教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

11月29日「私がなぜ政治嫌いかといえば 橋下さんのような方が政治家だから ポリシーも何もない 自分

2012年11月30日 21時44分23秒 | ブログ
2012年11月30日

2012年11月29日、岩上安身さんによる小出裕章へのインタビュー取材の中継録画が iwj(Ustream) にて配信されていましたので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?

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政治家に必要な楽観性!山内康一『蟷螂の斧』

2012年11月30日 20時52分18秒 | 国際・政治

? 「核」と「原子力」 |

|

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みんなの党の創業メンバーは、みんな楽観的だと思います。
いまでこそ新党乱立と言われていますが、2009年段階では
民主党政権誕生が確実視され、新党を創るのはリスクでした。

「みんなの党」という名称も決まっていない段階では、
マスコミから「渡辺新党」などという通称で呼ばれて、
泡沫政党扱いだった記憶があります。

そんな状況で新党を創ろうと集まった創業時の国会議員は、
渡辺代表、江田幹事長、浅尾政調会長、私の4名ですが、
みんな楽観的だった気がします。

お金もない、組織もない、知名度もない、という船出でした。
今回の総選挙でも他の新党の勢いが強く、困難な状況ですが、
それでもみんなの党の主要メンバーは楽観的だと思います。

なんにも考えてないような空想的な楽観主義は問題ですが、
政治家には「適度の楽観性」が不可欠な要件だと思います。
いろんな名言がありますので、ご紹介します。

経済史家のデイビッド・ランデス氏はこう言います;
-----------------------------------------------------
最後は楽観主義者が勝つ。
それは彼らがつねに正しいからではない。

それは彼らが前向きだからである。
間違った時でも、彼らは前向きである。

それのみが、間違いを正し、改善し、
成功を手にする道なのである。
-----------------------------------------------------

第二次大戦の名将のアイゼンハワー大統領はこう言います;
-----------------------------------------------------
指揮官はまず楽観的であることが重要である。
指揮に自信と情熱と楽観の匂いがなければ、勝利はおぼつかない。
-----------------------------------------------------

小林秀雄氏も政治家に必要な資質として次の要件を挙げています;
-----------------------------------------------------
①見たいと欲しない現実までも見すえる冷徹な認識力
②一日一日の労苦の積み重ねこそ成功の要因と信じて、
  その労をいとわない持続力
③適度の楽観性
④いかなることでも極端にとらえないバランス感覚
-----------------------------------------------------

これから厳しい選挙戦ですが、「適度の楽観性」を保ちつつ、
現実的に、前向きに、戦い抜いていきたいと思います。

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そもそも野田民主党が今度の総選挙にエントリーする資格があるのか new!!

2012年11月30日 20時43分31秒 | 国際・政治
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2012年11月30日

そもそも野田民主党が今度の総選挙にエントリーする資格があるのか

 
 二コニコ動画や日本記者クラブの党首討論を聞いて、混乱する一方だ。

 しかし一つだけはっきりしていることがある。

 野田民主党はそもそも今度の総選挙にエントリーする資格があるのか
ということだ。

 三年以上も政権を握りながらここまで日本を混乱させたのだ。

 まともな日本人の感覚ならその責任を取って総選挙を辞退すべきだろう。

 それなのに大きな顔をますます大きくして党首討論で鼻息を荒げている。

 どこか勘違いをしているのではないか。

 そうでなければ狂っている。

 ただでさえ参入の多い今度の選挙だ。

 エントリーを取り下げて国民の混乱を少しでも避けるのがせめてもの国民
への奉仕ではないか。

 メディアはそれを言ったらどうか。
                                        了

 

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2012年11月30日

 沖縄問題から逃げる今度の総選挙はごまかしである

 

