正月は自宅でテレビを見ながら寝て過ごす。そんな人も多いのではないか。しかし、年末年始は血糖値が上がりやすい季節。糖尿病やその予備群の人は 用心しないと本格的な糖尿病に苦しめられることになりかねない。女子栄養大学・栄養クリニックの蒲池桂子教授に正月の血糖値コントロール術を聞いた。
「冬場は、1年間で血糖値が高くなる時季です。糖尿病の診断基準のひとつで、過去1〜2カ月の血糖値の平均を示すHbA1cは、特に2、3月が高い。それだけ年末年始の血糖値コントロールが難しいのです」
年末年始に血糖値が乱れる理由のひとつは寒さ。その刺激がアドレナリンを分泌させ、血圧とともに血糖値をアップさせる。ふたつ目は睡眠不足。夜通し話し たりテレビを見ることで、食欲を高めるホルモンであるグレリンの増加と、それを抑えるレプチンが低下。その結果、食べ過ぎて血糖値が上がり、糖尿病の発症 リスクがアップすることが国内外の研究で分かっている。
しかし、この時季に問題となるのは暴飲暴食だろう。運動量が減り、ただでさえ基礎代謝が落ちているのに、食べる量が増えれば血糖値が上がるのは当然だ。
「特にお正月は血糖値を上げる食べ物が多いので注意が必要です。例えば切り餅は1個(70グラム)で軽くご飯茶碗と同じカロリーがあり(約160キロカロ リー)、吸収が速い。焼いた餅を砂糖醤油でそのまま食べるのではなく、お雑煮のように野菜と一緒に食べたり、きなこ餅にしてゆっくり吸収するような工夫が 必要です」
■カレーはご飯を雑穀米に
おせち料理には味付けを濃くするために砂糖やみりんなどの糖質が使われているだけでなく、うま味を引き立てる醤油などの塩分も隠し味として使われている。昆布巻きはその代表で、食べ過ぎて塩分の取り過ぎになることも珍しくない。
「血糖値を上げない食べ方の基本は、最初に食物繊維の多い野菜を取り、それから肉などのタンパク質、最後に炭水化物という懐石料理的な食べ方が良いとされ ています。その伝でいけば、おせち料理を食べるときは、最初に紅白なますや野菜、お雑煮のおつゆなどでお腹を満たし、次にエビや肉巻き、最後に昆布巻き、 黒豆煮、雑煮のお餅を食べるのが良いでしょう」
最近は、おせち料理は元日だけで、2日からは通常の食事という人も増えている。人気のメニューは、大勢で食べられるカレーだ。
「アンケートでも正月中に食べる料理で多いのはカレーです。ただ、カレーはつい食べ過ぎて血糖値を上げやすい。野菜を多く入れたり、ご飯を雑穀米にするなどして穏やかに吸収させたり、少なめによそうなどの工夫が必要です。サラダを先に食べることも大切です」
もちろん、一気食いはNG。ゆっくり時間をかけて食べることが大切だ。カレー以外に鍋料理も人気だが、すき焼きは割り下が甘いので、水炊きなどの方が好ましい。
「果物はミカンがいいでしょう。抗酸化作用を持つカロテノイドの一種であるβ―クリプトキサンチンが含まれており、血流改善効果が認められています」
■つまみは切り干し大根
ミカンの袋やスジにもコレステロール値や血圧の上昇、中性脂肪を抑える働きがある。袋ごと食べるといいという。
「Sサイズのミカンなら小さいので、つい房全体を袋ごと食べることになるのでおススメです」
お正月にはお酒は欠かせない。焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は糖質ゼロで良いとされるが、問題はおつまみ。ここでも糖質のことをアレコレ考えていたら、せっかくのお正月気分が台無しだ。
「ならば、切り干し大根をつまみ代わりにしてはどうでしょう。食物繊維が豊富なので、ほかにおつまみを食べても腸の吸収を穏やかにするので、血糖値コントロールに役立ちます」
ちなみに、干し柿はアルコールの分解やそれによってできたアセトアルデヒドを体外に排出する働きがある。お酒と一緒に取ると二日酔いになりにくい。な お、正月だからといって家に引きこもる必要はない。初詣や七福神巡り、親戚などの挨拶回り、初買いなどで外に出て、体を動かすことも忘れてはいけない。
安倍政権は通常国会で共謀罪を成立させると報じたNHKの衝撃
きょう12月30日の早朝5時のNHKニュースが報じた。
政府は来年1月から始まる通常国会で共謀罪法案を通過させる方針であると。
これは特大のスクープだ。
いや、違う。
安倍首相の意向に沿った気球観測であるとみるべきだ。
このNHKのニュースを見て、民間テレビは後追い報道をし、明日の長官が大きく取り上げる。
野党共闘は激しく安倍政権を批判する。
それを見て、この程度なら大丈夫だ。
そう思って安倍首相は、いよいよ、長年の懸案であった天下の悪法である共謀罪法案を成立させるだろう。
どうやら安倍首相は本気で独裁者になろうとしているようだ。
そして、いまの野党では、安保法もカジノ法も、何から何まで、阻止できなかった。
共謀罪法案の成立さえも安倍首相の許すことになるだろう。
しかし、この法案だけはつくらせてはいけない。
こんな法案が出来れば、誰も安倍首相を批判できなくなる。
