119番、「不要」「不急」の通報が7割
読売新聞 1月27日(水)14時48分配信
(写真:読売新聞)
全国の消防への119番のうち、病院の場所の問い合わせや軽微なけがの搬送など、「不要」「不急」の通報が約7割に上っていることが分かった。 不急を含む119番の内訳が明らかになるのは初めてで、救急現場の負担が増す中、関係者は頭を抱えている総務省消防庁が昨年12月に公表した消防白書によると、2014年の119番件数は約842万件あり、うち火災は1%で、救急・救助要請が68%同年の全国の救急車の出動件数約598万件の搬送状況などを分析すると、誰も搬送しなかったケースは約63万件で、通報件数の7%。病院に搬送しても、入院しなかった軽症者数は、通報件数の30%にあたる約267万人で、合わせると4割近くが不急の通報だった。』
亡くなった両親時に父一度、母二度と計三度お世話になりました。
近くに消防署が、有りすぐに来てくれました。危篤の母の時に高槻市の入院していた病院に行く途中国道171号線で自家用車が、道を譲ってくれず、男気なダンプカーの運転手が強引に車を寄せてくれたので、病院に到着出来たのを思い出します。家の前で、トラックとスクータが衝突救急車を呼んであげたのですが、トラックの運転手が呼んだ警察官の方が、派出所から早くきまし来ました。1月の成人の日で、30分かかりやっと救急車がきました。救急車が、出払って遠くの消防本部から来た救急車でした。スクータは、家で預かってあげました。家の人が礼も言わず3日後似引き取りに来ました。不要、不急の人は、救急車を呼ばないようにすべきです。救急を要する重篤な人が
、病院に運ばれる途中亡くなる可能性もあります。
夜間休日救急診療所の順番待ちが嫌なので救急車を呼んだドラッグストアのチェーン店の化粧品担当売り場の女性も以前居ました。タクーシ代わりなど非常識で、言語同断です。