 考えても見るがいい。今度の総選挙につながった原因は出来たばかり
の鳩山・小沢民主党政権がカネと普天間で崩壊したからだ。

 その後の菅・野田民主党政権が国民の期待を裏切り国民の支持を失った
からだ。

 だから普天間問題に象徴される沖縄問題は間違いなく今度の総選挙の
一大争点の一つにならなくてはいけない。

 ところがそれがすっぽり抜け落ちている。

 しかしそれでは済まなくなる。

 きょう11月30日の毎日新聞が次のように報じていた。

 すなわち在日米軍のアンジェレラ司令官は29日記者会見し、オス
プレイの本格運用開始時期は12月上旬になるだろうと。日本全国で
低空飛行訓練を急ぐと。

 総選挙の真っ最中に日本全土でオスプレイを飛ばすというのである。

 全国の国民がオスプレイの危険・騒音を実感することになる。

 これで国民が反発しないようではこの国は終わりだ。

 いやでもオスプレイ問題が選挙で問われることになる。

 沖縄問題がクローズアップされることになる。

 いまからでも遅くない。日本未来の党は、12月2日に発表する政
策綱領に沖縄問題を高らかに掲げよ。

 それができるかどうかが日本未来の党が国民的政党となれるかどう
かの最初の試金石となる・・・

 この続きは「きょうの天木直人のメールマガジン」で書いています。

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「ただちに原発稼働ゼロ」の是非を問う総選挙は、国民の基本的人権を守る政治家、政党を選別することになる

2012年11月30日 20時32分05秒 | 国際・政治
2012年11月30日 04時17分22秒 | 政治
◆文明史に挑戦する小沢一郎代表が、「ただちに原発稼働ゼロ」の是非を問う総選挙は、国民すべての決断を迫るいわば「国民投票的」選挙となる。なぜか。それは福島第1原発大事故により放射・発散した放射能が、日本列島の上空を覆ったばかりでなく、再稼働している福井県大飯原発からも漏れ出ている。現在定期点検中の49基の原発が、再稼働されれば、これらからも漏れ出てくる危険性が高い。
というのは、静岡県の浜岡原発でさえ、運転停止まで、原子炉施設内のパイプが何か所も亀裂を生じていて、そこから放射能が漏れていた事実があるからである。この事実を米軍が軍事衛星でキャッチして、当時の菅直人政権に運転停止を強く求めてきたという経緯がある。ただし、菅直人政権は、いかなる経緯で浜岡原発を運転停止したのかの理由や経緯を明らかにせず、いまもって極秘にしている。
すなわち、「ただちに原発再稼働ゼロ」にしなければ、日本列島が、再び放射能に覆われる危険は、十分にある。福島第1原発大事故とその被害についての記憶が、徐々に風化していくにつれて、国民の多くは、何事もなかったかのように、忘却のかなたへと押し流してしまい勝ちだが、国民が例外なく直面している事態は、想像以上に深刻なのである。このことは、米軍グァム基地と中国の軍事基地が、軍事衛星からの観測情報として、常時、キャッチしている。日本国民だけが、「知らぬが仏」なのだ。
◆東日本大地震・大津波・福島第1原発による大災害で生じた被害は11月14日現在、死者1万5873人、行方不明2744人、避難者34万3334人(このうち、福島第1原発大事故で被害を受けた福島県民10万177人=避難者の約3分の1)、損害を被った漁船2万2000隻以上、漁港300以上、農地2万3600ha、213.6ha、被害額16兆~25兆円に上る。
 太平洋沿岸に、うず高く延々と積み重ねられ瓦礫の山は、依然として平年の10数年分、約2000万トンに上るという。処理が遅々として進まない。乾燥した強い風の日には、アスベストが舞い上がり、風に乗って関東地方にまで飛んできており、各地域の住民の健康に被害を与え続けている。
 これらの被害のなかで、公的な統計数字として表に出てこないのが、福島第1原発大事故で、原子炉施設の事故処理に携わった作業員の死傷者数である。3000人以上の作業員が送り込まれて、放射能被害に遭い、東北大学付属病院の放射線医学の「秘密施設」に送り込まれて死に、闇から闇に葬り込まれた名も知れぬ作業員は、最低でも800人数えているという。
◆世界で最も進歩していると言われる日本国憲法を持ちながら、日本列島では、東京電力など自民党のスポンサーである電力会社の集まりである「電事連」と民主党の支持・支援母体である労働組合「連合」傘下の「電力総連」により、基本的人権無視の悪行が続けられているのである。
 従って、「ただちに原発稼働ゼロ」の是非を問う総選挙は、自民党、民主党の「人権感覚」と「人権侵害意識」を問う選挙でもある。
 放射能汚染により、事実上、強制避難させられて、避難先を転々としながら、移動し、いまや住み慣れた故郷に立ち入ることもできず、家を失い、家族を失い、土地を失い、仕事を失い、基本的人権を侵害された何の罪もない人々を救済できるのは、国政を預かる個々の政治家であり、政党である。それを選ぶのが、今回の総選挙であり、それ故に、「ただちに原発稼働ゼロ」の是非が問われているのである。
序でに言うならば、国民の基本的人権を守れない政権に、「国防」を委ねることはできない。ましてや苛政を強いる政府の下で、「一旦緩急ある場合」、国民は、率先して国を守ろうとして立ち上がることはない。まして「国防軍」は成り立たない。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表は、「独立自尊」の政治家だが、野田佳彦首相、安倍晋三総裁、石原慎太郎代表、橋下徹代表代行の4人は、みな「米国のエージェント」だ

