先日食べに行ったときに購入した「お持ち帰り冷製醤油そば」をこの日の夜に食べてみた。「作り方(1人前)」に書いてある通り、3リットル超の湯を沸かし、凍っているスープは袋のまま流水解凍、麺は湯がボコボコに沸騰したら4分茹でて、流水で麺が冷たくなるまで洗う。(氷水では麺の味が感じにくくなる、と書いてある)。そして、袋に入ってるスープを器に入れ、洗った麺を入れる。そこにお好みの具を盛り付けて完成。チャーシ . . . 本文を読む
この日の午前、近くで業務絡みの所用を済ませ、さて、どこに食べに行こうかといくつか当たる。かつて「珍元」だった店舗は新たに「心元」という屋号でラーメン店を営んでいるが、定休日なのか、やっていなくて、かつて食べに行って思わず舌を巻いたレベルの「拉麺七星」も、やはり日曜日が定休で、この近くにある麺毅屋(未訪)も、なんとなく触手が動かなくって、結局セアブラの神へ。ココに来れば、何かしら面白いものを食べさせ . . . 本文を読む
コロナ感染拡大防止緊急事態宣言中、「自家製麺のお持ち帰り」だった弦乃月は、もっぱらテイクアウト専門で営業してきたが、緊急事態宣言解除後、「自家製麺と定食弦乃月」として店内飲食を再開。このお店、昨夏にオープンしてからまだ1年と経たないが、これまでの間に開店と休業を繰り返しては今にいたる。この経緯を勝手に整理してみると、”Season1”=2019年8月初頭〜9月22日まで(朝 . . . 本文を読む
今回のココでのハナシは、実は先にSNS上に上げていた時は具体的店名を敢えて伏せていたのだが、どうせ見抜くヒトはそのうち見抜くだろうし、自分自身も別に隠し立てするようなことでも無いと思うので、ココには正直に書いておくことにする。先日、大阪府交野市樟葉「ラーメンあおやま」の店主から、お店の季節限定メニューとして提供されているオリジナルレシピによる「冷やし中華」のテイクアウト仕様を送付していただいた。( . . . 本文を読む
この日、ラーメンを食べに行く以外の用事で一乗寺界隈を過ごし、昼どきを迎える。どうもこの日は、あまりコッテリしたものを体が欲しておらず、ならば、と、「お出汁と小麦一三○」あたりを狙おうかと一度は考えたのだが、ふと思い出すと京都(市内)には古来から京都独特の中華料理の文化があり、その流れの源流に当たると思われるお店があることに気づき、今回訪ねてみることにした。ハナシは長くなるが、その昔、京都には「鳳舞 . . . 本文を読む
「モネの池」に、行ってみたい。コレが今回の同行者のリクエスト。調べてみれば、クルマで十分日帰りドライブ圏。ならば、ということで、ワタシのしてはかねがねから行きたかったあのお店とセットでのコースを提案。ということで、二代目白神、ようやっと初訪が叶う。コロナ禍以前にはインバウンド客も多かったのだろう。券売機の上部には英語による商品の解説が掲示してあった。で、同行者は博多ラーメンを、ワタシは味玉つけ麺を . . . 本文を読む
先日、「発掘!〇〇屋なのにナイツなラーメン」という番組を続けて観た。それに影響されて、滋賀にもそういうお店が無いかと探したところ、ココが浮上。行ってみれば駐車場完備。開店10分前に到着し車内でオープンするのを待った。「ぢどり屋」だけに、ランチメニューも地鶏がメインなのだろうか。開けてみると、「とりめし」推しなメニュー構成。メニュー右側は定食&ランチコースの紹介。今回、そもそもの目的がラーメンなので . . . 本文を読む
この日の京都府北部ラーメンツーリングの一行は、麺家チャクリキを第一の目的地としたあと、「鶏そばふじた」を目指す予定だったが、あいにく臨時休業だということが分かったので、それでは、と、宮津市内の「こんぴらうどん」に次の目的地を変更。ワタシは一度訪れたことがあるお店だが、そこはもう10年も前のことだった。店内、コロナ対策につき席数を減らして営業中のため、グループで訪れた私達一行はしばらくお店の外で待つ . . . 本文を読む
この日は久しぶりにグループでのラーメンツーリング。梅雨入り前の6月、最高のツーリング日和。第一の目的地は与謝野町の麺家チャクリキ。思えばずいぶんお久しぶり。現地に着いたのは丁度開店時刻の少し前。今西店長からヲココロヅカイをいただき、ジョッキのウーロン茶でカンパーイ!バイクであれクルマであれ、複数メンバーで遠征に出たときは、あれこれ頼んでみんなでシェアするのがコロナ以前のお楽しみだったが、今回そう言 . . . 本文を読む
この日は近江牛じゃないものを、ちょっと探しててやはり近江八幡へ。道中で、同行者から「ココ、どやろ?」と提案。以前、五個荘町で味わった「めんめんたなか」の印象がよかったので、もしかしたら、ココでも古民家情緒の中で美味い麺を啜ることが出来そうに思い寄ってみた。門からして、古風で落ち着いた風情。暖簾の柄は、石臼だなきっと。店舗たる建造物は文化庁の登録有形文化財 第25-0096〜0102号だそうな。店内 . . . 本文を読む