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『今回は、子どもの高等教育関連の家計の負担を引き下げるための提案です。 経済協力開発機構(OECD)主要12カ国の中で、日本の家計に占める教育費負担の割合は22%と、30%の韓国に続いて2位の水準になっています。一方、低い国で言いますと、オランダは5%、デンマークは4%です。さらに、義務教育期間後の高等教育では、韓国を抜いて、日本の負担率が53%と、1位になってしまいます。 日本で高等教育の家計負担が大きいのは、大学の授業料が上がり続けているからです。例えば、70年代前半まで10万円未満だった国立大の初年度納入金は現在、授業料50万円、入学金30万円の計80万円余りに及んでいます。この納入金は、所得階層を5段階に分けた時、一番低い第1段階の年間所得の26%に達します。一番高い第5段階の家計では7%で、4倍近い負担の格差が生じているのです。 そして、高い家計負担は、以下の弊害を生んでいます。(1)教育費負担を恐れた世帯が子どもを産まず、少子化を招いている(2)所得段階別の大学進学率が、同じ成績であっても異なり、格差固定につながる(3)家計への重い教育費負担が他の支出を圧迫し、内需不振を引き起こしている。したがって、私は以下の二つを提案します。(1)国公立大の学費、入学金は所得に応じたスライド制に(2)私立大生向けに、給付型奨学金を増やす。 (1)は、すでに東大が一部採用していて、年間所得400万円未満の家庭の学生の授業料を免除しています。(2)も諸外国はグラントといわれる、返済義務のない奨学金を増やし、弊害解消を図っています。現在、大学生は250万人です。そのうち、20%の学生に年間50万円ずつ学費の免除や奨学金で援助すると、必要な財源は2500億円です。他の公共投資などとのバランスを考えた場合、不可能な金額ではないと思います。そうすれば、以下のことが実現できると考えています。 (1)少子化の緩和。高等教育の費用が引き下げられ、3人目の壁が打ち破られる(2)低所得世帯の子どもも進学できるようになり、格差是正に寄与する(3)教育費負担の切り下げが内需拡大につながる。もちろん、お金だけでは不十分で、大学間の健全な競争を促して、教育効果を高めることや、低所得世帯に大学進学の可能性を知ってもらうことなど、さまざまな課題も同時に解決する必要があるでしょう。』毎日jp 1975年から、国公立大学と私立大学の学費の格差是正策の元国立大学の入学金や授業料が毎年上げられて来ています。下記に国立大学の2008年度の学費を掲載しました。初年度納入額が81万7800円要ります 。 「国立大学
学部(学科) | 検定料 | 入学金 | 授業料 | その他 | 初年度 納入額 | 入学手続時最少納入額 |
---|---|---|---|---|---|---|
国立大学1部 | 17 | 282 | 535.8 | 817.8 | 549.9 | |
国立大学2部 | 10 | 141 | 267.9 | 408.9 | 275.0 | |
(注)授業料(2008年度の標準額)は第1部53万5千8百円、第2部26万7千9百円。2009年度の標準額は未定で、標準額の120%を超えない範囲で大学により異なる額を設定する場合もある。その他諸会費等が必要な場合もある」 代々木ゼミナールの資料による。 まず1975年以前の国公立大学と私立大学の学費格差是正前までの水準に国公立大学の入学金や授業料を下げて、国公立大学の入学金や授業料の減免制度や奨学金制度を充実すべきです。国公立大学と私立大学の学費格差是正政策は廃止すべきです。法律論の議論よりも経済的に恵まれた家庭の子供達だけが大学に進学して、経済的に恵まれていない家庭の子供達が大学に進学出来ないのは不公平です。難関国立大学に入るには、有名私立中高一貫校する為に小学校4年生からの進学塾通いがずっと常識で経済的に恵まれた家庭の子供達で無いと合格できないの現実で、今の日本で子供を沢山産めないのも教育費用が要るからです。私と一緒に仮名書道を習っていた時のあるお母さんが、大阪市内で賃貸マンションを持っている裕福な方なのに男の子一人で打ち止めですよと笑われた顔が今でも印象に残っています。なぜですかと聞きますと大学までお金が掛かるからと言われましたね。日本は民主主義国家なのですから、国民が主人公であるべきです。国民の為の国民による国民の政治が行われるべきです。 来年度の入試は、戦後最大の不況の影響で私立大学の進学率に影響が出るのではと思います。社会的格差の拡大は、所得格差の拡大が広がりました。深刻な今の日本の経済不況と相俟って、来年は国公立大学への志願者が、このまま行けば増えるのではないでしょうか。家庭の所得に応じて入学金や授業料の納入区分を国立大学すれば学生間に不平等感や差別意識が産まれるので止めるべきです。勝間和代氏のスライド制、もう少し内容を分かりやすい説明して欲しいと思いますが。授業料値上げの印象の強いスライド制の言葉ですが。本来国公立大学は、入学金や授業料は、無償で有るべきだと思いますが。以前とは異なり、今は経済的に恵まれていない家庭の子供達は、国公立大学の医学部・歯学部・薬学部にも入れない状況になって来ています。又今の国立大学の入学金や授業料は勝間和代氏の御出身地にある愛媛大学と東京大学の入学金や授業料が同一では不平等感が有ります。地方の国立大学や旧二期校と旧帝国大学系の国立大学とでは、研究施設、実験設備に大きな差が有ります。各国立大学間の研究条件や研究施設、実験設備の格差是正すべきだと思います。旧帝国大学以外の国立大学のインフラ対策、研究の基礎的条件整備も必要だと思います。私立大学もほとんどの大学が物価スライド制を導入しましたが、少子化による18才人口の減少で入学金も授業料もこれからは上げれずに大学全入時代を迎え入学金、授業料の値下げ競争を向え、社会的格差の拡大と世界同時不況の影響で、優秀な学生を取り込み確保しようと返済義務の無い奨学金制度の導入や大学独自の奨学金制度の充実や入学金や授業料の減免制度を導入が早まったと言えます。今後このような制度を導入する私立大学が増えると思われます。今、地方と大都市圏との地域格差の矛盾が問題になっています。地方にいると本当に良く分かると青森の知人は電話で言いました。国の実の有る社会政策が、必要です。