自家製麺と定食 弦乃月@彦根市西葛籠町:煮干し(汁無し)&醤油そば月光

2020年12月をもって愛荘町にあった店舗を閉じ、2021年1月(の何日だったっけ)から彦根市に移転した弦乃月。この物件、2019年10月10日に開業したが、新型コロナウイルスの影響により閉店を余儀なくされた「カルボーネ」というイタリア料理店の居抜き物件であるようだ。お店の入り口のところに小さく「弦乃月」のロゴ。インターネットに縁のない人には、一体ココがなんの店であるのか判ろうはずもないのではない . . . 本文を読む
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白ひげ蕎麦@高島市鵜川:ざるそば大盛り一口鯖ずしセット&やわらか鶏チャーシューそば

この日、高島市の某かしわ屋さんに鶏肉を買い求めに行った帰り、丁度昼時だったので寄ってみた。R161白髭神社付近のあの界隈、通りかかることしばしばだが、足を止めて食べに寄ることは滅多にしない。隣接する「白ひげ食堂」の豚汁ラーメンも未食だし、いずれそのうち…と思いつつ、同行者のリクエストもあり今回は「白ひげ蕎麦」の方に行ってみることにした。駐車場に車を駐めて、ふと感じる既視感。ああ、そう . . . 本文を読む
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なんちゃって「幻の中華そば(まぼちゅ〜)」@イエ【まぼちゅ〜CF応援企画】

2020年の春に手回し鋳物製麺機をレストアしたのち、ぼちぼちではあるがかつて傾倒したラーメン自作に再び気持ちが向くようになっている。前回は関西的な豚清湯醤油をテーマとしたが、今回は鶏と鰹のあのメニューを自分なりに再現してみようと思い、取り組んでみた。【メンマ】今回、久しぶりに塩蔵メンマを起用。なかなか手に入らない短冊メンマ。今回、某ラーメン店主から、お店で使われている素材を特別に破格で分けていただ . . . 本文を読む
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ラーメンモリン@大津駅前:煮干しの塩&唐揚げセット

先週に引き続き、家で自作ラーメン三昧な土日ではあるが、作っているラーメンが土曜の昼には仕上がらない。そんなことで、この日はモリンとこへ。今年初である。明けましておめでとう(今頃)。土曜日ということで、何かしら限定ラーメンやってるんじゃないかなという一縷の期待を持って訪れてみたが、この日は限定がなかった。ならば…ということで、定点観測的に煮干の塩と唐揚げセットを注文。カウンターの隣の席 . . . 本文を読む
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【本日、情報提供です】間借りから自店舗へ。幻の中華そば「まぼちゅ~」を復活させたい! ~ クラウドファンディング開始!

とりあえず、宣伝です。応援する、しないは各自で御判断ください。ワタシは、応援する立場を選びました。 . . . 本文を読む
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「アキラインスな普通の醤油ラーメン」@イエ

年末年始の休みに取り組んだ自作ラーメンは、ダブルチャーシューに清湯白湯・塩&醤油ダレと、かなりアレコレやらかしたヤツになったが、ここらで一度、「ごく普通の醤油ラーメン」を作ってみようと思い立った。今でこそ滋賀住みのワタシだが、約半世紀を京都で過ごした身にとって「普通の醤油ラーメン」とはつまり、第一旭やラーメン藤のような、豚骨というよりは豚肉の出汁が効いていて、たっぷりの青ネギととともにスライサーを . . . 本文を読む
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花ちょうちん@大津市ときめき坂:こってり鶏豚醤油ラーメン定食

膳所ときめき坂、花ちょうちんの年明け限定ラーメン第一作は、じっくりこってり炊き上げた鶏豚スープに、魚介節を効かせた醤油ダレのラーメンだと、1月6日のインスタグラムに上がっていたのを見ていた。あのインスタがアガってからかれこれ10日経っているけど、まだあのラーメンあるかなぁ?なかったらないで、なんか他のものをいただこうと行ってみたら、まだ、あった。ラッキー。で、アタマの中がワタシみたく年柄年 . . . 本文を読む
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麺ばる Sante et Beaute(サンテボーテ)@山科区椥辻東潰:じゃん麺&白ごはん

おそらく2019年の5月に新規開店したと思う。「ブロススープを使ったラーメンがおすすめの店」だそうだが、ブロススープがどういうものなのかを知らないワタシとしては、どういったものを食べさせてくれるお店なのかちょっと分かりかねる気がしていた。が、コレばかりは、行って、味わってみないことにはなんとも言えない。そんなことで、この日行ってみることにした。一台分の駐車スペースにはクルマがあったので、真向かいの . . . 本文を読む
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煮干中華そば〇〇@山科駅前:限定濃厚鰹カレーつけ麺(並)