日本は、安倍首相の天下で、本当に深刻な状況に向かいつつある。
誰かが阻止しなければいけない。
その時は、待ったなしに来ている(了)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長は、韓国デモのドサクサに北朝鮮軍を青瓦台占領目指して突撃させる
◆〔特別情報1〕
韓国の朴槿恵大統領の友人で女性実業家、崔順実(チェ・スンシル)容疑者の国政介入疑惑をめぐり、韓国の国会が12月9日、朴槿恵大統領弾劾訴追案につ いて議員定数300人のうち299人が採決の結果、賛成234人、反対56人、棄権2人、無効7人で賛成が可決に必要な3分の2を超え、可決した。このた め、朴槿恵大統領は職務停止、大統領弾劾訴追は憲法裁判所で審議され、訴追案可決から180日(2017年6月6日)以内に判断が下される。弁論は特殊な 事情がない限りは公開され、大統領に対する強制的な出頭要請はできない。朴槿恵大統領の弁護団は12月16日、憲法裁判所から提出を求められていた答弁書 (「弾劾される理由はない」との反論を付け、延べ24ページにわたる)を提出した。しかし、大統領府のある青瓦台の周辺では、「朴槿恵大統領は、即時退陣 せよ」と叫ぶデモが4週間連続で繰り広げられていて、韓国は危機的状態に陥っている。「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長=元帥は、激しいデモのドサク サに紛れて、北朝鮮軍を「38°線」突破をさせ、青瓦台占領を目指して突撃させるタイミングを虎視眈々と窺っている。韓国国民は、「朝鮮半島統一」に向け て、本格的な「パラダイム・シフト」(革命的・非連続的「新しい価値認識の世界」への変化)を受け容れるか否かの覚悟を迫られている。
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第61回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年1月9日 (月)振替休日
2017年 米国ドナルド・トランプ大統領の「新機軸」戦略
~どうなる世界政治・経済、どう動く日本政治・経済
平成29年1月28日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円
第19回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年1月28日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と鹿兒神、内山田神、筒之男神より
第二 内山田神 ①内神は日神 ②山田神たる八幡神は海神③八幡と祭神伝説
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「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ |
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トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている! |
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ついに動き出した、京を超える天皇家の巨額資金!
天皇家を支えてきた縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系の吉備太秦が明かした、"新世界機軸"のシナリオが明らかに!
世界は今こそ、日本人の覚醒を待ち望んでいる。
◎ 世界支配層は、IMFによる巨額資金4京3000兆円を「ゴールド・ボンド」と名づけて分配を進めている。
◎ オバマ大統領とプーチン大統領が、安倍晋三首相から巨額資金をせしめようと猛烈な駆け引きを続けている!?
◎ 米国の金塊が枯渇する一方で、日本銀行の金庫では、金塊がどんどん増え続けていた!
◎ オバマ大統領を中心とする米英仏3国による「サイバー攻撃」を「闇のコンピューター帝国」が手引きしていた/天皇陛下が「闇のサイバー攻撃」から世界を救った
◎ オバマ大統領は、ヒラリー・クリントン候補とともに「第2次朝鮮戦争=核戦争」から「米中戦争」までを密かに画策していた
◎ 「パナマ文書」が「強欲資本主義」の亡者と化した国家最高指導者の退場を迫り、世界中に革命を起こす
◎ 天皇陛下の「ビデオ・メッセージ」の真意は、G7に分配(シェア)される「ゴールド・ボンド」が世界平和と繁栄のために有効に使われることを願うメッセージだった
◎ 夢のような建物「全天候ドーム型ハイテクエコタウン」計画が、人類をエネルギーと食糧危機から救済する
◎ 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、世界恒久の平和を築くために、小沢一郎代表をリーダーとして具体的行動を始めた!