勝間和代氏の案は、日本の少子高齢化社会到来への危惧と対策を大学教育の視点から見据えた改革案ですが、財政赤字の今の日本で、国がどれだけ教育にお金を出すかが一番の問題と思います。このまま行けば日本は、労働人口も減り斜陽化し衰退の道を辿るとしか思えません。楽観論は今の内だけです。労働人口の減少で日本が追い詰められて、海外からの労働者移入しなければ成らなくなったら日本経済は崩壊し、日本は日の落ちる国になります。将来の日本国を憂い、国民の視点、目線に立って、足元から改革を目指し国民の為により良い日本にしょうとする本当の憂国の士が今の日本にはいません。諺の『「上直れば、下も安し。うえちょくなれば、しもやすし。」、 政治を行うものが正しければ、人民は安らかに生活できるの意味ですが。舞本腰越』の反対を行く人ばかりの現在の日本です。汚職と金権まみれの温泉に浸かった政治屋や偉いお役人さんはばかりです。少子高齢化の時代に入った頃には皆仲良く、金満霊界で宴会の宴をしているでしょう。その時代が到来してからでは、もう遅いのでは有りませんか。子供達は、急には増やせませんよ。今の内に少子高齢化対策に真剣に取り組まないと産業技術立国、IT技術立国とも最近言われていますが、日本の世界での存在価値が無くなる日が訪れることも厳然たる事実です。プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928 |
『 滋賀県近江八幡市のスポーツ少年団野球部で、40代の男性監督が部員の小学5年の男児をバットで殴り、右腕骨折の重傷を負わせていたことが30日、わかった。 同スポーツ少年団事務局によると、5月3日午後、市内の小学校グラウンドで練習中、同日に行われた試合のデキがよくなかったとして監督がバットで男児の尻をたたこうとしたが、よけようとしたため右腕に当たったという。 同事務局は「殴る行為自体、許されることではない」として、この監督に対し指導者証を返還させ、本年度から2年間の活動停止処分とした。』産経新聞
野球部監督は、野球部員が野球の練習中ミスをしたり、失敗をしたら、けつバットと言い部員のお尻を持っているバットで叩いたり、ヘルメットを取らせてバットグリップの丸い部分で部員の頭を叩いたりしています。それでも部員は、自分の悪かった所を注意してくれた監督に、頭を下げて有難うございます言うのが野球の世界です。以前甲子園出場の野球の名門沖縄水産高校でも、保護者が、野球部監督が部員を叩き体罰事件として問題になったことも有りましたが。高校野球の練習風景を見ていますと私の書いたようなことは、悪い表現かも分かりませんが、日常茶飯事の光景で、どこの高校の野球部でもしていると思います。総て体罰だと厳密に規定し、禁止したら野球部監督は、野球を教えられないかも分かりません。このスポーツ少年団の男性監督も野球部員の時監督に「けつバット」で教えられて来たのだと思いますよ。この少年団の監督も小学校5年の男子児童に右腕骨折の重症を負わす気持ちで、児童の尻を叩いたのでは無いと思います。お尻をよけて弾みがついたので、関西弁の「まんが悪くて、運が悪くて男子児童がよけた為にのだと右腕にバットが当たったと思います。小学校5年の男児児童ですから、怪我をしないように手加減も必要です。子供達が、皆野球が好きになるように監督は指導すべきだと思います。子供の目線に立った野球の教え方も大切だと思いますが。私は、体罰肯定論者では有りません。皆さんも良く考えて下さい。少年野球に限らずに野球部監督は、野球部員を叩く監督は実際には少なくないと思います。プロ野球でもセーリグ、パーリグを問わずに監督に叩かれた選手はいますからね。元阪急ブレーブスの西本幸雄監督や元阪神タイガースの星野仙一監督は、自分で選手を叩いたと公然と言われていましたよ。プロ野球界とはそんな世界なのかも分かりませんね。右腕骨折で、元に戻るまで三ヶ月は掛かると思いますが。右腕の骨折が一日も早く全快しますように心からお祈り申し上げます。右腕が治ったら、今回の骨折に懲りずに好きな野球これからもして、自分の好きな名選手を目標に頑張って下さい。
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『国立感染症研究所(感染研)は29日、関西で最初に新型インフルエンザの感染が確認された5月16日より2週間以上前の4月28日ごろ、すでに神戸市、大阪府内で患者が発生していた可能性があるとの見方を示した。また、ウイルスの遺伝子情報を解読する製品評価技術基盤機構と感染研は29日、兵庫県と大阪府で採取した新型の遺伝子を解析した結果、メキシコや米南部での最初の流行と、4月下旬の米東部とカナダでの流行の間に変異して発生したウイルスであることが判明したと発表した。 感染研は、今年1月から新型の発生を監視するため、全国の薬局のインフルエンザ治療薬の処方状況を例年と比較している。 感染研感染症情報センターの大日(おおくさ)康史主任研究官によると、例年はシーズン前半に新型と同じA型インフルエンザが流行し、後半から春先までB型インフルエンザが流行する傾向がある。しかし今年は、神戸市と大阪市周辺地域で4月中旬から下旬にB型の流行が終息。その後の4月28日、神戸市中央区の薬局で治療薬(タミフル、リレンザ)の処方が例年を上回って急増し、流行レベルに達した。大阪府内でも5月1日に池田、枚方市、13日に池田市で同様の状態になった。 同様の現象は茨木市内の高校に通う生徒の感染が確認された翌日の18日に池田、枚方、茨木の3市で起きたほか、京都市右京区に住む専門学校生が発症した20日とその前日にも同区で見られた。このため、感染研は4月末から5月初めの流行も新型だった可能性があるとみている。 一方、同機構によると、韓国で4月末に確認されたメキシコからの帰国患者から採取された遺伝子と似ており、同機構は「メキシコから直接流入した可能性もある」とみている。 大日主任研究官は「大阪、神戸の処方せん数の急増は季節性とは違うという印象だ。流行初期にすでに国内に何らかの形で新型ウイルスが入っていた可能性はある」と話す ◇新型インフルエンザ関連の主なできごと
