台風17号がやって来る中、業務に向かうも結局暴風警報発令により本日のミッションは午前中で終わってしまった。で、今朝がた見ていた鶴武者店主のこのツイートのことを思い出し、きっとフラレルことはないと確信しつつ、赴いた。
前回の初訪時以降、レギュラーメニューにつけ麺が加わっている。今回はそのつけ麺を注文。
しばし待つ後、つけ麺出来。
麺の器には例の繊維に垂直方向にカットしサックリと食べ . . . 本文を読む
午後は出張。移動の間に間に昼食ポイントとして訪れる。店主に聞くと、去る9月19日にオープンしたばかりだという。「らぁめん満来」といえば、新宿西口の「らぁめん まんらい」だが、ココ「らーめん 来満」は、「らーめん らいまん」ではなく、「らーめん くま」だそうなので、お間違いのないように。
店内に飾ってある開店の祝い花には一乗寺の「中華そば高安」店主の名が。店内、カウンター6席と小上がりのテーブ . . . 本文を読む
ふと気がつくと車検切れ寸前じゃないか!と、先日あわてて申し込んだ近くのディーラーにクルマを運んだあと、近くで昼メシということで寄る。ずいぶんと久しぶりかもしれない。
日替わり定食や一品モノやらいろいろあるが、いつものクセで中華そばの並サイズとヤキメシの小サイズがセットになっている「A定食」を注文。
醤油の濃い色をスープに行かせたご当地の「ほにゃららブラック」と名の付くラーメ . . . 本文を読む
長浜のキッチンオムヒコで夜はドコに向かうか相談の結果、夜の訪問店は帰りのルート上にあるということと、ツアー参加者の一名が未訪だというココになった。
先のキッチンオムヒコで、新聞記事にみた湖国ブラックのラーメンたちが、ここでは写真入りのポスターで紹介されていた。先の新聞記事に依れば、そもそも「湖国ブラック」の発案者はココ「ととち丸」の大将だそうな。
と、いうわけで同行メンバーが注文したと . . . 本文を読む
あ、上の写真は、同行者注文のオムヒコ名物ジョッキサイズのコーラフロートです。私はホットコーヒーを注文。鳥そば真屋を出た一行は湖国長浜へと流れ、アイドルタイムのオムライス屋さんで喫茶休憩。すると、店主オムヒコ氏がこんな新聞記事を見せてくれた。昨日の中部日本新聞の滋賀県内面だそうな。
かように、「湖国ブラック」はラーメンのみに非ず、なのである。
各店とも共通のコンセプトを持ちな . . . 本文を読む
麺坊ひかりを出た後、一行は大垣の真屋へ。本来だと定休日なのだけど、この日は臨時営業する旨が店主のツイートに上がっていたらしく、それなら行こうじゃないのということになった。
店前のベンチに座って順番を待つ間、例の券売機と同じ配列になっている気の利いたメニュー表を眺めながら、未食の「アゴのだしそば」をこの日はいただこうとココロに決めていた。
が、残念なことに店内の実際の券売機で . . . 本文を読む
「Yo-shoku OKADA」を出た一行は、ココからがラーメンツアーとなる。で、向かった一軒目がココ。ワタシは丁度一年前にソロで訪れている。そのとき食べたのはつけ麺「寅"」(どら)だった。
そんなわけで、今回はつけ麺ではない「ラーメン」を味わってみることにした。幸いなことにワタシを含め、今回はツアーということで4人で来ているので丁度いいやと「柳麺塩」「柳麺醤油」「ゆずそば 塩」「ゆずそば . . . 本文を読む
この日、岐阜ラーメンツアーへのオファーをいただき、参戦。しかし最初に集結したのはラーメン店ではなく、マサカの洋食屋さん。奈良、京都(=ワタシ)、滋賀、そして愛知のヲタ四人でテーブルを囲む。
なにはさておき、このお店の昼営業ではランチがオススメだという。店内の壁の高いところにある黒板に書かれたメニューにはランチA~Eの五種が。狙い目は限定5食のDとEだそうだが、あいにくランチEはす . . . 本文を読む
いかがですか?このロゴマーク。以前のカクカクしたデザインよりも肩の力が抜けてよりスッキリした感じでイイネ。
今年の1月に2度目の訪問をしたときは改装前で、お店の名前も 「The Ra-men style 號tetu」だったのを、さる2月には客席のレイアウトとスタッフの動線等のオペレーションに係る部分の課題解決を図ることを中心とした店内改装を施し、さらにこの . . . 本文を読む
丁度ひと月前、このお店に初めて訪れて本来なら基本のメニューから食べるべきところをいきなし夏季限定の「冷やし」を注文したもんで、まだレギュラーメニューをひとつも食べてなかったので、この日に再訪してみることにした。
この日のメニュー表面。先月の初訪時にはココにあった「冷やし中華(ごまダレ味)」は終了した様子。そのスペースに「ラーメン、つけ麺について」の解説が加えられている。本日はメニュー . . . 本文を読む
午後から、移動の間に間に何となく夜鳴きやの前を通りかかってみると、最近とんと見なくなったノレンが架かっているではないか。このチャンスを逃すのはもったいない気がして、久しぶりに寄ってみた。
「細切り肉入り中華そば」と「めし 大」はメニュー落ち。 (ある識者から聞いたハナシによれば、「細切り肉入り中華そば」...いわゆる「ホソ」は開店後しばらくはあって、ひとしきり数が出たら終了、ということに . . . 本文を読む
今日はなんだか淡麗な塩が食べたくて、モモタくんなお店へ。
前回訪れたのは2010年10月の開店したばかりの頃。意外にも今回が2度目である。
このお店のコトを知ってる人には周知のことだろうが、実はテンイチ総本店から50mと離れていないところにあるのだ。しかし、テンイチ総本店に並ぶお客の中には、そのことを知る人は果たしてどれぐらいいるだろうか?
メニュー表は前回、開店草創期のころに訪れた . . . 本文を読む
としむねさんのHPにある「京都ラーメン掲示板」と、ソレを見て赴いたと言う彼のレポが今回の情報源。ランドマークは公園に静態保存されている京都市電。
今回、私はクルマで赴いたが、公共交通機関での訪問ならば、近鉄京都線の伏見駅からこの歩道橋を渡っておりたトコ、ってことになるだろうか。伏見時代のはなふくや、今もやってる「チカン」のちょっと西っかわのところ。
正式オープンは今度の9月15日からで . . . 本文を読む
かつては書籍恃みだった情報が、近頃はネットですっかり手に入ってしまうようになってしまったことから、いつの頃からかこの手のラーメン特集が組まれている雑誌はすっかり買わないようになってしまっていた。
が、この本の場合、単なる情報という意味合いばかりでなく、「滋賀ラーメン進化の経緯」を記している点で希有な存在。滋賀県内のコンビニ等に行かないと手に入らないかと思いきや、本日、京都駅八条口のアバンティブッ . . . 本文を読む