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎代表は、日本には珍しい「独立自尊」の政治家である。慶応大学の建学の精神である。これに対して、偉そうなことを唱えている政治家の大半が、「米国の紐付き」になっている。その政策、主張するところをよく分析すると、米国の対日政策をオウム返しにさえずっているにすぎないことに気付く。民主党の野田佳彦首相、自民党の安倍晋三総裁、日本維新の会の石原慎太郎代表(前東京都知事)、橋下徹代表代行(大阪市長)の4人は、みな「日本の政治家」というよりは、「米国の操り人形」あるいは「米国のエージェント」と言った方が正解だ。これら4人の操り人形ぶりとは?

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第12回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年12月8日(土) 
『どうなる衆院解散・総選挙とその後』
~争点は、消費税、原発、TPP



**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記3種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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日本未来「刺客は知事の妻」 小沢氏が説得で乱戦模様に

2012年11月30日 20時03分02秒 | 国際・政治

【衆院選】日本未来「刺客は知事の妻」 小沢氏が説得 岩手1区、乱戦模様に  2012.11.30 12:45 [日本未来の党]産経ニュース

出馬表明する達増拓也知事の妻、陽子氏=30日、盛岡市内

サブフォト

岩手1区に出馬表明する達増知事の妻、陽子氏

記事本文

 日本未来の党(代表・嘉田由紀子滋賀県知事)岩手県選挙対策本部は30日、小選挙区岩手1区に達増(たっそ)拓也知事の妻で主婦、陽子氏(47)を公認候補として擁立すると発表した。未来に合流することを決めている「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が本人を直接、説得したという。 小沢代表の地元、岩手県は民主党分裂にともない、4人の衆院議員が生活、民主に分かれた。すでに岩手3区の民主前職、黄川田徹復興副大臣(59)には新人の旅館経営、佐藤奈保美氏(46)をぶつけており、今回、1区の民主前職、階猛氏(46)には小沢派である達増知事の妻を刺客に選んだ。 階氏は、岩手1区の衆院議員だった達増氏が知事選に出馬した際、地盤を受け継いだ経緯があり、後援会が重なっている。小沢氏は達増知事の妻を出馬させることで、階氏の後援会にくさびを打つねらいとみられている。 陽子氏は昭和40年、山口県出身。関西外語大短大卒。全日空の客室乗務員をへて平成6年、達増知事と結婚した。 記者会見した陽子氏は、「夫とはいろいろなやりとりをしたが、知事の仕事を全うしてもらいたいと思い、自分がやると言った」と話した。 岩手1区にはほかに、自民新人の高橋比奈子氏(54)、共産新人の八幡志乃氏(30)、社民新人の伊沢昌弘氏(65)が出馬を予定している。知事の妻が出馬することで、当選ラインが大幅に下がり、乱戦模様になる見通しだ。』

日本未来の党から、 小沢氏の信頼出来る側近の候補者を地元岩手県から当選させたいと思っているのではないでしょうか。刺客と言うよりは、名前の知られている、城代の家老とも言うべき達増岩手県知事の奥さんで、名前の知られている達増陽子氏さんを日本未来の党から岩手県出身の衆議院議員を当選させたいと思っているのではないでしょうか。岩手1区の今回の総選挙は、女性パワー炸裂と言うところでしょうか

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ひたちなか海浜鉄道日誌

2012年11月29日 20時46分01秒 | まち歩き
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ヨーカ堂も値下げ参戦=1000品目、低価格志向に追われ