4月下旬 メキシコや米国で新型インフルエンザ患者や死者が明らかに 28日 WHOが警戒レベルをフェーズ4に引き上げ(日本時間)。日本政府が新型発生を宣言 同日 薬局サーベイランスシステムが神戸市中央区でインフルエンザの流行を検知5月1日 同システムが大阪市周辺でも流行を検知 9日 成田の検疫でカナダから帰国した大阪府の高校生らの感染確認 16日 海外渡航歴のない神戸市の高校生の感染確認 初の国内感染 17日 渡航歴のない大阪府の高校生らの感染確認』毎日JP
新型インフルエンザの流行の感染確認より早い時期にすでに感染者が大阪府や神戸市に出ていたことになり、新型インフルエンザの感染状況の時期的なズレの矛盾が生まれたといえます。本当に収束宣言を出しても今後感染者は出ないのでしょうか。なぜ日本国内で新型インフルエンザの感染者が出たのか謎ですが。とのようにメキシコから新型インフルエンザが直接流入したのであれば、感染ルートや流入した原因を早急に医学的に解明すべきだと思います。新型インフルエンザの感染者を多数出した高校は、根拠の無い風評から誹謗、中傷されて学校側も保護者、生徒も今困ってます。海外渡航暦の無いなぜ高校生に新型インフルエンザの多数の感染者が出たのか、謎にせずに本当の感染原因を突き止めるべきです。4月28日頃に新型インフルエンザの感染者が出ていたのでしたら、今回の学校の休校措置の時期的なズレの是非も問われることになります。すでに新型インフルエンザの神戸市や兵庫県、大阪府に感染者が存在したとも考えられます。新型インフルエンザの感染者の時期的なズレは、何を意味するのでしょうか。どのような影響を及ぼしたのでしょう。感染学の専門家に教えて頂きたいと思います。情報公開の原則を護り、国民が免疫力の無い新型インフルエンザに不安感を持ち、過剰反応を起こしマスクや消毒ジェルを買い占め売り切れになったり、インターネツトで使い捨てマスクが異常に高い値段で売られたり、日常生活に混乱を及ぼさないように今回の兵庫県、大阪の現地調査のデーターを分析し、調査結果を国民に公表すべきだと思います。正しい情報公開が、混乱から国民を救うと思います。それが民主主義国家の原則だと思います。新型インフルエンザの終息宣言が、出てから又感染者が出たら本当に困ります。日本が梅雨の時期に入れば新型インフルエンザの流行は全国的に収まると言われていますが。中南米のバナマでも感染が拡大していますので、高温多湿の季候にも強い新型インフルエンザのウイルスなのか正体を明らかにする必要が有ります。何でもかんでも後の祭りにならないように、世界同時不況と新型インフルエンザのダブルショツクで経済的損失が生まれている今日ですから、政府は、的確な情報による正しい判断で、国民に精神的不安と混乱を齎さない様な国民が安心して生活出来るような対策を立てるべきです。
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5月28日のブログ『「口呼吸」がさまざまな病気や障害の原因となる可能性が指摘されている。 「口呼吸」にはシーズンがあるとされていた。花粉症や風邪のせいで鼻詰まり → 鼻呼吸しづらい → 息苦しい → 口呼吸にシフト → 一件落着、と言いたいが、そう簡単ではない。“詰まり期”だけでなく、最近は口呼吸が年中常態化している人も少なくなく、ビジネスマンにも悪影響を与えているらしい』で、腹式呼吸のことで書き残したことが有りますので 、本日書き加えさせて頂きます。併せてご参考になさって下さい。
『「上虚下実、じょうきょかじつ」で行こう 。
上虚下実、じょうきょかじつ
武道や武術の世界でよく使う言葉に「上虚下実」と言うのがあります。 上半身は力を抜きリラックスした「虚」の状態に対して下半身は、しっかりと安定した「実」の状態のことです。
上虚=上半身をリラックスさせる(頭の中が緊張したり、肩等に力が入ったりしていませんか?
下実=下半身重心を置く事で気を丹田に沈めましょう
健康法や意守丹田法等で意識を軽く丹田に持っていく方も多くいらっしゃいますよね。
出来る範囲で結構なので参考にしていただければ幸いです 』
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『 生徒2人の新型インフルエンザ感染を受け、休校していた川崎市高津区の私立洗足学園高校で28日、1週間ぶりに授業が再開され、記者会見した前田隆芳校長は、2人の精神的ケア体制を整え、温かく迎える考えを示した。 また、全国からの励ましが手紙などで約1000件寄せられる一方誹謗ひぼうや中傷の電話・メールが約100件あったことを明らかにした。 前田校長は、登校した中学・高校の全生徒に経過を説明した後、午前11時過ぎから記者会見し、「生徒の笑顔が無上の喜び」と安堵 あんどの表情を見せた。感染した生徒2人とともに、ニューヨークで開かれた「模擬国連」に参加した生徒4人と引率教諭も、この日、元気な姿を見せたという。 だが、感染した生徒2人について「精神的ストレスが大きく、退院後も、すぐには登校できないと思う」と述べ、精神科医や臨床心理士らによるカウンセリングなどの継続的なケアを充実させるとした。 同校によると、登校した生徒たちは「友達や先生に会えなくてさびしかった。また元気よく学校生活を送りたい」(3年生)、「(入院した)先輩たちには早く良くなって登校してほしい」(1年生)などと語っていたという。』読売新聞
洗足学園中学校・高等学校新型インフルエンザの感染について
2009年5月21日 13:00現在
『5月20日(水)本校の生徒2名が、新型インフルエンザに感染したことが確認されました。首都圏で最初の感染者を出したことで、近隣の方々をはじめ、多くの方々に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。 この生徒2名は、5月11日から19日にかけて米国ニューヨークの国連本部で開催された「模擬国連」に参加しました。これは、米国に本部がある「模擬国連委員会」が主催し、世界各国から2000名を超える学生・生徒が参加した国際会議です。日本からも、本校を含め6校の私立高等学校が参加しました。本校は、生徒の視野を広げるよい機会と考え、6名をバックアップし、参加を認めました。また、現地には本校の専任教員であるアメリカ人が同行しました。本校、および参加者は、新型インフルエンザ感染の危険性について現地に再三問い合わせ、安全である旨を確認し、他校生徒と共に参加しました。期間中は、常にマスクを着用し、手の消毒を行い感染の予防に努めました。 