道の駅 椿はなの湯＠和歌山県西牟婁郡白浜町椿【2024正月紀伊半島の旅#7】

15時過ぎ、「道の駅 椿はなの湯」に着く。先に訪れた「道の駅 すさみ」も併設の日帰り温泉があるのは知っていたが、以前の旅で椿温泉のお湯がとても良かった記憶があるので、コチラに来てみた。この後「すさみ」に戻って、あの海が見渡せる駐車場で車中泊するという考えもあったが、この日は台風並みの風が吹き荒ぶ日だったので、片側が山になっているコチラの駐車場の方が多少とも風はマシだろうて、この日は結局ここで車中泊することにした。

ということで、「椿はなの湯」エントランス。

この国に数多ある道の駅にはいろんな形態があるが、ここはこの日帰り温泉施設がメインの道の駅。

券売機ボタン拡大図。

入浴券を買って、ここで靴を脱いで浴室の方に進んでいく。

と、そこに「入浴券入れ」があるので買ったばかりの入浴券をここに投入。って、これティッシュの箱やんwww

で、これが温泉のスペック。ここにある数値に表されてはいないが、ph9.9とかなりアルカリ性の湯でとても肌あたりのよく、キモチイイ。公式サイトはコチラね。

館内、お食事処「お家ごはん まんま」で食事も可。

そして温泉に入った後、クルマを隣の砂利の敷地に移動させた。

施設（＝トイレ）とは若干の距離があるが、山の斜面に近づけばこの日の風はある程度防げそう。それでも車が揺れるほどの風だったけど。

夕方、陽が堕ちる前に少し散歩に出てみた。

道の駅からちょっと歩いたところに、7年前に訪れた「民宿 若竹」があった。この宿で、椿温泉の湯の素晴らしさを知った。ここのクエ鍋、最高に美味かったよなぁ...。

向こうに見えるのは「プレジデント椿」というリゾートマンション。

足元の崖下には崩落し朽ち果てようとしている廃屋。

この日、「道の駅 すさみ」「木岡鮮魚店」「オークワすさみ店」で買って来たお刺身やらお惣菜やらで夕食。ソマ（ソウダガツオ）の刺身、なるほど。こういうお味ですか。

夕食の後、ネット上のTverで、この日OAの芸能人格付けチェックを見ようとしたが「権利の都合上、配信できません」だってさ！

19時を過ぎた頃ちょっと外に出てみると、車中泊っぽい車が結構来ていた。

翌朝6時37分、バンクベッドの車窓から。

外に出てみたら、バンコン・キャブコン・バスコンと、車中泊の車多数。風が強かったので「道の駅 すさみ」からコチラに逃げてきた車も多かった？？？

このあと、この日は7時過ぎに出発した。

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