生じたと発表した。同社への貸出金は45億6600万円。そのうち担保や引き当てで保全されていな...

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 維新がカジノ利権を掴んだことが、「維新躍進」に弾みをつけた

2023年04月28日 13時38分28秒 | 国際・政治
 
 

維新がカジノ利権を掴んだことが、「維新躍進」に弾みをつけた。建設会社をはじめ多くの企業が潤うことから、カジノ誘致を決めた維新を必然的に応援する。さらに岸田も「維新躍進」脅威で潤っているという。

2023年04月28日 00時13分18秒政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
維新がカジノ利権を掴んだことが、「維新躍進」に弾みをつけた。建設会社をはじめ多くの企業が潤うことから、カジノ誘致を決めた維新を必然的に応援する。さらに岸田も「維新躍進」脅威で潤っているとう。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
 鈴木宗男の現在の所属政党は、今回の統一地方選で躍進した日本維新の会だ。行くところのない宗男を維新が拾った。そもそも、維新は、創業者である松井一朗前代表がスポンサーであり、その資金でここまできた。その松井が引退を決め、代わって馬場伸幸が代表となった。馬場には松井ほどの資金力がないことから、維新は伸び悩み分裂するのではないかと思われていた。公明党が維新の分断を仕掛けたこともあったほどだ。ところが結果は違った。松井に代わる、大きなスポンサーがバックについた。その資金源とは。
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本澤二郎の「日本の風景」(4788) <木更津レイプ殺人事件美人栄養士命日=犯人はやくざ浜名>

2023年04月28日 13時31分41秒 | 国際・政治

本澤二郎の「日本の風景」(4788)

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本澤二郎の「日本の風景」(4788)

<木更津レイプ殺人事件美人栄養士命日=犯人はやくざ浜名>

 20回に渡って新聞テレビが報じない袖ヶ浦市林・高谷地区の不届き千万の放射能ごみ埋設事件を取り上げてきた。新たな展開については引き続き報じていく。国民のゆでガエル状況と公務員が全体の奉仕者としての責任放棄の背後に、闇のやくざ社会の存在が明らかとなってきた。違法産廃業者には、千葉県警のやくざ暴力団担当のOBの存在も。

 やくざ代議士「ハマコーの地盤」は今も続く。やくざと癒着する千葉県警と木更津署も、このことが最大の課題であることも分かってきた。

 そこで本日2023年4月28日は、美人栄養士・戦争遺児のKT子(以後K子)さんが、君津中央病院で非業の死を遂げた命日にあたる。筆者は彼女の母親である産婆さんの手でこの世に生まれた。仲間はざっと3000人。多くは敗戦後に復員してきた家庭で生まれた。恩義ある立場にある。不幸を黙認することが出来ないのが、生まれつきの性格か。

 

 木更津レイプ殺人事件は2014年4月28日、既に9年経ったが、殺人に時効はない。2010年4月、次男正文が東芝病院で看護師に見放されるような看護を受けて、孤独死させられた年に殺人の時効が廃止された。したがって犯人の富津市生まれのやくざ浜名は、いまも殺人の汚名を着ながら介護施設を経営している。仰天するような事件である。

 

<公明党創価学会の最大の政治スキャンダルか=背後で捜査妨害>

 やくざが厚生労働省認可の介護施設を経営できるのであろうか?誰もが不思議だと感じる。認可に不正があるだろう。

 伊藤詩織さんレイプ事件は、日本国民の全てが耳にしている悪質な警察と政治の犯罪事件である。安倍晋三の御用記者・TBSの山口敬之が薬物を使って彼女を酩酊させ、ホテルに連れ込んで強姦した事件の顛末は、欧米諸国でも話題になった。

 山口逮捕寸前に警視庁刑事部長の中村格が止めた。国民の誰もが安倍と当時官房長官の菅義偉が工作して「山口を助けた」と信じ込んでいる。間違いないだろう。政治が強姦魔を救済した典型的な事例で、日本政治の不正と腐敗事案として歴史に名を残すはずだ。