2012年11月29日 19時52分03秒 | 社会・経済

時事通信 11月29日(木)17時1分配信『 イトーヨーカ堂は29日、約1000品目の食品・日用品を12月1日から値下げすると発表した。値下げ幅は10~40%。大手スーパーでは今年に入って西友が3回、ダイエーが2回の値下げを実施し、イオンも一部商品を値下げしたが、ヨーカ堂は「価値ある商品を提供する」と値下げ競争から距離を置いてきた。しかし、消費者の低価格志向には抗しきれず、追随を余儀なくされた形だ。』 

イトーヨーカ堂は、29日、約1000品目の食品・日用品を12月1日から値下げすると発表したのは、今の流通業界、大手スーパーから見たデフレの深刻さの反映と思います。流通経済論から見れば、日常に使う消費財からデフレの現実の状況が把握出来ると思います。デフレではないと公言した経済評論家は、経済的に裕福で生活に困った体験の無い庶民とは程と遠い富裕階層の家庭で育つお方と思います。御用学者ではなく、庶民の目線に立ち実態経済を正確に分析すべきです。経済は生き物です。今回の総選挙では、景気回復を一日も早く実現し、国民が、第一で安心して日々暮らせる日本にすべきでは有りませんか。

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11月27日「都民だったなら宇都宮けんじに投票したい」小出裕章(すきすきたねまきの会)

2012年11月29日 19時29分12秒 | ブログ
2012年11月29日


2012年11月28日、ブログ『ざまあみやがれい!』で、11月27日大阪にて行なわれたジャーナリズムのあり方について語るライブでの小出裕章さんの発言について、書かれた記事を配信されていましたので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


11月15日 小出裕章 拡散予測4連続ミス 電力会社のチェック能力「全くない」(取材:今西憲之)

2012年11月28日

2012年11月15日、すきすきたねまきの会今西憲之さんによる小出裕章さんへの取材『小出裕章 拡散予測4連続ミス 電力会社のチェック能力「全くない」1-3』が YOU TUBE にて配信されましたので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


11月15日 小出裕章 規制委 拡散予測4連続ミス「今後同じようなことが次々…」(取材:今西憲之)

2012年11月28日

2012年11月15日、すきすきたねまきの会今西憲之さんによる小出裕章さんへの取材『小出裕章 規制委 拡散予測4連続ミス「今後同じようなことが次々…」1-2 』が YOU TUBE にて配信されましたので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


11月15日 小出裕章 原子力規制委員会の改革が「どうせできない」理由 (取材:今西憲之)

2012年11月28日

2012年11月15日、すきすきたねまきの会今西憲之さんによる小出裕章さんへの取材『小出裕章 原子力規制委員会の改革が「どうせできない」理由 1-1 』が YOU TUBE にて配信されましたので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


11月15日 ノーベル賞山中伸弥氏が小出裕

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退役自衛艦を活用=尖閣警備へ緊急対策―自民総裁【12衆院選】

2012年11月29日 17時43分19秒 | 国際・政治

時事通信 11月29日(木)9時38分配信『 自民党の安倍晋三総裁は29日午前、都内で講演し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の実効支配強化策に関し「今から(海上保安庁の巡視船増強のための)予算をつけても、船ができるのは2年後だから間に合わない。退役した自衛艦を海保に移し、即応予備自衛官を海保に編入させる必要がある」と述べ、衆院選で政権を奪還した場合、緊急に警備態勢を強化する考えを明らかにした。
 安倍氏は、尖閣をめぐる中国の動向に関し「明らかに実効支配を奪いにきている。毎日のように船で(周辺海域に)入ってきて、ここは中国の海だと世界に向けて言っている」と指摘。「中国は『実効支配を確立した』『共同管理しよう』と言うかもしれない。実効支配が半々になってしまったら(米国の対日防衛義務を定めた)日米安全保障条約5条が適用できるかどうかという大きな問題になる」と、強い危機感を示した。
 その上で、安倍氏は「まずは物理力で(中国船による領海侵犯を)阻止しなければならない。われわれが政権を取ったら、海保、防衛省の予算を増やしていく必要がある」と強調した』

最新装備を施しているに中国海軍所属の漁業監視船、(日本のマスコミは公船と言う表現を盛んに使っていますが)や大型化した巡視船に老朽化している退役した自衛艦では対抗出来ないのでは有りませんか。改造し、海上航行の性能向上の為機関部も速力アップを目指す必要があります。海上警備は、領海侵犯への対応も含めても海上保安庁の保安官の方が経験が豊かで、上手では有りませんか。巡視船の防弾装備の強化と性能アップが問題では有りませんか。