◎ 小沢一郎代表は、田中角栄元首相を超え、「新世界」を切り拓く天命を授けられた
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「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ |
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
キッシンジャー博士は「米中太平洋戦争=核戦争⇒第3次世界大戦」を憂慮、危惧して、回避のために、奔走している
◆〔特別情報1〕
海軍大学校の第2代校長を務めたアルフレッド・セイヤー・マハン(1840年9月27日~1914年12月1日、海軍大佐・退役後の1906年海軍少将 に叙せられる)が1890年、米海軍戦略の古典的著作となる「海上権力史論」を刊行して、126年になる。マハンは、「世界の諸処に植民地を獲得せよ。 アメリカの貿易を擁護し、かつ外国に強圧を加えるために諸処に海軍根拠地を獲得し、これを発展させよ」との持論に立脚して、米海軍艦隊を大西洋から太平洋 に進出させて、太平洋覇権を確立して、中国大陸を侵略し、植民地にする目標を立てていた。その過程で、ハワイ、グァム、フィリピンを取り、障害となる大日 本帝国の打倒を目指し、目的を果たした後、中国大陸制覇に向けて戦略・戦術を駆使した。米国フランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領(1882年1月 30日~1945年4月12日)の「罠」にまんまと引っかかった大日本帝国海軍連合艦隊(司令長官・山本五十六海軍大将)は、真珠湾(パール・ハーバー) にいるはずの米空母を取り逃がし、ミッドウェー大海戦で空母を失い敗北、大日本帝国滅亡へと転落させた。米国はいま、中国との最終決戦に向けて、否応な く、引きずり込まれようとしている。しかしながら、米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニク ソン政権国務長官)は、「米中太平洋戦争=核戦争⇒第3次世界大戦」を憂慮、危惧して、これを回避のために、奔走している。
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すべてをぶち壊すことになる稲田朋美防衛大臣の靖国神社参拝
今朝7時半ごろのNHKのニュースを聞いてリアルタイムで書いている。
ハワイから安倍首相とともにきのう12月28日夜に帰国したばかりの稲田朋美防衛大臣が、きょう29日、靖国神社を参拝するというのだ。
私は、わが目と耳を疑った。
ウソではない。
確かに女性アナウンサーはそう語っていた。
まるで何事もないかのように淡々と原稿を読み上げるその女性アナウンサーの姿が、私のおどろきを一層大きくさせた。
日米和解を世界に発信したばかりだ。
つぎは中国、韓国との和解の番だ。
それにもかかわらず、太平洋戦争、大東亜戦争のA級戦犯が合祀されている靖国神社に、安倍内閣の現役防衛大臣である稲田朋美氏が、帰国後真っ先に靖国神社を参拝するという。
そんなことが本当にきょう行われるのか。
そうだとしたらすべてぶち壊しだ。
もはや安倍首相の真珠湾訪問の評価に頭を悩ます必要はなくなった。
大騒ぎになるだろう。
安倍首相は正月休暇どころではなくなる。
来年は安倍外交にとって、政権の命運をかけた試練の年となる。
そして、それはほかでもない、自分が招いた試練である。
いよいよ新党憲法9条の出番が来る(了)
連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案
【維新が推進のIR法】
2016年12月29日大阪日々新聞
リゾート地沖縄にこそふさわしい
浅野秀弥の未来創案
マスコミから「カジノ法案」とあだ名された「IR推進法案」が15日未明に自民・維新と公明(一部)で可決成立した。IRは「統合型リゾート」の意味。何でも言い換えるのがうまい官僚が、まことしやかにリゾート地としての発展を望む格好になっているが、議員立法でありながら数年間たなざらしされていた。それを国会延長してまで菅官房長官のお膝元・横浜と、住之江競艇場に電気工事利権を持つ松井府知事が推進役の大阪が特に熱心に手を上げ、しゃにむに通過させた。
