インフルエンザも流行していますので、レモンと比べビタミンCが、3倍有ると言われています柚子で、柚子茶を作り皆様方吹き飛ばして下さい。
高島屋で、購入しました今年の柚子果汁が、豊富でしたが酸味が強くグラニュ糖を入れて作りました。
saita10/9(水)21:03
塩素系漂白剤は不要!「キッチンシンク」の“黒カビ汚れ”をたった5分で落とす“意外な洗剤”
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。水まわりの中でも、黒カビが生えやすいキッチンシンク。毎日使う場所ということもあり、掃除には手間と時間をかけたくないのが本音でしょう。ここでは、塩素系漂白剤に頼らない、「キッチンシンクの黒カビ汚れを落とす掃除方法」をご紹介します。
今回、キッチンシンクの掃除に使うのはクリームクレンザーの「ジフ」だけ。
クリームクレンザーは研磨力が強いものもありますが、ジフは水まわりの掃除にも安心して使えます。天然素材の“カルサイト”を使用しているため、傷つきにくく汚れをしっかり落としてくれる、使い勝手のいい洗剤なんです。
ほかのクリームクレンザーは研磨力が高すぎる恐れがありますので、必ずジフを用意してくださいね。
・ジフ
・食品ラップ
ラップは、新しいものを使わなくてもOK! それほど汚れていなければ、野菜を包んだり皿にかけたりしていらなくなったものを再利用できます。
掃除前に水を流し、大きな汚れを落としておきましょう。水滴を拭き取る必要はありません。
肌が弱い方や、長い間素手で触る場合は、念のため手袋を装着すると安心です。
くるくる円をかきながら、ラップで汚れをこすり落としましょう。
水栓金具の汚れもしっかりと。
ちなみに、スポンジで掃除をしてもかまいませんが、素材にはご注意を。かたいスポンジやスチール製のたわしを使うと、シンクに傷がつく恐れがあります。
ジフが残らないよう、しっかりと洗い流してください。
最後にタオルで水気を拭き取ると、よりきれいな仕上がりになります。
黒カビがびっしりこびりついていたキッチンシンクが……。
ジフ1本でこんなにピッカピカ! たった5分で終わるかんたん掃除で、見違えるほどきれいになりました。
ジフは塩素系漂白剤のような強い刺激がないので、さくっと掃除を終えられるのなら素手でも使えます。
シンク以外の水まわりにも活躍しますので、ぜひ一家に1本備えておいてはいかがでしょうか?
三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア
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「自分を無敵に見せる手法」 北丸 雄二 ジャーナリスト
(東京新聞 「本音のコラム」)
「間違えるのが怖い」「叱られるのは嫌だ」とは誰もが思います。ならばどうするか? 間違えたり叱られたりしないよう精進するのが旧来の教え。でも「精進」をスッ飛ばして解決に辿り着く上手が出てきた。「間違ってる」には「それはあなたの感想ですよね」と切り返す方法。 相手は虚を突かれ「感想」とは何かという、より不毛な議論に導かれる。
さらなる上手も現れました。「間違ってる」と言う相手こそを「間違ってる」とマウントを取る手法です。 痛い質問をされたら「同じ質問を繰り返してませんか」と時間を稼ぎ、その間に答えではなく上から目線の反問をぶつけて相手を逆に叱りつける。「上手」と書きましたが 自分に不利な議論を空威張りで平準化する手法です。
ハウツー本やマニュアル文化の胡散臭さは、途中の試行錯誤を無視して一気に答えを開示し暗記させる安直さです。そこに昨今は「自己啓発」なる、簡単にイッチョマエになった気になれる即効本が流行る。出てくる言葉はわかりやすいがどこかで聞いた陶酔型のセリフばかり。その空虚を体現した感のある人物が都知事選で票を取りました。
太宰の「葉」に、初めて手にした算術の教科書の数字の美しさを語る文章があります。でも巻末のペエジに全ての解答が記されてあるのを発見して、少年は眉をひそめて呟くのです。「無礼だなあ」
これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。『車輪の下』や『デミアン』などで知られるドイツ文学の大家ヘルマン・ヘッセ。その感性を育てたのは、幼少期から親しんだ庭仕事でした。
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木と話をし、木に傾聴することのできる人は、真理を体得する。
