ハナシはちょっと前から聞いていた。麦笑の近大前店をサテライト店舗として「月替わりで新たなお店が期間限定で営業する」という試みについて。
これ、なかなか面白そうな企画だと思う。常々からこのお店にアクセスすることが容易な人にとっては「食べて味わう月刊誌」みたいな、これまでに無い楽しみ方ができることになるのかもしれない。と、同時に、今後の企画運営を続けていくのはナカナカ大変なんじゃないかなぁ?とも思っ . . . 本文を読む
さっき行ってきた。今月16日にオープンしたばかりの新店。先着50様煮たまごサービスはもうなかった。まあ、いいけど。
メニューを目の前にし迷っている僕に店主が「あっさり系はホントにあっさりです...」と僕の決断を促すかのように言ってくれるので、今回の注文は「濃くとろらーめん」にしておいた。おそらく、このお店はきっと再訪するだろうから。
メニュー裏面を見ると「呑み処」機能も意識してる感じが . . . 本文を読む
せっかく福井まで来たんだし、一軒で帰るのは勿体無い。と、地元伝統系店舗を検索したらココがヒット。まあ、情報がなければまず訪れてみようとは思わないほどのボサ系具合。逆にそれがたまらない魅力にも感じる。メニューは多彩。だけど、ここはやっぱり「中華そば」を注文。しばし、昭和レトロなたたずまいを味わう...が、出来上がってくるまでが長い!おおよそ20分強待ったかしらん?だけど、厨房の奥で釜の前で仕事するお . . . 本文を読む
普段行くことのないところに行ってみようと思い立ち、福井県福井市まで一気に北上。最初に目指したお店は...
かなり期待しての訪店。だが、なぜか人の気配がない。
なんと臨時休業。コレは残念!お店の公式サイトも店主ツイッターアカウントもあらかじめ確認してきたのに、コレはないだろう...と怒ってみても仕方がない。
即座に、訪問店を変更。こちらの方は11時丁度からの開店で、まさに暖簾がかか . . . 本文を読む
このお店も、当ブログにはあまりあげていないけど結構な回数リピートしている。今回も買い物のついでに同行者と訪れる。9月限定「ゴマ担々つけ麺」なんてのもあったけど、なんとなく変わり種ではない普通然としたラーメンを味わいたくて久しぶりに「和みの塩」をカラーゲセットで注文。和みの塩そば、やはり、毎日でも通える優しい品の良い味わい。スっスっと啜り込める。
そんな和みの塩と好対照のようなカラーゲ様。外は . . . 本文を読む
この日午後から宇治市内で職場のレクリエーション。集合場所からほど近いところにこのお店。丁度良い機会。
夏季限定の「柚子塩冷やしラーメン」がまだあったけど、冷やしが恋しくなる気候でもないし、「中華そば殿」とのコラボ企画という「赤スタミナ鶏白湯」も、このブログをサボっていた一時期にすでに食べている...ということで、この日は「魚介鶏白湯」の醤油を選択。セットのミニチャーハンもつけて注文。この注文 . . . 本文を読む
和歌山ラーメンツアー2店目。前回このお店に訪れたのは奇しくも丁度一年前。今回は午後のちょっと遅めの時間を狙って訪れたが、いままでになかったほどの行列が。先日放映された某テレビ番組と、つい先日リリースされた「ぴあ株式会社」発行の「究極のラーメン2016関西版」の影響だろうか?関西エリアのラーメンを広く取材する書籍において和歌山県有田市にあるこのお店が「究極のラーメンAWARD2015」総合部門でグラ . . . 本文を読む
一年ぶりの和歌山ツアーにお声がかかり、喜んで参加。一店目は、奈良の「つけ麺無心」で修行されていた無鉄砲グループのお弟子さんが、今年の1月に独立開店されたというココ。もちろん、初訪である。開店30分前にシャッター。地元でもすでに一定の評判があるのか、開店前から行列ができ、開店と同時に店内満席という盛況ぶり。
メニューの柱は「豚骨中華そば」と「濃厚中華そば」。濃厚じゃなくても豚骨かぁ。これはちょ . . . 本文を読む
前日に引き続き、業務の合間の昼メシ。二日連続第一旭というのも何だし、ここのところすっかりご無沙汰でもあるし、ということで久しぶりに赴いてみた。一戸建ての店舗付き住宅はなんだか昭和の頃からこの地にあるような錯覚を覚えるが、宇治市槇島から移転してきたのは2002年春のこと。注文は中華そば(並)をカタネギヲで。あ、ゴハンの小も一緒に注文。写してないけど。
思えば、来来亭の各支店をのぞいて、京都府南 . . . 本文を読む
業務の合間、昼メシに寄る。迷ったらココである。注文は「焼めしセット」=ラーメンの小とヤシメキの小のセット。ラーメンにはいつもどおりに「カタネギヲアジウスメ」の呪文を唱える。
私が注文するメニューはどちらかといえばいつも少食派的かもしれない。私の後から隣りのカウンター席に座ったお客は「デラックスの肉マシ!それとチャーシュー(単品)とカラーゲ(単品)!」と、どんだけニク喰うねん?という注文だった . . . 本文を読む