19日の帰国の際には、2名に発熱があったため、成田空港にて簡易検査を受けたところ、陰性と確認、検疫官の指示によりマスク着用の上、帰宅しました。 しかし、翌日も熱が下がらず、発熱相談センターに指示を仰いで、最寄の感染症指定病院を受診したところ、新型インフルエンザウイルスが確認されました。 上記2名を含む6名の参加者は、当初より帰国後7日間は自宅待機を予定していたため、本校に立ち寄っておりません。また、外出もしておりません。 厚生労働省でも感染の可能性は低いとの見解が示されています。しかし、近隣の方々への配慮と在校生の動揺をおさえるため、5月21日(木)から27日(水)までの7日間の休校を決定しました。個人参加のイベントではありますが、学校として参加を許可し、支援したことは事実であり、今回の件の責任は本校にあります。感染がこれ以上拡大せず、2人が健康を取り戻すことを願っています。皆様には事情をご賢察の上、ご配慮いただきますようお願い申し上げます。』
新型インフルエンザの感染について第二報
『本校の生徒2名が新型インフルエンザに感染したことに関し、たくさんのご意見、ご批判をいただきました。学校としましても、いただいた貴重なご意見を今後の学校運営に生かしてまいりたいと考えております。ありがとうございました。 また、多くの方からメールなどで温かい励ましのお言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございます。心からお礼申し上げます。 さて、いただいたお電話の中には同じご質問や誤解されている事項も多いようですので、事実経緯について以下に説明させていただきます。「模擬国連(UNA-USA Model United Nations Conference)」についてですが、本校は今回初めて参加いたしました。昨年11月に国内選考会があり、5校の招待・参加が決まりました。残念ながら、本校はここで「日本模擬国連委員会」からの推薦を受けることはできませんでした。しかし、主催者であるUNA-USA(United Nations Association of the USA) から選考会に出席していた担当の委員が、洗足の生徒たちの発表の素晴らしさに感心したことから、UNA-USAの直接招待を受けることが決定しました。ですから、日本の選考会で決まった5校とは異なる形での参加となりました。なお、本校が6年前から参加している「UNIS-UN」(国連国際高校による高校生の世界会議)とは全く別のイベントになります。 生徒たちは、参加決定後に本部から割り当てられた国家の中から選んだ「ラオス」の国連代表として発表・議論をおこなうことになりました。一緒に選考会に向けて努力してきた生徒たちは、なるべく多くのメンバーでニューヨークの国連本部に行きたいと願い、「ラオス」の研究と学習を進めました。また、「模擬国連」では、(1)総会、(2)WHO(世界保健機構)、(3)UNDP(国連開発計画)の3セクションでそれぞれ2名ずつ発表・議論がありました。「ラオス」の立場から、(1)総会では独立分離運動について、(2)WHOでは臓器売買などの違法な医事行為について、(3)UNDPではエイズの経済に与える影響についてそれぞれ発表しました。このようなことから、本校は6名での参加となりました。他の5校は、日本からの代表の立場でしたので「国連日本政府代表部」へのあいさつがスケジュールされましたが、本校はUNA-USAからの直接の招待であったため、「国連日本政府代表部」へのあいさつはスケジュールされませんでした。なお、日本から参加した学校は、国連本部での活動日以外は出発や帰国の日程なども各校で決定しています。 ニューヨークでは、せっかくの機会であるため、自由の女神像、グラウンドゼロなどを訪ねました。新型インフルエンザを警戒し、移動はすべてタクシーを使い、地下鉄などには一切乗っていませんし、手洗い・消毒につとめ、食事などを除いては常時マスクを着用していました。 「模擬国連」の最終日には、参加者の交流のためダンスパーティーがおこなわれましたが、これは閉会式にあたるものとご理解ください。500名ほどの参加者でおこなわれ、会場に入れなかった参加者もあったようです。 感染した2名は、日本に戻る機内で若干熱っぽさを感じていたようですが、健康状態に異常を感じるほどではなかったようです。機内での簡易検査で陰性と判断されたことから、公共の交通機関を利用して帰宅しましたが、その間はずっとマスクを着用していました。保健所の方のことばによれば、マスクをしていればほとんど他者へ感染することはないとのことですから、ここで感染を広める可能性は極めて低いと考えられます。 出発以前から帰国後は7日間自宅で待機するよう指示がありましたので、引率教員も含めて全員自宅で待機していました。その後、2名は発熱したため保健所と相談し、新型インフルエンザの感染がわかったしだいです。 今回の参加メンバーは全員、学校には立ち寄っていません。他の生徒との接触はありません。ですから、本校の生徒への感染の可能性はまったくありません。 多くの方にご心配とご迷惑をおかけしましたが、洗足学園の敷地や生徒から新型インフルエンザが感染していくことは全くありません。近隣の方々や本校生徒が通学で使用している電車・バスなどを利用されている方々にも感染の心配はありません。 以上、皆様のご理解をよろしくお願いいたします。 』
洗足学園中学高等学校
千足学園高校も学校として、新型インフルエンザの感染対策とアメリカにも問い合わせ対応していたと思われますが、不運にも5月11日から19日にかけて米国ニューヨークの国連本部で開催された「模擬国連」に参加しました女子生徒が感染したと言えます。誰でもインフルエンザには掛かりますし生身の人間だから仕方が無いと思います。昔は日本では流行性感冒、略して流感と呼んでいましたが。戦後世代の人には、今のようにタミフルやリレンザのようなインフルエンザに効く、良い抗生物質の薬も無く、ペニシリンやオリオマイシンのようなものしかなかったと思います。学校を休み家で寝ている自宅療養我中心で、往診に診察に来て貰っている開業医の先生に学校へ登校して良いかどうか判断して貰うのがほとんどでした。今回の新型インフルエンザウイルスは、マスクだけでは防げなかったことの証明になりましたが。新型インフルエンザの感染の防止為に洗足学園は説明責任を果たし、対処されたと思いますが。