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「核」と「原子力」山内康一『蟷螂の小野』

2012年11月29日 17時13分02秒 | 国際・政治
みんなの党は「原発ゼロ」を目指しています。
原発ゼロの政党が、核兵器保有を目指すことは、
論理的にも倫理的にもあり得ない話です。

日本では、戦争や兵器に関わることは「核」と呼び、
発電等の平和利用に関しては「原子力」と呼ぶのが、
慣例となっているように思います。

英和辞典で「nuclear」を引くと出てくるのは、
 ●「核エネルギーの、原子力の」
 ●「核兵器の」「原子核の」
といった定義です。

どちらも英語で言うと「nuclear」です。
国際的には、日本語のような使い分けはなさそうです。
l
もともと「nuclear」で同じものを指しているのに、
無害そうに見せるため「原子力」と「核」を使い分け、
イメージを操作してきたのだと思います。

原子力発電も核兵器も根っこは同じです。
原発ゼロを推進しながら、核開発に賛成というのは、
あり得ない政策オプションだと思います。

日本の核武装は、技術的には可能なのかもしれませんが、
いろんな理由で不可能で、かつ、望ましくありません。

日本の核武装が望ましくないという点に関しては、
私が自民党議員だった6年以上前にも書きました。
ご参照いただければ、さいわいです。

みんなの党は、原発ゼロを目指します。
同時に世界の核兵器廃絶も目指します。
一貫した「nuclear」政策だと思います。

2006年10月29日付ブログ「核“非”武装論」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_56d6.html

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米国の本音を漏らした長島昭久防衛副大臣 new!!

2012年11月29日 16時47分00秒 | 国際・政治
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2012年11月29日

米国の本音を漏らした長島昭久防衛副大臣

 きょう11月29日の読売新聞が28日都内で開かれたシンポジウムにおける長島昭久防衛副大臣の発言について報道をしている。 民主党の3年余の日米関係を振り返ったという。

 その記事の中であまりにも重要な長島防衛副大臣の発言が掲載されていたので、その部分をそのまま引用してみる。

 「・・・鳩山首相の『米軍普天間基地飛行場を沖縄県外、国外に』という発言よりも、『東アジア共同体』構想でのつまずきが大きかった・・・当時、岡田外相が『構想には米国を含まない』とご丁寧に説明してしまい、鳩山首相の個人的見解ではなく、政権全体の目標になってしまった・・・」

 その通りである。 当時私はそれをブログやメルマガで指摘した。この岡田外相の発言こそ米国を激怒させた言葉だったのだ。

 ところが岡田外相のこの発言の深刻さを大きく報道したメディアはなかった。 岡田首相はたちどころにこの発言を撤回したが、現職の外相の一夜にして豹変した異常さは完全に封印されて終わった。当時の外務省は大慌てしてダメージコントロールに奔走したに違いない。以来岡田外相も民主党政権も外務省に頭が上がらなくなり外務省の命ずるままの対米従属外交に走らざるを得なかったのだ。

 米国抜きのアジアの協力が進むことに米国がいかに強く警戒しているかを1990年代初頭のマレーシアのマハティール首相の提唱した東アジア経済共同体構想の時に私は体験している。

 それは単にアジアの協力が進む事への警戒感だけではない。日中韓の協力によるアジア発展と、その中で米国が主導権を取れない事に対する危機意識なのである。

 今度の米国のアジア回帰は、逆に言えばそのようなアジアの団結が二度と復活しないために先手を打った米国主導のアジア介入の制度化なのである。

 中東や中南米ではもはや米国の主導はおぼつかない。最後は経済成長力のあるアジアだ。そのためには中国、日本、南北朝鮮の関係を常に不安定のままにしておかなくてはならない。米国主導の国際システムをつくる必要があるのだ。

 そんな米国の意向を簡単に口にする長島昭久は正直な米国の代弁者である。
                                                    了

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ウソつき野田佳彦首相が新たに「ウソ塗れマニフェスト」を発表「妖怪マニフェスト」で国民を再度たぶらかす