私は、トランプ新大統領の誕生で、米軍基地が撤退すれば、沖縄県こそが広大な基地跡地を利用しIRを建設運用したらよいと考えている。青い海と美しいサンゴ礁など、豊かな自然に恵まれた同県は日本有数のリゾート観光地。かつては琉球王国が栄え、いまなお独特の文化を残す。訪れる観光客は年間400万人を数える。これまでの沖縄は、観光と同時に米軍基地の島だった。1972年沖縄が日本に返還されたが、基地の多くは撤去されることなく今日まで残る。ならばトランプ氏の意向通り出ていってもらい、広大な跡地を一括有効活用して、日本唯一のカジノを含めた総合リゾート地として運用すればいい。基地直近の人々は経済的にも基地収入に依存している方もいるが、代わりにリゾート開発すれば新たな雇用も確保される。大都会の横浜や大阪より総合リゾート化には適するし、なおかつ競輪競馬などの公共ギャンブルもなく、パチンコ店も本土に比べ少ない。
日本唯一のカジノを、自然に恵まれた温暖の地・沖縄にすれば中国や東南アジアなどから直行便に乗ってどんどん人も来る。百歩譲ってもリゾートというなら温泉地などを候補地にすべきだ。
維新がこの法律を推進する理由は、夢洲の利権がらみ。大阪万博を言い出したのも実は“跡地をIRに”という思惑からで、松井知事の「バカな政党(民進党)が反対している」という過激発言も、裏を返せばそれだけ大きな利権があるという証明でもある。
あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。
糸魚川大火に耐えた奇跡の1軒 焼け跡に建つ木造住宅【画像】
朝日新聞デジタル | 執筆者: 朝日新聞社提供
投稿日: 2016年12月28日 07時59分 JST 更新: 2016年12月28日 11時17分 JST
糸魚川大火に耐えた奇跡の1軒 08年新築「丈夫な家」
120棟が全焼した新潟県糸魚川市の大規模火災で、焼け跡に1軒の木造住宅がぽつんと立っている。会社員の金沢隆夫さん(35)の家だ。「周りは火の海となり、もうダメだと思って避難した」。だが、鎮火後に戻ると、建物はほとんど焼けずに残っていた。
22日の出火当時、金沢さんは市内で仕事中だった。市の安心メールで火災を知って帰宅し、消防団員として隣家の初期消火に当たった。だが、強風の中で炎が近くまで迫ってきた。自宅にも燃え移ると思い、たまらず避難した。
2007年の新潟県中越沖地震など地震災害が話題になるなか、家を建てようと考えていた金沢さんは、地元の建築家に「丈夫な家」を依頼した。08年春、2階建て延べ250平方メートルの洋風住宅が完成した。
itoigawa
一夜明けた火災現場。中央の家が金沢さんの自宅=23日、新潟県糸魚川市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影』
火災にも耐えれる本当の伝統にう裏打ちされた日本の造建築の強さと良さを見直すべきです。
(朝日新聞デジタル 2016年12月27日 23時09分)
昭江夫人ではなく稲田防衛相が同行した気色悪さ
安倍昭恵夫人は今年の8月に一人で真珠湾を訪問し、その歴史的意義をメディアに語っている。ならばなぜ、昭恵夫人は今度の安倍首相の真珠湾慰霊の旅に同行しなかったのだろう。
これだけの「歴史的行事」であるというのに。
そしてなぜ安倍首相は昭恵夫人に同行を求めなかったのだろう。
これだけの「歴史的偉業」の晴れ舞台を、目撃させなかったのか。
その代わりに、観光気分でタラップから笑顔で手を振るような軽薄な稲田防衛相を、ファーストレディよろしく同行させた。
違和感を覚えざるを得ない。
そして、違和感といえば、8月にアリゾナ記念館を慰霊訪問した時の、安倍昭恵夫人の服装だ。
夏の普段着にサンダル履きで戦没者の霊に手を合わせていた。
真珠湾慰霊はその程度の軽いものなのか。
安倍夫妻の真珠湾慰霊は何から何まで違和感だらけだ(了)
安倍首相は保守本流の手によって咎められなければいけない
安倍首相の真珠湾訪問について、さっそく中国が注文をつけた。
不誠実だと。
反省なき和解はパフォーマンスに過ぎないと。
