明けましておめでとう御座います。
会員の皆様方の御健勝と御活躍をお祈り申し上げます。
国内最速の大阪の5時27分の2024年の『初日の出』
の写真です。
海浜鉄道日誌
天気が自由になれば
梅雨明けと同時に記録的な暑さが続いた今夏。
暑すぎで出控えがあったのか那珂湊駅前の道路は例年よりずいぶん渋滞が少なかった気がします。
おさかな市場は、売り上げに影響したのではないでしょうか。
反面、インドアのアクアワールドへのお客さまの増加が目立ちました。
海も、サメの騒動さえなければ好調が続いたと思われます。
農作物も影響が大きかったようで「雨が降らないために野菜が育たない。でも収穫しないと次が続かない。」とは、行きつけの直売所のおじさんのお話。
湊線も8月上旬が好調、中旬が不調とわかりやすい結果が。
「天気のせいにするな」などと言いわれますが、やっぱり自然には抗いがたいようです。
「必要な分だけ影響のないときに雨を降らせ、気温や日照時間を自由に操れる」
そんな技術ができたら、地域鉄道も救われるかもしれません。
利害が絡みすぎて収拾がつかなくなりそうですが。
毎日新聞 1月20日(火)12時11分配信「 三井物産は20日、飯島彰己社長(64)が4月1日付で退任し、安永竜夫執行役員(54)が昇格する人事を発表した。安永氏は取締役ではなく、副社長らを飛ばして32人抜きの人事となる。飯島氏が会長に就任し、槍田松※会長(71)は取締役に退いた後、6月の株主総会後に顧問となる。
安永氏は東京大工学部卒業後、1983年同社入社。主に発電所建設などのプラント畑を歩み、2013年4月から執行役員兼機械・輸送システム本部長。
三井物産は昨年6月、取締役でない執行役員でも社長に就任できるよう定款変更していた。社長候補を若手にも広げるための措置で、安永氏は適用第1号になる。
三井物産は昨年、3カ年の中期経営計画を発表した。今年4月で就任6年を迎える飯島社長は経営陣の若返りをはかり、経営計画の実現を託す。【種市房子】
1960年の愛媛県のお生まれ、副社長らを飛ばして32人抜きの社長御就任、商社としてこれから厳しい国際競争を生き抜く為にも年齢的にも御活躍のお年と思います。32人抜きとは言わず、ご健康に注意されて一億人一気抜きこれから頑張って下さい。