で、夕方買ってきた猛者エビをさばく。冷蔵庫＆広いキッチン使い放題、風呂は湯村温泉の湯を源泉かけ流しで使い放題、かつ、快適リビング＆お布団つき！と、バブルの名残り漂うなんともリッチなログハウス。お皿や箸や、鍋・包丁・フライパン・ヤカンetc...何でも揃っているのだ。猛者エビの下ごしらえの後、アカガレイのワタを取り、但馬牛のヤキニクとともに、じっくりまったり、山陰の味覚を堪能する。ホットプレートはレ . . . 本文を読む
その土地のもんを食べたければ、その土地の市場に行くのが一番。さらにスーパーマーケットは、なお気軽。今夜の晩メシのために、食材あさりに訪れる。おおおおっ！やっぱりあるところにはあるっ！おおおおっ！アカガレイが１枚３８円！ . . . 本文を読む
浜坂・香住あたりといえばやっぱりカニだが、３月下旬はすでにシーズンオフ。だからと言うわけではないが、ちょっと気になるラーメン店に赴いてみた。店先に、大将の愛犬が寝そべっている。なんとものんびりとした穏やかな佇まい。メインはらーめん・つけ麺ながら、酒のアテ的メニューもあり、飲むところとしての需要にも対応しているようだ。現にカウンター席では常連さんが一杯やっていた。ココの大将、以前に東京で暮らしていた . . . 本文を読む
「架け替えになる」という話を聞くようになる前から一度見てみたかった餘部鉄橋をようやっと見に行った。鉄橋の傍にはすでに新橋の橋脚と作業のクレーンの姿がある。諸般の事情はあれど、明治時代の産業遺産が消え行くのは寂しいもんだ。新橋への架け替え後も一部保存されるらしいが、列車が通り過ぎ行く現役の姿は、もうまもなくすれば見る事が出来なくなる。そうなる前に訪れる人で、今年の橋の下はきっと賑わうことだろう。 . . . 本文を読む
国道を走る途中でちょっと立ち寄ってみた。伊丹ほどではないにせよ、それなりに広大な駐車場にはクルマが多く停めてある。しかし、その割には人の姿がまばら。発着するのは一日に４便。その４便のために、この広大な敷地と設備があり、ココで働く人たちがいる。行って、その姿を見てみると、なんだか非常に無駄なように感じたのだが、鳥取の人にとっては東京への貴重な交通アクセスであろうし、のちにある方から教えてもらったとこ . . . 本文を読む
湖山町まで寄った足で、海岸を見に行く。行ってみて初めて知った。サーフポイントなんだココ。しかし私としては、こういう場所がつい、気になる。そして、こういうカンバンがさらに気になるのだが、昼前まで待ってないとありつけない様子なので諦める。さらには、コレがもう気になって仕方ないのだが、今買ってクルマに積むより、夕方にどっかのスーパーで買った方が鮮度がいいだろうて、コレも見送る。それにしても、夕べ食べた一 . . . 本文を読む
素泊まりの翌朝、朝食を食べに向かう。事前に調べたところによれば、この喫茶店にはメニューにラーメンがあるという。しかし、朝はフードメニューをやめているという話も聞くところ。どっちにしても気になっていたのでダメモトで入ってみた。なるほどメニューにはあるが、ご主人に聞いてみると、最近は11時からの提供に変更したとのことだった。ということで、モーニングセットをいただく。....何年ぶりだろうか？喫茶店のモ . . . 本文を読む
この日、和田山で中華そばをいただいたあと、鳥取に向かう。取り急ぎは、お約束の砂丘をナガメ、らっきょう畑の姿を愛で、エキマエの温泉銭湯を堪能し、「賀露幸」＠賀露漁港でオサシミ定食を味わい、やっぱりウマい猛者エビを追加する。舞鶴の方で「泥エビ」と呼ばれるものと同じエビだと思う。姿形はぼってりとして美しくないけど、いわゆる甘エビよりはるかに美味い。で、窓から砂丘が見える昭和レトロな宿に素泊まりすれば、一 . . . 本文を読む
ラーメン店というもの、一般的には都会に行けば行くほどその数は多いものだが、逆にナンデコンナトコロニ？？？というお店もあるもので、中丹・丹波にはのどかな集落の中に、とうてい民家と区別がつかないような店舗があったりする。この日、そういう郊外民家系ラーメン店のひとつに訪れた。いちおう、下調べしてだいたいの場所のアタリはつけておいたのだが、いざ付近に行ってみると、どこに店舗があるのかわからない。そこで、集 . . . 本文を読む
ここのすぐ近くにあるラーメン屋さんには、相変わらずの行列ができていました。
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