 強姦事件もみ消しは、政治が動くと、いとも簡単に実現する。日本の法治主義は、司法の不正腐敗をも暴いている。これは最高裁の腐敗も証明している。三等国の日本であって、とても「三権分立の民主主義の国」などと言えない。

 

 対するに木更津レイプ殺人事件は、創価学会やくざの介護施設とは知らずに、学会婦人部の一人住まいの栄養士が、学会のヘルパーに誘われるまま、狼の宿に入り込んでしまって、その毒牙にかみ殺され、非業の死を遂げた異様で悲惨な事件である。 

 名探偵・本澤二郎が真相を暴いたのだが、木更津署刑事二課の悪党刑事はもみ消した。「政治の圧力か」という当方の鋭い指摘に、顔を引きつらせて二課長は否定した。しかし、天は見ている。そばに係長もいた。筆者はまともだ。2015年から敢然とやくざ強姦魔事件追及に反骨のペンを動かしてきた。

 

 推認できることは、山口那津男や安倍の腰ぎんちゃく・太田ショウコウらがもみ消し役だったかもしれない。中村格も動員されたものか。千葉県警や木更津署の単独犯とは思えない。中村は警察庁長官の最高位を極めた。安倍と菅の悪の恩返し成果であろう。獄にいるはずの山口は、いまも生きているらしい。菅が面倒を見ているのであろうか。そういえば菅と創価学会副会長の佐藤某は、昵懇の間柄で有名だ。

 

 冷静に考えてみて、伊藤詩織さん事件を上回る組織的な工作を読み取ることが出来るだろう。警察とやくざの関係は、袖ヶ浦放射能汚染ゴミ事件でも起きている。やくざと行政と警察の三位一体関係が、この国を衰退させ、ついには滅ぼそうとしている一環であろう。

 

 この機会になんとしても木更津レイプ殺人事件を爆発させ、悪人を退治する必要があろう。善良な創価学会員がいまも存在するのであれば、ぜひとも一報を期待したい。やくざ浜名を血祭りにするまで本ブログの戦いは続く。

 

<悪人警察官が必ず出世する自公内閣!>

 中村格は、法律に違反して強姦魔を助けたことで、破格の出世をすることが出来た。天下り先も用意された。悪人の中村は、悪人になって地位とカネを手にした。この方程式は自公内閣に限ると、誰もがカネと地位を手にすることが出来る。もうこのことだけでも、この政権の正体をあぶりだしている。しかし、新聞テレビは報道しない、報道できない。

 

 筆者は、次男の医療事故死事件を刑事告訴したものの、東京地検の松本朗は不起訴にした。「木更津レイプ殺人事件」の告発状を突っ返してきた木更津署刑事2課長(いずれ固有名詞を紹介)のその後を追及してゆく。

 間違いなく二人とも出世の階段を上るだろう。

 日本は間違いなく民主主義の国ではない。やくざが跋扈するのも当然なのだ。警察の腐敗は限りなく闇である。やくざの親分が豪邸に住む社会は、先進国家といえない。

 

<犯人は創価学会やくざ浜名=介護施設「かけはし」経営の不思議>

 富津市はやくざが誕生する漁師町で、賭博が盛んだったと聞いた。 

 やくざ代議士も富津市生まれだ。「木更津レイプ殺人事件」犯人の浜名も富津市生まれだ。

 そのやくざが創価学会のメンバーになった。そして介護施設を開業した。どうして国の認可を取ることが出来たのか?誰もが公明党の政治力と判断するだろうが、筆者も同様である。やくざが経営するデイサービス「かけはし」は、JR岩根駅近くの民家で開業している。

 

 近くに住む友人に調べてもらった。彼は古老に尋ねた。間違いなく浜名はやくざだと確認してくれた。第一、被害者が殺害される直前に「浜名はやくざ」と叫んでいた。

 栄養士のK子さんは「創価学会員の介護施設だから助けてあげて」と知り合いの学会員ヘルパー・吉田ふみえにつかまってアルバイトを始めて、浜名の罠にかかってしまった。これまで雑誌やブログで繰り返し報じてきたが、犯人は姿を見せない。いうところのチンピラやくざか。