2012年11月29日 16時28分57秒 | 国際・政治

2012年11月29日 03時49分39秒 | 政治
◆野田佳彦首相は、新しいマニフェストを決定するに当たり、財務省の「同意=正確には、許認可」を得たのであろうか。それとも、総選挙で大惨敗すると見立てて、すでに財務省から見捨てられているので、何も相談することなく、勝手に決めたとでも言うのであろうか。
 野田佳彦首相は、菅直人政権の財務相在任中、財務省に絡め取られてマインドコントロールされ、首相に就任してからは、完全に財務省の下請け機関になり下がった。はっきり言えば、傀儡、ロボットであり続けた。マニフェストには、「衆院議員任期4年間は、消費税増税は決めない」としていたにもかかわらず、このマニフェストに書かれていなかった「消費税増税法成立」を強行して、「マニフェスト破り」の首謀者とされてきた。このため、「ウソつき首相」のレッテルを貼られている。
要するに、ウソつき野田佳彦首相が、新たに「ウソ塗れマニフェスト」を発表、「妖怪マニフェスト」で国民を再度たぶらかそうとしているのが、アリアリなのだ。
だから、いまさら、「新しいマニフェストでござい」と発表されても、国民有権者は、納得することはできない。野田佳彦首相が、「新しいマニフェスト」を両手に持って、マスメディアからカメラを向けられ、フラッシュを浴びせられている映像を見せられると、かえって、国民有権者の多くは、腹を立て、反感を強めている。
◆そもそも、今回の「ウソ・マニフェスト」の「ウソ」たる所以は、「マニフェスト」の定義に根本から外れている点にある。どちらかと言えば、「マニフェスト」という言葉を嫌い、従来の伝統的な「公約」を使っている自民党に近い。だから、とても「マニフェスト」と言えるシロモノではないのに、「マニフェスト」という言葉を使っていること自体、「ウソ」であることの何よりの証明である。
 改めて言うまでもなく、マニフェストは英国から伝来した。国民に提示する政策カタログであり、誓約書を意味している。日本における従来の選挙公約とは異なり、「何をいつまでに、どれくらい行うか」を具体的な施策、実施期限、数値目標を明示しなければならない。同時に事後検証性を担保することで、有権者と候補者との間の委任関係を明確化することを目的としている。このため、「いつ(実施時期)」の「予算(目標設定)」に「何(具体的な施策)」を盛り込み、実現させるかを明文化する必要がある。単なるビジョンではなく、「政権公約」と言われる所以である。
 英国では、国政レベルで各政党が選挙前に「マニフェスト」を発表することから発達し、各政党が有権者にマニフェストを示し、選択させて民意の動向を知り、有権者多数の意思を法律という形にまとめるのが、恒例になっている。そのための道具という性格を持っている。マニフェストづくりは党首主導で慎重に行われており、与党党首(首相)は、まず各界の意見を参考にし、側近の大臣と秘書官にマニフェスト原案を作成させ、党幹部と協議し、決めているという。
 これに対して、日本においては、三重県の北川正恭元知事(平成七年四月から平成十五年四月まで在任)が、「事務事業評価システム」を導入し、「三重のくにづくり宣言」を発表、「政策推進システム」導入などを行い、そのなかから「マニフェスト」の重要性を唱え、県の行政に活用して実績を上げたのが契機となり、広く知られるようになった。これは、北川正恭元知事個人による、いわば地方発の「マニフェスト」であった。この結果、日本では、英国における発達形態とは違うプロセスを歩むことになった。
 しかし、いずれにしても、「マニフェスト」を標榜からには、「期限付きマニフェスト」でなくてはならない。言い換えれば、「必達目標(コミットメント)」と「デッドライン(実現期限)」を示さなければ、マニフゥスェストとは言えないのである。
 朝日新聞デジタルは11月27日午後10時1分、「『30年代原発ゼロ』民主マニフェスト、数値目標は減」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「野田佳彦首相(民主党代表)は27日、党本部で記者会見し、総選挙のマニフェストを発表した。『2030年代に原発稼働ゼロ』を明記し、原発維持方針の自民党との差別化を打ち出した。一方、09年総選挙マニフェストで掲げた政策の多くが実現できなかった反省から、数値目標を大幅に削り、工程表や財源も示さなかった。民主党が主導してきた『マニフェスト選挙』は形骸化しそうだ。民主党は東京電力福島第一原発の事故後、最初となる今回の総選挙で『原発ゼロ』を争点にしたい考え。原発の40年運転制限を厳格に適用▽原子力規制委員会の安全確認を得た原発のみ再稼働▽新増設は行わない――との3原則を掲げた。使用済み核燃料サイクル事業については『あり方を見直す』と記した。一方、首相が争点化を目指した環太平洋経済連携協定(TPP)は、日中韓FTA(自由貿易協定)などと『同時並行的に進め、政府が判断する』との表現にとどめた。慎重派に配慮して、従来の政権の方針から踏み込まなかった」
 野田佳彦首相は、「2030年代に原発稼働ゼロ」を明記しているけれど、「2030年代」とは、「2039年まで」、すなわち「27年後まで」を言い、この年数設定は、まやかしである。この間は、原発を推進していくとも読めるからだ。
TPP参加について、慎重派に配慮して「政府が判断する」との表現にとどめたというけれど、政府がTPP参加を決めたとき、それでも慎重派が反対した場合、首相の決定に背くものとして、除名・除籍するのであろうか。政策ごとにそんなことをしていたら、民主党は、最後は、骨と皮だけになってしまう。もちろん、総選挙で大惨敗せず、政権を維持できたときの話ではあるが・・・。
 読売新聞も11月28日付け朝刊「1面」で「民主『TPP政府が判断』」「マニフェスト 政策工程見送り」、また「4面」で「民主公約『現実路線』遠く」「TPP 政策各論に」「数値目標は最小限」などの見出しをつけて、分析している。本来のマニフェストからは、「まがいもの」になっているということだ。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
文明史に挑戦している小沢一郎代表は、「ただちに原発稼働ゼロ」政策の是非を国民有権者に問う「ワン・イッシュ―選挙」を仕掛けている