今回新型インフルエンザに洗足学園の女子生徒が二人感染したからと言って誹謗、中傷するのは卑怯で人の道に反するのでは有りませんか。人の不幸を喜ぶのは、人間として良くないと思います。人の不幸は蜜の味と言いますが、他人の不幸を喜べば、今度は自分が不幸になります。免疫力の無い、感染力の強い新型インフルエンザのウイルスに感染する可能性は誰にでも有ります。厚生労働省は、新型インフルエンザのウイルスの正体を解明し、国民が不安を持たないように公表して欲しいと思います。偏見や風評で惑わされて、他人の立場に立った考え方がなぜ出来ないのでしょうか。国際化時代に米国ニューヨークの国連本部で開催された「模擬国連」に参加し、新型インフルエンザに感染したからと言って批判するのはおかしいと思います。海外で日本人は、仕事が出来なくなりますし活躍出来ないようでは困ります。長い人生皆病気になることも有ります。一生を通じて健康な人は稀です。今80才を超えて元気な人でも若い時に肺炎になり苦しんだ人もいます。 新型インフルエンザに掛かった事を自分の人生の一つの経験として捉え、健康を取り戻せたことに感謝し、前向きな気持ちを持って、将来国際社会で活躍出来る有為な日本人になって世界の皆さんの為に尽くして下さい。洗足学園 「洗足」の校名の由来は、洗足学園の創設者前田若尾先生が、今日の学園の母体となる平塚裁縫女学校を、旧平塚村(現在の東京都品川区)に創設したのは大正13年(1924年)のことです。その2年後現在の東京都目黒区洗足に移り、校名も洗足学園高等女学校と改めました。 『「洗足・せんぞく」という学園名は、地名を冠した命名のように思われますが、そうではありません。洗足学園はミッションスクールではありませんが、前田若尾先生は敬虔(けいけん)なクリスチャンであり、「洗足」という命名にもそれが投影していると考えられるのです。 キリストは、明日は十字架の上に消えることを悟ったとき、12人の弟子たちの足をひとりひとり洗ってやって、最後の晩餐の席につきました。新約聖書「ヨハネによる福音書」第13章に次のように書かれています。イエスは、夕食の席から立ち上がって上着を脱ぎ、手拭(てぬぐい)をとって腰に巻き、それから水をたらいに入れて、弟子たちの足を洗い、腰に巻いた手拭で拭きはじめられた。 (中略) しかし、主でありまた教師であるわたしが、あなたがたの足を洗ったからには、あなたがたもまた互いに足を洗うべきである。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしが手本を示したのだ。 教育の理想を深く思慮し、そしてキリスト教を厚く信仰し、賛美歌を愛唱した前田若尾先生は、迷うことなく「洗足」と命名されたことでしょう。「たがいに足を洗えとのりし み教守るここの学びや」、前田若尾先生作詞の洗足学園校歌の一節です。その教学の大理想をキリスト教の感謝と献身、犠牲と奉仕の信仰の中にうちたてられ、洗足学園はスタートを切ったのでした。』洗足学園のホームベージより引用。
今回の新型インフルエンザの洗礼にめげずに、洗足学園の創立者前田若尾先生の教え「理想は高遠(たかくぬきんでて、すぐれていること。)実行は卑近、ひきん(てじかでたやすいことに)」を実践し、先生と生徒がお互い足を洗い合い、協力仕合、今回の出来事を新しいスタートと考え、明るく元気に見何が楽しく学べる学園にして下さい。新型インフルエンザに感染したお二人の女子高生の御健康の御回復を心からお祈り申し上げます。
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『京都市内での新型インフルエンザ感染確認を受け、休校措置を取っていた京都府内の42大学・短大で、28日から約1週間ぶりに授業が再開された。休校措置は府の要請に従って各大学が相次いで決めたが、府との事前協議では発生時に休校要請するという話はなく、大学側には「府に翻弄(ほんろう)された」との不満もくすぶる。一方、京都大学では学内の専門家チームで独自に分析し、「不必要」として府内で唯一休校措置を取らなかったなど、対応に違いも出た。女子学生1人の感染が確認された立命館大学の衣笠キャンパス(京都市北区)。28日朝、さっそく登校した法学部1年の男子学生(18)は「休校は過敏すぎる反応。補講が夏休みにずれこむかもしれないので心配」と話した。 京都市で感染者が確認された21日深夜、府は府内全域の大学・短大に休校を要請。大阪府などでは要請は行われておらず、全域での対応は異例の措置だった。 龍谷大学(京都市伏見区)では突然の要請に、学内で話し合う間もなく措置を取らざるを得なかった。18日に開かれた府との事前協議では休校要請について触れられなかったが、22日未明には府から「午前2時現在で12大学・短大が休校措置を決めた」とのメールが届き、焦りを募らせた。 府は「大学は学生の通学範囲が広いので、早めの対策が必要不可欠だった」と説明する。同大学では独自に対策本部を設置していたが「医学部がないので自信を持って判断できなかった。府の要請で他大学が動いてしまうと、流れに従うほかなかった」と振り返る。 一方、京大では4月、医学部などの教授や准教授ら6人で専門家チームを設置。府から要請を受ける一方、同チームで独自に毒性や流行の範囲・規模などの判断基準に照らした結果、「休校措置は現段階では必要ない」との結論に達した。 京大保健管理センターの川村孝所長(54)は「府が十分に専門家の意見を聞かず、休校要請したことで混乱した大学もあるだろう。医学系の専門知識がない大学では的確な判断が難しい」と指摘。「今後、府内の大学が自主的に判断できるよう、情報交換を行う必要がある」と話した。』産経新聞
