毎年一度、関西で不定期営業する「豚の骨」。一昨年前には深夜に家を出て、午前3時に現地着。それでも先着30名様限定配布の限定Tシャツには間に合わなかった。まあ、Tシャツが主たる目的ではないのだが、毎年の豚の骨ではその日だけのオリジナルデザインのものを配ってくれるのでどうしても魅力的に感じてしまう。それだけに、Tシャツについては残念だった一昨年前。で、昨年の19周年は個人的な所用と重なっていたのか何だ . . . 本文を読む
週に一度の休みには、やっておきたいことがいろいろあって趣味のための遠出が叶わない。そういう時だからこそ、Oh!Me大津テラスの新規オープンとともに京都から滋賀に初めて進出してきた珍遊へ。メニュー表。昔、一乗寺本店に訪れた時には中華そばには大・中・小があり、また焼き飯も並と小があり、さらに麺の茹で加減、ネギ・背脂の量についてリクエストによるカスタマイズができるようになっていた。コレは今でもかわらずそ . . . 本文を読む
先日の「らーめん みふく」も、移転後の初訪だったが、ココもまた移転後の初訪。以前の店舗はホント田舎の山あいにある、映画のロケ地にさえ出来そうな風情バツグンのロケーションだった。それは良かったのだが、作られる蕎麦は数量限定で先着順の早いもん勝ち。せっかく信楽の山奥まで足を運んでみても、タイミングによっては食いっぱぐれてしまう...ということも、口コミ人気が高まるにつれ多くなってきたこともあったのだろ . . . 本文を読む
土曜日の午後、ついに積年の宿題店に赴いた。湖岸道路〜近江大橋の抜け道的な、旧東海道のT字路にある、かなり古びた日本家屋の二階部分に巨大な蜘蛛が現れたのは、今から6年ほど前だったろうか。
車やバイクやチャリンコであの辺りを通ることのある方には「あー、アソコか。」的存在ではあるまいか。それにして、一体何の店なのか?たこ焼き屋なのか、ホルモン屋なのか、鍋物屋なのか、はたまた洋服のリフォームなのか、 . . . 本文を読む
もしかしたら毎年恒例?のこの時期における丹波橋付近での終日業務。魅力的な店舗の密度が高いこの界隈だが、そうそう足繁く通うわけでもない。どうしても、ちょっとオヒサシブリになってしまう結果、つい足が向いてしまう大黒様。
13時過ぎの店内、満席。注文は、いつもそうするようにラーメン並のカタネギヲと焼めし。
やがて出来上がってくる。ラーメンにも、焼めしにも、それぞれにレンゲを添えて出してくれる . . . 本文を読む
今年の四月、浜大津からJR大津駅前商店街に移転した「らーめんみふく」に、今頃になってようやっと行ってみた。
レギュラーメニューは大津駅前商店街への移転を機に「焼きアゴ醤油麺」「麻辣醤油麺」「中華そば」「鶏白湯麺」の四つとした様子。アゴのダシ、鶏ガラの清湯、濃厚鶏白湯その他、それぞれの仕込みには結構な手間がかかる気がするメニュー構成。柱となる出汁を一つだけ仕込んでおいて、あとはチョチョイと味付 . . . 本文を読む
いったん思い出すと、居てもたっても食べに行きたくなる名門のコッテリ。京都発祥のチェーン店だが、いまや京都では中央市場のところにある七本松店(現在は「総本家」を名乗っているんだっけか)と勧修寺店(実は「名門」の一号店はココ。かつて山科西野にあった「東洋」の2号店として「名門」と名乗ったのがその始まり)しか残っておらず、ひらがなで「めいもん」としていた十条店はちょっと前に残念ながら閉店してしまったらし . . . 本文を読む
このところ、土曜日になると週末限定を出していたモリンとこ。振り返ってみればほぼ月一か月二のペースで食べに来ていたが、先月は大津市内でのイベント出店が続いたこともあって、しばらく土曜限定はオアズケ宣言をしていたモリン。ところがだ、週末が近くなると某友人のツイートに新しい麺でつけ麺の試作やってるというのを見て、この日ダメ元で(といってもシャッター&ポールで)行ってみたら、
やっとるがな。今回、モ . . . 本文を読む
業務で近くに来ていたので寄る。
ほぼ、日替わり、と言っていいほどに、その日その日の数量限定ラーメンを作り続けているイメージがある拳ラーメンだが、この日も「熟成但馬牛のボロネーゼまぜそば」という名でこの日だけの限定メニューがあった。
それとともに、6月限定の「初夏の爽やか塩冷やしつけそば」もこの日から始まるとのこと。さて、迷った。この日の限定を取るか、月限定の発売第1号を選ぶ . . . 本文を読む