◆〔特別情報①〕
 文明史に挑戦している小沢一郎代表は、「無役」という自由な立場で、「日本未来の党」(嘉田由紀子滋賀県知事)を陰で支える最強の実働部隊のトップとして、明確な歴史観を持って総指揮を取り、総選挙戦を戦う。立候補者は、100以上である。実は、今度の総選挙は、【「自民党+全国電力会社がつくる電事連」=「民主党+労働組合『連合』の電力総連」=「原発推進、口先だけの脱原発」政策】VS【「日本未来の党+全国各地の一般市民」=「ただちに原発稼働ゼロ」政策】という二者択一式で行われる。その選挙戦略と戦術とは?

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第12回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年12月8日(土) 
『どうなる衆院解散・総選挙とその後』
~争点は、消費税、原発、TPP



【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

目次

あとがき

 ペルシャ湾への海上自衛隊掃海部隊の派遣、カンボジアヘのPK0の派遣、ルワンダヘの自衛隊の派遣と日本の国際貢献は、急激に活発化してきた。河野洋平外相が、平成六年九月二十七日(現地時間)の第四十九回国連総会の一般討論演説で、日本の国際貢献に関する基本的な考え方や国連安全保障理事会の改組、強化の必要性を強調した。そのうえで、河野洋平外相は、

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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みどりから未来に合流、当選したら復党 前3議員が方針

2012年11月29日 15時35分52秒 | 国際・政治

朝日新聞デジタル 11月29日(木)10時7分配信『 みどりの風は初鹿明博(43)、福田衣里子(32)、山崎誠(50)の前衆院議員3人を「日本未来の党」に合流させ、当選すれば、みどりの風に復党させる方針を示している。総選挙後、政党要件の「所属国会議員5人以上」を維持するためとみられ、この3人は「二重党籍で選挙を戦ってもらう」(谷岡郁子みどりの風共同代表)という。法的には可能なやり方だが、「選挙互助会」批判は免れない。
 衆院の比例区は政党名で投票する。国会法上、比例区で当選した国会議員が別の政党に移ることは原則禁止されている。「選挙で対立関係にあった政党に移るのは、有権者の意思に反する」(衆院企画調整課)という理由だ。
 ただ、同じ比例ブロックに候補を擁立していない政党へなら、移ることが認められている。みどりの風は今回、比例区も含め独自候補は立てない方針のため、このケースに当てはまる。』

法的には問題は無くても選挙区の選挙民皆さんにはには、不信感が生まれるのではないでしょうか。みどりの風は初鹿明博(43)、福田衣里子(32)、山崎誠(50)の前衆院議員3人を「日本未来の党」に合流させ、当選すれば、みどりの風に復党せずに「日本未来の党」に入るのが、筋では有りませんか。政治は少数政党では、政策も実現しないのでは有りませんか。

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●新84日目▲斎藤一人365日語録

2012年11月28日 23時14分03秒 | 悩み

■「そのままでいいんだよ」という一言から、人は歩きだせる

☆あなたは、自分自身に言ってますか?

