『兵庫県立姫路しらさぎ特別支援学校(姫路市)で、男性臨時教諭(53)が知的障害のある中学部の男子生徒に対し、腕や脇腹をつねる体罰を繰り返していた ことが1日、県教育委員会などへの取材で分かった。教諭は6月下旬から欠勤しているといい、県教委が処分を検討している。 同校によると6月19日の校外学習中、臨時教諭が男子生徒に対し不審な動きをしていることや、生徒の腕に複数のあざがあることに別の教員が気付いた。管理職が臨時教諭を問いただしたところ、同校で勤務を始めた4月以降、複数回にわたり体罰を行ったと認めたという。
校長らは保護者に謝罪。同校の調査に、臨時教諭は「自分の指示が生徒に伝わらず焦りを感じていた。申し訳ないことをした」などと話しているという。
同校は昨年4月に開校し、小・中・高等部に計234人が在籍。同校は今後、ほかにも被害を受けた児童生徒がいないか調査する。(上田勇紀、山崎史記子』
ひと昔風に言えば、この男の先生がつねる体罰など女の腐ったようなことをする男の先生では有りませんか。男らしい先生であれと言いたいですね。特別支援学校の教壇に立つのなら、一歩待つ心のゆとりを持つことが教育者とし必要です。男の先生のいけずは、いただけません。
一昔前の事ですね。
体罰は、良くないと思います。
先生も生徒も後々まで、嫌な思い出として残りますね。