新型インフルエンザの感染者の確認が出た大学の休校は、仕方が無いと思いますが。京都府の全大学の休校措置は、一つのキャンパスを持っ大学だけではないので、キャンパス毎に対応出来る場合も有ると思いますが。今回の休校措置で、新型インフルエンザに感染してた京都府内の大学生が多数出なかったのは幸いですが。医学部のある京都府立医科大学や京都大学が中心になり、休校や休講にすべきかどうか医学的に検討して貰い、今後大学間でどのように対応して行くか京都府と京都の全国立・公立・私立大学の担当者が、集まり情報交換し協議する場を作る必要が有ると思います。今年の秋以降新型インフルエンザが又流行すると言われています。その時に京都府の要請で大学側が慌てたり、混乱に陥らないように迅速な大学間の情報提供と医学部のある大学の支援協力でで、医学部の無い大学が適格な対策と判断が出来るように今から下準備すべきです。京都府の全大学の大学としての危機管理体制の確立も大切では有りませんか。京都での新型インフルエンザの感染確認問題が、今まで遭遇しなかった大学に投げかけた問題、大学への課題と思います。「女子学生1人の感染が確認された立命館大学の衣笠キャンパス・京都市北区。5月28日朝、さっそく登校した法学部1年の男子学生(18)は「休校は過敏すぎる反応。補講が夏休みにずれこむかもしれないので心配」と話した。」と男子学生が話していますが。立命館大学の休講措置で、新型インフルエンザの感染者が新たに出ませんでしたので、過敏すぎると言っても速やかに休講措置を取った立命館大学や龍谷大学は、医学部の無い大学としての判断が間違っていたとは言えません。新型インフルエンザに皆免疫力を持っていないことや感染拡大を慎重に危惧してのことと思います。批判や反対意見も有ると思いますが。結果が良ければ、良いと考えても良いのでは有りませんか。京都府も大学側も、今回の教訓を生かしたら良いと思います。最初から、経験したことの無い事態は、うまく行かないと思います。夏休みの補講よりも大学生の健康が何と言っても第一です。
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『「口呼吸」がさまざまな病気や障害の原因となる可能性が指摘されている。 「口呼吸」にはシーズンがあるとされていた。花粉症や風邪のせいで鼻詰まり → 鼻呼吸しづらい → 息苦しい → 口呼吸にシフト → 一件落着、と言いたいが、そう簡単ではない。“詰まり期”だけでなく、最近は口呼吸が年中常態化している人も少なくなく、ビジネスマンにも悪影響を与えているらしい。
千葉大学大学院医学研究院教授(耳鼻咽頭科)の岡本美孝さんは語る。
「鼻呼吸の主な役割は、吸う空気を温め、適度な湿度を与えること、また“ゴミフィルター”機能で細菌やウイルスをブロックし、肺などを守ること。一方、口呼吸ではウイルスが除去されていない冷たく乾燥した空気が喉にダイレクトに入ってくる。その結果、免疫力が低下し、疲労感が高まる。様々な病気も引き起こしてしまう」睡眠時無呼吸症候群の原因のひとつも口呼吸といわれる。鼻呼吸なら気道を確保できても、口呼吸は口をぽかんと開けているため、口の周りの筋肉が弛緩し、舌が気道を塞いでしまうのだ。悪くすると心臓に負担をかけ高血圧や突然死をも誘発しかねないというから、聞き捨てならない。さらには、舌の粘膜の乾燥による味覚障害、鼻の機能低下による嗅覚障害の可能性も示唆されている。「調査の結果、無意識に口を開いていることがある人のなかで、楽だからと答えた人は全体(20~49歳の男女624人)のうち、口呼吸族で約31.4%、鼻呼吸族では約16.8%。鼻呼吸族のほうが集中力が長く続き、睡眠の質が高いという傾向が出ました。逆に、口呼吸族は口臭やイライラ、肌荒れなどに悩んでいる人が多かった」とは、鼻詰まり感を軽減する鼻腔拡張テープを販売するグラクソ・スミスクライン広報の話である。
この調査結果に明治大学の齋藤孝教授も、鼻呼吸は「息を整え、心を落ち着かせ、(仕事やテストの)パフォーマンスを向上させる」と。業績アップのためには鼻呼吸あるのみ』プレジデント5月27日(水) 16時51分配信 / 経済 - 経済総合
現代人は、緊張のし過ぎとストレスで皆呼吸が浅いと言われています。口呼吸ばかりで、息を吐ききっていないと言われています。口から息を吐き、鼻から息を吸う腹式呼吸法が、健康に良いと思います。時間のある方は、禅宗寺院で、座禅の指導を受けられるのも一法と思います。時間の無いお仕事のお忙しいかたがたがほとんど思います。誰でもすぐに出来ますので、職場や家庭で少しづつ今日から腹式呼吸を練習して見て下さい。潜在意識で願望を達成しょうのプログを書かれていますバキュームフエラさんの腹式呼吸法と瞑想法を書かせて頂きました。皆さんも就寝前のおくつろぎの時間に御自宅で実行して見て下さい。
『「腹式呼吸法」
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『「成績上位の子どもの保護者は本をよく読む」「下位の子の親が好むのはテレビのワイドショー」。お茶の水女子大とベネッセ教育研究開発センターが共同で調査したところ、親をハッとさせるこんな結果が出た。保護者の普段の行動と子どもの学力には強い関係性があるという。 調査は07年11月~08年2月、各地の5年生2952人と保護者2744人に実施。子どもにはベネッセのテストを解いてもらい、保護者には普段の行動などを選択肢から選んでもらった。 国語の成績をみると、上位4分の1の最上位層の保護者の70.6%が「本(漫画や雑誌を除く)を読む」と答えたのに対し、下から4分の1の最下位層は56.9%にとどまり、13.7ポイントの差があった。最上位層では「家には本(漫画や雑誌を除く)がたくさんある」という回答も72.6%あり、最下位層より24.6ポイント高い。「子どもが小さいころ、絵本の読み聞かせをした」も80.9%で、17.9ポイント高かった。 一方、最下位層の親に多いのは「テレビのワイドショーやバラエティー番組をよく見る」「カラオケに行く」など。 しかし、成績下位の子の親が子どもの学習に無関心というわけではない。「ほとんど毎日、子どもに『勉強しなさい』という」という答えは56.9%と、最上位層より5.7ポイント高かった。調査チームは、子どもの成績が思わしくないために小言を言いがちになるのでは、とみている。』アサヒコム