周りの人に言ってますか?

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「声を上げることが大切」 坂本龍一氏ら著名人賛同

2012年11月28日 22時24分18秒 | ニュース

ることが大切」 坂本龍一氏ら著名人賛同

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写真・図版

坂本龍一さん=川村直子撮影

 「私は声を上げ続けることが大切だと信じている」。坂本龍一氏(60)は今回の衆院選について朝日新聞の取材にこう答えていた。27日、改めて取材に応じ、「びわこ宣言」に賛同した経緯を説明した。

 嘉田氏とは5、6年前に対談して知り合った。今回の件は、脱原発運動を通じて連絡を取り合っていた環境エネルギー政策研究所所長で、嘉田氏に近い飯田哲也氏から打診された。脱原発の勢力が結集するよう一市民として呼びかける目的で賛同したという。

 脱原発が争点となりにくい状況に危機感があったためで、政党の支持や応援とは無関係としている。

 坂本氏は今月半ば、自身のホームページに、政治家に向け「福島を忘れないでください」で始まるメッセージを載せた。政治家の福島への言及が少なく、被災者に孤立感が強まっていると感じたからだ。

 取材に「私は原発のない日本を望んでいる」としつつ、「でも、しわ寄せを地元の人に負わせてはいけない」とも。立地自治体が廃炉ビジネスや代替エネルギー生産の拠点として潤う方向に向かえば、と願う。

 「廃炉技術でアジアの脱原発を主導し、未来を担う切り札として世界から敬意を集められたら、多くの若者がその道を志すだろう」と語っていた。

■菅原文太氏「正しい航路に舵を」

 嘉田氏が27日に発表した「びわこ宣言」の賛同者には、坂本氏のほか京セラの稲盛和夫名誉会長(80)、俳優の菅原文太氏(79)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(72)、脳科学者の茂木健一郎氏(50)の計5人が名を連ねた。

 茂木氏はこの日、ツイッター上で嘉田氏にあてて「人々が相手を尊重し、ネットワークを通じて新しい価値を生み出す国のありかたが、新党や共鳴してくる人たちによって開かれることを期待する」とのビデオレターを掲載した。

 自身は必ずしも脱原発ではなく、原発には慎重な立場だが、嘉田氏に共鳴する人たちを応援することでバランスのとれた議論ができると考える。

 鳥越氏は、26日に嘉田氏から電話で賛同を求められたという。「卒原発も女性や子育てへの支援策にも賛成。橋下新党が脚光を浴びる一方で、リベラルを支持する人たちの受け皿がなかった」と結党を歓迎した。ただ、賛同者リストに名前が載るとは知らなかったという。

 菅原氏は有機農業を手がける農業生産法人代表でもあり、雑誌の対談などで脱原発を公言してきた。27日、嘉田氏の会見に、菅原氏は「タイタニック号のような航路をたどる今の日本。正しい航路にかじを取り直そうとする嘉田さんの前途を祝します」との激励メッセージを寄せた。』

今こそ日本国民は、声を上げるべきです。政策はあいまいでもこれから実行すべき政策を皆で智慧を出し合い作り、日本全国から各方面の優れた専門家や研究者にブーレンとして参加してもらえば良いと思います。日本のマスコミは、自民党政権時代にはも自民党のご機嫌を取り、今度民主党政権が交代すれば民主党に節操も節度も無い権力に迎合した風見鶏です、国民は信頼する筈がありません。マスコミの公正な報道や中立性も無く身か民主党政権に迎合し、知る権利を守り真実を国民の側の視点から報道しなかったことはインターネット時代で、世界中の人に真実が、見破られてしまったのでは有りませんか。国民による国民の為の国民の政治を実現する為に、国民参加の開かれた自由闊達な政党にして欲しいと思います。

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