 共犯者は吉田のほか、大工の高橋清もいる。名探偵が見事に事件の真相を暴いたのだが、その後に創価学会が蓋をかけてきた。手遅れである。

 創価学会公明党と統一教会国際勝共連合は、共に狂信的・カルト勢力である。覚醒する会員も出てきた。献金問題も表面化するはずだ。明治の初期、福沢諭吉の進言をうけて明治天皇は、日本の未婚女性を海外に売り飛ばして暴利を得た。このことがツイッターに出たとメールが届いた。ロイヤル性ビジネスという。山田盟子さんが本に書いた。

2023年4月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

これは.....天◯に欺かれ『売春婦』にさせられた数十万人の日本人女性達の無念の人生のために、どうしても誰かが真実を語らなければならないだろう。

福沢諭吉は、自国女性を海外に売るという「ロイヤルビジネス」を思いついたのだ。

「からゆきさん」



伊藤詩織さんにインタビュー──たたかいはつづく【前編】 | GQ JAPAN

https://www.gqjapan.jp/culture/celebrity/20180623/shiori-ito-1



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京都で国民民主と統一会派へ 維新・馬場代表「数集めて政策実現、重要なこと」 

2023年04月28日 09時33分36秒 | ニュース

京都で国民民主と統一会派へ 維新・馬場代表「数集めて政策実現、重要なこと」 

(京都新聞) 2023/04/27 18:56

京都府議会と京都市議会での維新と国民などの統一会派について話す馬場代表(27日午後、国会内)

京都府議会と京都市議会での維新と国民などの統一会派について話す馬場代表(27日午後、国会内)

(京都新聞)

 日本維新の会の馬場伸幸代表は27日の記者会見で、京都府議会と京都市議会で維新と国民民主党などが統一会派を結成する方針を決めたことに関し、「数を集めて政策を実現していくことは地方議会では国政よりもむしろ重要なことだ」と述べた。

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ウクライナ敗北は、マサチューセッツ州兵によるウクライナ軍事機密情報の漏洩事件をきっかけに、

2023年04月27日 16時00分37秒 | 国際・政治
 
 

ウクライナ敗北は、マサチューセッツ州兵によるウクライナ軍事機密情報の漏洩事件をきっかけに、一般国民にも真相がわかり始めた。大手マスコミもボチボチ小出しに、ウクライナは勝ち目がないと言い始めている。

2023年04月26日 23時29分07秒 | satoko女史レポート(在米30年投資家)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ウクライナ敗北は、マサチューセッツ州兵によるウクライナ軍事機密情報の漏洩事件をきっかけに、一般国民にも真相がわかり始めた。大手マスコミもボチボチ小出しに、ウクライナは勝ち目がないと言い始めている。(satoko女史)より、
転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 5月の第1週には、株式相場と債券相場の大暴落落があるとの声が大きくなってきている。イスタンブールでは先週の新月の日に、日中、皆既日食らしきものがあったようだし、やはり、金融相場はここで崩落だろう。月曜日には、アメリカのテレビのニュース番組でダントツ一番人気のFox Newsのタッカー・カールソンがマードック家からクビになって、アメリカ人はマスコミからますます離れている。Fox Newsの株価は、1日で5.5%下落した。市場価値にすると10億ドルに相当する下落だ。ロシアのラブロフは、中南米歴訪の後、国連の安保理事会で議長として、言いたい放題だ。また、ウクライナ敗北は、マサチューセッツ州兵によるインターネットでのウクライナ軍事機密情報の漏洩事件をきっかけに、一般国民にも真相がわかり始めた。大手マスコミもボチボチ小出しに、ウクライナは勝ち目がないと言い始めている。必要なカードはそろってきたし、そろそろ、来週あたり、本番がドーンと来る。
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