子供は、親の姿を見ていると 思います。ただ他仕事がお忙しくて家に帰宅するのが遅くなり本も読む時間の無い親御さんも多いと思います。大学教授のお子さんでも勉強嫌いの子供もいますし、本も読まず漫画ばかり見ている子供さんもいます。大学生を指導するのは上手でも、自分のお子さんを教えるのは苦手な先生もおられるのも事実です。学校の先生のお子さんが、勉強好きで、成績の良い子供達ばかりとは限りません。教師の子供は、かえって駄目で、勉強嫌いで成績も良くない子供も多いですよとある数学の先生がおっしゃいましたのを思い出しました。教師の子供だった私が本当のことを言うのですからと言われました。世間や周囲から先生の子供やのにと言われるので、先生のお子さんに取っては心の重荷になるのではないでしょうか。大学教授のお子さんや学校の先生子供さんが、お父さん以上成績を上げて良い大学に合格したお子さんばかりでは有りません。国立の教育大学の学長を勤められたN先生は、学長になる前にご自分のお子さんは、自分の出身大学以下の大学しか入られないと言われました。その教育学の研究をされてているN先生の御予言どおりに御自分の勤めておられる大学に合格されましたが。今の大学入試制度から見通された結果と思います。東京大学の大学院博士課程を終了された教育学者のお子さんでもなかなか東京大学に合格するのは難しいのです。親が「勉強しいやあ」と子供言うと子供は反感を持ち子供は、親に逆らって勉強しなくなるだけです。子供の頃は何で勉強せなあかんのやと思っているからです。親御さんの子供さん達への説明責任もあると思いますね。私も小さい頃から学校と勉強嫌いでした。体も弱くて、運動が苦手の風邪ばかり引いて、医者通いの落ちこぼれの劣等生の代表でした。勉強しなさいより、親御さんも忙しくて家に帰られる疲れて寝るだけのお父さんも多いと思います。子供さんの勉強を見て上げる時間も無いと思います。勉強しなさいと口やかましく言うより、暖かく見守ってあげて下さい。長い目で、お子さんの能力や才能を見る必要が有ると思いのます。近視眼的にお子さんを見ないで下さい。確かに本を読めば、国語力が付き成績や学力向上が図れると思います。休日の日には、お子さんと一緒に勉強したり、好きな本をお子さんと読んで見て下さい。お子さんの学校生活も長いですから、暗記力や学力向上も大切ですが、そればかりにこだわっていると息切れします。お子さんの興味を持っている好きなジャンルの読書やお子さんの好きな音楽、趣味の楽しみを見出して上げて下さい。ほかのお子さん達と比較したり、成績や学力アップの競争心を持たず、考えずに上手くなろうとか、速く上達しようとかは二の次でいいでは有りませんか。好きこそ物の上手なれです。焦らず、慌てずに、ゆったりとした気持ちで、マクロの目線、長い目で御自分のお子さんの長所と才能を親御さんが伸ばして上げて下さい。
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『生徒90人以上が新型インフルエンザに感染して休校している関西大倉中学・高校(大阪府茨木市)の大船重幸教頭は21日、記者会見で「25日(月曜)からの授業再開は難しい」との見方を示した。同校は23日の土曜までの休校を決めていたが、いまだに多くの生徒が療養中であることから再開は現実的ではないと判断した。 一方、職員が同校までタクシーを利用しようとした際に乗車を拒否されたり、感染していない生徒の家族が病院の診察予約をキャンセルされたりする風評被害の報告があるといい、大船教頭は「関西大倉にかかわるというだけで行動が制限されている。世間の皆さんは温かい目でみてほしい」と訴えた。』
関西大倉の職員の人が、タクシーを利用しようとして乗車拒否されたのはおかしいと思います。関西大倉中学・高校の教職員の皆さんや生徒が総て新型インフルエンザに感染している訳では有りません。正当な理由の無い乗車拒否です。感染していない生徒の家族が病院の診察予約をキャンセルされるのは病院として問題では有りませんか。人道上患者の命を救う目的の病院の趣旨に反するといえるのでは有りませんか。大阪府医師会に学校側が抗議すべきでは有りませんか。正当な理由の無い診療拒否で、人道上許されないのでは有りませんか。大阪府に報告し、大阪法務局の救済を求め、その病院の名前を公表したらどうですか。明らかに医療差別事件ですし、行政処分の対象ですよ。インフルエンザに感染していない家族の診療を拒否したその病院側の基本的人権の侵害では有りませんか。医者は何のためにいるのか、患者の命を救う為に有ると言うことを忘れられいるのでは有りませんか。新型インフルエンザなので皆に免疫力が無くて、感染が広がり、新型インフルエンザのワクチンが開発されていないので、 不安感から風評や偏見を持つ人が多いのかも分かりませんが。病院の診療拒否は命に関わるので問題です。奇跡の心臓手術に挑んだ心臓外科医の言葉「医者と言うのは、患者の為にいるわけで、医師としての地位や名誉などどうでも良いことです。大切なのは、医者が患者から見捨てられないようにすることです。」奇跡の心臓手術に挑んだ心臓外科医の言葉、NHKプロジェクトX の名言集より引用。 私のお世話になった90才で、 今なお現役で外科医として活躍されている元大阪市福島区医師会長を勤められた小田胃腸科院長で医学博士の小田徹也先生の言われた『医者は、患者の命を預かる責任の重たい仕事です。 』と言われたことを思い出します。広島に原子爆弾が投下された後、海軍軍医として被爆者を治療する為広島に入られた御体験を書名の記憶は、定かでは有りませんが「医師達の8月15日」清風堂出版と言う本の中に書かれています。御自分の被爆者治療に当たられたの御体験から核戦争防止国際医師会議大阪支部長・「『九条の会』アピールを支持する医師・医学者の会の」会員として平和運動の為に活躍されておられます。今の新型インフルエンザの感染で診療キャンセルする病院や発熱した患者の診察を拒否するお医者さんが問題なっていますがいますが、日本の災害、非常時にどれだけ被害を受けた人達や病気になった達を救うお医者さんがいるでしょうか。世の為、人の為より皆自分の利益、医は算術で、自分がかわゆくて逃げてしまうお医者さんばかりでは、私達は見殺しにされますよ。
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『 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)かどうかの予備的な判定に多用されている簡易検査キットで、新型に感染しているにもかかわらず「陰性」と誤判定される例が3割前後もあることが、国立感染症研究所などの調査で明らかになった。 発症からの時間経過によって体内のウイルス量が大きく変わるためで、量がピークになる発症翌日はほぼ問題ないが、発症当日、発症2日後の検査だと、4割前後がすり抜けていた。感染研は「陰性でも簡単に新型を否定すべきではない」と指摘。厚生労働省は時期を考慮して使うよう呼びかけている。キットは、鼻の奥などの粘液を綿棒で採取し、試験紙に染みこませる。10~15分後の色の変化で、A型、B型のウイルスの有無がわかる。 医療機関や検疫所、保健所などで使われ、一般的にはキットでA陽性になった時だけ、遺伝子検査(PCR検査)で確認する。 ところが感染研のチームが神戸市の確定患者のうち43人を調べると、20人(47%)は、キットでA陰性だったのに、PCR検査で新型と判明した。 大阪府でも確定患者23人のうち7人(30%)はキットで陰性だった。誤判定の割合を時期別に見ると、発症翌日は8人中1人と少ないが、発症当日と2日後は7人中3人(43%)が誤判定だった。』読売新聞
