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教育カウンセラーの独り言

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1000人規模のマリウーポルの投降と同じことがドンバスでこれから何回か起こる。ウクライナ側は現在、インフラの破壊に一生懸命だ。

2022年05月21日 12時32分23秒 | 国際・政治

1000人規模のマリウーポルの投降と同じことがドンバスでこれから何回か起こる。ウクライナ側は現在、インフラの破壊に一生懸命だ。撤退する時は、地雷の設置とともに、必ず、橋などのインフラを壊していく。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
1000人規模のマリウーポルの投降と同じことがドンバスでこれから何回か起こる。ウクライナ側は現在、インフラの破壊に一生懸命だ。撤退する時は、地雷の設置とともに、必ず、橋などのインフラを壊していく。(satoko女史)より、転載させて頂きましな。

※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のトップ情報である。
 5月16日(月)の私の前回の報告で、今週と来週が山だと言ったが、その報告がアップロードされた丁度その頃、ウクライナにおけるロシアの軍事行動で非常に重要な進展があった。マリウーポルのアゾーフ製鉄に籠城していたウクライナ側が10名、白旗を揚げて投降してきたのだ。第1報を見た時、目を疑ったが、ロシア勝利決定の瞬間だ。この10名には将校級も含まれ、多数の代表として出てきた。ここから、投降が始まり、5月19日(木)までに合計1800人以上になっている。2月24日にロシア側の軍事行動が始まった時には、マリウーポルに2万人のウクライナ側の兵員がいたのだが、結局残った2千数百人が、アゾーフ製鉄の地下施設に立てこもった。ロシア側はごく少数を残し、大多数がドンバス大攻勢に向かった。ウクライナ崩壊の始まりだった。
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