有馬署が一時保護しているカリフォルニアキングスネーク=神戸市北区藤原台北町6
(神戸新聞)
『神戸市北区有野町の須佐之男神社で、縁起がいいとされる白ヘビを見た-。そんな目撃情報が相次いでいたところ、今月23日、近くに住む谷川貞男さん(88)が白ヘビを捕獲し、弟の安夫さん(73)とともに、兵庫県警有馬署に届け出た。同署が県立人と自然の博物館(三田市)に鑑定を依頼したところ、実は…。
白ヘビは、弁財天の使いで富をもたらすとの一説がある。今回見つかった白ヘビは体長約1メートルで、目は真っ赤。貞男さんは同神社近くの田んぼにいるのを、素手で捕まえたという。
地域で話題になっていたが、同博物館によると、白ヘビは北米原産の外来種「カリフォルニアキングスネーク」という。同館は「真っ白な個体は珍しいが、日本には生息しておらず、ペットが逃げ出したか、飼い主が逃がした可能性が高い」と分析した。』
以前母方の大阪市内の下寺町の源聖寺に墓参りをしていた時に楠の木に祭られている白い巳さんが、私の足元に出て来られました。目は、赤かったですが。大きくはありませんでした。
飼い主の方白い蛇を大切にされないとよくないと思います。
外来種でも珍しい白蛇さんなんですから、見つけられたら谷川さんご兄弟は、これから金運に恵まれますよ。