今回の新型インフルエンザは、新しい型のウイルスで免疫も無く、新型インフルエンザワクチンが未だ開発されていないので、予備的な検査キットでも感染しているかどうか正しく判定されないと意味が無いのでは有りませんか。A型、B型ウイルスの有無の判定出来ないようでは出来ないと困ります。政府は今年冬の新型インフルエンザ流行期までに新型検査キットを実用化するといっていますが、流行の再来があると言われている今年の秋まで新型インフルエンザの簡易検査キットを使えるように送球に開発すべきでは有りませんか。今の季節性インフルエンザの診断をする簡易検査キットでは、新型インフルエンザに感染しているかどうかは遺伝子検査によらなければ判定出来ません。新型インフルエンザを正しく、迅速に検査し判定出来れば新型インフルエンザの感染の拡大を伏せけるのでは有りませんか。新型インフルエンザかどうか判定する遺伝子検査・PCR検査をする兵庫県立健康生活科学研究所に連日患者の検体が運ばれて来る記事と写真が朝日新聞に掲載されていましたが。「 『技師も感染する危険性あるし、外に漏れ出して危ない。最も集中力が必要な時間ですと』と押部智宏主任研究員の話。遺伝子を抽出するのに3時間、検査機器にかけ、結果が出るまで3時間掛かる感染症の研究員と技師が総出検査に当たる。20日までに86人の検体を検査し、48 人の感染を確認した。 」5月21 日木曜日夕刊より一部引用。兵庫県立健康生活科学研究所の遺伝子検査担当の皆さん方の獅子奮闘振りと検査作業の大変さも良く分かりました。今後兵庫県立健康生活科学研究所の担当の研究員や検査技師の増員と交代人員の確保も必要なように思います。大阪府対策協議会の奥野良信委員長、大阪大学微生物研究所ウイルス学教授の朝日新聞への掲載記事を読みますと「現在の感染者数は氷山の一角で、実際は少なくとも10倍以上いるだろう。 関西以外の都市でも遺伝子検査を徹底すれば、それなりの規模の感染者が見つかる筈だ。今後長期戦になる。」に書かれましたが (5月22日から一部引用、)福岡県でも5月 25日に新たな感染者が出ている。奥野良信委員長の言われるとおり 関西以外にも感染者がいる可能性も有ります。感染者の出ていない県にも新型インフルエンザ感染予防対策が望まれます。大阪大学医学部付属病院、感染制御学の朝野和典教授の「感染報告が減ったからと言って安全と判断するのは早すぎる。 疫学調査で、学校で拡大した原因と、どうすれば予防できるのかという方法論が明らかになることを期待する。」(毎日JP5月23日より引用)のコメントとも共通性が有ると思いました。専門家は、今回の新型インフルエンザの感染エリヤは拡大していると指摘しています。新型インフルエンザのウイルスの正体を医学的に解明し、予防法と対策を早急に打ち立てて欲しいと思います。世界的に流行している新型インフルエンザは、日本でも油断大敵です。新型インフルエンザの感染者が、健康を回復し、患者数が少なくなるまで用心深く予防し、対応する必要があると思います。
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『 新型インフルエンザの感染拡大に関心が集まる中、空気清浄機が季節はずれの人気となっている。日本電機工業会(JEMA)によると、4月の空気清浄機の国内出荷実績(金額ベース)は前年同月比67.1%増の18億4000万円と大幅な増加になった。冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなども含めた白物家電全体は同1.5%減の1077億円と3カ月連続の減少となる中、新型インフル効果で清浄機需要だけが突出した伸びとなっている。 清浄機は台数ベースで見ても前年同月比26.9%増の8万7000台と好調。特に加湿機能付きの高機能タイプは同約3倍の3万6000台と大幅に出荷を伸ばした。
JEMAは「スギ花粉の飛散が一段落する4月に空気清浄機の販売が大幅に伸びることは珍しい」としている。 パナソニックやシャープなど主要メーカーは需要の大幅増を受けて清浄機の増産態勢に入っているが、「不況下の出荷増はありがたいが(新型インフル感染拡大を)喜ぶわけにもいかない」(大手家電メーカー)と複雑な表情だ。』毎日JP
インフルエンザのウイルスは、湿度に弱いと言うことで加湿器機能付きの空気清浄機が良く売れているのだと思います。シャープの取り入れていたイオン除菌装置は、この前の中国本土で、鳥インフルエンザが流行した時に効果を発揮したと言われています。今度の新型インフルエンザには、空気清浄機はどの程度効果が有るのでしょうか。主要メーカーで、研究と実験を重ねどの程度ウイルスを除去出来、ウイルスを死滅させれるのか研究データーとして是非公表して欲しいと思います。今の日本の不況下、新型インフルエンザの流行で、喜ぶわけにはいかないと言われても。新型インフルエンザの感染を防ぐ野に効果の有る空気清浄機を製造し売れたのですから、「風が吹けば桶屋が儲かる!」のとは違います。 新型インフルエンザの流行を防止する優れ物のの !
空気清浄機を 販売し、大幅に販売実績が伸びたのですから、国民の為に企業として社会的貢献を果たしたと言えるのではないでしょうか。今年の秋以降又日本での新型インフルエンザの再流行と言う可能性を考えますと加湿器機能と空気清浄機能の付いたセラミック・ヒーターが売れるのではないでしょうか。故障の少ない、安全で高くない国産品を作って行って欲しいと思います。各国産メーカーが、安全で安心して、長く使える国産品を作れば、不況下の日本でも家庭電化製品は見直されると思います。
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