私も共同代表に名を連ねている「村山談話の会」が声明を出した。
アジアの国々に対する和解を忘れるなと。
少し前には、オリバー・ストーン監督や日米の学者が公開質問状を出した。
アジアの戦争犠牲者への慰霊に行くのかと。
いずれも、もっともな安倍批判だ。
しかし、中国や左翼がそう言っても安倍首相には通じない。
中国や左翼が安倍首相を批判すれば、一般国民の反発すら招く。
自民党の良識派からこそ、安倍批判が出て来なくてはいけないのだ。
そうすることによって初めて一般国民は気づく。動く。
安倍首相ではだめだと。
安倍首相のやりたい放題に、自民党の内部から誰一人として待ったをかける有力議員が出てこない。
いつまでたっても出てこない。
今の日本の政治の本当の深刻さはそこにある(了)
歴史に不誠実な安倍首相に食い散らかされる「歴史的偉業」
日米両国首脳による広島・真珠湾の相互訪問は、本来ならば、誰もがもろ手を挙げて歓迎する歴史的偉業のはずだ。
しかし、今度の安倍首相の真珠湾訪問は、手放しで喜べない。
これだけメディアが称賛一色の報道をしているというのに、である。
これだけ安倍首相の慰霊演説が、美辞麗句で埋め尽くされているというのに、である。
なぜか。
答えは明瞭だ。
よほど馬鹿な日本人でない限り、それを知っている。
その理由は、安倍首相が、歴史に不誠実であるからだ。
単なる無知なら、まだ可愛い。
自分に都合のいいところだけをつまみ食いし、「歴史的偉業」を独占しようとするから、たちが悪い。
よほど10年前の「敵前逃亡」がトラウマになっているのだろう。
あの汚名を払しょくするために、これでもか、これでもか、と「歴史的業績」づくりに狂奔しているに違いない。
何をやっても、あの時の汚名は消せないというのに。
慰安婦問題の不可逆合意もそうだった。
村山談話を焼き直した安倍談話もそうだ。
そして今度の真珠湾訪問である。
今度の訪問を持って、「戦後の総決算」などと僭称する。
東京裁判を米国の不当裁判と非難し、それを否定することが戦後レジームからの脱却だと言い張っていたのは、どこのどいつだ。
歴史に不誠実な政治家を首相に持った日本国民は不幸だ。
その、歴史に不誠実な首相が、歴代の首相がためらってきた「歴史的偉業」に次々と手をつけ、食い散らかしていく。
これまでの首相はいい面の皮だ。
これからの首相は、やることがなくなる。
しかし、いかさまは、所詮いかさまだ。
必ず、もういちど、正しい政治家の手によって、やり直し、されなければいけない時が来る。
歴史に不誠実であるかぎり、歴史に逆襲されることになる。
どんなに安倍首相が自画自賛し、メディアがそれに面従腹背して礼賛しても、物事のわかっている大多数の日本国民が、鼻白む理由がそこにある(了)
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
2016年12月28日 06時54分17秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オバマ大統領は、「狂牛病」に罹ってホホのやつれが目立つのに、安倍晋三首相の「多臓器不全」の身を案じている
◆〔特別情報1〕
「同病を 相憐れむや 真珠湾」―病気持ちの米バラク・オバマ大統領と安倍晋三首相は12月27日午前(日本時間28日早朝)、ホノルル市内で最後の日米首脳会談に臨み、日米同盟の強化を確認した後、ともに真珠湾を訪れ、ハワイの真珠湾(パール・ハーバー)「アリゾナ記念館」上で大日本帝国海軍連合艦隊の「奇襲攻撃」で戦死した米海軍兵士を慰霊、これに、岸田文雄外相と稲田朋美防衛相、日本ハワイ友好議員連盟所属の衆参両院議員らも同行した。オバマ大統領は、「狂牛病(牛海綿状脳症)」に罹っていると言われており、最近は、ホホのやつれが目立っている。安倍晋三首相は、顔が水膨れして不健康極まりなく、「潰瘍性大腸炎」「膵臓がん」が疑われて、最近は、「ステロイド多用」による「多臓器不全」が危ぶまれている。このことを知っているオバマ大統領は日米首脳会談の冒頭、労いの言葉をかけて安倍晋三首相の身を案じているという。
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西村宮内庁次長の初仕事は天皇陛下の口封じだったということだ