2021年の初ラーメンは自宅で年を跨いで取り組んだ自作ラーメンだったが、外でいただく初麺にはココを選んだ。大将ロバートが山科に拠点を移して、これで二度目になる。2021年最初の限定麺は濃厚鰹カレーつけ麺。これを「のうこうかつかれーつけめん」と読ませたいらしい。が、それだとまるで「濃厚カツカレーつけ麺」みたいで、何じゃそりゃ?になりはしまいか?まあ、エエか。この日の狙いはその濃厚カツカレー&hell . . . 本文を読む
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2021初春を寿ぐ鶏そばセット@イエ:試食

【2021.01.02】試食のための調理開始。台所は賑やかになる。一つ目、鶏煮干塩の平打ち麺。二つ目、鶏煮干塩の中太麺。ワタシはコレを食した。平打ち麺の食感も良かったが、中太麺でも中々いける。昨年手に入れてレストアした製麺機さまさまだ。三つ目、鶏白湯醤油の平打ち麺。あ、海苔差すの忘れてた。渡すし、差しといてー。四つ目、鶏白湯塩の中太麺。試食後、何名かの人柱…もとい希望者あて試食キット . . . 本文を読む
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2021初春を寿ぐ鶏そばセット@イエ:スープ

【2020.01.01】スープ作りに取り掛かる。まずは冷凍保存しておいた淡海地鶏のモミジを解凍し、サッと水洗い。いきなりグロい画像だが、鶏モミジは絶好のスープ材。しかも、淡海地鶏どすえ。コレだけの量で300円程度だったかな。さらに解凍した冷凍丸鶏。某食品店で400円以下でゲット。安くて助かる。モミジの爪は切り、さらに鶏油を確保したいので、丸鶏の皮は剥いだ。そのまま使ってもいい気がしたが、一応、一旦 . . . 本文を読む
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2021初春を寿ぐ鶏そばセット@イエ:製麺

【2020.12.31】午前、中太麺の製麺。春ゆたかブレンド400g、白椿500gを使用。水合わせはうまく行った。前回よりも水を加えるタイミングを早め、短時間で水回しを終えるようにした。それでも12分程度だったかな?今回の新アイテムは漬物袋。「コレが実に重宝する」と、以前に自作ラーメン研究会のZoom飲み会で教えていただいた。水合わせした粉を袋に移し、段々と固めていく。静かに踏み込んで、平らな形に . . . 本文を読む
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2021初春を寿ぐ鶏そばセット@イエ:チャーシュー

【2021.01.01】豚バラブロックを砂糖・濃口醤油・みりん・水適量で作った調味液に、鶏むね肉をめんつゆ・水の調味液に昆布と柚子皮を加えて、3時間浸す。鶏肉の方は、70℃程度で90分。もう少し時間短めでも良かったかな?温度計はやはりあると便利。¥約3時間後、調味液から取り出した豚バラブロックを、チャーシュー用ネットに巻いて、焚火台に炭火を熾したところに燻製器を置き、今回は吊るし焼きにせず燻煙器内 . . . 本文を読む
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2021初春を寿ぐ鶏そばセット@イエ:煮干し油

【2020.12.28】今回、鶏油を作ろうと思って買っておいた鶏皮。これらを細かく刻んで、弱火のフライパンで炒めていく。やがて、徐々に鶏皮から油が滲み出してくる。ある程度油がでてきたところで青ネギ投入。さらに弱火で炒めていく。およそ30分。鶏皮がカリカリになった頃合いで、鶏皮・ネギを取り出して鶏油完成。ここにアタマをとった煮干しを適量準備し、先の鶏油に投入し、低温で静かに炒めていく。程よく煮干しの . . . 本文を読む
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2021初春を寿ぐ鶏そばセット@イエ:塩ダレ・醤油ダレ

【2020.12.28】「塩ダレ」というもの、単に塩の味だけでなくその中にいろんな旨味があった方がいいだろう。今回、とりあえず昆布の水出しからはじめ、煮干30g、乾しいたけ14g、コレらを水から加熱していき、沸騰してから10分後に昆布を抜き出し、さらに煮干と乾しいたけをさらに40分程度煮た。40分後、漉しだしてみると、約250ccの煮汁完成。昆布・煮干し・しいたけは二次利用のためにとっておいた。こ . . . 本文を読む
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