1877年、ドイツ南部に生まれたヘルマン・ヘッセ。最初の著書を出版したのは22歳のときだったが、庭仕事を始めたのははるか前、9歳の頃だった。生家の裏の段々畑の一部を母に任されたのだ。ようやく自分の庭を持ったのは自伝的長編小説『車輪の下』を発表した2年後、30歳のとき。ところはドイツ、オーストリア、スイスの国境に位置するボーデン湖畔のガイエンホーフェンだった。5年後にはスイスの首都ベルンに転居し、ここでも庭を持った。この時期にこんな言葉を書いている。
「木と話をし、木に傾聴することのできる人は、真理を体得する。」
その命をかけて、ただただみずからを表現することを追求している木は、生きることの根本法則を説くのだと。続けて「生きること」や「故郷」について木が語っているという言葉を綴っていく。そのファンタジックな構成は、前年に執筆した小説『デミアン』で描かれる、若者の内面描写に通ずるものさえ感じられる。
『デミアン』がヘッセにとって作風の大転換になったように、このあと転居し約10年間は庭なしの生活が続いた。そののち、イタリア国境のスイスの村、モンタニョーラに建てた家では再び庭を持ち、晩年まで草花とともに暮らした。つまりヘッセの庭人生には前期と後期がある。そして本書はそのどちらの時期の文章も味わえるお得な1冊でもある。
詩人、作家。1877年ドイツ南部に生まれる。1946年ノーベル文学賞受賞。代表作に『車輪の下』『デミアン』『シッダールタ』など。1962年、85歳で死去。
文春オンライン3/31(日)17:00
結成から約100年が経つ、国内最大の暴力団・山口組。誰もが一度はその名を耳にしたことがあると思うが、組織の歴史や活動内容を知っている人は意外と少ないのではないだろうか?
ここでは、山口組の歴史と組織の全貌をわかりやすく解説した、フリーランスライター・山川光彦氏の著書『 令和の山口組 』(新潮社)から一部を抜粋。“日本一有名なヤクザ”と呼ばれた3代目組長・田岡一雄について紹介する。(全2回の1回目/ 2回目 に続く)
◆◆◆
山口組が息を吹き返すのは、終戦後の1946年に田岡一雄が3代目を襲名してからです。田岡は1913年に徳島県の寒村に生まれました。幼くして両親と死別し、見かねた神戸の親戚の家にひきとられます。初等教育を修了後、造船所の工員として働きはじめますが、生来の短気がもとで上司を殴り、職を離れてしまいます。
以降、クスボリと呼ばれる愚連隊のような生活を送る中で、山口登(山口組2代目組長)の実弟(秀雄、「山口組合資会社」社主)と出会い、その血気を買われ、山口組の組員となることを許されます。
当時、細身ながら骨太で、その無鉄砲さから「クマ」と呼ばれた田岡の凶暴性は、山口組の戦闘員としてうってつけの資質だったようです。山口組に立ち塞がる敵を次々と葬り、時には組織に歯向かった力士さえも斬り倒したほどです。
登が重傷を負った時、真っ先に報復に走るはずの田岡は殺人罪で服役中でした。そして、敗戦とともに、戦争で三十数人まで勢力を減らした山口組を立て直すべき頭領として、並みいる叔父貴衆に推されて、そのトップとなったのです。
田岡が手始めに行ったのは、焼け跡に芽生えた闇市で傍若無人な振る舞いをする不良外国人(戦勝国民や日本が植民地としていた朝鮮半島や台湾出身の在留人民)を制圧することでした。
敗戦に打ちひしがれ、復員してきた命知らずの若者たちは田岡の活動に「義侠」を感じて賛同し、彼を信奉する子分となっていきます。敗戦で無力化した“民主警察”も田岡の実力行使を応援したほどです。
1950年に朝鮮戦争が勃発、神戸港は米軍の兵(へい)站(たん)基地と化し、荷役も激増します。追い風を受け田岡は、山口組の主要事業である船内荷役業においても、神戸港が占領軍の接収を解除されると、みずから会社を設立。田岡の弟分たちにも企業を設立させ、にわかに神戸港で存在感を増していきます。
文春オンライン
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<政治まんが>「日本だって負けていない…届かないけど」 佐藤正明傑作選「一笑両断」発売中
2022年10月5日 06時00分東京新聞社
<政治まんが>「鈍感なのか」 佐藤正明傑作選「一笑両断」発売中
2022年8月7日 06時00分
気温差が、大きく風邪が流行しています。
オミクロン株か、普通の風邪か、花粉症かを区別出来にくく、病院では抗原検査と抗体検査をしているようです。
一寸骨休めに御高覧下さいませ。
政治
<政治まんが>「お互いの夢を」 佐藤正明傑作選「一笑両断」発売中
2022年5月11日 06時00分