きょう12月27日の各紙が一斉に報じている。
宮内庁はきのう12月26日、天皇陛下が毎年元旦に公表してこられた、新年にあたっての「ご感想」(年頭所感)を取りやめると発表したと。
天皇陛下の負担軽減が目的であると。
この事について西村康彦宮内庁次長は、26日の定例記者会見で、次のように述べたという。
「ご年齢を考えた結果」だと。
「ご理解をお願いしたい」と。
しかし、年頭所感を元旦に公表することは、天皇陛下の公務の中でも最も重要な公務のひとつだ。
1990年から続けられてきたものだ。
それが、なぜ、2017年の元旦に限って取りやめになったのか。
西村次長が語るその理由は、こうだ。
12月23日の誕生日の記者会見で天皇陛下のお気持ちは伝えられた。
1月2日の新年一般参賀でもお言葉を述べられる。
年頭所感を取りやめても、天皇陛下のお気持ちは十分に国民に伝わっているはずだといわんばかりだ。
これを聞いて私は間違いないと思った。
これは天皇陛下に対する口封じではないのかと。
弱者に寄り添い、平和を訴えられる天皇陛下のお言葉が繰り返されると、安倍首相の暴政がますます目立つことになる。
できるだけその機会を減らせ。
そういう安倍首相の意向を、西村次長が忠実に実施したということではないのか。
そこで思いだされるのが、昨年9月来の宮内庁人事だ。
昨年9月、風間宮内庁長官(当時)ほか宮内庁幹部人事が定期異動を前倒しする形で断行された。
その時写真週刊誌「FLASH」が書いた。
これは「陛下のご意向に抗う安倍総理の宮内庁『官邸直送』不敬人事」だと。
すなわち天皇陛下の生前退位についてNHKがスクープ報道した事に驚いた官邸が、その責任を取らるべく、風岡典之宮内庁長官を更迭し、山本信一郎次長を昇 格させた。そしてその次長職の後任に送り込まれたのが警察官僚の西村泰彦・内閣危機管理監(61)だった。同じく警察官僚で内閣官房副長官をしている杉田 和博氏の下で警察官僚による宮内庁の監視・統制が徹底されたのだ。
しかも安倍・菅暴政コンビはその西村次長を、すかさず事務次官会議のメンバーにさせて、内閣との一体化を強化している。
これらの事を思い起こせば、すべてに合点が行く。
これは安倍・菅政権が宮内庁を完全支配下に置くために送り込んだ西村宮内庁次長の、天皇陛下口封じという初仕事に違いない。
安倍首相の増長ここに極まれりである。
メディアはこのことを書かなくてはいけない。
国民に知らせなければいけない(了)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国海軍は、初めて航空母艦「遼寧」を西太平洋で遠洋訓練、米中海戦になったら日本はどちらに味方するのか
◆〔特別情報1〕
過去に「眠れる獅子」「張り子の虎」などと揶揄されてきた中国。日本が1868年に明治維新を成し遂げてから、約81年遅れた1949年10月1日、北 京市に共産党1党独裁の中華人民共和国を建国した。大日本帝国海軍が1927年3月25日、航空母艦「天城」(呉海軍工廠)を竣工させてから約89年を経 て、中国は、初めての航空母艦「遼寧」(ソ連で設計された航空母艦「ヴァリャーグ」の未完成の艦体を入手し、三菱重工業の造船技師を招いて造修)を完成、 就役させ、中国人民解放軍海軍(中国海軍)は2016年12月24日、航空母艦「遼寧」を中心とした編隊を遠洋訓練のため西太平洋に向けて航行させた。 「日中、もし太平洋で戦わば」、大日本帝国海軍連合艦隊(伊東祐亨・連合艦隊司令長官=中将、後に元帥海軍大将)と清国海軍北洋艦隊(丁汝昌・提督=威海 衛で降伏の前日、服毒死)が1894年9月17日に戦った「黄海海戦=鴨緑江海戦」以来の大海戦となる。中国海軍は、清国海軍が大損害を受けて失った「制 海権」を取り戻そうとしているからだ。米海軍が大日本帝国海軍連合艦隊を撃破して手に入れた「太平洋覇権」をめぐり中国海軍と「熾烈な覇権争奪戦争」を繰 り広げるつもりなのか。そのとき、日本は、米中のどちらに味方するのか。あるいは、「局外」に逃げて、「高見の見物」とシャレ込むのか。
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中学生自殺、いじめアンケ廃棄 兵庫2市の中学、前年度分
