東京国際大学とハーバード大学アジアセンター「第4回共催シンポジウムー日本と世界―」
倉田信晴理事長・総長、開会挨拶。
自民党の高村正彦副総裁「平和安全法制」基調講演。
ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授、演題「米中関係と日本への示唆」招待講演1。
外交評論家・MIT国際問題研究センターの岡本行夫シニア・フェロー、演題「日中関係と米国への示唆」で、招待講演2。
パネルディスカッション
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米オバマ大統領が「航行の自由作戦」参加を求めれば、血の気の多い安倍晋三首相は「自衛艦隊派遣」か?
◆〔特別情報①〕
米海軍は10月27日午前(米東部時間26日夜)、横須賀基地第7艦隊のイージス駆逐艦「ラッセン」を、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で 中国が建設している人工島の12カイリ(約22キロ)内に派遣し「航行の自由作戦」を展開している。カザフスタン訪問中だった安倍晋三首相は、同行記者団 に対し「国際法にのっとった行動であると理解している。大規模な埋め立て、拠点構築、現状変更して緊張を高めていくことは国際社会の共通の懸念だ。わが国 としては開かれた自由で平和な海を守るため、同盟国である米国をはじめ国際社会と連携していく」と述べ、米海軍の行動を支持した。参院の特別委員会で、首 相は「南シナ海は迂回ルートなどもあるので想定しにくい」と断ったうえで、「基本は(武力行使の)3要件に当てはまれば対応していく」と軌道修正している ので、安全保障法制整備関連法が制定されたいま、米オバマ大統領から、日米合同訓練ではなく「航行の自由作戦」に海上自衛隊を参加させるよう要請されれ ば、断れない状況に立たされている。血の気の多い安倍晋三首相のことであるから、「自衛艦隊を派遣する」と即決する公算が大である。果たしてどう決断する か?
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日時2015年11月15日(日)
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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