08:00
いじめ問題調査のため開かれた加古川市教委の第三者委員会初会合=23日、加古川市役所
(神戸新聞)
『 兵庫県神戸市と加古川市の中学生自殺をめぐり、両市の第三者委員会がいじめの疑いについて調査している問題で、前年度までに実施されたいじめの有無や悩みに関する生徒アンケートが保管されていないことが26日、分かった。国は保管期限を定めていないが、有識者からは「自殺予防や事後検証のため、少なくとも卒業までは原本を残しておくべきだ」との批判も出ている。(上田勇紀、小林隆宏、土井秀人)神戸市垂水区で10月、市立中3年の女子生徒=当時(14)=が川で倒れているのが見つかった。首をつって自殺したとみられ、第三者委がいじめの有無や自殺との関連を調べている。市教育委員会によると、同校は学期ごとに、生徒に生活状況のアンケートを実施している。ところが、この女子生徒の学年で保管されていたのは、3年時の結果だけで、1、2年時の分は学校が学期ごとに廃棄していた。市教委は「問題のある記述は教員が記録するなどして把握している。第三者委の調査であらためて生徒にアンケートもしており、支障はない」とする また、加古川市で9月、市立中2年の女子生徒=当時(14)=が自殺し、いじめが疑われる事案でも、学校が1年時のアンケート結果を廃棄。同市教委は「問題のある記述は記録し、保存している」としつつ、原本の保管について「スペースが限られ、物理的に難しい」と説明する。 一方、宝塚市で今月、市立中2年の女子生徒=当時(14)=が自殺したとみられる事案について同市教委は「1年時のアンケート結果を保管しているかどうか不明」としている。文部科学省によると、アンケート結果の保管に統一ルールはない。2011年、中2男子生徒がいじめを苦に自殺した大津市も「保管期限は各校に委ねている」とする。 同市第三者委の副委員長を務めた兵庫県弁護士会の渡部吉泰弁護士は「原本があれば当時の対応を検証できるが、『問題がなかったので破棄した』と説明されても証明できない。卒業まで蓄積しておけば変化を捉え、問題の早期発見にもつながる」と指摘。「各校が保管期限を判断すること自体おかしい」と話す。 神戸市垂水区の女子生徒の母親は、亡くなった背景にいじめがあったと訴えており、「後から見返して気付くこともあるはず。1、2年分も残しておいてほしかった」と話す。』
『子供の命』を大切にする教育を実践する事が、加古川市育委員会と中学校側の使命です。管理職の勤務評価にも関連しているのかも分かりませんが、臭いものにはふたでは、いつ起こるか分からない虐めにも生活指導の面から迅速にた対応出来ないと思います。
ペンギンも酉ペンぎの主役」、初詣向け練習中 ペンギンの愛らしい姿に歓声
福井新聞ONLINE 12/27(火) 8:30配信
「酉年の主役」、初詣向け練習中 ペンギンの愛らしい姿に歓声
初詣の練習で行進するオウサマペンギン=26日、福井県坂井市の越前松島水族館福井県坂井市の越前松島水族館で26日、オウサマペンギンとフンボルトペンギンによる新春恒例「初詣」の練習が始まった。ペンギンたちは敷地内の神社に向かって行進し、酉(とり)年の主役らしく早くも愛嬌(あいきょう)を振りまいた。午前中はオウサマペンギン8羽が登場、ぺんぎん館から芝生広場に設けた「人鳥神社(ぺんぎんじんじゃ)」までの約30メートルを往復した。飼育員の誘導で、赤い鳥居を順番にくぐり神社境内に集合。神社の階段を上ってみせるペンギンもいた。来場者は愛らしい姿に歓声を上げたり、シャッターを切ったりしていた。京都府から家族と訪れた塩見葵ちゃん(5)は「ペンギンを初めて近くで見た。(翼を)パタパタさせてかわいい」と見入っていた。ペンギンの初詣は練習、本番を合わせ1月9日まで連日実施。オウサマペンギンは午前11時20分からと午後3時10分からの2回、フンボルトペンギンは午後1時20分から1回、お参りする。』
ペンギンも機嫌が悪いと指示通り動いてくれないのではありませんか。
ペンギンを見て、御利益を貰いましょう。
我慢してない?「おなら」はためると身体に負担が!
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